明蘭~才媛の春~
第4話~第73話
各話一覧
- 00:44:13第44話 一掃作戦あらすじをみる 澄園の厨房で使用人たちの大げんかが起こり、盛明蘭(せいめいらん)は罰として彼女たちを遠くの荘園に送ることに。これは叔母たちの手下たちを一掃しようと考えた盛明蘭の作戦で、彼女は見事に思い通りの結果を手にする。一方、家の切り盛りに忙しい盛明蘭を気遣う顧廷ヨウ(こていよう)は、彼女に心から信用されてはいないことに気づいて胸を痛めて…。あらすじをみる 澄園の厨房で使用人たちの大げんかが起こり、盛明蘭(せいめいらん)は罰として彼女たちを遠くの荘園に送ることに。これは叔母たちの手下たちを一掃しようと考えた盛明蘭の作戦で、彼女は見事に思い通りの結果を手にする。一方、家の切り盛りに忙しい盛明蘭を気遣う顧廷ヨウ(こていよう)は、彼女に心から信用されてはいないことに気づいて胸を痛めて…。
- 00:45:44第45話 荘園視察あらすじをみる 寧遠(ねいえん)侯爵家の荘園を視察する旅に出た盛明蘭(せいめいらん)。最初に黒山荘を訪れた彼女はある策を弄して荘長の不正を暴き、見事に問題を解決する。だが、次に訪れた古岩荘は元皇族の荘園で、不正を隠して嘘ばかりつく老練の荘長は彼女より一枚も二枚も上手。そのため対応に苦慮する盛明蘭だったが、思いがけず顧廷ヨウ(こていよう)が助太刀しに現れて…。あらすじをみる 寧遠(ねいえん)侯爵家の荘園を視察する旅に出た盛明蘭(せいめいらん)。最初に黒山荘を訪れた彼女はある策を弄して荘長の不正を暴き、見事に問題を解決する。だが、次に訪れた古岩荘は元皇族の荘園で、不正を隠して嘘ばかりつく老練の荘長は彼女より一枚も二枚も上手。そのため対応に苦慮する盛明蘭だったが、思いがけず顧廷ヨウ(こていよう)が助太刀しに現れて…。
- 00:46:02第46話 残党の粛清あらすじをみる 皇后の妹・沈(しん)氏と一緒に宮中に参内した盛明蘭(せいめいらん)は初めて皇太后に拝謁、皇太后の侍女たちを兵士たちに嫁がせる妙案を出す。その頃、エン(えん)王の残党を一掃する任務を負った侍御史の斉衡(せいこう)によって、顧廷ヨウ(こていよう)の従弟・顧廷狄(こていてき)、顧廷炳(こていへい)が過去のエン王との関係を問われて逮捕される。すると、慌てふためいた叔父たちが顧廷ヨウに泣きついてきて…。あらすじをみる 皇后の妹・沈(しん)氏と一緒に宮中に参内した盛明蘭(せいめいらん)は初めて皇太后に拝謁、皇太后の侍女たちを兵士たちに嫁がせる妙案を出す。その頃、エン(えん)王の残党を一掃する任務を負った侍御史の斉衡(せいこう)によって、顧廷ヨウ(こていよう)の従弟・顧廷狄(こていてき)、顧廷炳(こていへい)が過去のエン王との関係を問われて逮捕される。すると、慌てふためいた叔父たちが顧廷ヨウに泣きついてきて…。
- 00:45:02第47話 過去の醜聞あらすじをみる 斉衡(せいこう)に逮捕された息子たちを救ってもらおうと叔母たちも澄園に押しかけてきて盛明蘭(せいめいらん)は辟易。その頃、斉衡の妻・申和珍(しんかちん)はいつまで経ってもよそよそしい夫の心に別の女性がいることを知る。また、顧廷ヨウ(こていよう)は策を弄して皇太后が手放さずにいた玉璽を皇帝・趙宗全(ちょうそうぜん)に渡すが、それで皇太后の恨みを買ったのではと盛明蘭は心配し…。あらすじをみる 斉衡(せいこう)に逮捕された息子たちを救ってもらおうと叔母たちも澄園に押しかけてきて盛明蘭(せいめいらん)は辟易。その頃、斉衡の妻・申和珍(しんかちん)はいつまで経ってもよそよそしい夫の心に別の女性がいることを知る。また、顧廷ヨウ(こていよう)は策を弄して皇太后が手放さずにいた玉璽を皇帝・趙宗全(ちょうそうぜん)に渡すが、それで皇太后の恨みを買ったのではと盛明蘭は心配し…。
