Pen編集部 258件 人気順 新着順 Pen 2024年 12月号 Pen編集部 特集 100人が語る、100の腕時計 腕時計は人生を映す鏡である。 そして腕時計ほど持ち主の想いが、魂が宿るものはない。 ミシュランの星を獲得した日、決意を新たにした一本。 五輪開会式という重圧を乗り越えた、自分への労いの一本。 夭折した伝説的歌手の父から受け継いだ、形見の一本。 そんな“特別な一本”について、ビジネスの成功者や 第一線で活躍するクリエイターに語ってもらうとともに、 目利きに“推しの一本”を挙げてもらった。 時計選びは、百人百様。そこにはさまざまなドラマがあり、 一つひとつの腕時計にはそれぞれに宿る物語があるはずだ。 腕時計の多様性を愉しみ、自分だけの一本を見つけてほしい。 100人が語る、100の腕時計 一流のクリエイターが紡ぐ、愛用時計との唯一無二の物語 時計ジャーナリストに訊いた、思わずうなった珠玉の一本 専門店の目利きが薦める、いま“買い”なモデル 時計YouTuberが厳選、わたしの“推しの子” BE:FIRSTのJUNONとLEOが向き合う、“時”を刻む意味 スタイリストが提案する、いま合わせるべき服と時計 テーラーたちが吟味する、スーツに合うドレスウォッチ セレクトショップで出会う、ヴィンテージの特別な一本 モータージャーナリストが考える、クルマと腕時計の深イイ関係 ビジネスの成功者が胸に宿す、経営哲学とモノ選びの流儀 フォトグラファーがレンズ越しに魅了された、美しきディテール ブランドの要職者が語る、アイデンティティの象徴 第2特集 YOSHIROTTENとは何者か? 伝統と革新を繰り返し、ブレゲの軌跡を体現する“空”と“海”ふたつの名品 メティエダールを駆使した、ルイ・ヴィトンのアートピース 永山瑛太が京都で体験する、グッチの没入型巡回展 ■別冊付録 芸術性と精度を追求する、ジャガー・ルクルトの真髄 ほか 799円 Pen 2024年 11月号 Pen編集部 特集 秋冬ファッション特集 2024年の名品を探せ! 冷たくなりはじめた空気に秋の訪れを感じるこの時期は、 秋冬の装いに思いを巡らせるのに、ちょうどいい頃合いだ。 さまざまな情報とあらゆる選択肢に囲まれる時代だからこそ、 服選びにおいては“ いいもの”にこだわりたい。 たとえば確かなつくりにブランドの歴史や伝統を感じるもの。 デザインにつくり手の“仕掛け” やアイデアを取り入れたもの。 そして、“ いまだけ”ではない普遍性と新しさを併せ持ち、 「いつまでも着続けたい」と思わせるような、 時が経っても色褪せない魅力を備えたものに心惹かれる。 今回の特集では、人気ブランドによる秋冬の新作から、 国内外のデザイナーが提案するアイテムまで広範にリサーチし、 “名品”と呼ぶにふさわしい服・小物を探し出して紹介する。 さらに、上質な素材を世界に供する国内メーカーを訪ね、 あらゆる名品を知る目利きたちにも話を聞いて紹介する。 心動かされる服や小物が、ここからきっと見つかるはずだ。 秋冬ファッション特集 2024年の名品を探せ! ハイブランドが磨き上げる、格別な価値ある逸品 2024年流、名品の着こなし方 はじめまして、新時代のイットバッグ 新ディレクターが世に送り出す、新たなアイコン 誰もが愛し、愛されたドリス・ヴァン・ノッテン ザ・ロウのものづくりを読み解く 継続するには理由がある、隠れた傑作ワードローブ 旬の気分を取り入れた、珠玉のキーアイテム ジャケットに映える、美しきビジネスバッグ 世界を夢中にさせる、日本人デザイナーの服 ヨーロピアン・ヴィンテージの傑作案内 民藝を感じる、ジャパンブランドの名品 日常で纏う、民藝的ワードローブ [Column] 時代を超えて愛される、“名品”はいかに生まれるのか? ほか 799円 Pen 2024年 10月号 Pen編集部 特集 驚きと、よろこびのクラフトビール この数年で、クラフトビールをめぐる景色が大きく変化しつつある。 ていねいにつくられたもの、環境に優しいもの、多様性を包み込むもの、ローカルな目線を大事にしたもの、消費されない価値を持つもの。 こうした価値観、考え方が世の中に浸透し、新しい時代の姿となっているが、クラフトビールは、まさにその流れの真ん中にあるものだ。 画一的な大量生産とは距離を置き、つくり手は自分たちが信じるものを、自分たちができるボリュームでていねいにつくり、自ら発信し、届けている。 個性はさまざまで「同じレシピのビールはつくらない」というつくり手がいるほど、飲むたびに少しずつ異なる味を楽しめるのもクラフトビールならでは。 1970年代のアメリカでカウンターカルチャーとともに盛り上がり、インディペンデントな魂をDNAに刻み込んだクラフトビール。 世界を動かす驚きと、よろこびあふれるクラフトビールを体感しに行こう。 人生を変える一杯を探せ! 