明蘭~才媛の春~
第4話~第73話
各話一覧
- 00:44:53第4話 新たな旅立ちあらすじをみる 衛恕意(えいじょい)の妹が盛(せい)家を訪ねてくる。彼女は姉の盛大な葬儀に感謝しつつも、姉がお腹の子とともに亡くなったことに不信感を覚え、盛明蘭(せいめいらん)を引き取りたいという。だが、盛(せい)家の大奥様が彼女を育てると名乗りを上げ、妻たちを御しきれていない盛紘(せいこう)にお灸を据える。その後、承直郎に昇進した盛紘は一家を連れて都に向けて船出し…。あらすじをみる 衛恕意(えいじょい)の妹が盛(せい)家を訪ねてくる。彼女は姉の盛大な葬儀に感謝しつつも、姉がお腹の子とともに亡くなったことに不信感を覚え、盛明蘭(せいめいらん)を引き取りたいという。だが、盛(せい)家の大奥様が彼女を育てると名乗りを上げ、妻たちを御しきれていない盛紘(せいこう)にお灸を据える。その後、承直郎に昇進した盛紘は一家を連れて都に向けて船出し…。
- 00:45:36第5話 恋の三角関係あらすじをみる 盛明蘭(せいめいらん)は盛(せい)家の私塾で兄姉たちとともに学び、賢く美しく成長。同じ私塾で学ぶ斉(せい)国公の一人息子・斉衡(せいこう)に想いを寄せられる。だが、姉妹の中でも立場が低いことをわきまえている彼女は、身分の高い斉衡に言い寄られても当惑するばかり。一方、母親・林キン霜(りんきんそう)に似て野心家に成長した盛墨蘭(せいぼくらん)は斉衡を射止めるのは自分だと思いこみ…。あらすじをみる 盛明蘭(せいめいらん)は盛(せい)家の私塾で兄姉たちとともに学び、賢く美しく成長。同じ私塾で学ぶ斉(せい)国公の一人息子・斉衡(せいこう)に想いを寄せられる。だが、姉妹の中でも立場が低いことをわきまえている彼女は、身分の高い斉衡に言い寄られても当惑するばかり。一方、母親・林キン霜(りんきんそう)に似て野心家に成長した盛墨蘭(せいぼくらん)は斉衡を射止めるのは自分だと思いこみ…。
- 00:45:15第6話 恩人の帰還あらすじをみる 白(はく)家の跡継ぎであり寧遠(ねいえん)侯爵家の子息でもある顧廷ヨウ(こていよう)(白ヨウ(はくよう))は郷試に合格。都に戻ると盛(せい)家の私塾に通って次の科挙を目指すことになる。そんな中、永昌(えいしょう)伯爵家の呉(ご)氏が年頃の息子・梁カン(りょうかん)を連れて盛家を訪問。盛墨蘭(せいぼくらん)はこっそり客間を覗きにいき、それを見とがめた王若弗(おうじゃくふつ)の娘・盛如蘭(せいじょらん)も、嫌がる盛明蘭(せいめいらん)を連れて盛墨蘭の後を追い…。あらすじをみる 白(はく)家の跡継ぎであり寧遠(ねいえん)侯爵家の子息でもある顧廷ヨウ(こていよう)(白ヨウ(はくよう))は郷試に合格。都に戻ると盛(せい)家の私塾に通って次の科挙を目指すことになる。そんな中、永昌(えいしょう)伯爵家の呉(ご)氏が年頃の息子・梁カン(りょうかん)を連れて盛家を訪問。盛墨蘭(せいぼくらん)はこっそり客間を覗きにいき、それを見とがめた王若弗(おうじゃくふつ)の娘・盛如蘭(せいじょらん)も、嫌がる盛明蘭(せいめいらん)を連れて盛墨蘭の後を追い…。
