東宮~永遠の記憶に眠る愛~
第3話~第55話
各話一覧
- 00:47:36第3話 偶然の出会いあらすじをみる 小楓は倒れていた承ギンを助け、2人は互いの正体を知らぬまましばらく共に過ごす。安護(あんご)府では、豊朝の将軍・裴照(はいしょう)たち兵士が手分けして承ギンを捜していた。その頃、豊朝では、承稷の死が丹蚩(たんし)人の仕業だという疑念が強まり、第二皇子の承ギョウ(しょうぎょう)は、自ら兵を率いて国境に向かうことを皇帝に願い出る。一方、承ギンは小楓のもとからこっそり逃げ出していた。承稷の遺体と対面した承ギンは、敵を討つことを誓い…。あらすじをみる 小楓は倒れていた承ギンを助け、2人は互いの正体を知らぬまましばらく共に過ごす。安護(あんご)府では、豊朝の将軍・裴照(はいしょう)たち兵士が手分けして承ギンを捜していた。その頃、豊朝では、承稷の死が丹蚩(たんし)人の仕業だという疑念が強まり、第二皇子の承ギョウ(しょうぎょう)は、自ら兵を率いて国境に向かうことを皇帝に願い出る。一方、承ギンは小楓のもとからこっそり逃げ出していた。承稷の遺体と対面した承ギンは、敵を討つことを誓い…。
- 00:48:00第4話 顧(こ)家の秘密あらすじをみる 豊朝皇帝は皇太子殺害の真相を究明するため、第二皇子の李承ギョウを国境の安護府へ派遣。同時に西州との和親を進めるべく、第五皇子の李承ギンを西州に向かわせる。承ギンが国書を携え西州王に謁見していると、朔博(さくはく)国の使者も和親を求めてやってくる。朔博の使者と安護府の高顕(こうけん)将軍がもめている間、承ギンは叔母である明遠に会いに行く。自らの死期が近いことを悟った明遠は、承ギンを地下の密室に案内し、ある秘密を告げる。あらすじをみる 豊朝皇帝は皇太子殺害の真相を究明するため、第二皇子の李承ギョウを国境の安護府へ派遣。同時に西州との和親を進めるべく、第五皇子の李承ギンを西州に向かわせる。承ギンが国書を携え西州王に謁見していると、朔博(さくはく)国の使者も和親を求めてやってくる。朔博の使者と安護府の高顕(こうけん)将軍がもめている間、承ギンは叔母である明遠に会いに行く。自らの死期が近いことを悟った明遠は、承ギンを地下の密室に案内し、ある秘密を告げる。
- 00:46:41第5話 動き出す運命あらすじをみる 皇帝の命で承ギョウが国境の安護府にやってくる。高顕は承ギョウに、遊牧民の丹蚩は各地を転々とするが、中心が王の幕舎(ばくしゃ)であり、場所を突き止められれば攻略できると伝える。それを聞いた承ギョウは王の幕舎を探しに行くよう承ギンに命じる。一方、小楓は、許婚ができれば豊朝に嫁がずに済むと考え、顧剣にその相手としての芝居をしてほしいと頼む。ところが顧剣は、天下一の男だと小楓の前に顧小五と名乗る茶葉商人の男を連れてきて…。あらすじをみる 皇帝の命で承ギョウが国境の安護府にやってくる。高顕は承ギョウに、遊牧民の丹蚩は各地を転々とするが、中心が王の幕舎(ばくしゃ)であり、場所を突き止められれば攻略できると伝える。それを聞いた承ギョウは王の幕舎を探しに行くよう承ギンに命じる。一方、小楓は、許婚ができれば豊朝に嫁がずに済むと考え、顧剣にその相手としての芝居をしてほしいと頼む。ところが顧剣は、天下一の男だと小楓の前に顧小五と名乗る茶葉商人の男を連れてきて…。
