太宗(テジョン)イ・バンウォン~龍の国~
第2話~第50話
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- 00:32:48第22話あらすじをみる 巡軍(スングン)獄に閉じ込めろとのソンゲの命だったが、ヨンムの計らいで宮殿の倉庫にいたバンウォン。そして、挙兵の計画をヨンムに明かし味方につけようとしていた。一方、明から戻ってきたクォン・グンは明との間で誤解が生じ、使臣が全員殺されたと報告する。朝廷の臣下たちがドジョンの責任を問う中、ドジョンは世子を狙う勢力があると非難する。ドジョンの挑発を耳にしたバンウォンは挙兵の準備を急ぐ。あらすじをみる 巡軍(スングン)獄に閉じ込めろとのソンゲの命だったが、ヨンムの計らいで宮殿の倉庫にいたバンウォン。そして、挙兵の計画をヨンムに明かし味方につけようとしていた。一方、明から戻ってきたクォン・グンは明との間で誤解が生じ、使臣が全員殺されたと報告する。朝廷の臣下たちがドジョンの責任を問う中、ドジョンは世子を狙う勢力があると非難する。ドジョンの挑発を耳にしたバンウォンは挙兵の準備を急ぐ。
- 00:32:03第23話あらすじをみる ソンゲは世子を守るために私兵を廃止し、兵士と武器を三軍府(サムグンブ)に移管させるよう命じる。いきなり家に押し入り兵士を奪い、みんなが動揺する中、ミン氏は機転を利かせて武器の一部を倉庫に隠す。バンウォン兄弟と朝廷の役人たちはドジョンの強引なやり方に猛反発するものの遼東征伐を理由に耳を貸そうとしない。バンウォンはドジョンに直接反対意見を伝えるが、けんもほろろにあしらわれてしまう。あらすじをみる ソンゲは世子を守るために私兵を廃止し、兵士と武器を三軍府(サムグンブ)に移管させるよう命じる。いきなり家に押し入り兵士を奪い、みんなが動揺する中、ミン氏は機転を利かせて武器の一部を倉庫に隠す。バンウォン兄弟と朝廷の役人たちはドジョンの強引なやり方に猛反発するものの遼東征伐を理由に耳を貸そうとしない。バンウォンはドジョンに直接反対意見を伝えるが、けんもほろろにあしらわれてしまう。
- 00:32:13第24話あらすじをみる ソンゲが倒れ王子たちが宮殿に呼び出される。みんなが父親の回復を待つ間、ファサンがミン氏の重病を知らせ、バンウォンは急いで家に帰る。だがそれは不穏な空気を察したミン氏の計らいだった。綿密な計画を立てて宮殿に戻ったバンウォンは宮中に明かりがついていないのを見て、ドジョンの罠であることに気付く。刺客が襲いかかる中、バンウォンはすぐさま兄たちを避難させ、兵士たちとの合流場所に向かうが…。あらすじをみる ソンゲが倒れ王子たちが宮殿に呼び出される。みんなが父親の回復を待つ間、ファサンがミン氏の重病を知らせ、バンウォンは急いで家に帰る。だがそれは不穏な空気を察したミン氏の計らいだった。綿密な計画を立てて宮殿に戻ったバンウォンは宮中に明かりがついていないのを見て、ドジョンの罠であることに気付く。刺客が襲いかかる中、バンウォンはすぐさま兄たちを避難させ、兵士たちとの合流場所に向かうが…。
- 00:31:15第25話あらすじをみる ドジョンが王子たちの暗殺を企んだとして、ついにバンウォンが挙兵する。ヨンムに兵を率いるよう言われるが、軍事についてはよく分からないと逃げる世子。それを聞いたヨンムは、ある決心をするのだった。そんな中、私兵も取り戻し、バンウォンの元に兵士たちが集まってくる。バンウォンはドジョンの元に向かい、最後の戦いを挑む。そして、都堂(トダン)と三軍府を占領し、残るは宮殿内の兵士のみになるが…。あらすじをみる ドジョンが王子たちの暗殺を企んだとして、ついにバンウォンが挙兵する。ヨンムに兵を率いるよう言われるが、軍事についてはよく分からないと逃げる世子。それを聞いたヨンムは、ある決心をするのだった。そんな中、私兵も取り戻し、バンウォンの元に兵士たちが集まってくる。バンウォンはドジョンの元に向かい、最後の戦いを挑む。そして、都堂(トダン)と三軍府を占領し、残るは宮殿内の兵士のみになるが…。