- 00:44:53第7話 令嬢の嗜みあらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)は子供の頃に世話になった乳母・常(じょう)ばあやを都に呼び寄せ顧家に住まわせようとするが、父・顧偃開(こえんかい)の反対に遭う。一方、盛(せい)家では永昌(えいしょう)伯爵家の呉(ご)氏の前で失態を演じた盛明蘭(せいめいらん)と盛如蘭(せいじょらん)が、父・盛紘(せいこう)の怒りを買って重い罰を受けていた。そんな二人に行儀作法を学ばせようと、大奥様は後宮にいた孔(こう)氏を招く手はずを整えて…。あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)は子供の頃に世話になった乳母・常(じょう)ばあやを都に呼び寄せ顧家に住まわせようとするが、父・顧偃開(こえんかい)の反対に遭う。一方、盛(せい)家では永昌(えいしょう)伯爵家の呉(ご)氏の前で失態を演じた盛明蘭(せいめいらん)と盛如蘭(せいじょらん)が、父・盛紘(せいこう)の怒りを買って重い罰を受けていた。そんな二人に行儀作法を学ばせようと、大奥様は後宮にいた孔(こう)氏を招く手はずを整えて…。
- 00:45:43第8話 家柄の呪縛あらすじをみる 斉(せい)国公の屋敷では斉衡(せいこう)の母・平寧(へいねい)郡主が息子に悪い虫が付かないように気を配っていた。そんな中、斉衡が一緒に盛(せい)家に挨拶に行ってほしいと言い出し、彼女は盛家の三姉妹を警戒し始める。一方、顧廷ヨウ(こていよう)は用意した別宅に常(じょう)ばあやを迎え入れる。そして、彼女から顧偃開(こえんかい)が母・白(はく)氏を娶ったのは金目当てだったと真相を聞かされ…。あらすじをみる 斉(せい)国公の屋敷では斉衡(せいこう)の母・平寧(へいねい)郡主が息子に悪い虫が付かないように気を配っていた。そんな中、斉衡が一緒に盛(せい)家に挨拶に行ってほしいと言い出し、彼女は盛家の三姉妹を警戒し始める。一方、顧廷ヨウ(こていよう)は用意した別宅に常(じょう)ばあやを迎え入れる。そして、彼女から顧偃開(こえんかい)が母・白(はく)氏を娶ったのは金目当てだったと真相を聞かされ…。
- 00:43:21第9話 表と裏あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)は芸妓上がりの側女・朱曼娘(しゅばんじょう)と二人の子供を常(じょう)ばあやに託すことに。だが、常ばあやは一目で朱曼娘の本性を見抜いて不機嫌になる。その頃、揚州からはるばる衛恕意(えいじょい)の妹が姪の盛明蘭(せいめいらん)を訪ねてやってくる。衛恕意の元侍女・小蝶(しょうちょう)に会ったという彼女は、小蝶に濡れ衣が着せられた事件の真犯人を突き止めようとしていた…。あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)は芸妓上がりの側女・朱曼娘(しゅばんじょう)と二人の子供を常(じょう)ばあやに託すことに。だが、常ばあやは一目で朱曼娘の本性を見抜いて不機嫌になる。その頃、揚州からはるばる衛恕意(えいじょい)の妹が姪の盛明蘭(せいめいらん)を訪ねてやってくる。衛恕意の元侍女・小蝶(しょうちょう)に会ったという彼女は、小蝶に濡れ衣が着せられた事件の真犯人を突き止めようとしていた…。