驚きと、よろこびのクラフトビール クラフトビールに情熱を注ぐ、いま話題のキーパーソンたち 多様性を楽しむ、スタイル解説&ビール用語集 ビールの明日を拓く、8つの注目ブルワリー COLUMN #1 小倉ヒラク ジャンルを横断する、クラフトビール新時代 COLUMN #2 稲田俊輔 ビールを飲むなら、縦飲み? 横飲み? ギーク推薦、クラフトビールが美味い店 オガワヤスユキ(サニティー オーナー) 水林亨介(気象予報士) 東京さくらトラムにゆられ、クラフトビールホッピング! 極上の一杯を求め、三茶から下北へぶらりビール巡り ビールと相性抜群な、料理自慢のレストラン ここでも飲める! 知られざる最旬ビアアドレス 達人たちが明かす、おいしく飲めるマイグラスたち ほか 799円 Pen 2025年 2月号 Pen編集部 特集 たのしい民藝 2025年は、「民藝」という言葉が誕生して100年目となる記念の年だ。 そしていまもなお、世代を超えて多くの人が民藝に魅了されている。 “個”が立ち、主張することがもてはやされる現代において、 「民藝は無銘なのです」「伝統は個人の脆さを救ってくれる」と語った 民藝の提唱者、柳宗悦の言葉はかえって新鮮に響くのかもしれない。 本特集ではその思想と歴史を優しく紐解きつつ、 近年のブームの立役者や注目のつくり手たちにインタビュー。 さらに、目利きたちに現代の暮らしに合う楽しみ方を教えてもらった。 いま私たちが日常の中で出合う民藝の姿とは? 日々の暮らしに寄り添ってくれる、その魅力にフォーカスしたい。 たのしい民藝 加藤シゲアキ、芹沢けい介の仕事に触れる 自由だから広がる、民藝の楽しみ方 奥村 忍(みんげい おくむら店主)/柳原照弘(デザイナー)/セシリエ・マンツ(デザイナー)/大脇千加子(ワンダーフルライフ主宰)/小嶋万太郎(池半 亭主) モギ フォークアートが語る、“好き”と感性に導かれる民藝との出会い いまこそおさらい、民藝ってなんですか? 濱田琢司(関西学院大学文学部教授) 年表でたどる民藝 柳 宗悦が残した、心に響くことば “割り切れない美”をともに悦びながら継承していく 高木崇雄(工藝風向 店主) 深澤直人が考える、民藝の奥行きと無限の可能性 民藝を愛し、自ら体現した芹沢けい介の仕事 民藝の心を継ぎ未来へとつなぐ、つくり手たち 坂本 創(小鹿田焼 陶工)/菊地流架(真鍮 作家)/渡慶次 弘幸(木地師)/渡慶次 愛(塗師) イギリスの海辺の街、セント・アイヴスにリーチ工房を訪ねて 泊まりながら体感、民藝と過ごす宿 楽土庵(富山県砺波市)/杜人舎(富山県南砺市)/撚る屋(岡山県倉敷市)/滔々(岡山県倉敷市)/谷屋(岐阜県高山市)/松本ホテル花月(長野県松本市)/ホテル シツ(島根県出雲市) 特別企画 Penオリジナル 芹沢けい介ポストカード 綴じ込み付録 いま買いたい、暮らしを楽しむ民藝カタログ LOUIS VUITTON Sophisticated Dog Walker次世代のクリエイターに光を当てる、Penの「NEXT」プロジェクトとは?ほか 799円 Pen 2025年 1月号 Pen編集部 特集 細野晴臣と仲間たち 1969年のデビューを皮切りに、はっぴいえんど、YMOなどを経て、広大で深遠な音楽の地平を切り拓いてきた細野晴臣。 ロック、テクノ、アンビエント、ポップス、ブルースなど変幻自在に姿を変えながら、ジャンルと時代の垣根を超えて音楽づくりを探求してきた。 2024年に活動55周年を迎え、そのクリエイションのうねりは勢いを増している。 この特集では、多岐にわたる活動の中でも、ミュージシャンやクリエイターとの共演、共作、プロデュースといったコラボレーションに着目する。 人見知りを公言する細野だが、いつもそばには音楽をともにつくる仲間がいた。 自然と人が集まり、意図せずとも自ら大きな渦の中心となって音の海を漂ってきた。 本人、そして影響を与え合った人々によって紡がれる言葉から、音楽の巨人の足跡をたどり、いまなお時代を刺激するクリエイションの核心に迫ろう。 細野はたびたび、自身の音楽活動を円環、さらには螺旋にたとえる。 それは人と音との調和であり、過去への憧憬であり、未来への運動を示唆する。 仲間たちとともに音楽の深化を探る、細野の現在を紐解く。 音楽と人と呼応し、紡がれてきた言葉 再始動する細野晴臣、響き合い生まれる新しい音楽を求めて 松本 隆、ヴァン・ダイク・パークス、安田成美、朝吹真理子、菅田将暉、蓮沼執太 あの時、ぼくらは─細野晴臣が振り返る、写真回想録 時代とともに遷移していく、名盤クロニクル 55年の音楽活動を紐解く、9のキーワード 多大なる影響を受けた、ミュージシャンたちの声 COLUMN 中沢新一/田中 “ hally” 治久/鈴木惣一郎/塙 宣之 背中を追い続けてきた、仲間たちからのメッセージ Message from Haruomi Hosono Pen CREATOR AWARDS 2024 毛利悠子/角野隼斗/吉田恵里香/押山清高ほか 799円 Pen 2024年 9月号 Pen編集部 特集 知られざる驚異の世界へ 恐竜、再発見 子どもの頃に図鑑や映画を通して、恐竜に夢中になった人も多いだろう。 