- 00:45:34第48話 最期の願いあらすじをみる 寧遠(ねいえん)侯爵家の当主である顧廷ヨウ(こていよう)の兄・顧廷イク(こていいく)は顧廷ヨウが従弟たちを助ける条件として生母・白(はく)氏の名誉回復を望むのを一旦は断ったが、自分が余命わずかと悟ると顧廷ヨウに隠していた顧偃開(こえんかい)の遺書を見せる。そして、顧(こ)家の未来を彼に託すべく二人だけで腹を割って話をした後、妻子に「秦(しん)氏には用心しろ」と言い遺して息を引き取り…。あらすじをみる 寧遠(ねいえん)侯爵家の当主である顧廷ヨウ(こていよう)の兄・顧廷イク(こていいく)は顧廷ヨウが従弟たちを助ける条件として生母・白(はく)氏の名誉回復を望むのを一旦は断ったが、自分が余命わずかと悟ると顧廷ヨウに隠していた顧偃開(こえんかい)の遺書を見せる。そして、顧(こ)家の未来を彼に託すべく二人だけで腹を割って話をした後、妻子に「秦(しん)氏には用心しろ」と言い遺して息を引き取り…。
- 00:46:38第49話 幸と不幸あらすじをみる エン王の残党粛清では顧廷炳(こていへい)のみ流罪に処されて、顧廷狄(こていてき)、顧廷イ(こていい)は事なきを得る。この件で顧廷ヨウ(こていよう)は皇帝・趙宗全(ちょうそうぜん)との間に軋轢が生まれるが、結果的に寧遠(ねいえん)侯爵家の爵位を継ぎ、盛明蘭(せいめいらん)も永嘉(えいか)郡夫人に出世する。これに不満の秦(しん)氏は白(はく)家の財産を奪われたと顧廷ヨウを恨む白亭預(はくていよ)と密かに手を組むと、ある人物を顧廷ヨウの元に送りこみ…。あらすじをみる エン王の残党粛清では顧廷炳(こていへい)のみ流罪に処されて、顧廷狄(こていてき)、顧廷イ(こていい)は事なきを得る。この件で顧廷ヨウ(こていよう)は皇帝・趙宗全(ちょうそうぜん)との間に軋轢が生まれるが、結果的に寧遠(ねいえん)侯爵家の爵位を継ぎ、盛明蘭(せいめいらん)も永嘉(えいか)郡夫人に出世する。これに不満の秦(しん)氏は白(はく)家の財産を奪われたと顧廷ヨウを恨む白亭預(はくていよ)と密かに手を組むと、ある人物を顧廷ヨウの元に送りこみ…。
- 00:45:10第50話 毒婦の執念あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)を刺して捕らえられた朱曼娘(しゅばんじょう)は息子・書昌(しょしょう)は死んだと言い張る。それに激怒するも盛明蘭(せいめいらん)になだめられた顧廷ヨウは、朱曼娘の背後の人物を調べ書昌の消息を追う。そんな中、書蓉(しょよう)はこっそり朱曼娘に会いに行き弟の行方を尋ねるが、逆上した朱曼娘は実の娘にさえ酷い仕打ちをする始末。そこで盛明蘭はある策を提案して…。あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)を刺して捕らえられた朱曼娘(しゅばんじょう)は息子・書昌(しょしょう)は死んだと言い張る。それに激怒するも盛明蘭(せいめいらん)になだめられた顧廷ヨウは、朱曼娘の背後の人物を調べ書昌の消息を追う。そんな中、書蓉(しょよう)はこっそり朱曼娘に会いに行き弟の行方を尋ねるが、逆上した朱曼娘は実の娘にさえ酷い仕打ちをする始末。そこで盛明蘭はある策を提案して…。
- 00:46:04第51話 息子の墓あらすじをみる 朱曼娘(しゅばんじょう)が町で顧廷ヨウ(こていよう)について有ること無いこと言いふらした結果、朝議で斉衡(せいこう)が顧廷ヨウを弾劾。そこで、顧廷ヨウは斉衡に直談判に行くが、斉衡は私心で彼を糾弾したわけではないと言い張る。その後、朱曼娘の行先を追った顧廷ヨウは息子・書昌(しょしょう)が本当に亡くなっていたことを知って悲しみに暮れ、そんな夫を盛明蘭(せいめいらん)が慰めたのだった…。あらすじをみる 朱曼娘(しゅばんじょう)が町で顧廷ヨウ(こていよう)について有ること無いこと言いふらした結果、朝議で斉衡(せいこう)が顧廷ヨウを弾劾。そこで、顧廷ヨウは斉衡に直談判に行くが、斉衡は私心で彼を糾弾したわけではないと言い張る。その後、朱曼娘の行先を追った顧廷ヨウは息子・書昌(しょしょう)が本当に亡くなっていたことを知って悲しみに暮れ、そんな夫を盛明蘭(せいめいらん)が慰めたのだった…。
