各話一覧
00:45:46 第16回 逆怨無用 あらすじをみる
鉄(山崎努)巳代松(中村嘉葎雄)、そして主水(藤田まこと)のところに「近いうちにお前を殺す」という脅迫状が放りこまれた。差し出し人は香具師の元締・相模屋の二代目島蔵(南道郎)と先代の弟の又七だ。実は巳代松と鉄が先代を仕置にかけ、主水が又七を島送りにしたのを怨んでのことだ。ヘビのような島蔵の殺しの手を怖れ、三人は島蔵を寅の会の仕置きにかけた――。
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鉄(山崎努)巳代松(中村嘉葎雄)、そして主水(藤田まこと)のところに「近いうちにお前を殺す」という脅迫状が放りこまれた。差し出し人は香具師の元締・相模屋の二代目島蔵(南道郎)と先代の弟の又七だ。実は巳代松と鉄が先代を仕置にかけ、主水が又七を島送りにしたのを怨んでのことだ。ヘビのような島蔵の殺しの手を怖れ、三人は島蔵を寅の会の仕置きにかけた――。
00:45:45 第17回 代役無用 あらすじをみる
正八(火野正平)の幼なじみで、油問屋・甲州屋で手代をしている友吉(桜木健一)が祝言をあげたが、なぜか友吉は沈みこみ酒びたりだ。変に思った正八が調べてみると、友吉の女房のおいと(志摩みずえ)は、甲州屋の婿養子・宗兵衛(垂木均)の手がついており、表面をとりつくろうため、友吉のもとに嫁がせられたのだ。事実を知った正八は憤りを抑えきれない――。
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正八(火野正平)の幼なじみで、油問屋・甲州屋で手代をしている友吉(桜木健一)が祝言をあげたが、なぜか友吉は沈みこみ酒びたりだ。変に思った正八が調べてみると、友吉の女房のおいと(志摩みずえ)は、甲州屋の婿養子・宗兵衛(垂木均)の手がついており、表面をとりつくろうため、友吉のもとに嫁がせられたのだ。事実を知った正八は憤りを抑えきれない――。
00:45:45 第18回 同情無用 あらすじをみる
どうせうだつの上らぬ平役人、昼あんどんを決めこむのが一番という北町奉行の同心、服部左内(犬塚弘)は、金欲しさから悪に手を染めた。呉服問屋の女中およう(池波志乃)が、惚れたいかけ屋の礼二郎(佐藤仁哉)のために店の金を盗んだのをタネにおようをゆすり、礼二郎を殺したのだ。かねがね似た者同士と左内に親近感を抱いていた主水(藤田まこと)はやりきれない。そんな矢先、左内が寅の会の殺しのセリにかけられた――。
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どうせうだつの上らぬ平役人、昼あんどんを決めこむのが一番という北町奉行の同心、服部左内(犬塚弘)は、金欲しさから悪に手を染めた。呉服問屋の女中およう(池波志乃)が、惚れたいかけ屋の礼二郎(佐藤仁哉)のために店の金を盗んだのをタネにおようをゆすり、礼二郎を殺したのだ。かねがね似た者同士と左内に親近感を抱いていた主水(藤田まこと)はやりきれない。そんな矢先、左内が寅の会の殺しのセリにかけられた――。
00:45:45 第19回 元締無用 あらすじをみる
さそりの弥八(花沢徳衛)は寅の会で仕置屋稼業から身を引きたいと元締の虎(藤村富美男)に頼んだ。ひとり娘のおしん(三浦リカ)に良縁がおき、仕合せにしてやりたいと願ってのことだ。仕置に足を突っこめば、一生抜けられないのだが、意外にも虎はそれを許した。虎を元締の座から追い出したいと狙う猫の勘兵衛(川合伸旺)はおしんが虎の娘だと知った――。
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さそりの弥八(花沢徳衛)は寅の会で仕置屋稼業から身を引きたいと元締の虎(藤村富美男)に頼んだ。ひとり娘のおしん(三浦リカ)に良縁がおき、仕合せにしてやりたいと願ってのことだ。仕置に足を突っこめば、一生抜けられないのだが、意外にも虎はそれを許した。虎を元締の座から追い出したいと狙う猫の勘兵衛(川合伸旺)はおしんが虎の娘だと知った――。
00:45:45 第20回 善意無用 あらすじをみる
島送りの清吉(松山省二)は材木問屋木曽屋の木場人足にやとわれた。その清吉に想いを寄せるのが、かつて危ない所を助けられた町年寄り喜多村勘右衛門のひとり娘のお加代(森川千恵子)だ。木曽屋善兵衛(稲葉義男)は、格式ほしさから、伜の徳之助(高峰圭二)とお加代の縁談を仕組むがニベもなく断わられ、逆上した徳之助は勘右衛門を殺す。そして善兵衛はその罪を清吉にかぶせようとした――。
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島送りの清吉(松山省二)は材木問屋木曽屋の木場人足にやとわれた。その清吉に想いを寄せるのが、かつて危ない所を助けられた町年寄り喜多村勘右衛門のひとり娘のお加代(森川千恵子)だ。木曽屋善兵衛(稲葉義男)は、格式ほしさから、伜の徳之助(高峰圭二)とお加代の縁談を仕組むがニベもなく断わられ、逆上した徳之助は勘右衛門を殺す。そして善兵衛はその罪を清吉にかぶせようとした――。
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