- 00:47:33第6話 口に出せぬ想いあらすじをみる 和親の返答期限が翌日に迫り焦る小楓に、母・阿史那雲(あしなうん)は祖父の丹蚩王にかくまってもらうことを助言する。そして、小楓が顧剣や李承ギンらを伴い焉支(えんし)城を出ると、ほどなくして明遠公主が病のために世を去る。3人は明遠の死を悲しみながらも、それぞれの目的のために一路丹蚩を目指す。ところが死の谷にさしかかった所で、朔博の将軍・ユエンカーに遭遇。ユエンカーは小楓を朔博王の奴隷だと言って連れ去ろうとし…。あらすじをみる 和親の返答期限が翌日に迫り焦る小楓に、母・阿史那雲(あしなうん)は祖父の丹蚩王にかくまってもらうことを助言する。そして、小楓が顧剣や李承ギンらを伴い焉支(えんし)城を出ると、ほどなくして明遠公主が病のために世を去る。3人は明遠の死を悲しみながらも、それぞれの目的のために一路丹蚩を目指す。ところが死の谷にさしかかった所で、朔博の将軍・ユエンカーに遭遇。ユエンカーは小楓を朔博王の奴隷だと言って連れ去ろうとし…。
- 00:47:36第7話 仕掛けられた罠あらすじをみる 小楓と承ギンは弓月(きゅうげつ)城に着くが、城内の至るところに小楓を探す似顔絵が貼られており、2人は郊外に身を隠すことに。だが、承ギンが1人で城内へ行き顧剣を連れて戻るとそこに小楓の姿はなかった。朔博の罠に気づいた小楓は偶然出会った丹蚩王の側近・ハーシに助けを求める。ユエンカーは小楓を引き渡せば撤退すると告げるが、ハーシは小楓を守るため戦いを受けて立つ。数で劣勢のハーシは、小楓に王の幕舎に行き援軍を要請するよう頼むが…。あらすじをみる 小楓と承ギンは弓月(きゅうげつ)城に着くが、城内の至るところに小楓を探す似顔絵が貼られており、2人は郊外に身を隠すことに。だが、承ギンが1人で城内へ行き顧剣を連れて戻るとそこに小楓の姿はなかった。朔博の罠に気づいた小楓は偶然出会った丹蚩王の側近・ハーシに助けを求める。ユエンカーは小楓を引き渡せば撤退すると告げるが、ハーシは小楓を守るため戦いを受けて立つ。数で劣勢のハーシは、小楓に王の幕舎に行き援軍を要請するよう頼むが…。
- 00:47:46第8話 皇子の本意あらすじをみる 小楓と承ギンは朔博兵に包囲されたハーシを救うため、援軍を頼みに裴照の軍営へと向かう。ところがその途中、砂漠で承ギンが流砂に巻き込まれ、小楓は命懸けで救おうとするが、承ギンの体はどんどん砂に沈んでゆく。力尽きた承ギンは、小楓に「すまない」と詫びながら、手にしていた綱を離す。一方、豊朝の朝廷では、李承ギョウの側近・李ゲン(りげん)が「皇太子の暗殺犯を第二皇子が捕らえた」と報告。その報復として丹蚩を討伐するか否かで、大臣たちは激しく対立する。あらすじをみる 小楓と承ギンは朔博兵に包囲されたハーシを救うため、援軍を頼みに裴照の軍営へと向かう。ところがその途中、砂漠で承ギンが流砂に巻き込まれ、小楓は命懸けで救おうとするが、承ギンの体はどんどん砂に沈んでゆく。力尽きた承ギンは、小楓に「すまない」と詫びながら、手にしていた綱を離す。一方、豊朝の朝廷では、李承ギョウの側近・李ゲン(りげん)が「皇太子の暗殺犯を第二皇子が捕らえた」と報告。その報復として丹蚩を討伐するか否かで、大臣たちは激しく対立する。
- 00:47:33第9話 丹蚩(たんし)潜入あらすじをみる 豊朝の都では、皇太子を暗殺したバトゥールの尋問を皇帝が自ら行ったが、ろくに詮議をせず死罪にしてしまう。皇帝はバトゥールが真犯人ではないことに気づいていたが、丹蚩との戦を始めるための口実として利用したのだった。一方、丹蚩潜入に成功した承ギンはティダール王に会う。小楓が必死に仲を取り持とうとするが、警戒心が強く中原人が嫌いな王は不機嫌さを露骨に表していた。王は、白眼狼をしとめた者に小楓を嫁がせると公言するが…。あらすじをみる 豊朝の都では、皇太子を暗殺したバトゥールの尋問を皇帝が自ら行ったが、ろくに詮議をせず死罪にしてしまう。皇帝はバトゥールが真犯人ではないことに気づいていたが、丹蚩との戦を始めるための口実として利用したのだった。一方、丹蚩潜入に成功した承ギンはティダール王に会う。小楓が必死に仲を取り持とうとするが、警戒心が強く中原人が嫌いな王は不機嫌さを露骨に表していた。王は、白眼狼をしとめた者に小楓を嫁がせると公言するが…。