- 00:45:58第52話 側妻の災難あらすじをみる 盛家で久しぶりに三姉妹が顔を合わせるが、玉清観で母・林キン霜(りんきんそう)の供養をしたいという盛墨蘭(せいぼくらん)の願いを盛紘が聞き入れるのを見て、盛明蘭(せいめいらん)はたまらず激昂してしまう。また、秦(しん)氏が新たに手下の銭鳳仙(せんほうせん)を 側妻として送りこんできて、盛明蘭は仕方なく受け入れることに。だが、彼女が銭鳳仙の世話をするのを見た顧廷ヨウ(こていよう)は不機嫌になり…。あらすじをみる 盛家で久しぶりに三姉妹が顔を合わせるが、玉清観で母・林キン霜(りんきんそう)の供養をしたいという盛墨蘭(せいぼくらん)の願いを盛紘が聞き入れるのを見て、盛明蘭(せいめいらん)はたまらず激昂してしまう。また、秦(しん)氏が新たに手下の銭鳳仙(せんほうせん)を 側妻として送りこんできて、盛明蘭は仕方なく受け入れることに。だが、彼女が銭鳳仙の世話をするのを見た顧廷ヨウ(こていよう)は不機嫌になり…。
- 00:45:01第53話 男の未練あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)が寧遠(ねいえん)侯爵家の当主となったため澄園と顧(こ)家の敷地が統合され、盛明蘭(せいめいらん)は要人、貴人を集めた大規模な祝宴を催す。そこで初めて会った申和珍(しんかちん)が夫・斉衡(せいこう)のことで悩んでいると知った彼女は密かに斉衡を呼び出す。するとその間、沈従興(しんしょうきょう)の側室・鄒(すう)氏が傲慢な態度で英国公家から嫁いだ正室・張(ちょう)氏に恥をかかせる騒ぎが起こり…。あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)が寧遠(ねいえん)侯爵家の当主となったため澄園と顧(こ)家の敷地が統合され、盛明蘭(せいめいらん)は要人、貴人を集めた大規模な祝宴を催す。そこで初めて会った申和珍(しんかちん)が夫・斉衡(せいこう)のことで悩んでいると知った彼女は密かに斉衡を呼び出す。するとその間、沈従興(しんしょうきょう)の側室・鄒(すう)氏が傲慢な態度で英国公家から嫁いだ正室・張(ちょう)氏に恥をかかせる騒ぎが起こり…。
- 00:45:53第54話 他生の縁あらすじをみる 沈従興(しんきょうきょう)の側室・鄒(すう)氏と正室・張(ちょう)氏が騒動を起こしたことは宮中にも伝わり、盛明蘭(せいめいらん)は皇后に呼ばれる。そこで、鄒氏が皇后の代わりに刺客に殺された沈従興の愛妻の妹であることを聞いた彼女は、鄒氏と張氏の間を取り持つ役目を引き受ける。そして、誠意を示して張氏の信用を得ると、前向きになるよう励まして馬球に連れ出し…。あらすじをみる 沈従興(しんきょうきょう)の側室・鄒(すう)氏と正室・張(ちょう)氏が騒動を起こしたことは宮中にも伝わり、盛明蘭(せいめいらん)は皇后に呼ばれる。そこで、鄒氏が皇后の代わりに刺客に殺された沈従興の愛妻の妹であることを聞いた彼女は、鄒氏と張氏の間を取り持つ役目を引き受ける。そして、誠意を示して張氏の信用を得ると、前向きになるよう励まして馬球に連れ出し…。
- 00:47:29第55話 知りたい本音あらすじをみる 張(ちょう)氏と仲良くなった盛明蘭(せいめいらん)が英国公夫人に気に入られ、魏国公の宴にも呼ばれるようになったことを知った秦(しん)氏は、目論見が外れてほぞを噛む。一方、盛明蘭に一人の男性として愛されたいと願う顧廷ヨウ(こようてい)は、不満を抱えて書斎で独りで寝るようになる。その頃、朝議では皇帝・趙宗全(ちょうそうぜん)の実父に贈位すべきかどうかで議論が紛糾し…。あらすじをみる 張(ちょう)氏と仲良くなった盛明蘭(せいめいらん)が英国公夫人に気に入られ、魏国公の宴にも呼ばれるようになったことを知った秦(しん)氏は、目論見が外れてほぞを噛む。一方、盛明蘭に一人の男性として愛されたいと願う顧廷ヨウ(こようてい)は、不満を抱えて書斎で独りで寝るようになる。その頃、朝議では皇帝・趙宗全(ちょうそうぜん)の実父に贈位すべきかどうかで議論が紛糾し…。