- 00:45:06第10話 孔氏の知恵あらすじをみる 孔(こう)氏の講義中に喧嘩を始めた盛(せい)家の三姉妹が揃って罰を受ける。その場には盛紘(せいこう)、王若弗(おうじゃくふつ)、林キン霜(りんきんそう)も呼ばれ、孔氏は三姉妹だけでなく親たちの態度も諌める。そうすることで盛家における不公平を正した孔氏に盛明蘭(せいめいらん)はいたく感銘を受ける。その翌朝、衛恕意(えいじょい)の妹は朝早くこっそり出立する。それは真犯人をおびき出すためだったが…。あらすじをみる 孔(こう)氏の講義中に喧嘩を始めた盛(せい)家の三姉妹が揃って罰を受ける。その場には盛紘(せいこう)、王若弗(おうじゃくふつ)、林キン霜(りんきんそう)も呼ばれ、孔氏は三姉妹だけでなく親たちの態度も諌める。そうすることで盛家における不公平を正した孔氏に盛明蘭(せいめいらん)はいたく感銘を受ける。その翌朝、衛恕意(えいじょい)の妹は朝早くこっそり出立する。それは真犯人をおびき出すためだったが…。
- 00:45:12第11話 秘めた恋心あらすじをみる 盛(せい)家の三姉妹は私塾に戻り勉強を再開。家を継ぐべきは嫡子か庶子かという討論で盛明蘭(せいめいらん)の回答が皆を感心させる。そして、科挙の会試がいよいよ明日に迫る。盛家を訪れた斉衡(せいこう)は盛明蘭に新たに筆を贈り、盛明蘭は兄の盛長柏(せいちょうはく)・盛長楓(せいちょうふう)だけでなく斉衡にもこっそり手縫いの膝当てを贈る。そこで彼女の秘めた想いに気づいた斉衡は…。あらすじをみる 盛(せい)家の三姉妹は私塾に戻り勉強を再開。家を継ぐべきは嫡子か庶子かという討論で盛明蘭(せいめいらん)の回答が皆を感心させる。そして、科挙の会試がいよいよ明日に迫る。盛家を訪れた斉衡(せいこう)は盛明蘭に新たに筆を贈り、盛明蘭は兄の盛長柏(せいちょうはく)・盛長楓(せいちょうふう)だけでなく斉衡にもこっそり手縫いの膝当てを贈る。そこで彼女の秘めた想いに気づいた斉衡は…。
- 00:44:59第12話 科挙の合格発表あらすじをみる 科挙の会試が終わり、合格者が発表される。盛長柏(せいちょうはく)が13位で合格した一方、自信満々だった顧廷ヨウ(こていよう)、盛長楓(せいちょうふう)は落第。同じく不合格だった斉衡(せいこう)は盛明蘭(せいめいらん)から励ましの言葉をもらい、気を取り直す。その晩、盛長柏は顧廷ヨウと酒を酌み交わし、優秀な友の落第に疑問を呈す。また、盛長楓は憂さ晴らしに名門の子弟たちと羽目を外して…。あらすじをみる 科挙の会試が終わり、合格者が発表される。盛長柏(せいちょうはく)が13位で合格した一方、自信満々だった顧廷ヨウ(こていよう)、盛長楓(せいちょうふう)は落第。同じく不合格だった斉衡(せいこう)は盛明蘭(せいめいらん)から励ましの言葉をもらい、気を取り直す。その晩、盛長柏は顧廷ヨウと酒を酌み交わし、優秀な友の落第に疑問を呈す。また、盛長楓は憂さ晴らしに名門の子弟たちと羽目を外して…。
- 00:44:40第13話 盛家の危機あらすじをみる 過去の失言で合格者から名前を削除され、50歳まで受験を禁じられたことを知った顧廷ヨウ(こていよう)。彼は仕官を諦め揚州で妻子とひっそり暮らそうと決心するが、朱曼娘(しゅばんじょう)が顧(こ)家に拉致されてしまう。一方、盛(せい)家では盛紘(せいこう)が皇帝の命で軟禁されたことがわかり大騒ぎに。そんな中、林キン霜(りんきんそう)は万一に備えて現金を確保しようとこっそり街に出て…。あらすじをみる 過去の失言で合格者から名前を削除され、50歳まで受験を禁じられたことを知った顧廷ヨウ(こていよう)。彼は仕官を諦め揚州で妻子とひっそり暮らそうと決心するが、朱曼娘(しゅばんじょう)が顧(こ)家に拉致されてしまう。一方、盛(せい)家では盛紘(せいこう)が皇帝の命で軟禁されたことがわかり大騒ぎに。そんな中、林キン霜(りんきんそう)は万一に備えて現金を確保しようとこっそり街に出て…。