1993年に公開された映画『ジュラシック・パーク』は、 恐竜の息遣いまで感じられるようなリアリティのある動きや皮膚の質感で、 世間の恐竜に対する認識を変えるとともに、一大ブームを巻き起こした。 しかしそこから30年以上経ったいま、さらに研究は進み、 科学的な裏付けのもと、新たな事実が次々と明らかになってきている。 その姿は、子どもの頃に見た恐竜とはまったくの別物と言えるかもしれない。 たとえば、ティラノサウルスには羽毛が生えていたことが既定路線となり、 一部の恐竜は鳴き声や皮膚の色まで解明されるなど、 さまざまなアプローチで、恐竜の「復元」も試みられている。 本特集では、古生物学のトップランナーたちに話を訊くとともに、 カナダの世界最高峰の恐竜博物館への取材も敢行。 大人になったいまだからこそ、気付くことや見える景色もある。 さあ再び、驚きに満ちた、恐竜の世界の扉を開けてみよう。 知られざる驚異の世界へ 恐竜、再発見 第一人者・小林快次が語る、恐竜研究の最前線 従来の常識を覆す!? 古生物学界を賑わせた、最新トピック まずは押さえておきたい、ゼロからわかる恐竜講座 恐竜絶滅のトリガー、隕石衝突の最新研究 大きさから賢さまでさまざまな個性を持つ、恐竜たちを厳選 圧巻の化石標本に思わず身震いする、世界が誇る博物館 大人から子どもまで夢中になれる、迫力満点の展示 横浜に現れた、世界最大級の竜脚類 全国を巡回展示する、「ポケモン化石博物館」とは? いま注目の若手学者 田中康平に訊いた、恐竜研究の歩みと現在 研究成果を反映しカタチを変えてきた、古生物学の歴史 ほか 799円 Pen 2024年 8月号 Pen編集部 特集 エアライン最新案内 2020年のパンデミックによって、 エアラインを取り巻く環境が大きく変わった。 リモートが普及し、CO2削減が人々に浸透した現在、 円安を考慮しても航空券価格は世界的に高騰している。 最新ビジネスクラスは、以前のファーストクラスのような サービスや価格へと変化し、安いが不便だったLCCは、 「ちょどいい」ハイブリッドエアラインへと進化する。 エアラインの最新を知れば、新しい時代の旅が見えてくる。 新しい空の旅を徹底研究 エアライン最新案内 新しいフラグシップ機が、日本の空を変えていく 特別付録 JAL & ANA 機材ポスター 空と地上の口福、JALが誇る食体験! 定時運航を支える、ANAの空と地上の個性豊かなスタッフ 憧れの上級会員、いまから目指すなら アライアンスを超え、世界の空をつなぐ 海外のエアライン、注目の旗艦機を知る 文化をも表現する、名デザイナーによるCAの美しき制服 旅のスタイルに応じて多様に進化を続ける、空の玄関口 「ちょうどいい」の視点で選ぶ、最新エアラインのシートと航空会社 離島と本土を結ぶ、小さなエアライン プロも足繁く通う、空港近くの絶景7選 “いいとこ取り”で賢く巡る! 究極の妄想世界旅行 直行便で最も近いヨーロッパを訪れ、サウナの本質に触れる 常用要注意! 航空関係者が使う用語を知れば、もっと楽しい ■第2特集 ストーリーで選ぶ、魅惑の新作腕時計 ■第3特集 新しいエネルギーに心躍った!ミラノデザインウィーク2024 刻の知らせを詩情豊かに伝える、ヴァン クリーフ&アーペルの芸術性 カルティエと日本が紡ぐ、クリエイションのかたち ほか 799円 Pen 2024年 7月号 Pen編集部 特集 新時代の男たち どんなものに心を奪われ、なにをかっこいいと思うかは人それぞれだ。 と同時にそれは、時代の空気感や価値観を反映し移り変わるものでもある。 ここ数年、あらゆるジャンルで多様化が進み、社会的・文化的にジェンダーフリーの概念 も定着してきた。こんな時代にふさわしい男性像とは、どんなものだろうか。 まず言えるのは、当然ながら容姿の良し悪しだけではないということだ。 「知性のある人がかっこいい」と話してくれたのは、いま目が離せない俳優、板垣李光人。 さらに、自分のためだけでなく他人のために動ける行動力と優しさも必須だろう。 人気インフルエンサーのkemioは「人のふるまいにかっこよさを感じる。コミュニティや 下の世代のためになにかできるような、志高い人に惹かれる」と語った。 そして私たちは、小説家の平野啓一郎が指摘するように、「新しい価値観を提示する人」 「限界を超えていく人」に共感し熱狂するのかもしれない。 キーワードは、知性、柔軟性、挑戦心、軽やかさ、そして他者への優しさと行動力─。 こんな時代だからこそ改めて考えてみたい、新時代の「かっこよさ」について。 