太宗(テジョン)イ・バンウォン~龍の国~
第2話~第50話
各話一覧
- 00:31:35第2話あらすじをみる 官庁で職務を行っていたバンウォンの元に、禑王の兵士たちがやって来る。何とか逃げ切ったバンウォンは機転を利かせて2人の母と家族を連れて東北面(トンブンミョン)に向かうのだった。一方、ミン氏は禑王が武器を徴発しに来ても渡せないように、実家の武器を隠す。そんな中、行く手を阻まれてしまうバンウォンたち。武将に刀を奪われるものの、ソンゲの第二夫人カン氏の助けで難を逃れる。あらすじをみる 官庁で職務を行っていたバンウォンの元に、禑王の兵士たちがやって来る。何とか逃げ切ったバンウォンは機転を利かせて2人の母と家族を連れて東北面(トンブンミョン)に向かうのだった。一方、ミン氏は禑王が武器を徴発しに来ても渡せないように、実家の武器を隠す。そんな中、行く手を阻まれてしまうバンウォンたち。武将に刀を奪われるものの、ソンゲの第二夫人カン氏の助けで難を逃れる。
- 00:32:24第3話あらすじをみる 王宮に迫ったソンゲは禑王の側近であるチェ・ヨンを倒し、開京を陥落させる。そして、時を同じくして開京に戻ったバンウォンは、父や兄たちと無事に再会を果たす。バンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲはバンウォンを登庁させ突き放すような態度を取る。ソンゲたちは禑王に、回軍を理由に罷免した全将帥を復職させ、ヨンを流配にする教書を出させる。そんな時、禑王はソンゲの家に奇襲を仕掛ける。あらすじをみる 王宮に迫ったソンゲは禑王の側近であるチェ・ヨンを倒し、開京を陥落させる。そして、時を同じくして開京に戻ったバンウォンは、父や兄たちと無事に再会を果たす。バンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲはバンウォンを登庁させ突き放すような態度を取る。ソンゲたちは禑王に、回軍を理由に罷免した全将帥を復職させ、ヨンを流配にする教書を出させる。そんな時、禑王はソンゲの家に奇襲を仕掛ける。
- 00:31:55第4話あらすじをみる 禑王は回軍将帥の暗殺に失敗し、強制的に廃位にされ流配となり、その後、禑王の息子が王に擁立される。予想外の王の擁立に不安を覚えるカン氏は、ソンゲの側近であるチョン・モンジュとチョン・ドジョンに今後の対策を相談する。そんな中、ソンゲの暗殺計画を知ったクァク・チュンボはバンウォンを訪ね、家に刺客が忍び込んだことを告げる。急いで家に帰ったバンウォンは刺客と揉み合いになり刺されてしまう。あらすじをみる 禑王は回軍将帥の暗殺に失敗し、強制的に廃位にされ流配となり、その後、禑王の息子が王に擁立される。予想外の王の擁立に不安を覚えるカン氏は、ソンゲの側近であるチョン・モンジュとチョン・ドジョンに今後の対策を相談する。そんな中、ソンゲの暗殺計画を知ったクァク・チュンボはバンウォンを訪ね、家に刺客が忍び込んだことを告げる。急いで家に帰ったバンウォンは刺客と揉み合いになり刺されてしまう。
- 00:33:38第5話あらすじをみる 刺客に刺されたバンウォンが回復すると、ソンゲは家門の代表としてバンウォンを論議に参加させる。ソンゲ暗殺の黒幕が流配地にいる上王(サンワン)であったことが判明し、どう処理するかを論議する中で、王を消せばいいと過激な発言をしたバンウォン。臣下がたやすく口にする言葉ではないとモンジュに非難されたバンウォンに、ソンゲは何事にも名分が必要だと告げる。王を失脚させる名分を見つけたバンウォンは…。あらすじをみる 刺客に刺されたバンウォンが回復すると、ソンゲは家門の代表としてバンウォンを論議に参加させる。ソンゲ暗殺の黒幕が流配地にいる上王(サンワン)であったことが判明し、どう処理するかを論議する中で、王を消せばいいと過激な発言をしたバンウォン。臣下がたやすく口にする言葉ではないとモンジュに非難されたバンウォンに、ソンゲは何事にも名分が必要だと告げる。王を失脚させる名分を見つけたバンウォンは…。
