各話一覧
00:45:46 第11回 助人無用 あらすじをみる
料理屋の下足番をしている鞍三(嵐寛寿郎)は、娘のような若い女房おこの(白川和子)とむつまじく暮らし、鉄(山崎努)らを不思議がらせていた。ところが、おこのが胸の病いにかかり、鞍三はその治療代を手に入れるため、虎(藤村富美男)を訪ね、仕事をくれと頼む。鞍三は元は“天狗の鞍三”という仕置人だったのだ―。
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料理屋の下足番をしている鞍三(嵐寛寿郎)は、娘のような若い女房おこの(白川和子)とむつまじく暮らし、鉄(山崎努)らを不思議がらせていた。ところが、おこのが胸の病いにかかり、鞍三はその治療代を手に入れるため、虎(藤村富美男)を訪ね、仕事をくれと頼む。鞍三は元は“天狗の鞍三”という仕置人だったのだ―。
00:45:47 第12回 親切無用 あらすじをみる
主水(藤田まこと)が塩味噌問屋の鳴門屋に「人夫の中に島帰りの手配人がいる」と忠告してやった直後、手配人が殺され、鳴門屋は手配人を使っていた罪で打ち首、女房子供は島送りになった。親切心がアダとなった主水は、寅の会で殺しのセリにかけられ、鉄(山崎努)が主水の命を狙うことになる―――。
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主水(藤田まこと)が塩味噌問屋の鳴門屋に「人夫の中に島帰りの手配人がいる」と忠告してやった直後、手配人が殺され、鳴門屋は手配人を使っていた罪で打ち首、女房子供は島送りになった。親切心がアダとなった主水は、寅の会で殺しのセリにかけられ、鉄(山崎努)が主水の命を狙うことになる―――。
00:45:45 第13回 休診無用 あらすじをみる
西洋医術の実験のために亭主を殺されたと思いこむおしん(左時枝)は、蘭法医の玄庵(上原謙)を憎み、玄庵殺しを寅の会に頼んだ。巳代松(中村嘉葎雄)は評判のいい玄庵が人に憎まれるのはおかしいと事情をさぐる。そんな矢先、主水(藤田まこと)が傷を負わせた押し込み強盗の一味が玄庵のところへ逃げ込んだ――。
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西洋医術の実験のために亭主を殺されたと思いこむおしん(左時枝)は、蘭法医の玄庵(上原謙)を憎み、玄庵殺しを寅の会に頼んだ。巳代松(中村嘉葎雄)は評判のいい玄庵が人に憎まれるのはおかしいと事情をさぐる。そんな矢先、主水(藤田まこと)が傷を負わせた押し込み強盗の一味が玄庵のところへ逃げ込んだ――。
00:45:45 第14回 男狩無用 あらすじをみる
美濃・大垣十万石の藩主、戸田釆女の下屋敷に連れ去られた大工の弥吉が帰ってこないと、女房が主水(藤田まこと)に泣きついた。
釆女の息女・小夜姫(渡辺とく子)の慰み者にされて殺されたのだ。煩悩に身をやく小夜姫は、尼寺に妙心尼(三島ゆり子)を訪れた帰り、鉄(山崎努)を見染めた。
棚からぼた餅とよろこぶ鉄。が、寅の日、殺しのセリに姫がかけられ、鉄が仕置する破目になった。
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美濃・大垣十万石の藩主、戸田釆女の下屋敷に連れ去られた大工の弥吉が帰ってこないと、女房が主水(藤田まこと)に泣きついた。
釆女の息女・小夜姫(渡辺とく子)の慰み者にされて殺されたのだ。煩悩に身をやく小夜姫は、尼寺に妙心尼(三島ゆり子)を訪れた帰り、鉄(山崎努)を見染めた。
棚からぼた餅とよろこぶ鉄。が、寅の日、殺しのセリに姫がかけられ、鉄が仕置する破目になった。
00:45:43 第15回 密告無用 あらすじをみる
巳代松(中村嘉葎雄)の仕事の現場を見た女郎のおくめ(岡まゆみ)は、口止めのかわりに、人気役者の菊之丞を殺してほしいと巳代松に迫る。実はおくめはもと大店のお内儀で、菊之丞や女郎屋のあるじ唐兵衛、岡っ引の伊蔵らのワナにかかり、密通をタネにゆすられたうえ、女郎に売りとばされたのだ。足抜けしたおくめは殺され、巳代松はその怨みを肩替わりしてやり、菊之丞を殺しのせりにかけた――。
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巳代松(中村嘉葎雄)の仕事の現場を見た女郎のおくめ(岡まゆみ)は、口止めのかわりに、人気役者の菊之丞を殺してほしいと巳代松に迫る。実はおくめはもと大店のお内儀で、菊之丞や女郎屋のあるじ唐兵衛、岡っ引の伊蔵らのワナにかかり、密通をタネにゆすられたうえ、女郎に売りとばされたのだ。足抜けしたおくめは殺され、巳代松はその怨みを肩替わりしてやり、菊之丞を殺しのせりにかけた――。
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