- 00:46:19第14話 息子の不始末あらすじをみる 盛紘(せいこう)のいぬ間に林キン霜(りんきんそう)を追い出したい王若弗(おうじゃくふつ)は、林キン霜が男と密通したと騒ぎ立て彼女を売り飛ばそうとする。この騒ぎは大奥様の采配でいったん収まり、軟禁されていた盛紘が2日ぶりに帰宅。一家が安堵する中、林キン霜は王若弗に仕返ししようとしゃしゃり出る。すると、盛紘が軟禁は盛長楓(せいちょうふう)のせいだったと言って怒り出し…。あらすじをみる 盛紘(せいこう)のいぬ間に林キン霜(りんきんそう)を追い出したい王若弗(おうじゃくふつ)は、林キン霜が男と密通したと騒ぎ立て彼女を売り飛ばそうとする。この騒ぎは大奥様の采配でいったん収まり、軟禁されていた盛紘が2日ぶりに帰宅。一家が安堵する中、林キン霜は王若弗に仕返ししようとしゃしゃり出る。すると、盛紘が軟禁は盛長楓(せいちょうふう)のせいだったと言って怒り出し…。
- 00:44:14第15話 家の差配あらすじをみる 不始末をしでかした王若弗(おうじゃくふつ)と林キン霜(りんきんそう)に代わり、大奥様の推薦で盛明蘭(せいめいらん)が盛(せい)家の差配を任される。それに伴い彼女が新たな住まい、暮蒼斎を得ると、王若弗と林キン霜がそれぞれ息のかかった侍女を送りこんでくる。その頃、大奥様が病気と聞いて慌てて実家に戻ってきた盛華蘭(せいからん)。それは彼女のために機転を利かせた大奥様の配慮で…。あらすじをみる 不始末をしでかした王若弗(おうじゃくふつ)と林キン霜(りんきんそう)に代わり、大奥様の推薦で盛明蘭(せいめいらん)が盛(せい)家の差配を任される。それに伴い彼女が新たな住まい、暮蒼斎を得ると、王若弗と林キン霜がそれぞれ息のかかった侍女を送りこんでくる。その頃、大奥様が病気と聞いて慌てて実家に戻ってきた盛華蘭(せいからん)。それは彼女のために機転を利かせた大奥様の配慮で…。
- 00:44:38第16話 馬球大会あらすじをみる 永昌伯爵家の呉(ご)氏が開催する馬球大会に参加した盛明蘭(せいめいらん)。彼女は優勝賞品が親友・余嫣然(よえんぜん)の亡き母の遺品と知ると、それを取り戻すのに協力すべく盛長楓(せいちょうふう)に応援を頼み自分も試合に出場する。ところが、都で一番の名手・顧廷ヨウ(こていよう)を相手にすることになると盛長楓が試合を降りてしまう。すると、新たな助っ人に斉衡(せいこう)が名乗りを上げて…。あらすじをみる 永昌伯爵家の呉(ご)氏が開催する馬球大会に参加した盛明蘭(せいめいらん)。彼女は優勝賞品が親友・余嫣然(よえんぜん)の亡き母の遺品と知ると、それを取り戻すのに協力すべく盛長楓(せいちょうふう)に応援を頼み自分も試合に出場する。ところが、都で一番の名手・顧廷ヨウ(こていよう)を相手にすることになると盛長楓が試合を降りてしまう。すると、新たな助っ人に斉衡(せいこう)が名乗りを上げて…。
