字吹
わたしに会うまでの1600キロ
3.7点
動画ポイント対象
299円
スタートしてすぐに、「バカなことをした」と後悔するシェリル。
今日から一人で砂漠と山道を歩くのだが、詰め込みすぎた巨大なバックパックにふらつき、テントを張るのに何度も失敗し、コンロの燃料を間違ったせいで冷たい粥しか食べられない。この旅を思い立った時、シェリルは最低の日々を送っていた。
どんなに辛い境遇でもいつも人生を楽しんでいた母の死に耐えられず、優しい夫を裏切っては薬と男に溺れていた。遂に結婚生活も破綻し、このままでは残りの人生も台無しだ。母が誇りに思ってくれた自分を取り戻すために、一から出直すと決めたのだ。
だが、この道は人生よりも厳しかった。極寒の雪山、酷暑の砂漠に行く手を阻まれ、食べ物も底をつくなど、命の危険にさらされながら、自分と向き合うシェリル。果たして彼女が、1600キロの道のりで見つけたものとは──?
レビュー・口コミ(78件) 一覧へ
あまり自分にわ響かなかったかなあ。時間軸の構成が上手く感情移入させてくれなかったんだと思う。
3点自分探し 再出発の旅 失敗もするけど旅に出たくなる作品是非見て欲しいです。
4点自然に身を置き、自分自身と向き合うこと。歩いて進まないと始まらない事。当たり前だけど全てにおいてその一歩が大切な事と気づかせてくれる映画でした。
3点無謀だと思えた旅は、やっぱり想像以上に大変で困難がたくさんあって倒れてしまうじゃないかと思いました。体はボロボロだけど、やり遂げた充実感は先の人生に何かをもたらしてくれそうな予感がしました。
5点クーポンで何気に観ました。意外と面白かったです。なんとなく心に残りました。
4点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
2010年代
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督 : ジャン=マルク・ヴァレ