Pen編集部 258件 人気順 新着順 Pen 2020年 9/15号 Pen編集部 特集:The Standard,2020 あたらしい定番と、自分のための定番。 「新しい日常」が少しずつ浸透するにつれて、 これまでの“ファッション”は終わりを告げた。 誰かに逢うことでリスクが伴うからこそ、 かつての着飾るという美意識は希薄になってきている。 一方で、昨今のホットなトピックのひとつである、 持続可能性に対する考え方はますます顕著に。 そのため僕らは、改めてファッションを含む 身近なモノと真剣に向き合い、取捨選択することが急務だ。 そこでいま、“スタンダード”という価値について検証したい。 本号は、流行を追うのではなく、モノの本質を問い直す特集だ。 ”あたらしい定番”と、”自分のための定番”───。 ふたつのユニークな物語に光を当て、その魅力を考えた。 モードからカジュアルまで、創造性あふれる名品たち。 暮らしに彩りを添え、高揚感をもたらしてくれる、 そんな最良の“パートナー”を、いまこそ手にしよう! The Standard,2020 あたらしい定番と、自分のための定番。 主役のコートは、“進化したベーシック”を選べ。 日常を特別にする、絵になる上質ニット つくりがていねいな、大人のボトムス6選。 王道とリアルを融合した、ミックスコーデは“こう着る”。 ヘリテージを紡ぐ、新時代の洒脱なアクセサリー 人気ブランドのロングセラーと、新定番に注目。 MY STANDARD 自分のための定番。 ネットの台頭が生んだ、ファッション市場の新たなサイクル 気鋭クリエイター10人の“私的偏愛品”を公開。 ………ほか 599円 Pen 2020年 9/1号 Pen編集部 特集:【完全保存版】21世紀・写真論。 21世紀、テクノロジーの進化とスマホの普及によっていつでもどこでも、写真撮影ができるようになった。 そして現在、メディアの主流は、SNSやインターネット上で普通になった動画にシフトしつつある。 写真を取り巻く環境が、目まぐるしく変わる現代、写真は、いったいどのような意味をもつのだろうか。 20年の節目に当たるいま、今世紀に生まれた作品を1年ごとにセレクトし、写真家21人の仕事を振り返った。 他にも、世界報道写真コンテスト大賞の千葉康由、ファッション、アート分野の最新作、写真集に着目。 一瞬を切り取り人の心に焼きつく写真の力は、いまでも健在だ。自在にかたちを変え、進化を続ける。 2001~20年、今世紀を表現する21人の名作。 ロバート・フランク/荒木経惟/マーク・リブー/ ペンティ・サマラッティ/サラ・ムーン/具 本昌/ キャロリーヌ・ハリー/東松照明/JR/ジョセフ・クーデルカ/ セバスチャン・サルガド/アンドレアス・グルスキー/ トーマス・ルフ/マイケル・ケンナ/森山大道/ ニック・ブラント/川田喜久治/吉田亮人/ 西野壮平/スティーブン・ギル/上田優紀 21世紀の写真は、ふたりが創造した世界に続く。 緊迫感や感情を、率直に伝える報道写真の力。 アート写真は、見えない本質を見せようとする。 世界の人々を魅了する、ファッション写真の現在。 じっくり見たい、目利きが選ぶ珠玉の写真集。 この秋注目の展覧会で、心に残る一枚を見つける。 ………ほか 599円 Pen 2020年 8/15号 Pen編集部 特集:夏の麺喰い。 いま頃は南国にいるはずだったのに……。そんな嘆きが聞こえてきそうなこの夏。 そこで本特集では、ひと口すすれば気分も味覚も夏に浸れる多彩な麺料理を紹介。 日本で発祥し、さまざまなカタチにアレンジされ、不動の人気を得た冷やし中華。 朝鮮半島で生まれた本格冷麺と、岩手県盛岡で独自の進化を遂げた盛岡冷麺。 そんな涼しげな夏の定番麺はもちろん、夏野菜やかき氷状のソースを使ったパスタ、 汗だくですすりたい、台湾をはじめ東南アジアのご当地麺を幅広くピックアップ。 最近はそうめんや蕎麦だけでなく、行列必至の人気ラーメン店もお取り寄せを開始し、 誰もが自宅で手軽にあの名店の味を食べられるようになったのも見逃せない。 また各界の麺好きによる"夏にお薦めの一杯"は必食リストとして覚えておきたい。 さぁ、いよいよ夏本番。今年は暑気払いにとことんまで麺を食べ尽くそう! 【冷やし中華】日本生まれの冷やし中華、元祖と進化系に注目。 【そうめん】熟練の職人が手がける、高級そうめんに舌鼓。 【冷麺】韓国と日本で愛されて、冷麺は主役になった。 