CGWORLD 2020年10月号 vol.266 (特集:バーチャルイベント最前線)

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あらすじ

第1特集は「バーチャルイベント最前線」。コロナ禍が長期化するなか、ニュー・ノーマルのイベント興行として急速に注目をあつめる「バーチャルイベント」。バーチャルスタジオ技術は、天気予報や情報バラエティなどのTV番組を通じて培われてきたものが、そこへライブイベントの醍醐味を込めるとなると世界中で試行錯誤の最中だ。CyberHuman Productions、SYMBIOSIS、clusterの事例を通じてこれからのバーチャルイベントを考える。
第2特集は「ワンランク上の建築ビジュアライゼーション」。渡嘉敷拓馬氏、LiNDA ZOO、Black Beard Design Studio Inc.が、各々の制作事例を使い、動物CGにおける美術解剖学との付き合い方を解説。フォトリアルなライオン、黒ヒョウ、リュウキュウオオコノハズクから、ロボット犬まで、本誌ならではの多彩な“ 動物” を取り上げ、実在感を高める秘訣を紐解く。
その他、約10年ぶりに家庭用ゲームとしてリリースされた『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』、迫力の空戦を4Dで楽しめる劇場アニメ『荒野のコトブキ飛行隊 完全版』のメイキングも見逃せない。
さらに、ハードウェアやソフトウェア年に一度のクリエイター向けの豪華賞品を取り揃えた特大プレゼント企画も!