新時代の男たち しなやかな表情を裏切る、飽くなき向上心 <板垣李光人> ■Column1:「カッコよさ」とは価値を創造し、社会を更新する力 平野啓一郎 SNSからブレイク、ありのままの自分で柔軟に挑み続ける <imase> ■Column2:かっこいいの対象は、自分から遠いところに 談・藤原ヒロシ “俳優”の領域を超え、閉塞感を打ち破る表現者の挑戦 <賀来賢人> “いま”という時代に輝きを放つ男たち 時代を彩る男たちの変遷 人気洋画の登場人物に学ぶ、いい男の条件 kemioがいま考える、「かっこいい」の最新形 韓国エンタメ界で愛される男たち、その人気の理由 ヒット作品から見る、いま旬の韓国俳優 ■Column3:本当の利他は、美しさすら宿す 文・若松英輔 ■Column4:主役は遅れてやってくる 文・玉置周啓 私がシビれた、この男たちの生きざま 斎藤 工/岩井俊二/ハービー・山口 永遠に輝くクリエイターたち ■第2特集 ポール・マッカートニーが撮った、絶頂のザ・ビートルズ 賀来賢人が描く、ディオールの過去と未来 文字盤を彩る、ルイ・ヴィトンの芸術的な手仕事 創造の挑戦者たち #90 山崎育三郎(ミュージカル俳優) ■連載 HEADLINER Choose Choose Trends WORLD UPDATE はみだす大人の処世術 小川 哲 並木教授の腕時計デザイン講義 エースをねらえ!!! BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN ARCHITECTURE FILE 白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ グルーミング研究所 プロの自腹酒 New & in the News +FUTURE 未来はここからはじまっている 東京車日記 小山薫堂の湯道百選 次号予告 799円 Pen 2024年 6月号 Pen編集部 特集 いまここにある、SFが描いた未来 目の前に浮かぶ画面をジェスチャーで操作するコンピュータ-、 高層ビルの隙間を行き交う空飛ぶクルマ、そして、火星を開拓し暮らす人類……。 小説や映画、漫画といったさまざまな分野で、SF作家たちは想像力の翼を広げ、 夢のようなテクノロジーに囲まれた未来を思い描いてきた。 突飛と思われたその発想も、気づけばいま次々に現実となりつつある。 まさにSFさながらの“空間コンピューティング”を実現させたApple Vision Proをはじめ、 絶滅生物を復活させる最新のクローン研究や、爆発的な進化を続ける生成AIなど、 今特集では人類の夢を叶える最新テクノロジーにフォーカス。SFが夢見た世界が、ここにある。 いまここにある、SFが描いた未来 SF映画が予言した未来の技テクノロジー術が、いままさに目の前に スマホや生成AI、最新テックを操るクリエイターたち “ドラえもん”を目指し、AIとロボットはさらに進化していく 世界市場をリードする、サムスンのAI家電に注目 電気自動車が切り拓く、新しい時代の景色 JAXAが進める、宇宙開発の現在 ロケットから野菜栽培まで、民間による最新プロジェクト 軌道へ一気にアプローチ、神話やSFで描かれた宇宙エレベーター構想 SF映画のトンデモ技術を、物理学者が徹底検証! デザインエンジニア、山中俊治が想像する近未来のプロダクト エンタメと創造性を追求する、ソニーのイマーシブ技術 熱を加えると自在に変形する、魔法のブレスレット HEADLINER 今月の注目アイテム タサキ デインジャースニーカー BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち HERMES One Late Afternoon 鮮やかに生まれ変わった、ディオールの“赤の美学” ほか連載など 799円 Pen 2024年 5月号 Pen編集部 特集 2024 Spring & Summer Fashion Issue 2024年春夏コレクションで存在感を放っているのが、 スーツをはじめとするテーラードを再解釈したファッションだ。 伝統的なテーラリングの持つ優雅なシルエットに、 軽やかさ、ジェンダーニュートラル、テクノロジーなどの要素を加え、 モダンにアップデートされている。 メゾンの最旬テーラードスタイルをはじめ、 新作ジャケット&シャツ、スタイリングが楽しくなる小物まで。 フレッシュなテーラードスタイルを見つけてほしい。 Part 1 テーラードで行こう メゾンブランドが誇る、最旬テーラードスタイル テーラードの勃興は、なにを意味しているのか? キーワードで紐解く、必携のジャケット&シャツ33 精悍と華麗を纏う、次世代スタイル 惹かれ合う、テーラードと小物 自由で多彩に楽しむ、ジャケットのある日常 スタイルのある表現者たち、それぞれのテーラードを語る Part 2 手仕事のある服 クラフツマンシップが宿る服 メゾンの哲学を物語る、フェンディのファクトリー 5つのキーワードで見る、熟練の手仕事 繊細な技が光る、日本の美しいものづくり 日常を彩るクラフト小物 堀米雄斗が纏う、最新のルイ・ヴィトン PRADA Re-Think of Re-Nylon サバト・デ・サルノが描く、グッチの新たな幕開 写真から世界を見つめる、京都国際写真祭2024 ■連載 HEADLINER Choose Choose Trends WORLD UPDATE はみだす大人の処世術 小川 哲 並木教授の腕時計デザイン講義 エースをねらえ!!! 