東宮~永遠の記憶に眠る愛~
第3話~第55話
各話一覧
- 00:47:13第43話 母との決別あらすじをみる 刺客による怪我のため承ギンは目を覚まさず、太医からも手の施しようがないと告げられる。小楓は承ギンが今、一番会いたいのは趙瑟瑟だろうと考え、幽閉されていた瑟瑟を連れ出し、承ギンに会わせる。意識のない承ギンを見て、泣きながら励ましの言葉をかける瑟瑟。小楓もまた寝殿の外で天に祈りを捧げるのだった。瑟瑟を帰らせて、再び看病に戻った小楓は、眠っている承ギンの手を握りながら、自分の本音を話し続ける。ふと承ギンの名前の由来の話になり…。あらすじをみる 刺客による怪我のため承ギンは目を覚まさず、太医からも手の施しようがないと告げられる。小楓は承ギンが今、一番会いたいのは趙瑟瑟だろうと考え、幽閉されていた瑟瑟を連れ出し、承ギンに会わせる。意識のない承ギンを見て、泣きながら励ましの言葉をかける瑟瑟。小楓もまた寝殿の外で天に祈りを捧げるのだった。瑟瑟を帰らせて、再び看病に戻った小楓は、眠っている承ギンの手を握りながら、自分の本音を話し続ける。ふと承ギンの名前の由来の話になり…。
- 00:47:18第44話 宮中からの脱出あらすじをみる 皇太子の側妃となっていた緒宝林(ほうりん)の部屋から瑟瑟を呪った木片が出てきたため、裁きを委ねられる承ギン。庶人への降格を命じられた緒宝林は、居室で自害してしまう。ところがこれは、以前から宮中を出たがっていた緒宝林を逃すために、承ギンが打った芝居だった。一方、高于明たちが明月の素性を探っていることに気づいた承ギンたちは、明月と陳征の関係がわかる証拠を高于明に差し向ける。承ギンは、常連である小楓とともに鳴玉坊に向かうが…。あらすじをみる 皇太子の側妃となっていた緒宝林(ほうりん)の部屋から瑟瑟を呪った木片が出てきたため、裁きを委ねられる承ギン。庶人への降格を命じられた緒宝林は、居室で自害してしまう。ところがこれは、以前から宮中を出たがっていた緒宝林を逃すために、承ギンが打った芝居だった。一方、高于明たちが明月の素性を探っていることに気づいた承ギンたちは、明月と陳征の関係がわかる証拠を高于明に差し向ける。承ギンは、常連である小楓とともに鳴玉坊に向かうが…。
- 00:48:12第45話 さらわれた皇太子妃あらすじをみる 高右相を罠にかけるため、皇帝の面前で明月を襲う計画を立てた承ギンたち。だが、顧剣が指示を破って小楓を人質に連れ去ったことで、承ギンは2人の関係に疑念を抱き、顧剣に不信感を募らせていく。皇帝は刺客の捜索を承ギンに命じ、高家もまた事態を把握すべく、ひそかに動き出していた。一方、刺客の正体が顧剣だと知った小楓は怒って理由を問いただす。そんな小楓に顧剣は鳴り矢を差し出し、自分を思い出すよう迫るが…。あらすじをみる 高右相を罠にかけるため、皇帝の面前で明月を襲う計画を立てた承ギンたち。だが、顧剣が指示を破って小楓を人質に連れ去ったことで、承ギンは2人の関係に疑念を抱き、顧剣に不信感を募らせていく。皇帝は刺客の捜索を承ギンに命じ、高家もまた事態を把握すべく、ひそかに動き出していた。一方、刺客の正体が顧剣だと知った小楓は怒って理由を問いただす。そんな小楓に顧剣は鳴り矢を差し出し、自分を思い出すよう迫るが…。