- 00:32:15第6話あらすじをみる ドジョンは、ソンゲの姻戚である定昌(チョンチャン)君を高麗の新国王恭譲(コンヤン)王に擁立する。だが王はイ・セクとピョン・アンニョルを官職に起用してソンゲを警戒するのだった。父親を侮辱されて怒ったバンウォンは私兵を率いて王を脅す。恐れをなした王はイ・セクたちを流配にし、禑王と昌王の処刑を命ずる。処刑の決定がバンウォンの仕業であったことを知ったソンゲはバンウォンに会いに行く。あらすじをみる ドジョンは、ソンゲの姻戚である定昌(チョンチャン)君を高麗の新国王恭譲(コンヤン)王に擁立する。だが王はイ・セクとピョン・アンニョルを官職に起用してソンゲを警戒するのだった。父親を侮辱されて怒ったバンウォンは私兵を率いて王を脅す。恐れをなした王はイ・セクたちを流配にし、禑王と昌王の処刑を命ずる。処刑の決定がバンウォンの仕業であったことを知ったソンゲはバンウォンに会いに行く。
- 00:32:42第7話あらすじをみる 幼い子どもである昌王の命を奪ったことで、ソンゲに非難が集中する。大業を志した自分のせいで息子たちが争うことを嘆いたソンゲは、開京を離れて東北面に帰ることを決める。知らせを受けたバンウとバンウォンは父親の前で土下座して謝るが、父親の決意を変えることはできなかった。ソンゲが都を離れた噂が広まると恭譲王は胸をなで下ろすが、大妃(テビ)はソンゲが必ず帰ってきて、さらに強い力で王家を揺さぶるだろうと告げる。あらすじをみる 幼い子どもである昌王の命を奪ったことで、ソンゲに非難が集中する。大業を志した自分のせいで息子たちが争うことを嘆いたソンゲは、開京を離れて東北面に帰ることを決める。知らせを受けたバンウとバンウォンは父親の前で土下座して謝るが、父親の決意を変えることはできなかった。ソンゲが都を離れた噂が広まると恭譲王は胸をなで下ろすが、大妃(テビ)はソンゲが必ず帰ってきて、さらに強い力で王家を揺さぶるだろうと告げる。
- 00:31:44第8話あらすじをみる ソンゲを王位に就かせ、新しい国を作ろうと宣言するドジョンは、開京に戻ってきたソンゲに高麗の兵権を全て任せるように王に進言する。ドジョンは、ソンゲから呼ばれるまで論議には出ないようバンウォンに告げる。ソンゲの信頼を取り戻せるよう、謹慎し学問に励むように勧めるミン氏に従うバンウォン。そんなバンウォンの元に、ソンゲから連絡が入り、恭譲王に拝謁するよう命じられる。王からの言葉を聞いた一族は…。あらすじをみる ソンゲを王位に就かせ、新しい国を作ろうと宣言するドジョンは、開京に戻ってきたソンゲに高麗の兵権を全て任せるように王に進言する。ドジョンは、ソンゲから呼ばれるまで論議には出ないようバンウォンに告げる。ソンゲの信頼を取り戻せるよう、謹慎し学問に励むように勧めるミン氏に従うバンウォン。そんなバンウォンの元に、ソンゲから連絡が入り、恭譲王に拝謁するよう命じられる。王からの言葉を聞いた一族は…。
- 00:32:57第9話あらすじをみる 高麗を守ろうとするモンジュとその勢力は王につき、ソンゲとの真っ向勝負に出る。古い友人であり、人生の師でもあるモンジュが敵になったことを知ったソンゲは落胆するが、絶対に手を下してはならないと釘を刺す。投獄されている罪人たちから証言を得るため急いで清州(チョンジュ)に向かったドジョンとバンウォン。しかし、モンジュがひと足早く到着して、罪人を釈放してしまう。そしてモンジュはドジョンを倒す準備に取りかかる。あらすじをみる 高麗を守ろうとするモンジュとその勢力は王につき、ソンゲとの真っ向勝負に出る。古い友人であり、人生の師でもあるモンジュが敵になったことを知ったソンゲは落胆するが、絶対に手を下してはならないと釘を刺す。投獄されている罪人たちから証言を得るため急いで清州(チョンジュ)に向かったドジョンとバンウォン。しかし、モンジュがひと足早く到着して、罪人を釈放してしまう。そしてモンジュはドジョンを倒す準備に取りかかる。