- 00:46:18第10話 命懸けの狩りあらすじをみる 朔博に向かった承ギンは、豊朝が丹蚩と戦になった際、豊朝へ協力してほしいと朔博王に要請するも拒まれてしまう。だが、王座を狙う甥のリドゥンから10万の兵を出すことで承諾を取り付け、安護府へ戻ることに。一方、丹蚩では、ティダール王が白眼狼をしとめた者に小楓を嫁がせると宣言し、多くの者が白眼狼を捕まえてきたと豪語したが、そのほとんどは偽物だった。そんなある日、顧小五が脚に傷を負いながらも白眼狼をしとめて丹蚩に戻ってくる。あらすじをみる 朔博に向かった承ギンは、豊朝が丹蚩と戦になった際、豊朝へ協力してほしいと朔博王に要請するも拒まれてしまう。だが、王座を狙う甥のリドゥンから10万の兵を出すことで承諾を取り付け、安護府へ戻ることに。一方、丹蚩では、ティダール王が白眼狼をしとめた者に小楓を嫁がせると宣言し、多くの者が白眼狼を捕まえてきたと豪語したが、そのほとんどは偽物だった。そんなある日、顧小五が脚に傷を負いながらも白眼狼をしとめて丹蚩に戻ってくる。
- 00:47:50第11話 2人だけの婚礼あらすじをみる ティダール王は承ギンの腕を試すため、射術でハーシと競わせる。承ギンが顧家の五珠連環箭(ごしゅれんかんせん)を繰り出すのを目の当たりにしたティダール王は、承ギンを幕舎に呼び入れ、顧剣の父・顧如晦(こじょかい)との関係を問いただす。全てを打ち明けた承ギンに、ティダール王は孫娘との婚姻を認めるとともに、丹蚩に残り共に豊朝と戦うよう命じる。その夜、酒宴を抜け出した承ギンと小楓は、星空の下、2人だけで中原式の婚礼をする。あらすじをみる ティダール王は承ギンの腕を試すため、射術でハーシと競わせる。承ギンが顧家の五珠連環箭(ごしゅれんかんせん)を繰り出すのを目の当たりにしたティダール王は、承ギンを幕舎に呼び入れ、顧剣の父・顧如晦(こじょかい)との関係を問いただす。全てを打ち明けた承ギンに、ティダール王は孫娘との婚姻を認めるとともに、丹蚩に残り共に豊朝と戦うよう命じる。その夜、酒宴を抜け出した承ギンと小楓は、星空の下、2人だけで中原式の婚礼をする。
- 00:49:18第12話 血塗られた宴あらすじをみる 小楓と承ギン扮する顧小五の婚礼の儀式が執り行われる中、豊朝と朔博の連合軍はすでに動いていた。敵からの攻撃の報告を受けたティダールはハーシとイモイェンに出兵を命じ、小五にも同行の許可を与える。だが、戦場に到着すると小五は豊朝軍に合流。その姿を見たハーシとイモイェンは小五が裏切り者であったことに気付くのだった。激しい戦いの果てに丹蚩軍は全滅し、ハーシとイモイェンも戦死する。やがて豊朝軍が王の幕舎に攻め入ってくるが…。あらすじをみる 小楓と承ギン扮する顧小五の婚礼の儀式が執り行われる中、豊朝と朔博の連合軍はすでに動いていた。敵からの攻撃の報告を受けたティダールはハーシとイモイェンに出兵を命じ、小五にも同行の許可を与える。だが、戦場に到着すると小五は豊朝軍に合流。その姿を見たハーシとイモイェンは小五が裏切り者であったことに気付くのだった。激しい戦いの果てに丹蚩軍は全滅し、ハーシとイモイェンも戦死する。やがて豊朝軍が王の幕舎に攻め入ってくるが…。