- 00:48:51第46話 最愛の人あらすじをみる 承ギンは、高家と縁のある孫二(そんじ)という者が明月について探っていると皇帝に報告する。捕らえられた孫二は、鳴玉坊で明月の幼い頃の衣を手に入れ、血で書かれた詩を見た高右相が、明月は陳征の娘だと言ったことを白状する。皇帝から過去のことを問われた明月は、両親が殺された過去をもつが、復讐するつもりはないと告げる。一方、小楓の夢に、かつて愛した顧小五が出てくる。顔まで思い出せない小楓は、本当は顧剣が小五なのではないかと尋ねるが…。あらすじをみる 承ギンは、高家と縁のある孫二(そんじ)という者が明月について探っていると皇帝に報告する。捕らえられた孫二は、鳴玉坊で明月の幼い頃の衣を手に入れ、血で書かれた詩を見た高右相が、明月は陳征の娘だと言ったことを白状する。皇帝から過去のことを問われた明月は、両親が殺された過去をもつが、復讐するつもりはないと告げる。一方、小楓の夢に、かつて愛した顧小五が出てくる。顔まで思い出せない小楓は、本当は顧剣が小五なのではないかと尋ねるが…。
- 00:48:09第47話 兄の遺志あらすじをみる 李承ギンは高右相の不正を暴くため、かつて前皇太子・李承稷の指示で都から連れ出した天子の師である太傅(たいふ)を訪ねる。科挙で不正を働いた高官の名が記された血書を、李承稷が太傅に預けていたのだ。長い間、血書の存在をひた隠しにしていた太傅だったが、挙子と顧家の名誉回復、そして国のためにも奸臣を排除したいという承ギンの説得で、ついに血書を差し出す。一方、小楓は西州へ帰る決意をするが、アドゥを残して行けないと、再び顧剣と共に宮殿に忍び込む。あらすじをみる 李承ギンは高右相の不正を暴くため、かつて前皇太子・李承稷の指示で都から連れ出した天子の師である太傅(たいふ)を訪ねる。科挙で不正を働いた高官の名が記された血書を、李承稷が太傅に預けていたのだ。長い間、血書の存在をひた隠しにしていた太傅だったが、挙子と顧家の名誉回復、そして国のためにも奸臣を排除したいという承ギンの説得で、ついに血書を差し出す。一方、小楓は西州へ帰る決意をするが、アドゥを残して行けないと、再び顧剣と共に宮殿に忍び込む。
- 00:45:51第48話 釜中(ふちゅう)の魚(うお)あらすじをみる 7名の挙子の案件について皇帝より再調査の命が下された。危機感を覚えた高于明は、調査担当者に書軸を送って牽制すると共に、高顕に朔博との戦のふりをさせて西域情勢の緊迫を装うことで、時局を打開しようと画策する。一方、顧剣を顧小五だと思い込んでいる小楓は、承ギンに未練を残しながらも顧剣と共に都を去ることを決意、元宵節が済んでから旅立つことを決める。承ギンは小楓を取り戻すために、逃走経路を予測し、城門の警備を強めていた。あらすじをみる 7名の挙子の案件について皇帝より再調査の命が下された。危機感を覚えた高于明は、調査担当者に書軸を送って牽制すると共に、高顕に朔博との戦のふりをさせて西域情勢の緊迫を装うことで、時局を打開しようと画策する。一方、顧剣を顧小五だと思い込んでいる小楓は、承ギンに未練を残しながらも顧剣と共に都を去ることを決意、元宵節が済んでから旅立つことを決める。承ギンは小楓を取り戻すために、逃走経路を予測し、城門の警備を強めていた。
