東宮~永遠の記憶に眠る愛~
第3話~第55話
各話一覧
- 00:47:40第23話 濡れ衣あらすじをみる 毒入りの汁物を口にして倒れた小楓。毒を盛ったのが承ギンの侍女であったことから、承ギンは皇太子毒殺未遂の嫌疑をかけられる。3日以内に解毒しなければ小楓の命が危険なことを知ったアドゥは、皇太子の策略であることを察し、東宮前で跪く。解毒薬が欲しいと懇願するが相手にされなかったアドゥは、さらに助けを求めて顧剣のもとへ。一方、柴牧たちは私鋳銭の鋳造場所を突き止めていた。目を覚ました小楓は大理寺に捕えられた李承ギンとの面会を求めるが…。あらすじをみる 毒入りの汁物を口にして倒れた小楓。毒を盛ったのが承ギンの侍女であったことから、承ギンは皇太子毒殺未遂の嫌疑をかけられる。3日以内に解毒しなければ小楓の命が危険なことを知ったアドゥは、皇太子の策略であることを察し、東宮前で跪く。解毒薬が欲しいと懇願するが相手にされなかったアドゥは、さらに助けを求めて顧剣のもとへ。一方、柴牧たちは私鋳銭の鋳造場所を突き止めていた。目を覚ました小楓は大理寺に捕えられた李承ギンとの面会を求めるが…。
- 00:47:35第24話 最後の一手あらすじをみる 李承ギンの侍女・嬋児(ぜんじ)の家族が最近豪邸に移り住んだと聞いて自ら嬋児を尋問することにした皇帝は、全ては承ギンを陥れるために皇太子が仕組んだ罠だったと確信し、口封じのために嬋児を殺害、あえて承ギンに黔州(けんしゅう)への流刑を言い渡す。承ギン追放の知らせを聞いて慌てた皇后は、高于明(こううめい)に助けを求める。狡猾な高于明は、今承ギンに恩を売っておけば、のちに思いどおりに操れると考え、皇太子の罪を暴くべく動き出す。あらすじをみる 李承ギンの侍女・嬋児(ぜんじ)の家族が最近豪邸に移り住んだと聞いて自ら嬋児を尋問することにした皇帝は、全ては承ギンを陥れるために皇太子が仕組んだ罠だったと確信し、口封じのために嬋児を殺害、あえて承ギンに黔州(けんしゅう)への流刑を言い渡す。承ギン追放の知らせを聞いて慌てた皇后は、高于明(こううめい)に助けを求める。狡猾な高于明は、今承ギンに恩を売っておけば、のちに思いどおりに操れると考え、皇太子の罪を暴くべく動き出す。
- 00:47:55第25話 皇子の宿命あらすじをみる 皇太子の謀反は失敗に終わり、捕らえられた皇太子の元に皇帝が訪れる。抑えていた不満をぶちまける皇太子に、本心を告げる皇帝。初めて父親の気持ちを知った皇太子は愕然とするが、結局、皇太子が命じられた刑は、毒酒による自害だった。皇太子がいなくなったことで、嫁入りも白紙となり西州に帰れるのではないかと期待した小楓。だが、“皇太子”に嫁ぐことは変わらないと知り、ミロの酒楼で故郷への思いを泣きながら嘆くのだった。あらすじをみる 皇太子の謀反は失敗に終わり、捕らえられた皇太子の元に皇帝が訪れる。抑えていた不満をぶちまける皇太子に、本心を告げる皇帝。初めて父親の気持ちを知った皇太子は愕然とするが、結局、皇太子が命じられた刑は、毒酒による自害だった。皇太子がいなくなったことで、嫁入りも白紙となり西州に帰れるのではないかと期待した小楓。だが、“皇太子”に嫁ぐことは変わらないと知り、ミロの酒楼で故郷への思いを泣きながら嘆くのだった。
