Pen 2023年 6月号
購入した作品の読み方あらすじ
特集 セカンドハウス、二拠点、移住、新しい働き方 理想の暮らしは、ここにある
都心にこだわらず、好きな場所に住み、自由に働く……。
そんな暮らしが現実味を帯びたのは、ここ数年の出来事だ。
オフィスから離れて仕事をこなし、家族との時間を優先する。
そんな“当たり前”の生活を実践する人が、さらに増えている。
クリエイターが参画する新しいカタチの別荘が誕生し、
自分の拠点をしっかり定め、二拠点生活を実践する人や
理想の地に移住した音楽家など、その答えはひとつではない。
だが共通するのは「新しい働き方」がトリガーとなったことだ。
「理想の暮らし」とはいったいどんなものなのか?
この特集に登場するさまざまな人々のスタイルから考えたい。
セカンドハウス、二拠点、移住、新しい働き方 理想の暮らしは、ここにある
NOT A HOTEL 長野県・軽井沢 相澤陽介 アトリエでの静かな日常が、創造力を呼び覚ます
相澤陽介のこだわりを凝縮した、「NOT A HOTEL」の新プロジェクト
NOT A HOTEL 宮崎県・青島 元木大輔 建築家が発想する、理想の移動式住空間
■セカンドハウス
山梨県・清里 クマタイチ 験をデザインする、サンカク屋根とサウナ
山梨県・河口湖 保科 卓 時代を経た風合いが、人生を豊かにする
■二拠点
長崎県雲仙市⇔北海道函館市 原川慎一郎 雲仙と函館で料理をし、地方の“点”になりたい
山梨県北杜市⇔東京都港区 渡辺潤平 本屋とコピーライター、八ヶ岳で叶えた山の生活
長野県・信濃町⇔神奈川県鎌倉市 瀬木 暁 自然の力強さを味方に、クラフトスピリッツをつくる
北海道・浦河⇔東京都千代田区 仲尾朋美 片道6時間を移動しながら暮らす、若き医療研究員
ほか
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