創造の挑戦者たち ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN ARCHITECTURE FILE 白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ グルーミング研究所 プロの自腹酒 New & in t he N ews +FUTURE 未来はここからはじまっている 東京車日記 小山薫堂の湯道百選 次号予告 799円 Pen 2024年 4月号 Pen編集部 特集 未来をつくる26校のチャレンジ 新しい学校 アフターデジタルを迎え、AIによるシンギュラリティが近づくいま、 教育は根本から変わらなくてはいけない。 「正解のない時代を、一人ひとりがどう航海するのか?」 これからの子どもたちは、この未知なる難題をクリアしなくてはならない。 そのプロセスは個人個人でまったく違う自由なもので、決まった道筋はない。 だからこそ、学校も変わらなくてはいけないのだ。 今特集は教育評論家のサポートのもと、世界の「新しい学校」を追った。 アメリカのアイダホ州では運営を生徒に委ねる学校があり、 徳島県神山には起業を目指した実践的授業を行う高等専門学校が誕生。 ここで紹介するのは、未来を見据えた26校の挑戦の姿でもある。 未来をつくる26校のチャレンジ 新しい学校 アメリカの富豪起業家が目指す、未来を見据えた教育改革 新しい学校に必要な、5つのキーワード ワンストーン ラボ51 アイダホ/アメリカ ニューヴュー イノベーション学校 マサチューセッツ/アメリカ ブライトワークス カリフォルニア/アメリカ 新渡戸文化学園 東京/日本 かえつ有明中・高等学校 東京/日本 ドクター・マーティン・ルーサー・キング・ジュニア小学校 オレゴン/アメリカ ハイテックハイ カリフォルニア/アメリカ ドルトン東京学園 中等部・高等部 東京/日本 きのくに子どもの村学園 南アルプス小学校・中学校 山梨/日本 ザ・モンテッソーリ・スクール・オブ・東京 東京/日本 五城目小学校 秋田/日本 青翔開智中学校・高等学校 鳥取/日本 グリーンスクール バリ バリ/インドネシア ■即戦力の人材を輩出する、地方の高等専門学校に注目 神山まるごと高専 徳島/日本 国際高等専門学校 石川/日本 ほか 799円 Pen 2024年 3月号 Pen編集部 特集 東京がおもしろい! 都市は新陳代謝を繰り返し、常に変化し続ける。世界屈指のメガシティ、東京はなおさらだ。 アフターコロナのいま、気がつけばあちこちで新しい動きが起きていた。 最新のトレンドが集まる話題の麻布台ヒルズをはじめ、下北沢などの変化を遂げた再開発エリア。 ファッショニスタ必見のブランドショップやライフスタイルショップ、 感性を刺激するアート&カルチャースポットに、話題の角打ちやサウナ、蒸留所まで……。 世界中の人々を惹きつける新旧混じり合うこの都市で、いまどこへ行くべきか? 2020年以降オープンのショップからクリエイターたちのお気に入りまで、東京の“ いま” がここにある。 TOKYO’S BEST SPOTS 2024 東京がおもしろい! AZABUDAI 新しくなった下北沢を散策する DAIKANYAMA 食と緑の循環を目指す、街の憩いの場 SHIMOKITAZAWA 新しくなった下北沢を散策する DESIGN キュレーションを楽しむ、新時代のデザインショップ/時代に合わせて変化を続ける、名ブランドのニューショップ [ Tokyo Snapshots(1)] 写真家が切り取る、いまの東京 Riku Ikeya FASHION 世界へ発信する、ドメスティックブランドの新店が続々とオープン ART 世界も注目する、最新ギャラリー&美術館 [ Tokyo Snapshots(2)] 写真家が切り取る、いまの東京 ayaka endo GOURMET 東京で育まれた、個性が薫りたつシン・クラフトジン東京カフェの最前線 CULTURE 進化し続ける、江戸で花開いた銭湯・蒸し風呂文化 [ INTERVIEW] ヴィム・ヴェンダースが語る、東京という大都市の魅力 [ Creator’s TOKYO] ツウなクリエイターが通う、マイ・東京・ベストスポット 第2特集 孤高のアーティスト ダニエル・ブラッシュを知っているか? ほか 799円 Pen 2024年 1月号 Pen編集部 特集 CREATOR AWARDS 2023 2017に創設され、 その1年に活躍したクリエイターをたたえる 「Pen クリエイター・アワード」。 第7回を迎えた今回は、編集部の選考によって6組が受賞。 それに加えて各分野のプロが推薦する、特別賞10組のクリエイターを紹介する。 