- 00:44:43第56話 巧妙な策略あらすじをみる 皇太后からの罰を受けて体を痛めた顧廷ヨウ(こようてい)はしばらく朝議を休むことに。だが、そのお陰で盛明蘭(せいめいらん)に世話をしてもらえて機嫌を良くする。一方、朝議では皇太后が趙宗全(ちょうそうぜん)の実父への贈位を認めるが、斉衡(せいこう)がそれに反対する。しかも、贈位を認める令旨に署名したのは宰相・韓章(かんしょう)の策にはまったからだという皇太后の言葉を信じた彼は…。あらすじをみる 皇太后からの罰を受けて体を痛めた顧廷ヨウ(こようてい)はしばらく朝議を休むことに。だが、そのお陰で盛明蘭(せいめいらん)に世話をしてもらえて機嫌を良くする。一方、朝議では皇太后が趙宗全(ちょうそうぜん)の実父への贈位を認めるが、斉衡(せいこう)がそれに反対する。しかも、贈位を認める令旨に署名したのは宰相・韓章(かんしょう)の策にはまったからだという皇太后の言葉を信じた彼は…。
- 00:45:17第57話 油断ならない任務あらすじをみる 皇后側についた斉衡(せいこう)は韓章(かんしょう)と沈従興(しんしょうきょう)の罷免を訴えるが、結果的に彼が皇帝から罷免される。その後、塩業の不正を正すため巡察を行うという大役を恒王・趙策英(ちょうさくえい)が務めることになり、沈従興と盛長柏(せいちょうはく)が同行することになる。だが、沈従興が身内の不祥事で弾劾された上、沈従興の部下・段成氷(だんせいひょう)も妓楼で思いがけない事件に巻きこまれ…。あらすじをみる 皇后側についた斉衡(せいこう)は韓章(かんしょう)と沈従興(しんしょうきょう)の罷免を訴えるが、結果的に彼が皇帝から罷免される。その後、塩業の不正を正すため巡察を行うという大役を恒王・趙策英(ちょうさくえい)が務めることになり、沈従興と盛長柏(せいちょうはく)が同行することになる。だが、沈従興が身内の不祥事で弾劾された上、沈従興の部下・段成氷(だんせいひょう)も妓楼で思いがけない事件に巻きこまれ…。
- 00:45:40第58話 潜む敵意あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)は盛明蘭(せいめいらん)が身ごもったことを知って大喜び。だが、彼は塩業の巡察で護衛を務めざるを得なくなり、後ろ髪を引かれつつ危険な旅に出発する。その後、常(じょう)ばあやが盛明蘭の世話をするために寧遠(ねいえん)侯爵家にやって来る。そして、彼女は秦(しん)氏とつるんでしょっちゅう盛明蘭に嫌がらせをしてくる康(こう)夫人をやりこめてくれるが…。あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)は盛明蘭(せいめいらん)が身ごもったことを知って大喜び。だが、彼は塩業の巡察で護衛を務めざるを得なくなり、後ろ髪を引かれつつ危険な旅に出発する。その後、常(じょう)ばあやが盛明蘭の世話をするために寧遠(ねいえん)侯爵家にやって来る。そして、彼女は秦(しん)氏とつるんでしょっちゅう盛明蘭に嫌がらせをしてくる康(こう)夫人をやりこめてくれるが…。
- 00:45:33第59話 姉妹の縁故あらすじをみる 康(こう)夫人が庶子の兆児(ちょうじ)を顧廷ヨウ(こていよう)の側妻にしようと連れてくる。それを盛明蘭(せいめいらん)は断固として断るが、居座った兆児が自害しようとする騒ぎに。それを解決すべく盛(せい)家の大奥様も乗り出し、康夫人の卑劣な企みが明らかになる。すると、怒った大奥様は康夫人に謝罪させようとするが、聞く耳を持たない康夫人は王若弗(おうじゃくふつ)に入れ知恵をして…。あらすじをみる 康(こう)夫人が庶子の兆児(ちょうじ)を顧廷ヨウ(こていよう)の側妻にしようと連れてくる。それを盛明蘭(せいめいらん)は断固として断るが、居座った兆児が自害しようとする騒ぎに。それを解決すべく盛(せい)家の大奥様も乗り出し、康夫人の卑劣な企みが明らかになる。すると、怒った大奥様は康夫人に謝罪させようとするが、聞く耳を持たない康夫人は王若弗(おうじゃくふつ)に入れ知恵をして…。