【ジャージャー麺】暑い盛りに元気をくれる、ジャージャー麺の誘惑。 【蕎麦】お取り寄せで味わう、涼を呼ぶ蕎麦の食べ方。 【うどん】今日すぐできる! 手打ちの讃岐うどん。 【ラーメン】名店の味を家で楽しむ、「宅麺」のススメ SUSURU 人気ユーチューバーが、新感覚の拉麺を語る。 【パスタ】暑さも吹き飛ばす、パンチ力のある夏パスタ 【焼きそば】焼きそば界を牽引する、新旧こだわりの専門店。 【台湾麺】台湾生まれの本格麺と、名古屋育ちの名物麺。 【東南アジア麺】旅気分へと誘う、東南アジアの多彩なご当地麺。 ………ほか 599円 Pen 2020年 8/1号 Pen編集部 特集:愛用品と、ともに。 モノをもたない人が増えている一ー。スマホの登場が多くのツールを ひとつへ集約させたように、科学や技術の進化は「道具」との付き合い方を 劇的に変化させた。一方で、機能性だけでは測れないものもたくさんある。 師匠や先人から受け継いだ想い、自分と向き合うためのルーティン、 自らの手となり創作の支えとなる道具、出会いの感謝をカタチにしたもの……。 さまざまな人の愛用品を通して見えてきたのは、ものへの愛着だけでなく、 暮らしの中でなにに重きを置くかという各々の価値観であり、生き方だ。 ものを選ぶ、つまりそれは、自分がどう生きたいかを選ぶ行為でもあるから。 愛用品は人生を映す鏡だ。自分にとって本当に必要なものはなにか、 そんなヒントをくれる65人の、愛用品とともに生きる物語を見てみよう。 【人生を語るもの】 佐藤可士和 「本質」を追求した、デザイン哲学に共感する。 平野啓一郎 ともにしてきた時間を物語る、味わい深い逸品。 坂本龍一 日々身近にあって、安らぎをもたらすもの。 【クリエイターの愛用品】 加藤 泉/村松亮太郎/色部義昭/佐藤オオキ/目[me]/ 大森立嗣/山野英之/舘鼻則孝/深澤直人/森永邦彦 【表現者が惚れた逸品】 稲垣吾郎/藤井フミヤ/ルー大柴/金子貴俊/尾崎裕哉/ ハマ オカモト/松岡茉優/瀧内公美/家入レオ 【伝統を受け継ぐ】 神田伯山/松本幸四郎・市川染五郎/波戸場承龍・波戸場耀次 【人間国宝の仕事道具】 室瀬和美/大西 勲 【文具好きが推すペン】 自分自身と向き合い、手書きの味わいを愉しむ。 KREVA 選び取った一本のペンから、詞が生まれて音楽になる。 ………ほか 599円 Pen 2020年 7/15号 Pen編集部 特集:東京古着日和。 2019年12月の第1話公開からSNSで圧倒的支持を得るのが、 現在YouTubeで配信中のPenオリジナルドラマ『東京古着日和』。 独自の審美眼をもち、日頃から洋服を愛する俳優の光石研が、 東京の古着屋を探訪。昔からめっぽう弱いというヴィンテージ、 そして超希少な出物に思いを馳せるというストーリーだ。 そんな超人気チャンネルが雑誌の特集として生まれ変わり、 さらにコンテンツを大幅にバージョンアップして帰ってきた。 ドラマで主役を務め、近頃古着屋散策に目覚めた光石を筆頭に、 クリエイターや目利きの証言を通して古着の魅力を発掘する。 また近年注目を集める東京の新しい古着カルチャーにもフォーカス。 従来のイメージを覆す東京の有力ショップの協力のもと、 年代物との一期一会、物欲と知識欲を刺激する内容が盛りだくさん。 さあ、お宝探しの“醍醐味”をお届けしよう。 時めく俳優・光石研が、古着に目覚めた58歳の夏。 敬意から生まれた、あの名品の現在形を追う。 より希少性が高まる、“隠れた名作”を発掘。 こだわりをカタチにする、一点モノのお直し術。 東京を彩る、27軒の実力派ショップを巡ろう。 【第2特集】噂の新作ウォッチを語れ。 ………ほか 599円 Pen 2020年 7/1号 Pen編集部 特集:ニッポンの美酒。 ジャパン・メイドの酒が面白くなってきた。いまや日本各地でつくられるようになったワインは、 固有品種と独自の仕込みによって、ヨーロッパのシャトーと肩を並べる完成度に。 ジャパニーズウイスキーを世界の檜舞台に押し上げたのは、長年のたゆまぬ努力と情熱に加え、 「ミズナラ樽」という日本のオリジナルフレーバーが大きな要因だろう。 長い伝統を誇る日本酒や泡盛にも、新しい飲み方を想定して酒づくりを行う蔵元が現れている。 世界中のよいものを解釈し、自分たちのものにする日本人の感性とものづくり─── それはジャンルを超えて生み出される「ニッポンの美酒」に確実に生きている。 