字
13F
4.3点
動画ポイント対象
299円
とある高層ビルの13F。ホールは仮想現実創作技術を駆使し、1937年のロサンゼルスを再現しようとしていた。ある日、ボスのフラーが何者かに殺される。容疑者にされてしまったホールは、事件の真相を追ううちに1937年と現在にパラレル・ワールドが存在し、そこで危険な二重生活が展開されていることを知る。過去と現在が"13F"で交錯、そして自分の存在そのものさえ疑わざるを得なくなる・・・。
レビュー・口コミ（3件） 一覧へ
程良い量の伏線も張られなかなか味わい深い映画、私は最後まで飽きずに観れました。所謂どんでん返しホラーに近いですが、ベースはマトリックスの様な仮想空間物、でもそこ迄平凡に収まったシナリオでも無く、画面も結構変化が有って楽しめました。改めて制作年を確認すると1999年2000年以前に作られてこの作りならかなり、優秀な映画では無いでしょうか。
ただ、私は主役が笑う度にエルヴィスプレスリーの子孫か？とそればかり思って観て居ました。（人たらしな笑顔。(^ ^)b4点※ネタバレありのレビューです。
4点インセプション元ネタ。時代もレトロ30'sに跳び～愛も絶望も猟奇も味わい深いコレの方が面白い。
5点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
1990年代
- キャスト
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スタッフ
監督・脚本 : ジョゼフ・ラズナック 製作 : ローランド・エメリッヒ 撮影 : ベディゴ・フォン・シュルツェンドルフ 共同脚色 : ラベル・センテノ=ロドリゲス