- 00:31:36第26話あらすじをみる ドジョンの死を知り怒り心頭のソンゲは、バンウォンを斬りに行くが、逆に兵士たちに包囲され、宮殿の中に監禁される。バンウォンはハ・リュンに命じ、大臣たちに上奏文を準備させる。そんな中、ソンゲの義兄弟であるイ・ジランはミン氏と息子のファサンから挙兵の話を聞いて愕然とする。そして、勝手に世子に祭り上げられたバングァはバンウォンの陣幕に駆けつけ非難するが、バンウォンに説得されてしまうのだった。あらすじをみる ドジョンの死を知り怒り心頭のソンゲは、バンウォンを斬りに行くが、逆に兵士たちに包囲され、宮殿の中に監禁される。バンウォンはハ・リュンに命じ、大臣たちに上奏文を準備させる。そんな中、ソンゲの義兄弟であるイ・ジランはミン氏と息子のファサンから挙兵の話を聞いて愕然とする。そして、勝手に世子に祭り上げられたバングァはバンウォンの陣幕に駆けつけ非難するが、バンウォンに説得されてしまうのだった。
- 00:32:47第27話あらすじをみる 世子は島流しとなり宮殿から追放となるが、ソンゲは世子を引き渡そうとしない。ソンゲを気遣う世子は自ら宮殿を出ていくが、バンウォンに遭遇し自分も名君になることができると告げる。混乱の中、バンウォンはドジョン側にいた者を冷徹に粛清していくのだった。そんな中、バンガンがバンウォンに相談もなく弟のイ・バンボンを殺してしまい口論となる。王妃の子どもたちを殺され悲しみに暮れるソンゲだったが…。あらすじをみる 世子は島流しとなり宮殿から追放となるが、ソンゲは世子を引き渡そうとしない。ソンゲを気遣う世子は自ら宮殿を出ていくが、バンウォンに遭遇し自分も名君になることができると告げる。混乱の中、バンウォンはドジョン側にいた者を冷徹に粛清していくのだった。そんな中、バンガンがバンウォンに相談もなく弟のイ・バンボンを殺してしまい口論となる。王妃の子どもたちを殺され悲しみに暮れるソンゲだったが…。
- 00:31:24第28話あらすじをみる ソンゲは大臣たちに詰め寄られ、言われるがままにバングァを新しい世子に冊封する。そして、1人残った慶順宮主(キョンスンクンジュ)を助けるために出家させる。バンウォンはソンゲが寺以外の場所に行かないように、ヨンムに見張らせる。ソンゲは世子として挨拶に来たバングァに、バンウォンへの罰として、バンウォンを絶対に王にさせない、そのためにバングァに譲位すると話す。突然教書を渡され寝耳に水の朝廷は騒然となる。あらすじをみる ソンゲは大臣たちに詰め寄られ、言われるがままにバングァを新しい世子に冊封する。そして、1人残った慶順宮主(キョンスンクンジュ)を助けるために出家させる。バンウォンはソンゲが寺以外の場所に行かないように、ヨンムに見張らせる。ソンゲは世子として挨拶に来たバングァに、バンウォンへの罰として、バンウォンを絶対に王にさせない、そのためにバングァに譲位すると話す。突然教書を渡され寝耳に水の朝廷は騒然となる。
- 00:32:50第29話あらすじをみる バンウォンとの約束を破り王位に就くことを決めたバングァは、バンウォンの説得を拒み、結局2人は政敵になってしまう。異母兄弟を殺し、父に刀を向け、今度は実の兄弟と争うことになったバンウォンは嘆き悲しむ。ソンゲは新しい王定宗(チョンジョン)にすべての権限を引継ぎ上王となる。一方、私兵を取り戻した四男のバンガンは弟のバンウォンを倒して王位に就くことをもくろみ、兄のバンウィに協力を依頼する。あらすじをみる バンウォンとの約束を破り王位に就くことを決めたバングァは、バンウォンの説得を拒み、結局2人は政敵になってしまう。異母兄弟を殺し、父に刀を向け、今度は実の兄弟と争うことになったバンウォンは嘆き悲しむ。ソンゲは新しい王定宗(チョンジョン)にすべての権限を引継ぎ上王となる。一方、私兵を取り戻した四男のバンガンは弟のバンウォンを倒して王位に就くことをもくろみ、兄のバンウィに協力を依頼する。
