各話一覧
00:46:49 第6話 ぶっつけ勝負 あらすじをみる
江戸の大店、越後屋の息子で、半年前駆け落ちした惣太郎(高峰圭二)を連れ戻しに旅に出た半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は、予想に反して危険な橋を渡る破目になった。
惣太郎を人質として越後屋をゆすろうとする沓掛の甚造(梅津栄)と追分一家の代質、弥八(田畑猛雄)の手から、惣太郎を助け出したものの、隠れた女郎屋の周囲を子分たちに囲まれてしまった。
長びく騒ぎに追分の吉五郎親方(天津敏)も乗り出し、惣太郎の情婦おしん(珠めぐみ)も殺されてしまった。半兵衛たちも女郎たちを人質に進退きわまってしまった。
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江戸の大店、越後屋の息子で、半年前駆け落ちした惣太郎(高峰圭二)を連れ戻しに旅に出た半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は、予想に反して危険な橋を渡る破目になった。
惣太郎を人質として越後屋をゆすろうとする沓掛の甚造(梅津栄)と追分一家の代質、弥八(田畑猛雄)の手から、惣太郎を助け出したものの、隠れた女郎屋の周囲を子分たちに囲まれてしまった。
長びく騒ぎに追分の吉五郎親方(天津敏)も乗り出し、惣太郎の情婦おしん(珠めぐみ)も殺されてしまった。半兵衛たちも女郎たちを人質に進退きわまってしまった。
00:46:51 第7話 人質勝負 あらすじをみる
海神丸の船底で開かれていた賭場で、日本橋の油屋栄三郎(織本順吉)は身代から女房まで賭けて失った。半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は、栄三郎を見て身につまされるのだった。
そんな時、おせい(草笛光子)から海神丸の賭場で負けてほしいという仕事の頼みがあった。胴元である船主の平戸屋惣六(入江慎也)と船頭、松五郎(神田隆)は賭けのカタに女房や娘を連れ去り外国へ売り飛ばしていたのだ。そのルートをさぐるため半兵衛と政吉はそれぞれお春(中尾ミエ)とおせいをカタにわざと賭けに負けることにした。
なお、今回から小料理屋のおかみ、おまき役で芹明香がレギュラーに入る。
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海神丸の船底で開かれていた賭場で、日本橋の油屋栄三郎(織本順吉)は身代から女房まで賭けて失った。半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は、栄三郎を見て身につまされるのだった。
そんな時、おせい(草笛光子)から海神丸の賭場で負けてほしいという仕事の頼みがあった。胴元である船主の平戸屋惣六(入江慎也)と船頭、松五郎(神田隆)は賭けのカタに女房や娘を連れ去り外国へ売り飛ばしていたのだ。そのルートをさぐるため半兵衛と政吉はそれぞれお春(中尾ミエ)とおせいをカタにわざと賭けに負けることにした。
なお、今回から小料理屋のおかみ、おまき役で芹明香がレギュラーに入る。
00:46:51 第8話 寝取られ勝負 あらすじをみる
回船問屋、三州屋の嫁、おきぬ(小野恵子)は夫、忠太郎(林ゆたか)の賭けごとや女狂いに耐えられないと駆け込み寺に逃げ込んだ。しかし忠太郎は離縁状を書こうとしない。外聞もあり忠太郎の母、おうめ(島村昌子)と後見人で義兄の藤左衛門(山田吾一)が、嶋屋のおせい(草笛光子)のところへ、無理にでも離縁状を書かせてほしいと頼んできた。奇妙な仕事に、半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は浮かぬ顔。二人はいろいろ手をつくすが忠太郎もなかなか強硬。
思いつめたおうめが自殺。母の死でショックを受けた忠太郎は、やっと離縁を承知した。しかしその時、おうめは殺されたらしいこと、犯人の藤左衛門は以前から、おきぬと不倫な関係にあったことがわかった。半兵衛たちは半信半疑の忠太郎を連れて、藤左衛門の別宅へ向った。
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回船問屋、三州屋の嫁、おきぬ(小野恵子)は夫、忠太郎(林ゆたか)の賭けごとや女狂いに耐えられないと駆け込み寺に逃げ込んだ。しかし忠太郎は離縁状を書こうとしない。外聞もあり忠太郎の母、おうめ(島村昌子)と後見人で義兄の藤左衛門(山田吾一)が、嶋屋のおせい(草笛光子)のところへ、無理にでも離縁状を書かせてほしいと頼んできた。奇妙な仕事に、半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は浮かぬ顔。二人はいろいろ手をつくすが忠太郎もなかなか強硬。
思いつめたおうめが自殺。母の死でショックを受けた忠太郎は、やっと離縁を承知した。しかしその時、おうめは殺されたらしいこと、犯人の藤左衛門は以前から、おきぬと不倫な関係にあったことがわかった。半兵衛たちは半信半疑の忠太郎を連れて、藤左衛門の別宅へ向った。
00:46:51 第9話 からくり勝負 あらすじをみる
御膳奉行、古田玄蕃(山城新伍)は、将軍の食膳に供える魚を選ぶという役目を悪用して私腹を肥やしていた。玄蕃は身の安全と出世のため上役の諸角(谷口完)に近づいていた。玄蕃に抗議した魚留(古川ロック)がその場で斬り殺されたことから、魚留の女房、つね(志乃原良子)は嶋屋のおせい(草笛光子)に恨みを晴らしてくれと頼んできた。仕事屋の半兵衛(緒形拳)や政吉(林隆三)たちは、料亭帰りの玄蕃をねらったが見事に失敗してしまった。
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御膳奉行、古田玄蕃(山城新伍)は、将軍の食膳に供える魚を選ぶという役目を悪用して私腹を肥やしていた。玄蕃は身の安全と出世のため上役の諸角(谷口完)に近づいていた。玄蕃に抗議した魚留(古川ロック)がその場で斬り殺されたことから、魚留の女房、つね(志乃原良子)は嶋屋のおせい(草笛光子)に恨みを晴らしてくれと頼んできた。仕事屋の半兵衛(緒形拳)や政吉(林隆三)たちは、料亭帰りの玄蕃をねらったが見事に失敗してしまった。
00:46:59 第10話 売られて勝負 あらすじをみる
「坊主そば」のお春(中尾ミエ)は、店で居直り強盗を働こうとした娘、おゆみ(真木洋子)を逃がしてやったが、気がかりなので仕事屋の元締、おせい(草笛光子)のその娘を捜してほしいと頼んだ。
材木問屋の娘だったおゆみは、女をだまし食いものにする壺ふりの仙次(早川保)のいいなりになり、家を勘当されても男のために金を工面していた。しかし仙次は身体を売ってまで金を作ったおゆみを、だまして二十年の年季で岡場所へたたき売るような冷酷な男だった。
半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は、おゆみを身請けするため命がけでイカサマ賭博を始めた。
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「坊主そば」のお春(中尾ミエ)は、店で居直り強盗を働こうとした娘、おゆみ(真木洋子)を逃がしてやったが、気がかりなので仕事屋の元締、おせい(草笛光子)のその娘を捜してほしいと頼んだ。
材木問屋の娘だったおゆみは、女をだまし食いものにする壺ふりの仙次(早川保)のいいなりになり、家を勘当されても男のために金を工面していた。しかし仙次は身体を売ってまで金を作ったおゆみを、だまして二十年の年季で岡場所へたたき売るような冷酷な男だった。
半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は、おゆみを身請けするため命がけでイカサマ賭博を始めた。
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