- 00:32:42第10話あらすじをみる モンジュの弟子がドジョンを弾劾する上奏文を上げ、ドジョンは流配を命じられる。ソンゲに高麗の忠臣に戻る最後の機会を与えると告げるモンジュに反発を示す一族。そんな時、抱川(ポチョン)からソンゲの第一夫人ハン氏が危篤との知らせが届くのだった。母親の弔問に来たモンジュと語り合うバンウォン。しかしモンジュが先に眠ると、バンウォンは近くにあった刃物でモンジュを殺そうとして思い留まるが…。あらすじをみる モンジュの弟子がドジョンを弾劾する上奏文を上げ、ドジョンは流配を命じられる。ソンゲに高麗の忠臣に戻る最後の機会を与えると告げるモンジュに反発を示す一族。そんな時、抱川(ポチョン)からソンゲの第一夫人ハン氏が危篤との知らせが届くのだった。母親の弔問に来たモンジュと語り合うバンウォン。しかしモンジュが先に眠ると、バンウォンは近くにあった刃物でモンジュを殺そうとして思い留まるが…。
- 00:32:22第11話あらすじをみる ソンゲは明から戻る世子を迎えに黄州(ファンジュ)へ行き、その帰りに落馬して意識不明になってしまう。知らせを聞いたモンジュは、ソンゲ側の大臣たちを一斉に失脚させ流配にする。ミン氏に呼ばれ、父親の元に駆け付けたバンウォンは意識不明のソンゲを強引に開京へ連れ戻す。ソンゲが床についている間、モンジュは失脚させた大臣たちを処刑しようと躍起になるが、ソンゲを恐れた王は保身に走る。意識を取り戻したソンゲは…。あらすじをみる ソンゲは明から戻る世子を迎えに黄州(ファンジュ)へ行き、その帰りに落馬して意識不明になってしまう。知らせを聞いたモンジュは、ソンゲ側の大臣たちを一斉に失脚させ流配にする。ミン氏に呼ばれ、父親の元に駆け付けたバンウォンは意識不明のソンゲを強引に開京へ連れ戻す。ソンゲが床についている間、モンジュは失脚させた大臣たちを処刑しようと躍起になるが、ソンゲを恐れた王は保身に走る。意識を取り戻したソンゲは…。
- 00:32:09第12話あらすじをみる ソンゲに母親の墓に戻るよう言われたが、一族が窮地に追い込まれるのを見かねたバンウォンは父親の命令に背き、ついにモンジュの殺害を決心する。そして、ソンゲを見舞った後に自宅へ向かうモンジュを殺害する。バンウォンの計画が成功すると一族は胸をなで下ろすが、ソンゲは烈火のごとく怒りバンウォンを追い出してしまう。それを見たカン氏は、バンウォンの真意を受け入れるようソンゲを説得することを約束する。あらすじをみる ソンゲに母親の墓に戻るよう言われたが、一族が窮地に追い込まれるのを見かねたバンウォンは父親の命令に背き、ついにモンジュの殺害を決心する。そして、ソンゲを見舞った後に自宅へ向かうモンジュを殺害する。バンウォンの計画が成功すると一族は胸をなで下ろすが、ソンゲは烈火のごとく怒りバンウォンを追い出してしまう。それを見たカン氏は、バンウォンの真意を受け入れるようソンゲを説得することを約束する。
- 00:32:50第13話あらすじをみる モンジュの訃報を受けて取り乱す王の元を訪れたバングァは、ドジョンや投獄中の大臣の釈放を迫る。そんな中、バングァたちは、憤る民心を抑えるためにモンジュをさらし首にし、そのことがソンゲの怒りを増幅させる。釈放されたドジョンはソンゲに会いに行き、王位に就かせようと説得を試みるが、頑なに拒むソンゲ。そして、ソンゲはバンウォンたち兄弟が家に入ることを禁じる。カン氏の説得に期待するバンウォンだが…。あらすじをみる モンジュの訃報を受けて取り乱す王の元を訪れたバングァは、ドジョンや投獄中の大臣の釈放を迫る。そんな中、バングァたちは、憤る民心を抑えるためにモンジュをさらし首にし、そのことがソンゲの怒りを増幅させる。釈放されたドジョンはソンゲに会いに行き、王位に就かせようと説得を試みるが、頑なに拒むソンゲ。そして、ソンゲはバンウォンたち兄弟が家に入ることを禁じる。カン氏の説得に期待するバンウォンだが…。