- 00:32:34第30話あらすじをみる バンガンとバンウィが自分を攻撃しようと企んでいることを知ったバンウォンは、戦に向けて準備を始める。バンウォンは最後まで戦をやめるように説得を試みるが、バンガンは聞き入れず、都城の真ん中で兄弟の戦いが始まるのだった。そして、バンガンとの戦いで勝利を収めたバンウォンは血だらけの刀を持ったまま宮殿に向かう。定宗は覚悟を決めて乗り込んできたバンウォンを叱りつけるものの、王位に就けと話す。あらすじをみる バンガンとバンウィが自分を攻撃しようと企んでいることを知ったバンウォンは、戦に向けて準備を始める。バンウォンは最後まで戦をやめるように説得を試みるが、バンガンは聞き入れず、都城の真ん中で兄弟の戦いが始まるのだった。そして、バンガンとの戦いで勝利を収めたバンウォンは血だらけの刀を持ったまま宮殿に向かう。定宗は覚悟を決めて乗り込んできたバンウォンを叱りつけるものの、王位に就けと話す。
- 00:33:55第31話あらすじをみる バンウォンに王位を譲ると聞いたソンゲは腹を立てるが、定宗は兄弟の争いを止めたいとソンゲに頭を下げる。バンウォンは挙兵を手伝ったパク・ポを処刑した後、バンガンを島流しにする。定宗はバンウォンを世弟にすると話すが、嫡長子が王位を継ぐ原則を守りたいバンウォンは世子にしてほしいと頼み、定宗は快く引き受ける。世子に冊封されたバンウォンはソンゲに挨拶に行くが、命を絶てとのソンゲの言葉にバンウォンは反発を強める。あらすじをみる バンウォンに王位を譲ると聞いたソンゲは腹を立てるが、定宗は兄弟の争いを止めたいとソンゲに頭を下げる。バンウォンは挙兵を手伝ったパク・ポを処刑した後、バンガンを島流しにする。定宗はバンウォンを世弟にすると話すが、嫡長子が王位を継ぐ原則を守りたいバンウォンは世子にしてほしいと頼み、定宗は快く引き受ける。世子に冊封されたバンウォンはソンゲに挨拶に行くが、命を絶てとのソンゲの言葉にバンウォンは反発を強める。
- 00:30:23第32話あらすじをみる 世子になったバンウォンは私兵を廃止し国が軍隊を保有すべきだと主張するが、ジェや義弟たちから反発されてしまう。再び家門を説得してほしいと言うミン氏に対して、自分が正しいと信じるバンウォンは、強引に実現させようとしてミン氏と対立する。一方、ソンゲを哀れに思い宮殿の外に出してしまう定宗。しかし、ソンゲはバンウォンが予想したとおり東北面に向かい、チョ・サイに兵士と武器を集めるよう指示する。あらすじをみる 世子になったバンウォンは私兵を廃止し国が軍隊を保有すべきだと主張するが、ジェや義弟たちから反発されてしまう。再び家門を説得してほしいと言うミン氏に対して、自分が正しいと信じるバンウォンは、強引に実現させようとしてミン氏と対立する。一方、ソンゲを哀れに思い宮殿の外に出してしまう定宗。しかし、ソンゲはバンウォンが予想したとおり東北面に向かい、チョ・サイに兵士と武器を集めるよう指示する。
- 00:32:49第33話あらすじをみる 私兵の廃止に関して、ジェはバンウォンの力になろうと朝廷や宗親に会い根回しをするが、バンウォンはさらにミン氏一族を警戒するようになる。武器の返納を拒んだヨンムは官職を奪われ、黄州へ島流しとなる。即位式を前にバンウォンはミン氏に、臣下となり一歩後ろからついてきてほしいと頼む。そして、それを拒めば宮殿には入れないと話すのだった。ついに即位式の日を迎え王になったバンウォンは、臣下たちを前に決意を新たにする。あらすじをみる 私兵の廃止に関して、ジェはバンウォンの力になろうと朝廷や宗親に会い根回しをするが、バンウォンはさらにミン氏一族を警戒するようになる。武器の返納を拒んだヨンムは官職を奪われ、黄州へ島流しとなる。即位式を前にバンウォンはミン氏に、臣下となり一歩後ろからついてきてほしいと頼む。そして、それを拒めば宮殿には入れないと話すのだった。ついに即位式の日を迎え王になったバンウォンは、臣下たちを前に決意を新たにする。