昔は広くもてはやされた「洋酒」という言葉が最近、懐かしく感じるのは、 世界に誇れる美酒が、日本各地に次々と生まれているからかもしれない。 個性はローカルにあり、ニッポンの美酒MAP [Wine]ワイン 女性醸造家の尽きぬ情熱が、世界を驚かせた。 進化する日本のスパークリング、飲むべき12本。 [Sake] 日本酒 人気のスパークリングは、シーンに合わせて選ぶ。 世界で勝負できる、「熟成酒」をいま再評価したい。 [Craft Beer]クラフトビール ブルワーの独創性が、地域の味をつくり出す。 [Whisky]ウイスキー ウイスキーの奥深さを教える西麻布のバーへ。 [Craft Gin]クラフトジン 個性ある味わいを求めるなら、ジンも「クラフト」がいい。 [Spirits]スピリッツ こだわりの国産スピリッツは、ボトルも美しい。 [Awamori]泡盛 沖縄の島々でつくられる、「泡盛」は日本最古の蒸留酒。 【第2特集】もっとおいしい、レモンサワー ………ほか 599円 Pen 2020年 6/15号 Pen編集部 特集:いまこそ、「ジェンダー」の話をしよう。 男女平等、フェミニズム、LGBT……。 メディアやSNSで見聞きすることは増えても、 他人事のように感じてしまう人もいるかもしれない。 ただ、我々はダイバーシティの時代を生きている。 そこでpenは、ジェンダー問題を取り上げることにした。 男女格差の実態や同性婚の現状といった基礎知識から、 女性の首相がもはや当たり前となった北欧の最新事情、 AIやファッションにおけるジェンダー論まで。 現代社会を生きる上で欠かせないこの必須テーマを、 いまこそ話し始めようではないか。 そもそもジェンダーとは、性とはなんだろう。 なぜ日本は男女格差(ジェンダーギャップ)で、世界121位なのか? これだけは押さえておきたい、重要トピック RYUCHELL 独占インタビュー「普通の男子とは違うけど、僕は僕で、人は人。」 INTERVIEW with KABA.ちゃん「私らしく生きるため、人生の扉を開け続ける。」 INTERVIEW with ロバート キャンベル「日本人の順応力なら、多様性は必ず実現する。」 【特別寄稿】辻 仁成 ニューノーマルの時代に、“男らしさ”を考える。 男の生きづらさという、見過ごしがちな問題。 自治体から全国へ、同性婚の推進が日本を変える。 これからの結婚は、もっと流動的になっていく。 能町みね子×サムソン高橋 変われない先進国ニッポンを、勝間和代が斬る。 北欧諸国では、女性の活躍が国を豊かにしている。 8つのトピックで知る、北欧のジェンダー観。 ランキング上位国が直面する、意外な問題点。 【第2特集】ヨシダナギが撮った!ドラァグクイーンの真実。 ………ほか 599円 Pen 2020年 6/1号 Pen編集部 特集:世界に衝撃を与えた創造の軌跡 現代アートの巨人(レジェンド)たち。 古来、人はなにかを表現し続けてきたが、時折、世を変革するものが出現する。 草間彌生が描いた網、李禹煥が置いた石、宮島達男が光らせた数字、 村上隆が描いた花、奈良美智が描いた少女、杉本博司が撮った劇場──。 心を震わせる作品は孤独な闘いの末に見出された光である。COVID-19に 苦しむ現在、6名が見せる世界はなんと輝いていることか!この瞬間の 生命を実感させるアートこそ、いま見たいと強く欲するものだ。 6人の芸術家が競演する『STARS展』の開幕まで、 まず、この特集でアートの喜びを味わってほしい。 村上 隆 (Murakami Takashi) ポップな巨大絵画やフィギュア作品が、芸術を問い直させる。 「スーパーフラット」理念は、生き延びていく。── 逢坂恵理子 国立新美術館長 李 禹煥 (Lee Ufan) 自らの身体で挑み、無限の広がりを探求し続ける。 瀬戸内海を望んで立つ美術館に、思索の時が流れる。── 李禹煥美術館(香川県) 宮島達男 (Miyajima Tatsuo) なぜ宮島は、7セグメントの数字を使うか? 輝き変化する1から9は、東洋的な死生観を内包する。 草間彌生 (Kusama Yayoi) 無上の愛と平和をたたえて、芸術活動の集大成へ向かう。 永遠性を携える濃密な世界を、4つのキーワードで解説。 奈良美智 (Nara Yoshitomo) 北の地で見た表現が生まれる瞬間に、創造の根源を知る。 開幕が切望される、「音楽」とともに楽しむLAの展覧会。 杉本博司 (Sugimoto Hiroshi) 最新作は『江之浦測候所』を巡る、無声映像詩。