- 00:47:24第49話 よみがえる記憶あらすじをみる 元宵節の当日、小楓は承ギンの姿を一目見てから西州へ帰ろうとする。承ギンを見た小楓は、自分の中で承ギンが大きな存在になっていたことに改めて気付き、一瞬帰国を迷ってしまう。一方、承ギンは、朱雀楼の上から小楓を見つけ城門を閉めるよう命じる。皇帝を見るため集まっていた民は朱雀楼から出る煙を見て慌てふためき大騒動に。顧剣やアドゥとはぐれた小楓は、焼け落ちた木材を頭に受け気を失ってしまう。東宮に戻された小楓は目覚めるのだが…。あらすじをみる 元宵節の当日、小楓は承ギンの姿を一目見てから西州へ帰ろうとする。承ギンを見た小楓は、自分の中で承ギンが大きな存在になっていたことに改めて気付き、一瞬帰国を迷ってしまう。一方、承ギンは、朱雀楼の上から小楓を見つけ城門を閉めるよう命じる。皇帝を見るため集まっていた民は朱雀楼から出る煙を見て慌てふためき大騒動に。顧剣やアドゥとはぐれた小楓は、焼け落ちた木材を頭に受け気を失ってしまう。東宮に戻された小楓は目覚めるのだが…。
- 00:46:26第50話 決別の時あらすじをみる 承ギンと顧剣は、小楓を巡って激しい剣の打ち合いとなり、顧剣は必ず小楓を連れ去ると承ギンに宣言する。一方、記憶を取り戻した小楓は、承ギンへの愛と憎しみの葛藤に苦しんでいた。夢にうなされる小楓が顧小五の名を呼ぶのを聞いた承ギンは、それを顧剣のことだと誤解する。冷ややかな態度を取り続ける小楓に鳴り矢を突きつけ、これで顧剣を宮殿におびき寄せて殺すと告げる。夜空に放たれた鳴り矢の音を聞いた顧剣は…。あらすじをみる 承ギンと顧剣は、小楓を巡って激しい剣の打ち合いとなり、顧剣は必ず小楓を連れ去ると承ギンに宣言する。一方、記憶を取り戻した小楓は、承ギンへの愛と憎しみの葛藤に苦しんでいた。夢にうなされる小楓が顧小五の名を呼ぶのを聞いた承ギンは、それを顧剣のことだと誤解する。冷ややかな態度を取り続ける小楓に鳴り矢を突きつけ、これで顧剣を宮殿におびき寄せて殺すと告げる。夜空に放たれた鳴り矢の音を聞いた顧剣は…。
- 00:47:23第51話 迫る包囲網あらすじをみる 顧剣とアドゥは羽林軍に取り囲まれ、逃げ場がなくなっていた。小楓は2人を見逃すよう承ギンに哀願するが、承ギンは聞き入れず、矢を放つよう命じる。アドゥをかばい無数の矢を受けた顧剣は、ついに力尽きて倒れてしまう。小楓は顧剣に駆け寄るが…。その頃、鎮北侯・趙敬禹(ちょうけいう)は朔博王のもとを訪れていた。趙敬禹は高顕と丹蚩が結託していた証拠があると言い、丹蚩と同じ末路をたどりたくなければ、高顕の策略に乗らぬようにと忠告する。あらすじをみる 顧剣とアドゥは羽林軍に取り囲まれ、逃げ場がなくなっていた。小楓は2人を見逃すよう承ギンに哀願するが、承ギンは聞き入れず、矢を放つよう命じる。アドゥをかばい無数の矢を受けた顧剣は、ついに力尽きて倒れてしまう。小楓は顧剣に駆け寄るが…。その頃、鎮北侯・趙敬禹(ちょうけいう)は朔博王のもとを訪れていた。趙敬禹は高顕と丹蚩が結託していた証拠があると言い、丹蚩と同じ末路をたどりたくなければ、高顕の策略に乗らぬようにと忠告する。
- 00:48:51第52話 高家の最後あらすじをみる 高于明は娘である高貴妃が重病を患ったと皇宮に呼び出されるが、通されたのは宮殿内の書庫である鴻文(こうぶん)館であった。かつて顧如晦や陳征とともに学んだ場所で、皇帝は高于明の罪を暴いていく。高于明は全ての罪を認め、その道を進むことになった理由と最後の尽くしとして知りうる全ての事を告白する。その後、皇帝によって高家は罰せられ、顧家の名誉は回復、顧如晦には官位が贈られた。全てが終わり、柴牧は承ギンから正体を明かそうと促されるが…。あらすじをみる 高于明は娘である高貴妃が重病を患ったと皇宮に呼び出されるが、通されたのは宮殿内の書庫である鴻文(こうぶん)館であった。かつて顧如晦や陳征とともに学んだ場所で、皇帝は高于明の罪を暴いていく。高于明は全ての罪を認め、その道を進むことになった理由と最後の尽くしとして知りうる全ての事を告白する。その後、皇帝によって高家は罰せられ、顧家の名誉は回復、顧如晦には官位が贈られた。全てが終わり、柴牧は承ギンから正体を明かそうと促されるが…。