- 00:48:16第13話 裏切りあらすじをみる ティダール王は李承ギンが豊朝の甲冑を身につけ幕舎に入ってきたのを見て、孫婿に裏切られたことを悟る。李承ギンは命を助ける代わりに投降するようティダール王に勧めるが、誇り高き王は一度はそれを拒み、丹蚩の民の命と引き換えになればと、最後は自ら命を差し出すのだった。アドゥと共に別の幕舎に監禁されていた小楓は、外のただならぬ気配を察し、見張りの隙を見て脱出。ティダール王が処刑されるところを目の当たりにしてしまい…あらすじをみる ティダール王は李承ギンが豊朝の甲冑を身につけ幕舎に入ってきたのを見て、孫婿に裏切られたことを悟る。李承ギンは命を助ける代わりに投降するようティダール王に勧めるが、誇り高き王は一度はそれを拒み、丹蚩の民の命と引き換えになればと、最後は自ら命を差し出すのだった。アドゥと共に別の幕舎に監禁されていた小楓は、外のただならぬ気配を察し、見張りの隙を見て脱出。ティダール王が処刑されるところを目の当たりにしてしまい…
- 00:45:51第14話 小楓(しょうふう)の決意あらすじをみる 西州に帰国した小楓だったが、高顕の企みにより王妃は自ら命を絶ち、王は心を病んでいた。西州を救うべく和親に応じる決意をした小楓は、本来の使者である安国公(あんこくこう)と共に豊朝へ向かう。だが、その道中で一行は高顕によって殺されてしまう。高顕は小楓を拉致し、安護府にいる承ギンのもとに連れてくる。そこで承ギンと顧剣に再会した小楓は自分を騙していた2人に激怒、遅れてやってきたアドゥと共に安護府を逃げ出すが…。あらすじをみる 西州に帰国した小楓だったが、高顕の企みにより王妃は自ら命を絶ち、王は心を病んでいた。西州を救うべく和親に応じる決意をした小楓は、本来の使者である安国公(あんこくこう)と共に豊朝へ向かう。だが、その道中で一行は高顕によって殺されてしまう。高顕は小楓を拉致し、安護府にいる承ギンのもとに連れてくる。そこで承ギンと顧剣に再会した小楓は自分を騙していた2人に激怒、遅れてやってきたアドゥと共に安護府を逃げ出すが…。
- 00:45:08第15話 忘却の彼方にあらすじをみる 承ギンと裴照に追い詰められた小楓は、洞窟の先で忘川(ぼうせん)を見つける。承ギンは、川に飛び込もうとする小楓を止めようとするが、結局、承ギン自身も小楓の後を追って飛び込んでしまう。数か月後、記憶を失った小楓は将来の皇太子妃として豊朝で暮らしていた。ある日、小楓と年の近い豊朝の公主・永寧(えいねい)と珞熙(らくき)は、皇帝が狩りに出る機を利用して小楓を次兄の宣徳王(せんとくおう)・李承ギョウと引き合わせようとするが…。あらすじをみる 承ギンと裴照に追い詰められた小楓は、洞窟の先で忘川(ぼうせん)を見つける。承ギンは、川に飛び込もうとする小楓を止めようとするが、結局、承ギン自身も小楓の後を追って飛び込んでしまう。数か月後、記憶を失った小楓は将来の皇太子妃として豊朝で暮らしていた。ある日、小楓と年の近い豊朝の公主・永寧(えいねい)と珞熙(らくき)は、皇帝が狩りに出る機を利用して小楓を次兄の宣徳王(せんとくおう)・李承ギョウと引き合わせようとするが…。