J -POPというジャンルから世界を魅了した音楽ユニット、 今年の話題作で見事に主演を務めた女優、 東京に新たなランドマークを築いた建築家……。 私たちの心をゆさぶる作品を生み出した彼らが、 いま考えていること、見ている景色とは? 第一線で活躍する彼らの素顔と背景に迫りながら、 輝き続けるクリエイションに敬意を表し、たたえたい。 ■CREATOR AWARDS 2023 YOASOBI 音楽ユニット 安藤サクラ 女優 宮藤官九郎 脚本家 小川 哲 作家 永山祐子 建築家 ルシール・レイボーズ & 仲西祐介 『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』共同創設者・共同ディレクター 各界のプロが推す、気鋭のクリエイター10組 川内理香子 アーティスト(南條史生 選) 君島大空 アーティスト(蔦谷好位置 選) ごっこ倶楽部 ドラマクリエイター(佐渡島庸平 選) 百瀬 文 アーティスト(山峰潤也 選) 吉泉 聡 デザイナー(川上典李子 選) 金野千恵 建築家(藤本壮介 選) 細井美裕 アーティスト(真鍋大度 選) 関谷健一朗 料理人(小山薫堂 選) 井口皓太 映像デザイナー/クリエイティブ・ディレクター(伊藤直樹 選) 塚田有那 編集者/キュレーター(林 千晶 選) ■倉俣史朗をひも解く異彩を放つデザイン ■大阪・関西万博へ行こう! 眞栄田郷敦が身に纏う、ルイ・ヴィトンの創造性 華やかな今昔の旅へ、巡回展『グッチ ビジョンズ』が上陸 キャリアの絶頂期に表舞台から退いた、謎多き抽象画家の名作 ほか 799円 Pen 2023年 12月号 Pen編集部 特集 腕時計のデザインを語ろう 神は細部に宿る――。近代建築の巨匠が遺した言葉は、 直径40mm前後の世界で紡がれる腕時計のデザインにおいて、 これ以上ないほど的を射た表現かもしれない。 多くのプロダクトデザインがそうであるように、腕時計もまた、 アールデコやバウハウス、ミッドセンチュリーといった 20世紀の芸術運動やデザインの潮流に呼応してきた。 本特集では、腕時計の主要素である「デザイン」に焦点を当て、 改めてそのたどってきた歴史やディテールを振り返るとともに、 プロダクトとしての魅力をさまざまな角度から分析しひも解く。 同時に、つくり手である人気ブランドのデザイナーにも話を訊いた。 デザインの“本質”を知ることで、腕時計はもっと面白くなるはずだ。 腕時計のデザインを語ろう 今年話題をさらった、復刻デザインの最新作 なぜいま再び、復刻モデルに注目すべきか? 復刻系モデルをより理解する、ディテールの知識 キーワードで変遷をたどる、腕時計のデザイン史 ジャーナリストに訊く、記憶に刻まれている一本 機能性がデザインに昇華した、陸・海・空のスポーツウォッチ 【コラム】あの傑作をデザインした、6人の鬼才たち アイコンに宿る、メゾンの美意識 デザイナーが語る、話題作の制作秘話と細部に込めた想い 独自の美学を貫く、三者三様のブランド 吉岡徳仁の仕事に見る、腕時計とデザイナーの化学反応 唯一無二の独創性を引き出す、デザイナーズコラボ 手元に違いを生む、目を惹く至極の一本 HERMES The Newest & Timeless Story LOUIS VUITTON FEEL IN SNOW WORLD 造形美が映える、ルイ・ヴィトン初の一体型ウォッチ ティファニーが支援する、 縁付金箔の職人技術を巡る旅 【別冊付録】オンとオフをともに彩る、オーデマ ピゲのタイムピース ほか 799円 Pen 2023年 11月号 Pen編集部 2023年秋冬ファッション特集 時代を超える服 今季、各ブランドの新作にはどこか懐かしい色や柄、 素材やフォルムを取り入れたアイテムが数多い。 70年代風レトロカラーのダウンベストには温かみを、 時間をかけて編まれたセーターにはつくり手の想いを感じ、 新作でありながら、時代を超えた魅力を放ち、心をくすぐる。 今特集では、色褪せない価値をもつそんな服に注目。 さらに最新トレンドのクワイエット・ラグジュアリー、 一歩先のジェンダーレススタイルまでを紹介。 過去と現在、未来を行き来しながら、 気になるファッションの“ いま”を解き明かす。 2023年秋冬ファッション特集 時代を超える服 現在の視点で過去を見直し、メゾンの歴史に革新をもたらす メンズファッションにいま、なにが起きているのか 時代を彩り、刺激し続ける、音楽のアティテュード 過去の時代への扉を開く、至高の新作アウター 進化し続ける名品、最新にして最高のシューズ&バッグ 歴史を雄弁に物語る、老舗による復刻アイテム クワイエット・ラグジュアリーという美学 日常に溶け込む、タイムレスなゴールドの輝き クリエイティブ・パーソンの日常に寄り添う服 ジェンダーを超えて、シェアできる最新アクセ メンズファッションは、どこまで拡張できるか ファッションを再定義する、未来のスタンダード 横浜流星が装う、ディオールのクラシックとモダン LOUIS VUITTON Connect Your Identity 革新を体現し続ける、ルイ・ヴィトンの現在地 静謐さをたたえる、サンローランの美学 伝統と革新が共存、トッズが贈るエレガンス漂うブラックシューズ エンポリオ アルマーニ、都市を探索する日常着 ゴールドが華やぎを添える、カルティエの新生「タンク」 ほか 799円 Pen 2023年 9月号 Pen編集部 特集 未来はどうなる?2033年のテクノロジー わずか10年前、日本ではまだテスラのEV(電気自動車)すら販売されていなかった。 