閉塞感がニャくなる魔法の言葉88

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あらすじ

仕事、人間関係、コロナ、SNS、物価上昇、天変地異、死への恐怖……
あらゆる不安やストレスをときほぐしたいなら、自分を他者と比較しない猫の生き方から学んでみませんか?
東京大学名誉教授が提案する「自分軸」の作り方と、現代社会を快適に生きる心の持ち方。

スピリチュアルリーダー並木良和さんも推薦!
『常に「中今」に生きる猫は、新時代の人類のお手本です。さぁ、あなたも自由になる秘訣を学んでみませんか?』

■猫に学ぶ「自分軸」の作り方と心の持ち方
「中今」を生きよう
「お腹が空いたら」食べよう
ラクになれる服を着よう
どこまでも歩いてみよう
スケジュールを調整しない
孤独死は立派なこと
仲間なんていなくても
etc…


【著者プロフィール】
矢作直樹 (やはぎ・なおき)
東京大学名誉教授/医学博士
1956年、神奈川県生まれ。
1981年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。
1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。
2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。
2016年3月に任期満了退官。
主な著書に、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『自分を好きになる練習』(文響社)、『失われた日本人と人類の記憶』(青林堂/並木良和氏との共著)、『神様からのお便り』(小社刊)など。