- 00:32:38第14話あらすじをみる 復権したドジョンは大妃に王の廃位を迫り、高麗の終わりを告げる。臣下たちは国璽(こくじ)を持ってソンゲの家に向かい新しい国王になってほしいと頼む。ソンゲは一度は断るものの臣下たちが懇願する姿を見て国璽を受け取る。家の外で待機していた息子たちは祝杯を上げるが、ソンゲは王の即位式に息子を参加させなかった。ソンゲの息子たちへの態度に臣下も戸惑う中、両者の溝は深まっていく。あらすじをみる 復権したドジョンは大妃に王の廃位を迫り、高麗の終わりを告げる。臣下たちは国璽(こくじ)を持ってソンゲの家に向かい新しい国王になってほしいと頼む。ソンゲは一度は断るものの臣下たちが懇願する姿を見て国璽を受け取る。家の外で待機していた息子たちは祝杯を上げるが、ソンゲは王の即位式に息子を参加させなかった。ソンゲの息子たちへの態度に臣下も戸惑う中、両者の溝は深まっていく。
- 00:30:51第15話あらすじをみる ソンゲは臣下たちの任命も行われる前に、末っ子のイ・バンソクを世子にすると言い出す。戸惑った臣下たちは先延ばしにしようと申し出るが、これを聞いていたカン氏が反論する。カン氏は5人の息子たちとソンゲを仲たがいさせて、自分の息子を世子にして朝廷での実権を握ろうとしていた。イ・ファサンからバンソクを世子にする話を聞いたバンウォンは、カン氏に利用されたことに気づき腹を立てて抗議に行くが…。あらすじをみる ソンゲは臣下たちの任命も行われる前に、末っ子のイ・バンソクを世子にすると言い出す。戸惑った臣下たちは先延ばしにしようと申し出るが、これを聞いていたカン氏が反論する。カン氏は5人の息子たちとソンゲを仲たがいさせて、自分の息子を世子にして朝廷での実権を握ろうとしていた。イ・ファサンからバンソクを世子にする話を聞いたバンウォンは、カン氏に利用されたことに気づき腹を立てて抗議に行くが…。
- 00:32:37第16話あらすじをみる カン氏に裏切られたバンウォンは、ソンゲにも権力に目がくらんでモンジュを殺したと非難され落胆する。そしてそんな最中、バンウォンは最愛の息子を失ってしまう。バンウォンが悲しみに暮れる中、カン氏は王妃に、バンソクは世子に冊封される。これからは王妃の天下だと噂するのを聞いたバンウォンの義父ミン・ジェは、王妃の機嫌を損ねぬよう一族に注意するのだった。仲むつまじかった家族が敵に変わっていき…。あらすじをみる カン氏に裏切られたバンウォンは、ソンゲにも権力に目がくらんでモンジュを殺したと非難され落胆する。そしてそんな最中、バンウォンは最愛の息子を失ってしまう。バンウォンが悲しみに暮れる中、カン氏は王妃に、バンソクは世子に冊封される。これからは王妃の天下だと噂するのを聞いたバンウォンの義父ミン・ジェは、王妃の機嫌を損ねぬよう一族に注意するのだった。仲むつまじかった家族が敵に変わっていき…。
- 00:33:30第17話あらすじをみる 王妃は世子を守るためにバンウォンを失脚させようと躍起になる。ソンゲはバンウォンたち兄弟にも役職を与え、バンウォンには特別に家別抄(カビョルチョ)の兵士を下賜するが、これも王妃の策略だった。兄弟たちは父親との溝が埋まらないことに苛立ちを覚える。ソンゲが都を離れた間、事変に備えるようにと王妃が命令し宮殿に緊迫した空気が流れる。バンウォンはある人物にバンウの話を聞き、会いに行くが…。あらすじをみる 王妃は世子を守るためにバンウォンを失脚させようと躍起になる。ソンゲはバンウォンたち兄弟にも役職を与え、バンウォンには特別に家別抄(カビョルチョ)の兵士を下賜するが、これも王妃の策略だった。兄弟たちは父親との溝が埋まらないことに苛立ちを覚える。ソンゲが都を離れた間、事変に備えるようにと王妃が命令し宮殿に緊迫した空気が流れる。バンウォンはある人物にバンウの話を聞き、会いに行くが…。