- 00:48:06第26話 東宮の主あらすじをみる 酒に酔った小楓は、承ギンの前で故郷が恋しいと涙を流す。翌日、承ギンは彼女を慰めるために西域から持ち帰った品を物色していたが、狼の牙を手に取った瞬間、覚えのない記憶が頭をよぎる。一方、第二皇子である承ギョウが謀反の罪で廃された後、皇太子の座は不在のままだった。そんな折、第三皇子の承ブン(しょうぶん)が皇帝を訪ね、外戚の政治介入について意見を述べる。承ブン側の意図を察した皇后は、笑みを浮かべながら侍女に耳打ちするのだが…。あらすじをみる 酒に酔った小楓は、承ギンの前で故郷が恋しいと涙を流す。翌日、承ギンは彼女を慰めるために西域から持ち帰った品を物色していたが、狼の牙を手に取った瞬間、覚えのない記憶が頭をよぎる。一方、第二皇子である承ギョウが謀反の罪で廃された後、皇太子の座は不在のままだった。そんな折、第三皇子の承ブン(しょうぶん)が皇帝を訪ね、外戚の政治介入について意見を述べる。承ブン側の意図を察した皇后は、笑みを浮かべながら侍女に耳打ちするのだが…。
- 00:48:15第27話 元宵(げんしょう)節の夜あらすじをみる 元宵(げんしょう)節の夜、小楓たちは街へ灯籠を見に出かける。永寧は承ギンが皇太子になることを見越し、承ギンと小楓が親しくなるようにと途中で2人きりにするのだが、承ギンは小楓が買い物をしている間に、偶然会った瑟瑟と立ち話をしていた。2人の親しげな姿を見た小楓は動揺する。一方、承ギンと2人の兄による皇太子の座を巡る争いは佳境に入っていた。皇后や高右相が背後にいる承ギンに敵わないと悟った2人の皇子は地方へと赴くことを決め…。あらすじをみる 元宵(げんしょう)節の夜、小楓たちは街へ灯籠を見に出かける。永寧は承ギンが皇太子になることを見越し、承ギンと小楓が親しくなるようにと途中で2人きりにするのだが、承ギンは小楓が買い物をしている間に、偶然会った瑟瑟と立ち話をしていた。2人の親しげな姿を見た小楓は動揺する。一方、承ギンと2人の兄による皇太子の座を巡る争いは佳境に入っていた。皇后や高右相が背後にいる承ギンに敵わないと悟った2人の皇子は地方へと赴くことを決め…。
- 00:47:46第28話 暴かれた真実あらすじをみる 承ギンと小楓の婚儀が決まり、各国の使臣が参列に駆けつける。家族が恋しい小楓は、西州の使臣に会うため、使臣の宿舎を訪ねるが、共に来ているはずの丹蚩の使臣の姿が見えない。不審に思った小楓が鎮北侯府へ確かめに行くと、そこに現れた瑟瑟から、丹蚩が承ギン率いる豊朝軍によって半年前に滅ぼされたと告げられる。ショックを受けた小楓は、すぐに宮殿へ戻り承ギンを問いただす。小楓のあまりの剣幕に、承ギンは自ら丹蚩王を殺したと認めるが…。あらすじをみる 承ギンと小楓の婚儀が決まり、各国の使臣が参列に駆けつける。家族が恋しい小楓は、西州の使臣に会うため、使臣の宿舎を訪ねるが、共に来ているはずの丹蚩の使臣の姿が見えない。不審に思った小楓が鎮北侯府へ確かめに行くと、そこに現れた瑟瑟から、丹蚩が承ギン率いる豊朝軍によって半年前に滅ぼされたと告げられる。ショックを受けた小楓は、すぐに宮殿へ戻り承ギンを問いただす。小楓のあまりの剣幕に、承ギンは自ら丹蚩王を殺したと認めるが…。
- 00:48:22第29話 東宮の花嫁あらすじをみる 宮廷では承ギンと小楓の盛大な婚礼が執り行われ、小楓は皇太子妃となる。一方で瑟瑟も良テイ(りょうてい)として、ひっそりと東宮に輿入れしていた。新婚初夜に小楓に拒まれた承ギンは、泥酔して瑟瑟の元へ。顧剣は夜空を仰ぎながら自らの選択を悔い、小楓もまた寒空の下、孤独な夜を過ごすのだった。翌日、承ギンと共に皇后への挨拶に訪れた席で、小楓は高熱を出して倒れてしまう。事のいきさつを知った皇后は激怒し、瑟瑟を禁足の刑にする。あらすじをみる 宮廷では承ギンと小楓の盛大な婚礼が執り行われ、小楓は皇太子妃となる。一方で瑟瑟も良テイ(りょうてい)として、ひっそりと東宮に輿入れしていた。新婚初夜に小楓に拒まれた承ギンは、泥酔して瑟瑟の元へ。顧剣は夜空を仰ぎながら自らの選択を悔い、小楓もまた寒空の下、孤独な夜を過ごすのだった。翌日、承ギンと共に皇后への挨拶に訪れた席で、小楓は高熱を出して倒れてしまう。事のいきさつを知った皇后は激怒し、瑟瑟を禁足の刑にする。