── 小田原文化財団 江之浦測候所(神奈川県) ………ほか 599円 Pen 2020年 5/1・15合併号 Pen編集部 特集:井上陽水が聴きたくて。 シンガー・ソングライターの草分けとして頭角を現した井上陽水は、以来、 ロックの領域にも足を踏み入れ、国民的シンガーとして不動の地位を築いた現在もなお、郷愁を誘うメロディで、シニカルかつ文学的な歌詞で、色香を纏う妖艶な歌声で、常に我々を虜にする。デビュー50周年のただなかにあるこの音楽家は、なぜにこうも魅力的なのか。 いまだからこそ、陽水が聴きたい。 井上陽水 独占インタビュー「これまで、これから」をいま語っておこう。 時代ごとにアルバムと振り返る、その音楽の軌跡。 1972 1975 ポリドール・レコード時代 1976 1986 フォーライフレコード前期 1987 1998 フォーライフレコード後期 1999 2015 フォーライフミュージックエンタテイメント時代 音楽的交流が実った、粒揃いのコラボ・提供曲。 井上陽水(あきみ)がアンドレ・カンドレになり、井上陽水(ようすい) として駆け抜けた50年。 巨匠ふたりが撮影、これぞ珠玉のカット 陽水好きの人気作詞家が、歌詞で選んだ「ベスト10」 深読みすればするほどハマる、リリックの魔力。 ロバート キャンベル 日本文学研究者、国文学研究資料館長│ 菊地成孔 音楽家、文筆家、大学講師│長嶋甲兵 「テレコムスタッフ」演出家、プロデューサー イラストレーターをも触発した、“絵になる”詞。 旧友・タモリが語る、天才・陽水の知られざる顔。 名盤・名曲の誕生を、陰で支えた男たちがいた。 日本の音楽史を変えた、フォーライフ設立の意義。 声紋分析で見えた、歌い手としての凄み。 あの歌声を引き立てる、こだわりのオーディオ トリビュート盤でわかる、世代を超えた影響力。 各界のファンが語る、「この3曲が好きな理由(わけ)100 」 ……ほか 599円 Pen 2020年 4/15号 Pen編集部 特集:オニツカタイガー完全読本。 日本生まれのスニーカーブランドとして、 世界の主要都市に多くのファンをもつオニツカタイガー。 近年は、ファッションブランドとしても進化を遂げ、 ファッショニスタから目利きまでを唸らせる。 この世界的な人気は、ブランド側が仕掛けた戦略か? それとも自然発生的に起きた現象なのか? その歴史と最前線を徹底的に探ることによって、 世界を熱狂させるブランドの真実が浮き彫りになる。 なぜ世界は、このブランドに憧れるのか? オニツカタイガー完全読本。 日米で注目を集めるふたりの表現者と、伝統と革新のデザイン 山下智久/俳優、アーティスト ウィロー・スミス/歌手、女優、ダンサー 新たな価値を創り出す、気鋭デザイナーとの出会い。 Tokyo Runway 東京で躍動する、2020年春夏の新作。 ブランドの未来を示唆する、新しいエレガンス モードに愛され、驚きのコラボは実現した。 世界の愛用者が語った、いま僕らが選ぶ理由。 ジャスティン・ディーン/「Kith」バイイング・ディレクター 小宮山雄飛/ミュージシャン 加藤雅也/俳優 ほか 俳優・光石研が触れた、日本の手仕事と匠の心。 理想を詰め込んで、“自分だけの一足”をつくろう。 創業者・鬼塚喜八郎が残した逸話を紐解く。 アーカイブ室に眠る、幻の名作シューズ物語。 誕生から71年、孤高を貫くブランドの歩み。 ふたりのキーパーソンが語る、栄光への道筋。 復活劇の裏側に隠された、“逆輸入現象”とは? “世界でいちばん”、蒐集家の秘密部屋に潜入。 日本生まれのスニーカーが、米国に与えた衝撃。 世界のセレブにも、熱狂の連鎖が止まらない。 ブランドの快進撃がわかる、世界に広がるショップ網。 ……ほか 599円 Pen 2020年 4/1号 Pen編集部 特集:京都めぐり、アート探し。 日本の文化・芸術の都といえば京都 が思い浮かぶ。都が移された平安時代以降、幾度の世の激変を経てもなお日本美術を牽引してきた。尾形光琳や伊藤若冲といったアーティストが、この地で競い合い作品は時を超えて我々を魅了している。あるいは、藤原頼通が浄土の風景を再現したという平等院鳳凰堂。息をのむような建築美もさることながら、当時の人々の想いを知るとまた違った感動を覚える。 一方、この春には昭和8年に開館した京都市美術館が「京都市京セラ美術館」として生まれ変わる。この美術館のある岡崎は、ロームシアター京都をはじめ多彩な芸術を発信するエリア。