- 00:31:35第34話あらすじをみる ソン氏は娘が王妃として宮殿に行くことを楽しみにしていたが、まだ許可が下りていないと聞いて驚く。バングァはミン氏に頑なな態度を取るバンウォンに意見するものの、バンウォンは父と同じ失敗は繰り返さないと突っぱねる。そんな中、状況を察したジェはミン氏一族に対する警告だと告げ、息子たちにくれぐれも言動に気をつけて過ごすよう注意する。そして、王妃の冊封を急ぐべきとの上奏が続き、ミン氏はついに王妃となる。あらすじをみる ソン氏は娘が王妃として宮殿に行くことを楽しみにしていたが、まだ許可が下りていないと聞いて驚く。バングァはミン氏に頑なな態度を取るバンウォンに意見するものの、バンウォンは父と同じ失敗は繰り返さないと突っぱねる。そんな中、状況を察したジェはミン氏一族に対する警告だと告げ、息子たちにくれぐれも言動に気をつけて過ごすよう注意する。そして、王妃の冊封を急ぐべきとの上奏が続き、ミン氏はついに王妃となる。
- 00:31:29第35話あらすじをみる 寵愛を受けたキム氏が中宮殿で罰を受けたことを知ったバンウォンは憤慨し、王妃の嫉妬を理由に新しい王妃を迎えるよう命じる。そして中宮殿に仕える女官たちを一斉に追い出してしまう。一方、司憲府に押送されたジェは取り調べを受けながら王妃とミン氏一族が危ういことを知らされる。弟のミン・ムグから、新しい王妃を迎える話を聞いた王妃は朝廷に乗り込んでいく。そして、王妃と平行線のバンウォンは子どもたちと王妃を会えなくする。あらすじをみる 寵愛を受けたキム氏が中宮殿で罰を受けたことを知ったバンウォンは憤慨し、王妃の嫉妬を理由に新しい王妃を迎えるよう命じる。そして中宮殿に仕える女官たちを一斉に追い出してしまう。一方、司憲府に押送されたジェは取り調べを受けながら王妃とミン氏一族が危ういことを知らされる。弟のミン・ムグから、新しい王妃を迎える話を聞いた王妃は朝廷に乗り込んでいく。そして、王妃と平行線のバンウォンは子どもたちと王妃を会えなくする。
- 00:31:37第36話あらすじをみる ジェはミン氏一族のため、自分の罪を認めて今後は政治とも距離を置くことを決心する。バンウォンは新しい王妃を迎える準備を進めるが、バングァに王妃との不仲を修復するよう言われ考え直す。一方、自分の死を予感したジランはソンゲに会いに行き、バンウォンとの戦いをやめさせようとする。そんな中、サイは挙兵すべく兵士たちを集めていた。東北面で兵士の不穏な動きに気づいたファサンは都城にいるバンウォンに知らせるが…。あらすじをみる ジェはミン氏一族のため、自分の罪を認めて今後は政治とも距離を置くことを決心する。バンウォンは新しい王妃を迎える準備を進めるが、バングァに王妃との不仲を修復するよう言われ考え直す。一方、自分の死を予感したジランはソンゲに会いに行き、バンウォンとの戦いをやめさせようとする。そんな中、サイは挙兵すべく兵士たちを集めていた。東北面で兵士の不穏な動きに気づいたファサンは都城にいるバンウォンに知らせるが…。
- 00:33:10第37話あらすじをみる ソンゲが東北面で謀反を企んでいたことを知ったバンウォンは国中の民が反乱軍に加担することを恐れ、ソンゲ主導だと知られないように急いで対策を練る。しかし、東北面に送った官吏は無惨に殺されてしまう。一方、ソンゲは西北面(ソブンミョン)へ向かっていた。バンウォンも兵士たちを出征させるが、兵士の数が圧倒的に足りない官軍は惨敗する。業を煮やしたバンウォンは臣下たちの反対を押し切り、直接指揮を執る決意をする。あらすじをみる ソンゲが東北面で謀反を企んでいたことを知ったバンウォンは国中の民が反乱軍に加担することを恐れ、ソンゲ主導だと知られないように急いで対策を練る。しかし、東北面に送った官吏は無惨に殺されてしまう。一方、ソンゲは西北面(ソブンミョン)へ向かっていた。バンウォンも兵士たちを出征させるが、兵士の数が圧倒的に足りない官軍は惨敗する。業を煮やしたバンウォンは臣下たちの反対を押し切り、直接指揮を執る決意をする。
