字吹
バトル・オブ・ザ・セクシーズ
4.2点
動画ポイント対象
299円
全米女子テニスチャンピオンのビリー・ジーン・キングは怒りに燃えていた。全米テニス協会が発表した次期大会の女子の優勝賞金が、男子の1/8だったのだ。仲間の選手たちと“女子テニス協会”を立ち上げるビリー・ジーン。資金もなく不安だらけの船出だったが、著名なジャーナリストで友人のグラディス・ヘルドマンがすぐにスポンサーを見つけ出し、女子だけの選手権の開催が決まる。トーナメントの初日を快勝で飾ったビリー・ジーンのもとへ、かつての世界王者のボビー・リッグスから電話が入り、「対決だ! 男性至上主義のブタ対フェミニスト!」と一方的に試合を申し込まれる。55歳になって表舞台から遠ざかったボビーは、妻に隠れて賭け事に溺れていたのがバレ、夫婦仲が危機を迎えていた。逃げられない運命だと知ったビリー・ジーンは、挑戦を受ける。その瞬間から、世界中の男女を巻き込む、途方もない戦いが始まった─!
レビュー・口コミ(48件) 一覧へ
色々思うことはあるが、何よりも劇中、解説者としてその場にいる女性の肩に手をずっと回したまま話し続けるテレビの司会。このシーンは本当に胸くそ悪い。
4点エマ・ストーンの演技力が凄いと思いました!テニスにあまり詳しくないのですが、凄く楽しめました!
5点テニスがファンの方、ロマンス映画が好きな方にはオススメの作品ですよ!!面白かった!!
3点えっ、そういう展開? みたいな。一見の価値ありです。タイトルで誤解されがちですが、女性もじゅうぶん楽しめます。
5点あの「リトル・ミス・サンシャイン」の監督ペアだけあって、テニスシーン含め抑制の効いた演出で進んでいく。スティーブ・カレルは相変わらず得たいのしれない感じが良い。
4点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
2017年
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督 : ヴァレリー・ファリス、ジョナサン・デイトン 脚本 : サイモン・ボーフォイ 製作 : クリスチャン・コルソン、ダニー・ボイル、ロバート・グラフ