ローカルな空気感が心地よく、いま注目の場所だ。 ますますアートの中心的存在となるに違いない京都。古都で大切にされてきた美を、いま改めてひも解く。 京都めぐり、アート探し。 数々の名作とともに振り返る、京都の美術史。 アーティスト対決1 狩野永徳×長谷川等伯 アーティスト対決2 尾形光琳×尾形乾山 アーティスト対決3 伊藤若冲×円山応挙 アーティスト対決4 竹内栖鳳×上村松園 建築で古今をつないだ、京都市京セラ美術館。 明治の大事業で変革した、文化が薫る「岡崎」へ。 植治の庭/美術館/骨董/食 平等院鳳凰堂は、輝く浄土のイメージを伝えた。 密教の世界観を三次元化した、東寺の仏像群。 侘び茶の感性が「高麗」を愛し、「樂」を創造した。 京の地で生まれて広まった、「西陣織」と「友禅染」。 アートの街を盛り上げる、ユニークな展覧会。 第2特集 春の新作だけを集めて 腕時計EXPO、開催します! ……… 創造の挑戦者たち。29 中邑真輔 SHINSUKE NAKAMURA WWE スーパースター ……ほか 599円 Pen 2020年 3/15号 Pen編集部 特集:TOKYO STYLE 2020 -FASHION ISSUE Spring/Summer 2020- いまやファッションの一大都市となったTOKYO。 名だたるビッグメゾンのデザイナーたちは、 こぞって東京を訪れ古着屋やストリートで 日々インスピレーション源を探し求めている。 近年では東京発の新進ブランドまでもが、 世界中のセレクトショップで買い付けられ、 その人気はパリコレブランドとも肩を並べるほどだ。 今年の春夏ファッション特集は、この東京が舞台。 いまなにを選び着るべきか、そのヒントは我が街にあり。 父から子へ継承する、モダンで小粋なスタイル 松本幸四郎 × 市川染五郎 ジェンダーレスないま、服も男女でシェアの時代。 トーンを合わせて楽しむ、家族のコーディネート サステイナブルが、最新コレクションに花開く。 Shape of my City. ダイナミックな都市に映える、華やかな最新モード POINT of COLOR 日常を特別にする、多様な色彩。 エターナルな価値をもつ、極上のヴィンテージ エレガントに着こなす、テーラリングが気分。 ワードローブに加えたい、靴とバッグと小物たち。 カオスな東京を象徴する、注目のショップ6選。 ……… EDITOR\'S VIEW Brooks Brothers × eYe COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN Button-Down Shirt アメリカの伝統と日本のモード、話題のコラボ第2弾が早くも到着。 両天秤の腕時計 Vol.32 TISSOT ティソ ─── 並木浩一 クルマで言えば、同エンジンで片やサルーン、片やSUVの感覚。 創造の挑戦者たち。28 磯部 涼 RYO ISOBE ライター 文化と社会の関係性を、当事者の目線で書く。 東京車日記 いっそこのままクルマれたい! VOL31 ─── 青木雄介 MERCEDES-BENZ G 350 メルセデス・ベンツ G 350 d ……ほか 599円 Pen 2020年 3/1号 Pen編集部 特集:ひとり、籠(こも)る宿。 夫だとか妻だとか、親だの子だの、肩書、責任、義務に職務……。 いつのまにか増えた役柄を脱ぎ捨てて、「個」に戻りたい時がある。 思い切ってバカンスというより、思い立ってするりと日常を抜け出す、 そんな身軽さで。ちょいと遠出もいいし、都内でだってリセットは可能だ。 本号では、そこに滞在するために向かいたい宿を、目的別に厳選した。 さあ、自分だけの時間にいざチェックイン! 景色に浸る 森に抱かれた隠れ家は、静寂に満ちた別世界。━━ アマン京都 京都府京都市 銀世界のただなかで、渓流スローライフに浸る。━━ 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 青森県十和田市 建築に浸る 水田に囲まれた坂建築で、本当の自分に還る。━━ ショウナイホテル スイデンテラス 山形県鶴岡市 窓のつくりや北欧家具が、巣籠りを楽しく演出。━━ ホテリ・アアルト 福島県耶麻郡 アートに浸る 縄文ロマンと現代アートが見せる、奇跡の邂逅。━━ ホテルキーフォレスト北杜 山梨県北杜市 「もの派」の思想哲学と、深く向き合える老舗宿。