iPhoneは7世代目の「5s」になり、プレイステーション4が発売されたのが2013年。 そこから現在を考えると、進化しているところと、変わらぬところが混在している。 10年後のテクノロジーを考えると、EVが普通になり、超音速旅客機で太平洋を横断、 人が住めなかった砂漠にも都市が誕生して、デジタルアートを普通に鑑賞する……。 そんな世界が現実になり、AIによって働き方や暮らし方も大きく変化しているかもしれない。 今号はモビリティ、建築、アート、ファッション、食&農業、プロダクト、ゲーム、金融と 8つのジャンルで2033年の、そしてさらなる未来のテクノロジーを占った。 我々の未来は果たしてどのような世界となっているのか? そのヒントがここにある。 未来はどうなる?2033年のテクノロジー 最新テクノロジーを未来につなげる、イーロン・マスクの挑戦 ■CHAPTER 1 MOBILITY 太平洋を6時間で横断する、マッハ1.7の超音速旅客機 ヘリコプターより安全!? 実現間近な空の足 わずか1年でデビュー、EVデザイン開発の裏側 自動運転のクルマは、いつ実現するのか? バイクのデザインは、より美しくなっていく 生活に喜びをもたらす、ラスト1マイルの可能性 ■CHAPTER 2 ARCHITECTURE 技術の力で地球を幸せにする、建築の未来予想 落合陽一が占う、2033年のアートとAIがもたらす影響 この先10年で起こる、第二のルネサンスとは? ハイブリッド化で拡張を続ける、メディアアートの行方 AIとデザイナーが想い描く、ファッションの可能性 食と農業の未来を考える、G7フードテック・サミット 生産から消費まで、多様に広がる食の技術革新 ほか 799円 Pen 2023年 10月号 Pen編集部 特集 クリエイションの最前線 デザインと手仕事 テクノロジーの進化が目覚ましい現代において、いま改めて人々は、手仕事に魅了されている。 しかもそれを、使い手である私たちだけではなく、つくり手であるデザイナーや建築家たちこそが感じている。 理想を追求しようとすればするほどに、機械だけではなく“人の手” が必要となるのだ。 たとえば、デザイナー柳原照弘が手がけたギャラリー「ヴァーグ神戸」の土壁。同じ材料を使いながら 空間ごとに左官の仕上げを変えることで、その場所の空気をガラリと変えてしまった。 一方で陶芸家の鹿児島睦のように、陶芸という枠を越えて新たなジャンルのプロダクトを生み出す作家もいる。 彼らの仕事には人の手へのリスペクトが込められ、その想いは使い手の私たちにまで届けられる。 手仕事に惹かれるのは、手の温もりを感じられるから──そんなひと言にとどまらない答えが、ここにある。 クリエイションの最前線 デザインと手仕事 目利きふたりが見つめる、デザインと手仕事のこれまでとこれから ■Products 藤城成貴/北川大輔/マイケル・アナスタシアデス×石原勇太 ■Architecture 下川 徹/田根 剛/柳原照弘 ■Fashion & Lifestyle 大脇千加子/トゥーグッド/グーニャプロジェクト クラフトに情熱を注ぎ、ものごとの真価を世に示すージョナサン・アンダーソン 製造から販売まで、自らの手で整えるデザイン界の匠ーピート・ヘイン・イーク ■A new Vision for Handcraft 鹿児島 睦/中村弘峰/太田 翔/永瀬二郎/石黒幹朗/ロマン・ダール 食材と同じようにつくり手を訪ね、住まいの材を選ぶ ■Handcraft Catalogue 目利きが選ぶ、買える手仕事カタログ この秋訪れたい、「デザインと手仕事」イベント PRADA ESSENCE OF FASHION ほか 799円 Pen 2023年 8月号 Pen編集部 特集 スタイルのある旅道具 夏休み目前、旅の予定はもう決まっているだろうか? 目的地に思いを馳せ、バッグを埋めていく時間もまた楽しいもの。 愛用のタンブラーにコンパクトカメラ、読みかけの文庫本を忍ばせ、 履き慣れたシューズのひもを締め、服だって気分が上がるものを選びたい。 本特集では、クリエイターたちが旅に持って行く愛用品から、 目利きがお薦めする7ブランドのトロリーケース、 特別な時間を彩ってくれるスタイリッシュな家電、 小腹が空いた時のために携えたい嗜好品まで、 出かける前にチェックすべき旅道具を一挙に紹介。 自分のスタイルに合うスグレモノを見つけてほしい。 