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それでも夜は明ける
4.2点
動画ポイント対象
330円
これは"奴隷制度"という大義名分を得た瞬間、人間は同じ人間に対してどれほど非人間的な行動を取れるのかを暴いた物語であり、同時に、12年もの間、「いつか夜は明ける」と信じ続けた男の希望が、絶望の暗闇に打ち勝った奇跡を私たちに体験させてくれる、感動の物語である。
家族と幸せに暮らしていた男が、突然、財産も名前も奪われ、奴隷にされる。妻と子供たちに再び会うために、彼が生き抜いた11年8カ月と26日間とは――?
実話だからこそ、<生きる>想いに魂を揺さぶられる、衝撃の感動作。
レビュー・口コミ(58件) 一覧へ
人種差別など無縁の世界に暮らす私達。
その苦しみは図りしれません。4点なかなかおもしろかったです。
おすすめします。
ぜひ見てください。5点色々と考えさせられるけど内容が内容なんでいい映画だったとは言いにくいです
変な言い方だけど人種差別の域にすら達してないと自分は感じました
だって彼らにとって奴隷は人間じゃなく家畜だから
この時代を舞台にした映画じゃなくても黒人の使用人が出てくるのはよくあるけど、そういう作品を観るたびに思うのが何で馬鹿にして嫌ってるような人間の作った食事を食べて、子供を育てさせるのか
自分には理解不能です3点※ネタバレありのレビューです。
3点黒人差別についての映画です。とても辛いシーンばかりでしたが、1度は見ておくべき映画だなと思いました。
5点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
2010年代
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督 : スティーヴ・マックィーン 脚本 : ジョン・リドリー