字 わたしはマララ

メディアでは、女子教育の権利を国連で訴えている少女という強くしっかりしたイメージだけど、家庭での普通の子どもで微笑ましい様子も見れる。こんな普通の少女が、どうして勇気を持って危険を承知で教育の権利を訴えるようになったのか、生い立ちや環境を映像やアニメーションでわかりやすくされている。マララをよく知らない人にもぜひおすすめしたいです。

かなり深い映画で、子どもたちの教育にも見せるのはいいと思いました！考えさせられます！

自分がどれだけ恵まれてるかと思った。
15才の少女の訴えをきっかけに、世界が変わって欲しいと心から思えた。

彼女の強さや、兄弟との喧嘩で、普通の少女の面も見れて、マララは私たちと何ら変わらないんだなぁと思いました。

彼女の強さが本物だということがよくわかった。誹謗中傷も多いだろうが､信じることを発信し続けてほしいと思った。父親や母親のこともわかり、一人の人間としての彼女を身近に感じることができた。