スタイルのある旅道具 “特別な時間”に心躍らせる、市川紗椰の旅スタイル クリエイター10人の“私的”な旅道具を公開! 菊地凛子(俳優)/角野隼斗(ピアニスト) ハライチ 岩井勇気(お笑い芸人、作家)/片岡千之助(歌舞伎役者) 山瀬まゆみ(ペインター)/上出遼平(テレビプロデューサー) 小林一毅(グラフィックデザイナー)/タイタン(ラッパー) 雪下まゆ(画家、イラストレーター)/西 恭平(料理人) 気軽に携え真価を発揮する、ライカの超高画質カメラ 旅慣れたスタイリストが選ぶ、高揚と実用のトロリーケース 4つのスタイルで選ぶ、旅を彩る必携アイテム URBAN JETSETTER/ONSEN LOVER RESORT TRAVELER/OUTDOOR ENTHUSIAST How luxurious they are! ─ラグジュアリー家電 [Short Essay 1] 背に負うた荷に人生は凝縮される 酒井順子(エッセイスト) 人気車両がスニーカーに!? 特別な“履ける新幹線”が誕生 オニツカタイガーで叶える、オケージョン別の旅シューズ 3つのシーンで、読みたくなる文庫本 カスタムカーこそ、最大にして最高の旅道具 ほか 730円 Pen 2023年 7月号 Pen編集部 特集 みんなの谷川俊太郎 谷川俊太郎の「ことば」は、普遍的である。詩をはじめ、絵本、翻訳、校歌まで、 出合いや形はさまざまに、谷川俊太郎という詩人が生み出してきたことばは、 老若男女問わず、私たちみんなの暮らしのそこここに息づいている。 4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで『谷川俊太郎 絵本★百貨展』もスタートし、全国を巡回。 今回、展覧会の見どころから、インタビューはもちろん、ご自宅で見つけた思いが宿った品々、 そして、谷川作品を愛してやまない10代から101歳までの俳優・作家・ミュージシャンらが登場し、 思い出の谷川作品について語ってくれた。いつの時代も古びることなく語りかけてくれる、 谷川俊太郎の「ことば」をいま改めて見つめ直し、その魅力を未来へとつなげたい。 みんなの谷川俊太郎 ことばを体験する展覧会、谷川俊太郎の絵本の世界 宇宙の手触りを求めて、ことばを紡ぎ続ける 谷川邸で見つけた、輝きを放つ愛しきものたち ■世界を広げ、みんなとつながることばの力 音とことば:谷川賢作(音楽家) 心とことば:枡野俊明(僧侶) 子どもとことば:増田喜昭(「メリーゴーランド」店主)、筒井大介(絵本編集者) ほか ■あらゆる世代を魅了する、谷川作品の魅力とは? 白鳥玉季(俳優)/上白石萌歌(俳優)/アオイヤマダ(ダンサー) マヒトゥ・ザ・ピーポー(音楽家)/坂本美雨(ミュージシャン)ほか ■書くこととことばについて、いま僕たちが思うこと 尾崎世界観(ミュージシャン)×木下龍也(歌人)×武田砂鉄(ライター) 「最大級に透明な詩人」 最果タヒ 谷川俊太郎さんとの思い出を綴る 沢野ひとし 若き日のスナップが伝える、詩人の出発点 【綴じ込み付録】 谷川俊太郎作品選集 1952-2023 ほか 730円 Pen 2023年 6月号 Pen編集部 特集 セカンドハウス、二拠点、移住、新しい働き方 理想の暮らしは、ここにある 都心にこだわらず、好きな場所に住み、自由に働く……。 そんな暮らしが現実味を帯びたのは、ここ数年の出来事だ。 オフィスから離れて仕事をこなし、家族との時間を優先する。 そんな“当たり前”の生活を実践する人が、さらに増えている。 クリエイターが参画する新しいカタチの別荘が誕生し、 自分の拠点をしっかり定め、二拠点生活を実践する人や 理想の地に移住した音楽家など、その答えはひとつではない。 だが共通するのは「新しい働き方」がトリガーとなったことだ。 「理想の暮らし」とはいったいどんなものなのか? この特集に登場するさまざまな人々のスタイルから考えたい。 セカンドハウス、二拠点、移住、新しい働き方 理想の暮らしは、ここにある NOT A HOTEL 長野県・軽井沢 相澤陽介 アトリエでの静かな日常が、創造力を呼び覚ます 相澤陽介のこだわりを凝縮した、「NOT A HOTEL」の新プロジェクト NOT A HOTEL 宮崎県・青島 元木大輔 建築家が発想する、理想の移動式住空間 ■セカンドハウス 山梨県・清里 クマタイチ 験をデザインする、サンカク屋根とサウナ 山梨県・河口湖 保科 卓 時代を経た風合いが、人生を豊かにする ■二拠点 長崎県雲仙市⇔北海道函館市 原川慎一郎 雲仙と函館で料理をし、地方の“点”になりたい 山梨県北杜市⇔東京都港区 渡辺潤平 本屋とコピーライター、八ヶ岳で叶えた山の生活 長野県・信濃町⇔神奈川県鎌倉市 瀬木 暁 自然の力強さを味方に、クラフトスピリッツをつくる 北海道・浦河⇔東京都千代田区 仲尾朋美 片道6時間を移動しながら暮らす、若き医療研究員 ほか 730円 1 234 ... 13 TOP 電子書籍(本・小説) Pen編集部