- 00:49:34第16話 あなたは誰?あらすじをみる 皇室の狩りに参加した小楓は、森の中で承ギンと鉢合わせする。だが、忘川の水を飲んだ2人は、互いのことを覚えていなかった。横柄な口を利く小楓に承ギンが自己紹介をすると、小楓の脳裏に顧小五の断片的な記憶が蘇り、小楓は気を失って落馬してしまう。その後、回復した小楓を待っていたのは、方尚儀(ほうしょうぎ)の厳しいお妃教育だった。退屈で不自由な宮中生活に嫌気が差した小楓は、アドゥと共に男装をして宮殿を抜け出すことに成功する。あらすじをみる 皇室の狩りに参加した小楓は、森の中で承ギンと鉢合わせする。だが、忘川の水を飲んだ2人は、互いのことを覚えていなかった。横柄な口を利く小楓に承ギンが自己紹介をすると、小楓の脳裏に顧小五の断片的な記憶が蘇り、小楓は気を失って落馬してしまう。その後、回復した小楓を待っていたのは、方尚儀(ほうしょうぎ)の厳しいお妃教育だった。退屈で不自由な宮中生活に嫌気が差した小楓は、アドゥと共に男装をして宮殿を抜け出すことに成功する。
- 00:48:05第17話 立太子の詔(みことのり)あらすじをみる 豊朝では忠(ちゅう)王ら重臣が宣徳王を皇太子にすべく皇帝に働きかけていた。悩んだ皇帝は高(こう)右相に意見を求め、宣徳王を皇太子として定めることに。嫁ぐ相手が宣徳王になったことを知った小楓だが、堅苦しい性格の宣徳王を好きになれずに悩んでいた。気晴らしにミロの店に行こうとした時、宮中に賊が現れる。慌てて逃げ出す小楓だったが、その正体は顧剣だった。小楓が自分を忘れていることを不思議に思った顧剣は、その理由を裴照に尋ねるが…。あらすじをみる 豊朝では忠(ちゅう)王ら重臣が宣徳王を皇太子にすべく皇帝に働きかけていた。悩んだ皇帝は高(こう)右相に意見を求め、宣徳王を皇太子として定めることに。嫁ぐ相手が宣徳王になったことを知った小楓だが、堅苦しい性格の宣徳王を好きになれずに悩んでいた。気晴らしにミロの店に行こうとした時、宮中に賊が現れる。慌てて逃げ出す小楓だったが、その正体は顧剣だった。小楓が自分を忘れていることを不思議に思った顧剣は、その理由を裴照に尋ねるが…。
- 00:47:34第18話 水に落ちた2人あらすじをみる 宮中で園遊会が開催され、永寧に誘われた小楓も曲水の宴(えん)に参加する。だが漢字すら読めない小楓に詩が詠めるはずもなく、皆の前で大恥をかくことに。名誉挽回とばかりに得意の射的遊びに参加した小楓は、みごと優勝。最下位の趙瑟瑟(ちょうしつしつ)が池に落ちた矢を舟で回収することに。初めて舟を見た小楓は、好奇心から瑟瑟の乗る舟に飛び乗るが、はずみで舟が大きく揺れ、2人とも水に落ちてしまう。瑟瑟を救うべく、池に飛び込む承ギンだったが…あらすじをみる 宮中で園遊会が開催され、永寧に誘われた小楓も曲水の宴(えん)に参加する。だが漢字すら読めない小楓に詩が詠めるはずもなく、皆の前で大恥をかくことに。名誉挽回とばかりに得意の射的遊びに参加した小楓は、みごと優勝。最下位の趙瑟瑟(ちょうしつしつ)が池に落ちた矢を舟で回収することに。初めて舟を見た小楓は、好奇心から瑟瑟の乗る舟に飛び乗るが、はずみで舟が大きく揺れ、2人とも水に落ちてしまう。瑟瑟を救うべく、池に飛び込む承ギンだったが…
- 00:46:30第19話 仕掛けた罠あらすじをみる 宮中で蹴鞠(しゅうきく)の試合が行われることを知った小楓は、永寧と珞熙の3人で観戦することに。小楓は、鳴玉坊(めいぎょくぼう)で妓女の明月(めいげつ)を取り合っていた高震(こうしん)と瑟瑟の兄・趙士玄(ちょうしげん)が対決しているのを見て、一抹の不安を覚えていたが、案の定、高震が趙士玄を故意に蹴りケガをさせてしまう。そして、このとき高震の肩を持った承ギンは瑟瑟との仲をこじらせてしまう。意外にも趙家に力があることを知った宣徳王は、この機に乗じて承ギンから瑟瑟を奪おうと考え…。あらすじをみる 宮中で蹴鞠(しゅうきく)の試合が行われることを知った小楓は、永寧と珞熙の3人で観戦することに。小楓は、鳴玉坊(めいぎょくぼう)で妓女の明月(めいげつ)を取り合っていた高震(こうしん)と瑟瑟の兄・趙士玄(ちょうしげん)が対決しているのを見て、一抹の不安を覚えていたが、案の定、高震が趙士玄を故意に蹴りケガをさせてしまう。そして、このとき高震の肩を持った承ギンは瑟瑟との仲をこじらせてしまう。意外にも趙家に力があることを知った宣徳王は、この機に乗じて承ギンから瑟瑟を奪おうと考え…。
