CGWORLD 2020年6月号 vol.262 (特集:RICOH THETA Z1で実現!コスパ最高のHDRI制作術)
CGWORLD編集部
第1特集は「コスパ最高のHDRI制作術」
実写VFXの現場でHDRI用の撮影を行う際にRICO HTHETAシリーズを利用している人は多いはず。
昨年5月に発売されたフラッグシップモデル「RICOH THETA Z1」は、RAW撮影にも対応したことでACES対応のワークフローをより手軽に構築できるようになった。
今回の特集ではCGSLABとロゴスコープ全面協力の下、「RICOH THETA Z1を利用したACES対応HDRI制作フロー」とレビューを紹介していく。
第2特集は「オートモーティブ×ゲームエンジン」。
ゲームエンジンは、そのリアルタイム性能がもたらす高い開発効率によって自動車業界においても様々なシーンで広く活用され始めている。ここではエンタメにも役立つUnreal Engine 4の自動車向けマテリアルパックと、クラフターグループによるアニメーション制作の知見を活かしたUnityでのコンテンツ制作事例について紹介したい。 1,540円