━━ 板室温泉 大黒屋 栃木県那須塩原市 温泉に浸る 敷地内で、景観の異なる温泉巡りにいざ行かん。━━ 妙見石原荘 鹿児島県霧島市 美食に浸る 稀代の名庭が放つ魅力を、目と舌でひとり占め。━━ 南禅寺参道 菊水 京都府京都市 趣味に浸る 誰にも邪魔されず、ひとり読書にふける幸せ。━━ 箱根本箱 神奈川県足柄下郡 旅の達人たちが、いま籠りたいのはこんな宿。 ルームサービスこそは、ホテル滞在の醍醐味です。 第2特集 続々オープンする、注目ホテル最新案内。 ……ほか 599円 Pen 2020年 2/15号 Pen編集部 特集:平壌、ソウル エレキベースを抱えた少女とギターを抱えた少女。 彼女たちが暮らすのは、北緯38度の軍事境界線を 挟んで約196kmの位置にある、平壌とソウル。 もとはひとつの国に暮らし、同じ言葉を話す人々が 分断されて、70年以上が経った。日々、両国の ニュースは流れてくるが私たちはどれだけのことを 知っているだろう。偏見や思い込みから逃れて、 初めて見えてきた2つの巨大都市のリアルを示す。 共通する被写体を撮ることで、見えてきた北朝鮮と韓国。── 写真家 菱田雄介 38度線で分断される、ふたつの国の違いとは? 互いの道を歩み続ける、朝鮮戦争後の政治体制。 両国が見据える、南北統一の可能性と課題。 平壌 Pyongyang 韓国出身の監督が撮った、平壌の「普通の暮らし」 ── 映画監督 チョ・ソンヒョン 平壌の若者をリアルに捉えた、写真家の眼差し。── 写真家 初沢亜利 ここで暮らす人々の思い出が、都市の記憶を紡ぐ。── 写真家 林 典子 3人の指導者が築いた、北朝鮮の首都・平壌。 市民の暮らしぶりから読み解く、平壌の経済事情。 結婚から転職まで、最近の平壌ってどんな様子? 独自の美を追求している、グラフィックとアート 世界遺産に指定された、高句麗(コグリョ)古墳群の傑作壁画。 日本とも関係が深い、朝鮮半島の歴史をたどる。 ソウル Seoul 韓国の格差を描いた傑作が、カンヌを沸かせた。── 映画監督 ポン・ジュノ 歴史と現代性が共存する、韓国の首都・ソウル 市長やデモのこと、ソウル市民の実感をリポート 話題のK-文学から厳選、街の光と影を映す4作。 ヒップホップから見えてくる、ソウルの若者の姿。 南北首脳会談でも食された、平壌冷麺とは? 北と南のキムチは、どこが違う? ……ほか 599円 Pen 2020年 2/1号 Pen編集部 特集:生誕80年、悲劇の死から40年。 なぜ彼の歌はいまも心を揺さぶるのか? ジョン・レノンを語れ! 1世紀ごとにその時代のヒーローをひとり選ぶとしたら、 20世紀の代表はジョン・レノンの他にいるだろうか。 ビートルズとして革新的なサウンドとリリックで音楽界に旋風を巻き起こしながら、人気絶頂のまま解散。 前衛芸術家のオノ・ヨーコと出会った後は、反体制的な言動とパフォーマンスで世間を揺さぶり続けた。 そして狂信的なファンに銃殺されるという衝撃的な最期を迎え、その存在は正真正銘、伝説と化した。 2020年は生誕から80年、没後40年というメモリアルイヤー。なぜいまも彼のメッセージは心に響くのか。 楽曲はもちろん、発言や私生活に至るまで波乱に満ちた人生を掘り下げ、その魅力の根源に迫る。 故郷の街に、貴重な私物や遺品が一堂に会した。 「1970年」、そのときジョンに何が起きたのか。 人生の歩みを音に刻む、主要アルバム徹底解説。 ジョン・レノン40年の生涯 生誕の地リバプールで、ゆかりの場所を訪れる。 ジョン・レノン人物相関図 ワイルドかつ内省的な、唯一無二の歌声を聴け。 型破りな発想と演奏で魅了した、名ギタリスト みなぎる創作意欲は、絵画にもぶつけられた。 私生活から垣間見える、穏やかで素朴な横顔。 映画の中に描かれた、破天荒な男の実像と虚像。 ジョン・レノン語録集 ブルーデニムとミリタリーを、愛用した理由。 ジョン・レノンとは、いったい何者だったのか。 横尾忠則(美術家)│小林武史(音楽プロデューサー)……ほか ソロ作に限定して選びました、私の好きな5曲。 安田 顕(俳優)│松尾レミ(「GLIM SPANKY」ボーカル&ギター)……ほか ……ほか 599円 Pen 2020年 1/1・15合併号 Pen編集部 特集:やっぱり、魚かな。 フグ刺しにマグロの握りに松葉ガニと、日本の冬は魚のご馳走が目白押しだ。好漁場に囲まれた日本は、北海道から沖縄まで、さまざまな魚が食べられてきた。