- 00:48:38第20話 銅銭の謎あらすじをみる 承ギンと瑟瑟が仲たがいしたのは、承ギンが皇太子の座を奪うために仕掛けた芝居だった。2人の動きに気づいた皇太子は、怒りをあらわにするが…。一方、侍女たちと共に銅銭を使った遊びに興じた小楓は、その時に使用した銅銭の大きさや厚さが違うことに気付く。疑問を抱いた小楓がそのことを承ギンに伝えると、承ギンに銅銭を奪われてしまう。疑念をいだいた承ギンは、裴照を通じてその銅銭を柴牧のもとに届けさせ、今後の動きについて相談する。あらすじをみる 承ギンと瑟瑟が仲たがいしたのは、承ギンが皇太子の座を奪うために仕掛けた芝居だった。2人の動きに気づいた皇太子は、怒りをあらわにするが…。一方、侍女たちと共に銅銭を使った遊びに興じた小楓は、その時に使用した銅銭の大きさや厚さが違うことに気付く。疑問を抱いた小楓がそのことを承ギンに伝えると、承ギンに銅銭を奪われてしまう。疑念をいだいた承ギンは、裴照を通じてその銅銭を柴牧のもとに届けさせ、今後の動きについて相談する。
- 00:48:52第21話 三生の縁あらすじをみる 承ギンはわざと小楓に口論をふっかけ、小楓が皇帝の前で銅銭の話を持ち出すよう仕向ける。小楓が街で集めてきた大量の不揃いの銅銭を目の当たりにした皇帝は、承ギンと小楓に私鋳銭(しちゅうせん)の調査を命じる。仏像に使う銅が私鋳銭に流用されていると踏んだ承ギンは、小楓を連れて万佛(まんふつ)寺を参拝。小楓がおみくじを引き、和尚に解釈を頼むと、和尚は「2人には三生の縁があるが、決して無理強いをしてはいけない」と告げる。あらすじをみる 承ギンはわざと小楓に口論をふっかけ、小楓が皇帝の前で銅銭の話を持ち出すよう仕向ける。小楓が街で集めてきた大量の不揃いの銅銭を目の当たりにした皇帝は、承ギンと小楓に私鋳銭(しちゅうせん)の調査を命じる。仏像に使う銅が私鋳銭に流用されていると踏んだ承ギンは、小楓を連れて万佛(まんふつ)寺を参拝。小楓がおみくじを引き、和尚に解釈を頼むと、和尚は「2人には三生の縁があるが、決して無理強いをしてはいけない」と告げる。
- 00:48:37第22話 皇太子の罠あらすじをみる 大仏がどうしても気になる小楓は、闇夜に紛れて万佛寺に向かい、土製の大仏に銅粉を塗る現場を目撃する。戸部(こぶ)の帳簿からも証拠をつかんだ小楓だが、いつまで経っても皇帝に報告する様子のない承ギンに業を煮やし、太皇太后を通じて皇帝に会うことに。小楓の話から皇太子と李ゲンを呼びだした皇帝だったが、調べた大仏に問題はなく、2人はお咎めを受けずに終わる。小楓と承ギンが知りすぎていることに危険を感じた皇太子は、ある計画を立てる。あらすじをみる 大仏がどうしても気になる小楓は、闇夜に紛れて万佛寺に向かい、土製の大仏に銅粉を塗る現場を目撃する。戸部(こぶ)の帳簿からも証拠をつかんだ小楓だが、いつまで経っても皇帝に報告する様子のない承ギンに業を煮やし、太皇太后を通じて皇帝に会うことに。小楓の話から皇太子と李ゲンを呼びだした皇帝だったが、調べた大仏に問題はなく、2人はお咎めを受けずに終わる。小楓と承ギンが知りすぎていることに危険を感じた皇太子は、ある計画を立てる。
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