- 00:47:50第30話 思わぬ出逢いあらすじをみる 自分を親身に世話してくれる顧剣を慕うようになっていた小楓は、ついに義兄妹の契りを結びたいと顧剣に願い出るが、その関係に難色を示した顧剣は、代わりに師弟関係を結ぶことを提案する。一方、皇太子が頻繁に会っているのが柴牧だと掴んだ皇帝は、柴牧を捕らえるように命じるが逃げられてしまう。代わりに皇帝の元に連れてこられたのは追走先にいた明月だった。皇帝は明月にいくつか質問したのち琵琶の演奏をさせるが、その姿にある女性の面影を重ねていた。あらすじをみる 自分を親身に世話してくれる顧剣を慕うようになっていた小楓は、ついに義兄妹の契りを結びたいと顧剣に願い出るが、その関係に難色を示した顧剣は、代わりに師弟関係を結ぶことを提案する。一方、皇太子が頻繁に会っているのが柴牧だと掴んだ皇帝は、柴牧を捕らえるように命じるが逃げられてしまう。代わりに皇帝の元に連れてこられたのは追走先にいた明月だった。皇帝は明月にいくつか質問したのち琵琶の演奏をさせるが、その姿にある女性の面影を重ねていた。
- 00:46:45第31話 灌仏会(かんぶつえ)での騒ぎあらすじをみる 顧剣は一時的に身を隠すことにした柴牧から潜龍使(せんりゅうし)の全権を任される。その頃、瑟瑟を訪ねた小楓は、やってきた承ギンと口論になり、もみ合いとなった拍子に瑟瑟と共に倒れそうになる。承ギンは、とっさに小楓をかばうのだが、そんな承ギンの態度に瑟瑟は不安を感じていた。灌仏会の日、小楓は病気を装い、瑟瑟が代理として承ギンに同伴することに。皇帝一行が万佛寺へと出発した後、顧剣に誘われた小楓も縁日へ向かい、巫女に占ってもらうのだが…。あらすじをみる 顧剣は一時的に身を隠すことにした柴牧から潜龍使(せんりゅうし)の全権を任される。その頃、瑟瑟を訪ねた小楓は、やってきた承ギンと口論になり、もみ合いとなった拍子に瑟瑟と共に倒れそうになる。承ギンは、とっさに小楓をかばうのだが、そんな承ギンの態度に瑟瑟は不安を感じていた。灌仏会の日、小楓は病気を装い、瑟瑟が代理として承ギンに同伴することに。皇帝一行が万佛寺へと出発した後、顧剣に誘われた小楓も縁日へ向かい、巫女に占ってもらうのだが…。
- 00:48:23第32話 誕生日の宴あらすじをみる 李承ギンは自分の一存で小楓を灌仏会に行かなせなかったと皇后の前で白状する。ところが皇后は趙瑟瑟が承ギンを惑わせたことが原因だとして、瑟瑟にのみ厳しい罰を与えた。承ギンは瑟瑟の元を訪れ、巻き込んだことを謝罪すると、その足で承恩殿(しょうおんでん)へ行き、再び小楓に喧嘩をしかける。そして帰り際、今後は皇太子妃と口を利かぬよう、東宮の者に命じて立ち去るのだった。だが承ギンが不仲を装ったのは、全て小楓を守るための芝居で…あらすじをみる 李承ギンは自分の一存で小楓を灌仏会に行かなせなかったと皇后の前で白状する。ところが皇后は趙瑟瑟が承ギンを惑わせたことが原因だとして、瑟瑟にのみ厳しい罰を与えた。承ギンは瑟瑟の元を訪れ、巻き込んだことを謝罪すると、その足で承恩殿(しょうおんでん)へ行き、再び小楓に喧嘩をしかける。そして帰り際、今後は皇太子妃と口を利かぬよう、東宮の者に命じて立ち去るのだった。だが承ギンが不仲を装ったのは、全て小楓を守るための芝居で…