だが最近「日本の海は大きく変わってきた」と関係者はいう。沿岸の漁獲は減り、小さな魚ばかりが目立つようになってきた。ニホンウナギ、太平洋クロマグロは絶滅危惧種に指定され年々、減少。果たして、これらの現象は漁労者の高齢化や地球規模の海水温上昇だけが原因と、片付けていいのだろうか。「やっぱり、魚かな」。こんなセリフをいつまでもつぶやける未来の日本であってほしい。そう願っての魚特集です。 いま堪能\したい、匠の技が冴えわたる魚介料理。 日本の誇る保存食品、カツオ節の奥深き世界へ。 「津本式 究極の血抜き」の凄さを、知っているか。 骨まで愛して! マダイをありがたく食べ尽くす。 醤油・塩・酢で、スーパーのマグロが大きく変わる! 日本の食卓を支える、全国のおいしい魚図鑑。 魚拓で見る、豊かで鮮やかな深海魚の世界。 調理のアドバイスももらえる、こだわりの鮮魚店。 根津松本 根津│サカナバッカ中目黒 中目黒│山本鮮魚店 八王子│ 羽田市場 銀座直売店 銀座│吉池本店 上野│モウイ サーモン ストア 築地 好みは人それぞれ、 あなたの好きな寿司ネタは? チャートで見つける、今日の気分に合う魚介鍋。 生産者と店と客とで、ウナギを守っていこう。 太平洋クロマグロはなぜ、ここまで減少したのか。 魚を美味くする3人が、海のことを考えている。 資源が減る一方なら、未来のメニューはこうなる。 サステイナブルなシーフードを、日常の食卓に。 魚を食べ続けるために、選ぶべきは「エコラベル」 第2特集 北九州へ、サカナ旅。 ……ほか 599円 Pen 2019年 12/15号 Pen編集部 特集:今年最も輝いたのは誰だ? クリエイター・アワード2019 創設から、今年3年目を数えるPenクリエイター・アワード。 2019年は高みを目指し、愚直なまでに挑戦を続ける表現者たちの軌跡を追う。 既成概念にとらわれず勇猛果敢に突き進み、一歩先の未来を提示するクリエイターたち。 その活動や作品に日本中の人々が魅了され、きっと勇気づけられたことだろう。 今年最も輝いたのは誰か? 各界から光り輝く9人を選出し、その功績をたたえる。 ●塩田千春 アーティスト 死と寄り添いつくり上げた個展は、延べ66万人を揺さぶった。 ●菅田将暉 俳優 同志と高め合いながら、トップランナーは飛躍する。 ●白石和彌 映画監督 エンタメをつくり社会に声を上げる、非暴力の武闘派監督。 ●瀧内公美 女優 清々しい絡みと膨大なセリフを通して、日常の尊さが伝わる。 ●丸龍文人 ファッション・デザイナー 服好きを唸らせる、細やかな配慮と独創的なデザイン ●中田敦彦 ユーチューバー 「教養+お笑い」の一人芝居で、動画界に革命を起こした。 ●石川直樹 写真家 身体の反応で撮る、ヒマラヤ、人、そして地球。 ●佐藤カズー クリエイティブ・ディレクター 広告を超えたメッセージで、世界からの共感を得た。 ●光石 研 俳優 脇役から主役へ。世の中をざわつかせた、コミカルな名演。 MONCLER GENIUS DIALOGUE with CLOTHES 衣服との対話、モンクレール ジーニアス Brand Selection CARTIER 時代を切り拓いた、カルティエの美学。 創造の挑戦者たち。23 ミキ・デザキ MIKI DEZAKI ドキュメンタリー映像作家/ユーチューバー 注意を払われないけれど、語るべき題材を撮る。 ……ほか 599円 Pen 2019年 12/1号 Pen編集部 特集:こだわりの店主たちが待つ、仮想時計店へ、ようこそ。 腕時計に詳しいジャーナリストや俳優、スタイリストらが、もし自身の時計店をオープンしたら? ある店主は超絶技巧トゥールビヨンを搭載した高級ウォッチばかりを集め、 またある店主は、ぱっと見では時刻がわからない不思議な時計だけを扱うなど、 ひとクセもふたクセもある10人ならではのこだわりが、思う存分発揮された。 現実ではあり得ない奇想天外な「仮想時計店」、たっぷりとお楽しみあれ。 01 ウォッチショップゴロー スーツの袖口には、控えめで品格のある時計を。 02 谷原★ 時計店 大切な女性との時間を刻む、恋する時計案内所。 03 オルロジェ・シバタ 旅心を誘う、トラベルウォッチの玉手箱。 04 クラブ・トゥールビヨン佳代 廻れ廻れトゥールビヨン! 大人の密やかな遊園地。 05 松山商会 時計部 レジェンドウォッチを語り合う、愛好家のサロン 06 モントルT A K U M A スタイリストが選ぶ、ブラックウォッチ専門店。 