各話一覧
00:46:54 第11話 表を裏で勝負 あらすじをみる
飛脚問屋、嶋屋の飛脚が、相ついで荷を奪われた上、殺された。
町奉行与力、宇佐美(草薙幸二郎)は同じような被害にあった山城屋与衛門(藤尾純)とおせい(草笛光子)を呼び出し、今後事件が続くようなら鑑札をとりあげると逆におせいたちを責めるのだった。
利助(岡本信人)の頼みで、政吉(林隆三)は嶋屋の飛脚、仙太(石川博)に付添ったが、ちょっとしたスキに荷を奪われ、仙太は殺されてしまった。
与衛門が何者かに殺され、店を伏見屋藤兵衛(浜田寅彦)に乗っ取られた。与衛門の娘、みつ(吉本真由美)の依頼で、おせいは半兵衛(緒形拳)たちに仕事を命じた。
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飛脚問屋、嶋屋の飛脚が、相ついで荷を奪われた上、殺された。
町奉行与力、宇佐美(草薙幸二郎)は同じような被害にあった山城屋与衛門(藤尾純)とおせい(草笛光子)を呼び出し、今後事件が続くようなら鑑札をとりあげると逆におせいたちを責めるのだった。
利助(岡本信人)の頼みで、政吉(林隆三)は嶋屋の飛脚、仙太(石川博)に付添ったが、ちょっとしたスキに荷を奪われ、仙太は殺されてしまった。
与衛門が何者かに殺され、店を伏見屋藤兵衛(浜田寅彦)に乗っ取られた。与衛門の娘、みつ(吉本真由美)の依頼で、おせいは半兵衛(緒形拳)たちに仕事を命じた。
00:46:54 第12話 いろはで勝負 あらすじをみる
米問屋、伊呂波屋では、裏稼業で「いろは通り」と呼ばれる秘密の歓楽郷を作り、大きな利益をあげていた。先代の主人、勘助(北村英三)は隠居し、息子の太吉(三島猛)が店を継いでいるが、潔癖な太吉は裏稼業を嫌っていた。
太吉は篠(泉晶子)との婚礼を間近にひかえたある日、手代の仙一(長谷川明彦)、金二(小笠原良知)、徳三(東野孝彦)を集めて、「いろは通り」を閉鎖すると伝えた。しかしその夜、徳三は何者かに殺された。状況から見て三人の手代の誰かが犯人に違いない。おせい(草笛光子)は、半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)に犯人さがしを命じた。賭場、飲み屋、女郎屋までが並ぶ「いろは通り」へ半兵衛たちは喜んで乗り込んだが………。
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米問屋、伊呂波屋では、裏稼業で「いろは通り」と呼ばれる秘密の歓楽郷を作り、大きな利益をあげていた。先代の主人、勘助(北村英三)は隠居し、息子の太吉(三島猛)が店を継いでいるが、潔癖な太吉は裏稼業を嫌っていた。
太吉は篠(泉晶子)との婚礼を間近にひかえたある日、手代の仙一(長谷川明彦)、金二(小笠原良知)、徳三(東野孝彦)を集めて、「いろは通り」を閉鎖すると伝えた。しかしその夜、徳三は何者かに殺された。状況から見て三人の手代の誰かが犯人に違いない。おせい(草笛光子)は、半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)に犯人さがしを命じた。賭場、飲み屋、女郎屋までが並ぶ「いろは通り」へ半兵衛たちは喜んで乗り込んだが………。
00:46:14 第13話 度胸で勝負 あらすじをみる
貧しい小藩、朽木藩の家老、大原頼母(美川陽一郎)から、おせい(草笛光子)に仕事の依頼があった。将軍家から東照宮の改修費用五千両の調達を命じられたが、現在手元には五百両余りしかない。仕事屋の手で一カ月で五千両にしてほしいというのだ。
金が揃わなければ藩は取りつぶされるという。おせいは半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)に元手を半分づつ渡しバクチで五千両にしてくれと命じた。思わぬ大金に喜んで賭場へ向った二人だったが、政吉は一度三千両つかみながら無一文になり、半兵衛はわずかに残った二両で富くじを買う有様。
その裏では、江戸の札差、藤兵衛(岡田英次)と朽木藩留守居役脇坂(藤岡重慶)との間で悪企みが進められていた。
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貧しい小藩、朽木藩の家老、大原頼母(美川陽一郎)から、おせい(草笛光子)に仕事の依頼があった。将軍家から東照宮の改修費用五千両の調達を命じられたが、現在手元には五百両余りしかない。仕事屋の手で一カ月で五千両にしてほしいというのだ。
金が揃わなければ藩は取りつぶされるという。おせいは半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)に元手を半分づつ渡しバクチで五千両にしてくれと命じた。思わぬ大金に喜んで賭場へ向った二人だったが、政吉は一度三千両つかみながら無一文になり、半兵衛はわずかに残った二両で富くじを買う有様。
その裏では、江戸の札差、藤兵衛(岡田英次)と朽木藩留守居役脇坂(藤岡重慶)との間で悪企みが進められていた。
00:45:52 第14話 招かれて勝負 あらすじをみる
回船問屋浜田屋喜助(田中弘史)は、借金のカタだと札差の板倉屋藤兵衛(岡田英次)に蔵の中の荷を持ち去られ倒産した。藤兵衛はこんな悪どいやり口で多くの店をつぶし、私腹をこやしていた。自殺した喜助の老母、つね(荒木雅子)は嶋屋のおせい(草笛光子)に息子の恨みを晴らしてほしいと頼んできた。
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回船問屋浜田屋喜助(田中弘史)は、借金のカタだと札差の板倉屋藤兵衛(岡田英次)に蔵の中の荷を持ち去られ倒産した。藤兵衛はこんな悪どいやり口で多くの店をつぶし、私腹をこやしていた。自殺した喜助の老母、つね(荒木雅子)は嶋屋のおせい(草笛光子)に息子の恨みを晴らしてほしいと頼んできた。
00:45:52 第15話 大当りで勝負 あらすじをみる
作州浪人、岩岡鉄五郎(山本亘)は、富岡八幡の境内で行われる流鏑馬(やぶさめ)に必勝を期していた。優勝すればある藩に仕官することが出来るのだ。しかし一方口入れ屋の淀屋伊三郎(戸浦六宏)はこの流鏑馬を賭けの対象として八百長を企み、本命の鉄五郎の妻弥生(榊原るみ)を監禁するのだった。
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作州浪人、岩岡鉄五郎(山本亘)は、富岡八幡の境内で行われる流鏑馬(やぶさめ)に必勝を期していた。優勝すればある藩に仕官することが出来るのだ。しかし一方口入れ屋の淀屋伊三郎(戸浦六宏)はこの流鏑馬を賭けの対象として八百長を企み、本命の鉄五郎の妻弥生(榊原るみ)を監禁するのだった。
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