- 00:47:43第33話 狼の牙あらすじをみる 瑟瑟の誕生日、気を利かせた小楓付きの女官・永娘(えいじょう)が小楓からということにして長寿麺を届ける。だが、それを食べた瑟瑟が体調を崩したとして、承ギンと小楓は言い争いになる。この話を聞いた皇后は、侍女の緒娘(しょじょう)を使い、ある計画を立てることに。一方、皇帝は明月に会うために鳴玉坊を訪れていた。琵琶を聴きに来たはずなのに賊の話ばかりを聞く皇帝に、明月は怒りをぶつける。だが、明月の思わぬ言葉に皇帝は心を許し、酒を酌み交わすのだった。あらすじをみる 瑟瑟の誕生日、気を利かせた小楓付きの女官・永娘(えいじょう)が小楓からということにして長寿麺を届ける。だが、それを食べた瑟瑟が体調を崩したとして、承ギンと小楓は言い争いになる。この話を聞いた皇后は、侍女の緒娘(しょじょう)を使い、ある計画を立てることに。一方、皇帝は明月に会うために鳴玉坊を訪れていた。琵琶を聴きに来たはずなのに賊の話ばかりを聞く皇帝に、明月は怒りをぶつける。だが、明月の思わぬ言葉に皇帝は心を許し、酒を酌み交わすのだった。
- 00:46:43第34話 危険な一手あらすじをみる 安護府からの要請で、朝廷は丹蚩の残党討伐用に軍資を送ることを決定。承ギンは、高家の専横を訴える瑟瑟の兄・趙士玄(ちょうしげん)に調査を促す。一方、明月は顧家と陳家の汚名をそそぐため、高家打倒に協力したいと承ギンに申し出る。承諾した承ギンに顧剣は不満の色を隠せない。そんなある日、宮中で催された宴に高家の一人娘・如意(にょい)が現れ、皇帝は優雅に舞う如意の姿に惹きつけられる。如意の出現に脅威を感じた皇后は、一計を案じることに…。あらすじをみる 安護府からの要請で、朝廷は丹蚩の残党討伐用に軍資を送ることを決定。承ギンは、高家の専横を訴える瑟瑟の兄・趙士玄(ちょうしげん)に調査を促す。一方、明月は顧家と陳家の汚名をそそぐため、高家打倒に協力したいと承ギンに申し出る。承諾した承ギンに顧剣は不満の色を隠せない。そんなある日、宮中で催された宴に高家の一人娘・如意(にょい)が現れ、皇帝は優雅に舞う如意の姿に惹きつけられる。如意の出現に脅威を感じた皇后は、一計を案じることに…。
- 00:46:22第35話 皇后の企みあらすじをみる 承ギンの気持ちがつかめずに1人悩んでいた小楓は、たまたま宮中で出会った裴照にその気持ちをぶつける。だが、その様子を瑟瑟の侍女・錦児(きんじ)が見ていた。一方、承ギンは皇后から食事の誘いを受け、薦められるがままに酒を飲む。酔いつぶれ、皇后の居所で寝入る承ギンの元に、女人が忍び込んできて…。その頃、承ギンが調べた顧淑妃に関する情報を元に、明月は皇帝をもてなしていた。昔の記憶が呼び覚まされ、感動した皇帝は、明月に自らの正体を打ち明ける。あらすじをみる 承ギンの気持ちがつかめずに1人悩んでいた小楓は、たまたま宮中で出会った裴照にその気持ちをぶつける。だが、その様子を瑟瑟の侍女・錦児(きんじ)が見ていた。一方、承ギンは皇后から食事の誘いを受け、薦められるがままに酒を飲む。酔いつぶれ、皇后の居所で寝入る承ギンの元に、女人が忍び込んできて…。その頃、承ギンが調べた顧淑妃に関する情報を元に、明月は皇帝をもてなしていた。昔の記憶が呼び覚まされ、感動した皇帝は、明月に自らの正体を打ち明ける。