- 00:31:11第18話あらすじをみる 廃人になったバンウに会ったバンウォンが乗り込んでくると予想した王妃だったが、バンウォンは妻ミン氏の協力で難を逃れるのだった。ドジョンは王妃の罠にはまり、世子と王妃側の人間に位置づけられてしまう。明との誤解を解くために王命を受け、王子として明に向かったバンウォン。一方、宮殿では世子嬪の不倫が明るみになり大騒ぎに。そんな中、なかなか民心を得られないソンゲは島流しにしていたワン氏を皆殺しにする。あらすじをみる 廃人になったバンウに会ったバンウォンが乗り込んでくると予想した王妃だったが、バンウォンは妻ミン氏の協力で難を逃れるのだった。ドジョンは王妃の罠にはまり、世子と王妃側の人間に位置づけられてしまう。明との誤解を解くために王命を受け、王子として明に向かったバンウォン。一方、宮殿では世子嬪の不倫が明るみになり大騒ぎに。そんな中、なかなか民心を得られないソンゲは島流しにしていたワン氏を皆殺しにする。
- 00:32:33第19話あらすじをみる 半年間の使臣生活でバンウォンはむしろ見識を広め一回り大きくなって明から帰ってくる。無事帰国したバンウォンを見てほっと胸をなで下ろすミン氏。そして務めをしっかりと果たし、明との交流を取り決めてきたバンウォンにソンゲは大満足する。一方、王妃はバンウォンの帰国に不満をあらわにする。病を患っている王妃だが、周囲には秘密にしていた。そんな中、漢陽(ハニャン)に到着した王妃が急に倒れてしまい…。あらすじをみる 半年間の使臣生活でバンウォンはむしろ見識を広め一回り大きくなって明から帰ってくる。無事帰国したバンウォンを見てほっと胸をなで下ろすミン氏。そして務めをしっかりと果たし、明との交流を取り決めてきたバンウォンにソンゲは大満足する。一方、王妃はバンウォンの帰国に不満をあらわにする。病を患っている王妃だが、周囲には秘密にしていた。そんな中、漢陽(ハニャン)に到着した王妃が急に倒れてしまい…。
- 00:32:02第20話あらすじをみる 王妃は息を引き取る寸前までバンウォンを警戒する。そしてソンゲは、王妃の死を早めたのはバンウォンだと責任をなすりつける。失意の中、みじめな姿で帰ってきたバンウォンを見て憤慨したミン氏は、父親のジェに挙兵を早めたいと訴えるが、時期尚早だと引き止められてしまう。ミン氏は弟たちの協力を得て周りの勢力を固めることに尽力しながらバンウォンを説得しようとする。一方、バンガンも私兵を従え防御態勢をとるのだった。あらすじをみる 王妃は息を引き取る寸前までバンウォンを警戒する。そしてソンゲは、王妃の死を早めたのはバンウォンだと責任をなすりつける。失意の中、みじめな姿で帰ってきたバンウォンを見て憤慨したミン氏は、父親のジェに挙兵を早めたいと訴えるが、時期尚早だと引き止められてしまう。ミン氏は弟たちの協力を得て周りの勢力を固めることに尽力しながらバンウォンを説得しようとする。一方、バンガンも私兵を従え防御態勢をとるのだった。
- 00:32:52第21話あらすじをみる 挙兵するようにミン氏に説得されるバンウォンだが、確信が持てるまで待ってほしいと頼む。しかし、三男が生まれたことをきっかけに、ついに挙兵を決心する。ジェの紹介で有志たちと顔を合わせたバンウォンは地方から私兵を呼び寄せる。私兵の訓練を偶然目にしたソンゲは憤慨するが、バンウォンは職務だとはねつける。そんな2人のやり取りを見ていたソンゲの腹心であるチョ・ヨンムは、2人の仲が悪化した理由を聞く。あらすじをみる 挙兵するようにミン氏に説得されるバンウォンだが、確信が持てるまで待ってほしいと頼む。しかし、三男が生まれたことをきっかけに、ついに挙兵を決心する。ジェの紹介で有志たちと顔を合わせたバンウォンは地方から私兵を呼び寄せる。私兵の訓練を偶然目にしたソンゲは憤慨するが、バンウォンは職務だとはねつける。そんな2人のやり取りを見ていたソンゲの腹心であるチョ・ヨンムは、2人の仲が悪化した理由を聞く。
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