- 00:31:31第38話あらすじをみる ジェからバンウォンが戦地に向かったことを聞いた王妃は弟のミン・ムジルを戦地に向かわせる。反乱軍に押され命が危ぶまれたバンウォンは、都城から駆けつけたムジルとイ・スクポンのおかげで九死に一生を得る。そして反乱軍を制圧した後、バンウォンはソンゲと共に都城に戻る。バンウォンに二度も負け太上殿に閉じ込められたソンゲは嗚咽し、その姿を見たバンウォンは初めて父親の気持ちに気づきやりきれなくなるのだった。あらすじをみる ジェからバンウォンが戦地に向かったことを聞いた王妃は弟のミン・ムジルを戦地に向かわせる。反乱軍に押され命が危ぶまれたバンウォンは、都城から駆けつけたムジルとイ・スクポンのおかげで九死に一生を得る。そして反乱軍を制圧した後、バンウォンはソンゲと共に都城に戻る。バンウォンに二度も負け太上殿に閉じ込められたソンゲは嗚咽し、その姿を見たバンウォンは初めて父親の気持ちに気づきやりきれなくなるのだった。
- 00:32:33第39話あらすじをみる ソンゲとバンウォンの功臣であるイ・ゴイの処分を目の当たりにし、ジェは再び息子たちに何事にも欲を出さず自重するよう注意する。そんな中、キム氏の妊娠が発覚する。ソン氏は王妃の前途が閉ざされることを恐れ、王の子が生まれないようにあらゆる手を尽くす。そんな時、捨てられた王の子がいるという噂がバンウォンの耳に入る。時を同じくして、キム氏の子どものことを聞いた王妃はすぐに手厚く介抱するよう弟に命じるが…。あらすじをみる ソンゲとバンウォンの功臣であるイ・ゴイの処分を目の当たりにし、ジェは再び息子たちに何事にも欲を出さず自重するよう注意する。そんな中、キム氏の妊娠が発覚する。ソン氏は王妃の前途が閉ざされることを恐れ、王の子が生まれないようにあらゆる手を尽くす。そんな時、捨てられた王の子がいるという噂がバンウォンの耳に入る。時を同じくして、キム氏の子どものことを聞いた王妃はすぐに手厚く介抱するよう弟に命じるが…。
- 00:33:16第40話あらすじをみる キム氏の出産を知ったバンウォンは激怒し、いつか世子をそそのかし朝廷を操る逆賊になるという理由で、ミン氏一族に圧力を加えるよう命じる。表向きはムジルに軍事を任せて一族を油断させるが、唯一、ジェだけは警戒するよう家族を注意する。そして臣下たちはムジルとムグの足をすくう機会を虎視眈々と狙っていた。バンウォンは勉強に身が入らない世子に腹を立て、目の前で臣下たちを罰し、朝廷の臣下たちに譲位すると宣言する。あらすじをみる キム氏の出産を知ったバンウォンは激怒し、いつか世子をそそのかし朝廷を操る逆賊になるという理由で、ミン氏一族に圧力を加えるよう命じる。表向きはムジルに軍事を任せて一族を油断させるが、唯一、ジェだけは警戒するよう家族を注意する。そして臣下たちはムジルとムグの足をすくう機会を虎視眈々と狙っていた。バンウォンは勉強に身が入らない世子に腹を立て、目の前で臣下たちを罰し、朝廷の臣下たちに譲位すると宣言する。
- 00:32:28第41話あらすじをみる バンウォンの元を訪れた世子は、譲位の命令の取り消しをお願いする。そして今後は勉学に励むことを約束し、バンウォンは譲位を取り消すのだった。譲位の取り消しを喜ばなかったとして、ムジルとムグは、司憲府へ連行されてしまう。その後も、心の中に不忠な陰謀を企んでいたと上奏が続き2人は流刑となる。しかし、朝廷では2人の極刑が何度も取り沙汰され、ジェは残された2人の息子たちに言動を慎むよう再三注意する。あらすじをみる バンウォンの元を訪れた世子は、譲位の命令の取り消しをお願いする。そして今後は勉学に励むことを約束し、バンウォンは譲位を取り消すのだった。譲位の取り消しを喜ばなかったとして、ムジルとムグは、司憲府へ連行されてしまう。その後も、心の中に不忠な陰謀を企んでいたと上奏が続き2人は流刑となる。しかし、朝廷では2人の極刑が何度も取り沙汰され、ジェは残された2人の息子たちに言動を慎むよう再三注意する。
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