- 00:47:57第36話 偽りの初夜あらすじをみる 皇太子の誕生日を祝うため東宮を訪れた皇后は、特別な贈り物を用意したと言って侍女の緒娘を招き入れ、緒娘が皇太子の子を宿していると告げる。突然のことに小楓は驚き、瑟瑟はその場で号泣する。承ギンに裏切られたことにショックを受けた瑟瑟は、承ギンの釈明に耳も貸さず、もらった玉佩を本人の目の前で投げつけてしまう。一方、東宮では皇太子妃と裴照が親密だという噂で持ちきりだった。偶然その場に居合わせた時恩(じおん)が、承ギンにその話を告げると…あらすじをみる 皇太子の誕生日を祝うため東宮を訪れた皇后は、特別な贈り物を用意したと言って侍女の緒娘を招き入れ、緒娘が皇太子の子を宿していると告げる。突然のことに小楓は驚き、瑟瑟はその場で号泣する。承ギンに裏切られたことにショックを受けた瑟瑟は、承ギンの釈明に耳も貸さず、もらった玉佩を本人の目の前で投げつけてしまう。一方、東宮では皇太子妃と裴照が親密だという噂で持ちきりだった。偶然その場に居合わせた時恩(じおん)が、承ギンにその話を告げると…
- 00:48:18第37話 賭場での殺人事件あらすじをみる 承恩殿にやってきた瑟瑟と札遊びをして過ごした小楓。だが、涼しい顔で緒娘の東宮入りの話を持ち出す瑟瑟の真意が分からず、永娘と首をかしげる。承ギンは小楓を冷遇するふりをしながら陰で守り続けていたが、何も知らない小楓は寂しさを感じ、故郷に思いを馳せるのだった。一方、顧剣は潜龍使の者を高家の賭場に潜入させていた。賭場に入り浸る張参(ちょうさん)が皇后の親戚だと知った顧剣は、張参を利用して皇后と高右相を離間する計画を承ギンに提案する。あらすじをみる 承恩殿にやってきた瑟瑟と札遊びをして過ごした小楓。だが、涼しい顔で緒娘の東宮入りの話を持ち出す瑟瑟の真意が分からず、永娘と首をかしげる。承ギンは小楓を冷遇するふりをしながら陰で守り続けていたが、何も知らない小楓は寂しさを感じ、故郷に思いを馳せるのだった。一方、顧剣は潜龍使の者を高家の賭場に潜入させていた。賭場に入り浸る張参(ちょうさん)が皇后の親戚だと知った顧剣は、張参を利用して皇后と高右相を離間する計画を承ギンに提案する。
- 00:46:59第38話 離間策あらすじをみる 張参を殺害し霊州に身を潜めていた高震だったが、捕らえられ都に連れ戻されてしまう。高家の次男・高坤(こうこん)は朝議の場で弟の無実を訴えるが、証拠が揃っており逆に追い込まれることに。そんな中、牢を訪れた承ギンは泣きつく高震に、高右相と皇后のことで嘘を吹き込む。結局、崖州への流刑に処される高震だったが、出立直後、高震を恨む趙士玄によって、高家をさらに追い込む事態が巻き起きる。この一件で、高右相と皇后の間には大きな溝ができるのだが…。あらすじをみる 張参を殺害し霊州に身を潜めていた高震だったが、捕らえられ都に連れ戻されてしまう。高家の次男・高坤(こうこん)は朝議の場で弟の無実を訴えるが、証拠が揃っており逆に追い込まれることに。そんな中、牢を訪れた承ギンは泣きつく高震に、高右相と皇后のことで嘘を吹き込む。結局、崖州への流刑に処される高震だったが、出立直後、高震を恨む趙士玄によって、高家をさらに追い込む事態が巻き起きる。この一件で、高右相と皇后の間には大きな溝ができるのだが…。
- 00:48:12第39話 冷宮(れいぐう)送りあらすじをみる 皇后は李承ギンを呼びつけ、趙瑟瑟と距離を置くよう命じるが、承ギンは「愛する女を傷つける者は許さない」と言い放つ。承ギンの心が自分から離れたことが不安になった皇后が、高于明を訪ねて助言を求めると、高于明は緒娘を利用して瑟瑟を排除することを提案。そんな時、緒娘が食事中に腹痛を訴えて倒れる。すぐに太医が呼ばれたが、子供が流れたあとだった。駆けつけた李承ギンと小楓に、皇后の侍女・容霜(ようそう)は料理の中に堕胎薬が入っていたと告げる。あらすじをみる 皇后は李承ギンを呼びつけ、趙瑟瑟と距離を置くよう命じるが、承ギンは「愛する女を傷つける者は許さない」と言い放つ。承ギンの心が自分から離れたことが不安になった皇后が、高于明を訪ねて助言を求めると、高于明は緒娘を利用して瑟瑟を排除することを提案。そんな時、緒娘が食事中に腹痛を訴えて倒れる。すぐに太医が呼ばれたが、子供が流れたあとだった。駆けつけた李承ギンと小楓に、皇后の侍女・容霜(ようそう)は料理の中に堕胎薬が入っていたと告げる。