- 00:48:35第53話 因果あらすじをみる 高家への復讐を果たし、東宮に戻った承ギン。小楓を抱きしめて愛を告げる承ギンに、小楓は短刀を突き立てる。刺された承ギンがうわごとで小楓の名を呼び続けるのを聞いた瑟瑟は、小楓に逃亡の協力を提案、兵の警備をかいくぐり、小楓とアドゥを宮中から逃がす。一方、獄中の高于明を訪ねた承ギンは、餞別として2人にとって思い入れ深い胡桃菓子を差し出しながら顧家を陥れた理由を問う。柴牧も皇帝に拝謁し、最後の酒を酌み交わすが…。あらすじをみる 高家への復讐を果たし、東宮に戻った承ギン。小楓を抱きしめて愛を告げる承ギンに、小楓は短刀を突き立てる。刺された承ギンがうわごとで小楓の名を呼び続けるのを聞いた瑟瑟は、小楓に逃亡の協力を提案、兵の警備をかいくぐり、小楓とアドゥを宮中から逃がす。一方、獄中の高于明を訪ねた承ギンは、餞別として2人にとって思い入れ深い胡桃菓子を差し出しながら顧家を陥れた理由を問う。柴牧も皇帝に拝謁し、最後の酒を酌み交わすが…。
- 00:43:06第54話 逃亡あらすじをみる 小楓は承ギンの元を訪れ自分の気持ちを告げると、承ギンを睡眠薬で眠らせ皇宮を出る。ミロが手を回した商人たちの一行に紛れて城門を出た小楓とアドゥを国境の関門で待ち構えていたのは裴照だった。裴照は小楓の記憶が戻ったことを知り、関門を通そうとする。ところがそこへ承ギンが駆けつけ、関門は閉ざされる。承ギンは必死に説得を試みるも、決意を固めていた小楓は門の上から飛び降りてしまう。その姿を見た承ギンの脳裏にはある光景がよみがえり…。あらすじをみる 小楓は承ギンの元を訪れ自分の気持ちを告げると、承ギンを睡眠薬で眠らせ皇宮を出る。ミロが手を回した商人たちの一行に紛れて城門を出た小楓とアドゥを国境の関門で待ち構えていたのは裴照だった。裴照は小楓の記憶が戻ったことを知り、関門を通そうとする。ところがそこへ承ギンが駆けつけ、関門は閉ざされる。承ギンは必死に説得を試みるも、決意を固めていた小楓は門の上から飛び降りてしまう。その姿を見た承ギンの脳裏にはある光景がよみがえり…。
- 00:47:57第55話 最後の願いあらすじをみる 承ギンが7日間眠り続けたのちにようやく目覚めると、高顕が西州王の曲天澤(きょくてんたく)と結託し、謀反を企てているとの知らせが入る。高顕は西州だけでなく丹蚩も味方に引き入れ、豊朝を倒そうとしていた。小楓は兄に戦をやめるよう説得するが、曲天澤は「西州の威信を取り戻し、妹の敵を討つ」と言って取り合わない。両親の墓前で、自分が西州へ戻ったことは間違いだったのかと悩む小楓に、アドゥは過去を忘れて西州のために生きるべきだと進言する。あらすじをみる 承ギンが7日間眠り続けたのちにようやく目覚めると、高顕が西州王の曲天澤(きょくてんたく)と結託し、謀反を企てているとの知らせが入る。高顕は西州だけでなく丹蚩も味方に引き入れ、豊朝を倒そうとしていた。小楓は兄に戦をやめるよう説得するが、曲天澤は「西州の威信を取り戻し、妹の敵を討つ」と言って取り合わない。両親の墓前で、自分が西州へ戻ったことは間違いだったのかと悩む小楓に、アドゥは過去を忘れて西州のために生きるべきだと進言する。
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