07 タイムピース シノダ 時間の概念を変える、“奇妙な時計”が集まる店。 08 海洋時計専門店NA M I K I 海の男たちが通う、マリンウォッチの聖地。 09 広田時計宝飾店 つくり手の意思を伝道する、時計の寺子屋。 10 腕時計本舗 笠木舎 衝動買いを誘う、コスパ抜群の良品が揃う店。 個性派揃いの腕時計は、パーソナリティで選ぶ。 オンリーワンの価値がある、注目の新作腕時計。 シャネル 俳優・玉木宏が撮る、「時」を巡る男女の物語。 時を超え結実した、カルティエの創造性。 Brand Selection ROGER DUBUIS 力強く脈動する、ロジェ・デュブイの精悍なフェイス ……ほか 599円 Pen 2019年 11/15号 Pen編集部 特集:小林武史と考える「サステイナブル」 国連で16歳の少女が環境への責任を問うたスピーチの記憶は、まだ鮮明だろう。 どの町もどんなビジネスも、もはや「サステイナブル(持続可能)」な社会への ビジョン抜きに未来は語れない。音楽家の小林武史さんは、日本でいち早く、 サステイナブルを実現するためのアクションを起こしてきたひとり。 千葉県木更津市に誕生する新施設の構想をたどり、本特集では、持続可能性について 多彩な側面から見ていく。まずは知ろう。そしてなにができるかを考えよう。 小林武史と考える「サステイナブル」 PART 1 小林武史と考えるサステイナブル 小林武史と有働由美子、サステイナブルを語る。 「いのちのてざわり」を感じる、ファーム&パーク 小林武史に訊く、サステイナビリティ一問一答。 PART 2 いま知っておくべきサステイナブル 誰ひとり取り残さない、それが「SエスディージーズDGs」の目標。 持続可能な社会を、デザインはいかに導けるか。 未来を見据えた町づくりは、こうすればできます。 環境問題を軸に、ビジネスで社会の課題を解決。 食べ手は、消費者でなく創クリエイター50 造者であってほしい。 生産者と消費者をつなぐ、新しいネットワーク 「もったいない」の気持ちが、フードロスを減らす。 PET(ポリエチレンテレフタレート)を循環させる、日本環境設計の再生技術。 新毛よりキレイになる、「グリーンダウン」に注目。 石油原料に頼らない、“夢の素材”がついに実用化。 「デザイン」と「廃棄ゼロ」を、ファッションでも両立。 台風や温暖化など、気候変動の仕組みを知ろう。 第2特集 ピエール・ポラン×レム・コールハース 奇跡の家、夢の競演。 599円 Pen 2019年 11/1号 Pen編集部 特集:TOKYO建築案内。 これまで東京の街を象徴してきた建築が、いま次々と刷新されている。 1964年のオリンピック開催時につくられた国立競技場が生まれ変わるのを筆頭に、 渋谷スクランブルスクエアをはじめとする駅周辺のビル群や渋谷パルコなどが建設中の渋谷エリア、 また約57年の歴史をもつホテルオークラ東京も去る9月にリニューアルを果たした。 今回の特集では、アップデートを加速させる東京の建築にフォーカス。 新国立競技場の設計に携わる隈研吾のインタビューの他、話題の最新建築から未来に残すべき名建築まで。 東京にひしめく建築を巡る旅に、案内しよう。 隈研吾が語る、これからの東京に必要な建築。 PROJECTS:国立競技場│ヤキトリてっちゃん│渋谷スクランブルスクエア│高輪ゲートウェイ駅│明治神宮ミュージアム 市川紗椰と目撃した! 渋谷駅大改造の最前線。 高さ約230m、未知の眺望を求めシブヤスカイへ。 渋谷の街はこう変わる! 知っておくべき新建築リスト 世界に誇りたい、東京の最新建築ベスト3! スターバックス リザーブ ロースタリー 東京│カシヤマ ダイカンヤマ│とらや赤坂店 傑作のロビーとともに、名門「オークラ」が甦る。 次のステイは、ユニークな建築で選ぼう。 案内人が語る、私が愛する東京の建築・空間。 和田菜穂子 東京建築アクセスポイント代表│令和時代も生き続ける、伝説的存在。 森岡督行 森岡書店店主│かつての「東京市」が薫る、名匠の傑作。 乙武洋匡 作家、タレント│歴史的美観と、バリアフリーの共存へ。 谷尻 誠 建築家│建築家が分析する、いい店の秘密とは。 ……ほか 西洋建築を解釈した、国宝・迎賓館赤坂離宮へ。 構造の視点から読み解く、東京のビル15選。 都市を支える、土木インフラの逞しき姿。 599円 1 ... 345 ... 13 TOP 電子書籍(本・小説) Pen編集部 4ページ目