- 00:45:21第17話 愛の誓いあらすじをみる 馬球大会からの帰りに斉衡(せいこう)は盛明蘭(せいめいらん)の後を追って二人きりになると強引に話しかけ、彼女を必ず正妻として娶ると誓う。その後、帰宅した盛明蘭は斉衡(せいこう)と一緒に試合に出たことを盛墨蘭(せいぼくらん)に告げ口され、盛紘(せいこう)から罰を受ける。一方その頃、余嫣然(よえんぜん)の性格を知った顧廷ヨウ(こていよう)は、彼女を正妻にしたら朱曼娘(しゅばんじょう)にも優しくしてくれるだろうと考えて…。あらすじをみる 馬球大会からの帰りに斉衡(せいこう)は盛明蘭(せいめいらん)の後を追って二人きりになると強引に話しかけ、彼女を必ず正妻として娶ると誓う。その後、帰宅した盛明蘭は斉衡(せいこう)と一緒に試合に出たことを盛墨蘭(せいぼくらん)に告げ口され、盛紘(せいこう)から罰を受ける。一方その頃、余嫣然(よえんぜん)の性格を知った顧廷ヨウ(こていよう)は、彼女を正妻にしたら朱曼娘(しゅばんじょう)にも優しくしてくれるだろうと考えて…。
- 00:45:14第18話 不幸な縁談あらすじをみる 余嫣然(よえんぜん)を疎ましく思う両親は顧廷ヨウ(こていよう)からの縁談に乗り気だったが、彼女を可愛がる祖父・余(よ)太師は大反対。だが、顧廷ヨウに会ってみると、放蕩息子の噂はあるが優秀な人物だとわかり態度を軟化させる。そんな時、朱曼娘(しゅばんじょう)が余家に押しかけて騒ぎを起こす。ちょうど屋敷を訪れていた盛明蘭(せいめいらん)は気の弱い余嫣然に代わって彼女と対決し…。あらすじをみる 余嫣然(よえんぜん)を疎ましく思う両親は顧廷ヨウ(こていよう)からの縁談に乗り気だったが、彼女を可愛がる祖父・余(よ)太師は大反対。だが、顧廷ヨウに会ってみると、放蕩息子の噂はあるが優秀な人物だとわかり態度を軟化させる。そんな時、朱曼娘(しゅばんじょう)が余家に押しかけて騒ぎを起こす。ちょうど屋敷を訪れていた盛明蘭(せいめいらん)は気の弱い余嫣然に代わって彼女と対決し…。
- 00:46:13第19話 積年の恩讐あらすじをみる 余(よ)家は余嫣然(よえんぜん)に代わって妹・余嫣紅(よえんこう)を顧廷ヨウ(こていよう)に嫁がせるのに乗り気に。だが、顧廷ヨウが朱曼娘(しゅばんじょう)と決して別れる気がないとわかると縁談を破談にする。そのことで激昂した顧偃開(こえんかい)は血を吐いて倒れ、その日のうちに急逝。家族の巧妙な裏切りに遭った顧廷ヨウは顧家を追い出されて悲しみに暮れる。そんな彼を慰めたのは盛長柏(せいちょうはく)だった…。あらすじをみる 余(よ)家は余嫣然(よえんぜん)に代わって妹・余嫣紅(よえんこう)を顧廷ヨウ(こていよう)に嫁がせるのに乗り気に。だが、顧廷ヨウが朱曼娘(しゅばんじょう)と決して別れる気がないとわかると縁談を破談にする。そのことで激昂した顧偃開(こえんかい)は血を吐いて倒れ、その日のうちに急逝。家族の巧妙な裏切りに遭った顧廷ヨウは顧家を追い出されて悲しみに暮れる。そんな彼を慰めたのは盛長柏(せいちょうはく)だった…。
- 00:45:01第20話 残酷な真実あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)に白(はく)家の財産があることを知らない朱曼娘(しゅばんじょう)は、彼が一文無しになったと思いこみ、家にある金目の物を持ち出しては現金に換えていた。そのことを常ばあやから聞かされ、死んだはずの彼女の兄が生きていることも知った顧廷ヨウ(こていよう)。彼は朱曼娘を問いただしついに彼女の本性に気づくと、子供を置いて都を出ていくように言うが…。あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)に白(はく)家の財産があることを知らない朱曼娘(しゅばんじょう)は、彼が一文無しになったと思いこみ、家にある金目の物を持ち出しては現金に換えていた。そのことを常ばあやから聞かされ、死んだはずの彼女の兄が生きていることも知った顧廷ヨウ(こていよう)。彼は朱曼娘を問いただしついに彼女の本性に気づくと、子供を置いて都を出ていくように言うが…。