- 00:44:59第40話 接吻(せっぷん)あらすじをみる 皇后により緒娘を流産させた罪を着せられ、幽閉となった瑟瑟。承ギンは幽閉の撤回を求めて清寧宮(せいねいぐう)前で跪いていたが、高熱を出して寝込んでしまう。永娘の勧めで渋々、見舞いに訪れた小楓は、熱にうなされて自分の手を握りしめる承ギンを放っておけず、一晩中、付き添い続けるのだった。翌朝、御厠(おかわ)を使っていた小楓は、目を覚ました承ギンに気づいて悲鳴を上げる。大騒ぎの末、今日のことは秘密にと口止めする小楓に、承ギンは接吻を求めてきて…。あらすじをみる 皇后により緒娘を流産させた罪を着せられ、幽閉となった瑟瑟。承ギンは幽閉の撤回を求めて清寧宮(せいねいぐう)前で跪いていたが、高熱を出して寝込んでしまう。永娘の勧めで渋々、見舞いに訪れた小楓は、熱にうなされて自分の手を握りしめる承ギンを放っておけず、一晩中、付き添い続けるのだった。翌朝、御厠(おかわ)を使っていた小楓は、目を覚ました承ギンに気づいて悲鳴を上げる。大騒ぎの末、今日のことは秘密にと口止めする小楓に、承ギンは接吻を求めてきて…。
- 00:45:44第41話 子作り騒動あらすじをみる 珞熙が幼い頃から裴照を慕っていると知った皇帝は、太皇太后の誕生日の宴で2人の婚姻を告げる。珞熙を想い、裴照の本心を聞くよう助言する小楓だったが、逆に珞熙を傷つけてしまう。ある日、太皇太后の元でお粥を食べていた小楓が吐き気を催し、太医が呼ばれる。だが、懐妊ではないと知った太皇太后は落胆し、承ギンと小楓を内殿に閉じ込めることに。夜になり内殿の前に皇后もやってくるが、皇太子の衣と共に置かれた玉佩を見て顔色を変えると…。あらすじをみる 珞熙が幼い頃から裴照を慕っていると知った皇帝は、太皇太后の誕生日の宴で2人の婚姻を告げる。珞熙を想い、裴照の本心を聞くよう助言する小楓だったが、逆に珞熙を傷つけてしまう。ある日、太皇太后の元でお粥を食べていた小楓が吐き気を催し、太医が呼ばれる。だが、懐妊ではないと知った太皇太后は落胆し、承ギンと小楓を内殿に閉じ込めることに。夜になり内殿の前に皇后もやってくるが、皇太子の衣と共に置かれた玉佩を見て顔色を変えると…。
- 00:46:54第42話 刺客あらすじをみる 承ギンが実母の形見である対の玉佩を隠し持っているのを見つけた皇后は、母親の死の真相について知っているかどうか探りを入れる。承ギンはその場を取繕い、柴牧のもとを訪れるが、皇后の手の者が盗み聞きしているのに気づいて罠を仕掛けるのだった。承ギンの離反と如意の懐妊により追い詰められた皇后は、承ギンを暗殺することを決意する。その夜、人払いをして1人寝殿に籠もっていた承ギンのもとに小楓がやってくる。そこに刺客が現れて…。あらすじをみる 承ギンが実母の形見である対の玉佩を隠し持っているのを見つけた皇后は、母親の死の真相について知っているかどうか探りを入れる。承ギンはその場を取繕い、柴牧のもとを訪れるが、皇后の手の者が盗み聞きしているのに気づいて罠を仕掛けるのだった。承ギンの離反と如意の懐妊により追い詰められた皇后は、承ギンを暗殺することを決意する。その夜、人払いをして1人寝殿に籠もっていた承ギンのもとに小楓がやってくる。そこに刺客が現れて…。
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