- 00:45:29第60話 難産の悪夢あらすじをみる 康(こう)夫人の企みは失敗し、盛(せい)家では王若弗(おうじゃくふつ)が大奥様の罰を受け、秦(しん)氏は次なる陰謀を考え始める。その頃、張(ちょう)氏が急に産気づいたという知らせを受けて盛明蘭(せいめいらん)は沈(しん)家に駆けつける。すると、鄒(すう)氏がわざと医者を足止めし、難産になりそうな張氏は危険な状態に。そこで、盛明蘭は医者を連れ戻すべく自ら剣を手に鄒氏の元に乗りこんで…。あらすじをみる 康(こう)夫人の企みは失敗し、盛(せい)家では王若弗(おうじゃくふつ)が大奥様の罰を受け、秦(しん)氏は次なる陰謀を考え始める。その頃、張(ちょう)氏が急に産気づいたという知らせを受けて盛明蘭(せいめいらん)は沈(しん)家に駆けつける。すると、鄒(すう)氏がわざと医者を足止めし、難産になりそうな張氏は危険な状態に。そこで、盛明蘭は医者を連れ戻すべく自ら剣を手に鄒氏の元に乗りこんで…。
- 00:45:36第61話 起死回生の策あらすじをみる 盛明蘭(せいめいらん)のお手柄で張(ちょう)氏は無事に出産するが、怒った英国公は沈従興(しんしょうきょう)に娘との離縁を迫り、この機に乗じて英国公側についた皇太后は正妻を殺そうとした罪で鄒(すう)氏に罰を与える。そして、皇帝は外戚の専横を許したと旧臣たちから不信感を持たれることに。この事態を憂えた皇后から意見を求められた盛明蘭は、ある大胆な提言をして…。あらすじをみる 盛明蘭(せいめいらん)のお手柄で張(ちょう)氏は無事に出産するが、怒った英国公は沈従興(しんしょうきょう)に娘との離縁を迫り、この機に乗じて英国公側についた皇太后は正妻を殺そうとした罪で鄒(すう)氏に罰を与える。そして、皇帝は外戚の専横を許したと旧臣たちから不信感を持たれることに。この事態を憂えた皇后から意見を求められた盛明蘭は、ある大胆な提言をして…。
- 00:46:33第62話 親族の裏切りあらすじをみる 元気だった大奥様が急に倒れたと聞いて盛(せい)家に駆けつけた盛明蘭(せいめいらん)。徹夜で看病することにした彼女は医者から病気ではなく毒のせいだと聞いて衝撃を受ける。そして、その日に大奥様が食べた菓子を調べ、毒を盛った犯人が王若弗(おうじゃくふつ)だとわかると、屋敷を封鎖した上で彼女を詰問。事なかれ主義の盛紘(せいこう)を制して真相を突き止めると…。あらすじをみる 元気だった大奥様が急に倒れたと聞いて盛(せい)家に駆けつけた盛明蘭(せいめいらん)。徹夜で看病することにした彼女は医者から病気ではなく毒のせいだと聞いて衝撃を受ける。そして、その日に大奥様が食べた菓子を調べ、毒を盛った犯人が王若弗(おうじゃくふつ)だとわかると、屋敷を封鎖した上で彼女を詰問。事なかれ主義の盛紘(せいこう)を制して真相を突き止めると…。
- 00:45:57第63話 決死の反撃あらすじをみる 盛(せい)家の大奥様に毒を盛るよう王若弗(おうじゃくふつ)をそそのかした張本人が康(こう)夫人とわかった盛明蘭(せいめいらん)は、大胆な策を講じて康夫人を捕らえて証拠を集める。そして、康夫人を心配して押しかけてきた息子・康晋(こうしん)、母親・王(おう)夫人をはじめとする王家の者たちにその証拠を示し、一歩も引かない態度を見せる。そんな娘に盛紘(せいこう)も同調して毅然と対応し…。あらすじをみる 盛(せい)家の大奥様に毒を盛るよう王若弗(おうじゃくふつ)をそそのかした張本人が康(こう)夫人とわかった盛明蘭(せいめいらん)は、大胆な策を講じて康夫人を捕らえて証拠を集める。そして、康夫人を心配して押しかけてきた息子・康晋(こうしん)、母親・王(おう)夫人をはじめとする王家の者たちにその証拠を示し、一歩も引かない態度を見せる。そんな娘に盛紘(せいこう)も同調して毅然と対応し…。