- 00:45:05第21話 大それた願いあらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)は息子・書昌(しょしょう)を連れて逃げた朱曼娘(しゅばんじょう)の行方を追って旅に出る。一方、斉衡(せいこう)は母・平寧(へいねい)郡主の誕生日を祝う席で盛明蘭(せいめいらん)を正妻として娶りたいと願い出る。その頃、盛(せい)家では盛長柏(せいちょうはく)と海(かい)氏との結婚準備が進められていた。そこで暮蒼斎の侍女たちがまたも騒ぎを起こすと、しびれを切らした王若弗(おうじゃくふつ)が盛明蘭に代わってお仕置きして…。あらすじをみる 顧廷ヨウ(こていよう)は息子・書昌(しょしょう)を連れて逃げた朱曼娘(しゅばんじょう)の行方を追って旅に出る。一方、斉衡(せいこう)は母・平寧(へいねい)郡主の誕生日を祝う席で盛明蘭(せいめいらん)を正妻として娶りたいと願い出る。その頃、盛(せい)家では盛長柏(せいちょうはく)と海(かい)氏との結婚準備が進められていた。そこで暮蒼斎の侍女たちがまたも騒ぎを起こすと、しびれを切らした王若弗(おうじゃくふつ)が盛明蘭に代わってお仕置きして…。
- 00:46:20第22話 変わらぬ想いあらすじをみる 斉衡(せいこう)は母・平寧(へいねい)郡主が盛明蘭(せいめいらん)との結婚に同意してくれたものと思い、その旨を彼女にも伝えていた。しかし、盛長柏(せいちょうはく)の婚礼の日、平寧郡主は斉衡と盛(せい)家の三姉妹に兄妹の契りを結ばせ、あからさまに縁談を避ける。その後、傷心の盛明蘭は宥陽を訪問する大奥様と一緒に船出。その後を追いかけた斉衡は彼女にいつか必ず娶ると約束し…。あらすじをみる 斉衡(せいこう)は母・平寧(へいねい)郡主が盛明蘭(せいめいらん)との結婚に同意してくれたものと思い、その旨を彼女にも伝えていた。しかし、盛長柏(せいちょうはく)の婚礼の日、平寧郡主は斉衡と盛(せい)家の三姉妹に兄妹の契りを結ばせ、あからさまに縁談を避ける。その後、傷心の盛明蘭は宥陽を訪問する大奥様と一緒に船出。その後を追いかけた斉衡は彼女にいつか必ず娶ると約束し…。
- 00:45:33第23話 二人の従姉あらすじをみる 船が賊に襲われ海に飛びこんだ盛明蘭(せいめいらん)。目を覚ました彼女は命の恩人が顧廷ヨウ(こていよう)だと知る。結果、事なきを得た盛明蘭は大奥様とともに無事に宥陽にある盛(せい)家の本家に到着する。そこで彼女は従姉の盛品蘭(せいひんらん)と仲良くなり、狩りを体験するなど楽しく過ごしていたが、中秋節に孫家に嫁いだ盛品蘭の姉・盛淑蘭(せいしゅくらん)が姑と一緒に訪ねてきて…。あらすじをみる 船が賊に襲われ海に飛びこんだ盛明蘭(せいめいらん)。目を覚ました彼女は命の恩人が顧廷ヨウ(こていよう)だと知る。結果、事なきを得た盛明蘭は大奥様とともに無事に宥陽にある盛(せい)家の本家に到着する。そこで彼女は従姉の盛品蘭(せいひんらん)と仲良くなり、狩りを体験するなど楽しく過ごしていたが、中秋節に孫家に嫁いだ盛品蘭の姉・盛淑蘭(せいしゅくらん)が姑と一緒に訪ねてきて…。