赤と黒
第9話~第12話
各話一覧
- 01:07:32第9話 仮装ゲームあらすじをみる シン会長夫人のギャラリーのオープニングパーティーに参加したホン・テソン(キム・ジェウク)はシム・ゴヌク(キム・ナムギル)に自分と入れ替わることを提案する。伝線したストッキングをかえるため別室へ入ったホン・テラ(オ・ヨンス)の前に、テソンに扮したゴヌクが現れる。捜しに来たホン・モネ(チョン・ソミン)を避けて、とっさに隠れた二人は熱いキスを交わす。一方ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、素知らぬ顔でゴヌクに扮したテソンに彼への想いを告げ、テソンの心を揺さぶる。チェ・ソニョンの転落死事件を捜査しているクァク班長は、シン夫人のもとを訪ね、ソニョンがテソンの元恋人で、以前養子だった"ホン・テソン"と同じ施設で育ったことを告げる。驚いたシン夫人は、その"テソン"は20年前に死んだはずだと言い放つ。長男のホン・テギュンがアメリカから帰国した家族団らんの場でテソンの言動に腹を立てたシン夫人は、ソニョンの死を持ち出し激しく罵倒する。傷つきソニョンの転落現場で酔いつぶれたテソンを迎えに行ったジェインは、クァク班長と鉢合わせになる。転落死事件のことを聞いたジェインは、当日、現場付近で背中に傷あとのある男を見たと証言する。あらすじをみる シン会長夫人のギャラリーのオープニングパーティーに参加したホン・テソン(キム・ジェウク)はシム・ゴヌク(キム・ナムギル)に自分と入れ替わることを提案する。伝線したストッキングをかえるため別室へ入ったホン・テラ(オ・ヨンス)の前に、テソンに扮したゴヌクが現れる。捜しに来たホン・モネ(チョン・ソミン)を避けて、とっさに隠れた二人は熱いキスを交わす。一方ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、素知らぬ顔でゴヌクに扮したテソンに彼への想いを告げ、テソンの心を揺さぶる。チェ・ソニョンの転落死事件を捜査しているクァク班長は、シン夫人のもとを訪ね、ソニョンがテソンの元恋人で、以前養子だった"ホン・テソン"と同じ施設で育ったことを告げる。驚いたシン夫人は、その"テソン"は20年前に死んだはずだと言い放つ。長男のホン・テギュンがアメリカから帰国した家族団らんの場でテソンの言動に腹を立てたシン夫人は、ソニョンの死を持ち出し激しく罵倒する。傷つきソニョンの転落現場で酔いつぶれたテソンを迎えに行ったジェインは、クァク班長と鉢合わせになる。転落死事件のことを聞いたジェインは、当日、現場付近で背中に傷あとのある男を見たと証言する。
- 01:08:21第10話 モネの家出あらすじをみる ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は酔いつぶれたホン・テソン(キム・ジェウク)を家まで送り介抱するはずが、ワイシャツ一枚の姿で家を追い出される。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)に迎えに来てもらったものの、惨めな自分に落ち込むジェイン。そんな自分をさりげなく励ましてくれるゴヌクに心が揺れ始める。後日、ジェインは手料理をご馳走しようとゴヌクの家を訪ねたとき、偶然、ゴヌクの背中の傷あとを見てしまう。一方、一瞬でもゴヌクに心揺れた自分が許せないとホン・テラ(オ・ヨンス)はゴヌクに吐露する。その会話を偶然聞いてしまった妹のホン・モネ(チョン・ソミン)はショックを受け、別荘に立てこもってしまう。モネを迎えに行くテラ、ゴヌクもまた別荘へ向かう。しかしテラが到着した時は、すでに運転手がモネを連れ帰った後でゴヌクだけが残っていた。風邪気味だったテラはゴヌクと言い争ううちに気を失い、ゴヌクは彼女を寝ずに看病する。翌朝、テラはゴヌクの車でソウルへ戻る途中、ゴヌクに揺れた心は過ちではなかったと告白する。また、ゴヌクによってヘシングループ長男ホン・テギュンが行っていた株価不正操作が公になり、テギュンは窮地に追い込まれる。あらすじをみる ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は酔いつぶれたホン・テソン(キム・ジェウク)を家まで送り介抱するはずが、ワイシャツ一枚の姿で家を追い出される。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)に迎えに来てもらったものの、惨めな自分に落ち込むジェイン。そんな自分をさりげなく励ましてくれるゴヌクに心が揺れ始める。後日、ジェインは手料理をご馳走しようとゴヌクの家を訪ねたとき、偶然、ゴヌクの背中の傷あとを見てしまう。一方、一瞬でもゴヌクに心揺れた自分が許せないとホン・テラ(オ・ヨンス)はゴヌクに吐露する。その会話を偶然聞いてしまった妹のホン・モネ(チョン・ソミン)はショックを受け、別荘に立てこもってしまう。モネを迎えに行くテラ、ゴヌクもまた別荘へ向かう。しかしテラが到着した時は、すでに運転手がモネを連れ帰った後でゴヌクだけが残っていた。風邪気味だったテラはゴヌクと言い争ううちに気を失い、ゴヌクは彼女を寝ずに看病する。翌朝、テラはゴヌクの車でソウルへ戻る途中、ゴヌクに揺れた心は過ちではなかったと告白する。また、ゴヌクによってヘシングループ長男ホン・テギュンが行っていた株価不正操作が公になり、テギュンは窮地に追い込まれる。
- 01:07:42第11話 傷あとあらすじをみる 別荘で一晩一緒だったことを知り、さらに二人の関係を疑っている妹のモネ(チョン・ソミン)のことを相談するため、ホン・テラ(オ・ヨンス)とシム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、社内の試写室に入る。しかし誤って外から鍵をかけられ閉じ込められてしまう。胸にしまっていた「恋」への憧れを打ち明けるテラは、ゴヌクへの気持ちをさらに強くする。一方、ギャラリーで偶然、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)が金目当てで自分に近づいたことを聞きショックを受けたホン・テソン(キム・ナムギル)は、やけになりジェインをホテルに連れ込んで関係を強要する。最初は強く拒んだものの、"ヘシングループの嫁の座"を条件に受け入れようとしたジェインだが、結局部屋を飛び出してしまう。ちょうどその時、東部署のクァク班長から電話をもらったジェインは、容疑者の背中の傷あとを確かめるため警察へ向かう。一旦は「同じ傷あとだ」と答えるジェインだが、取り調べ室の男がゴヌクだと分かると、自分が見た傷とは違うとウソの証言をする。さらに死んだチェ・ソニョンがテソンの元恋人だったと知り、ジェインはゴヌクを訪ねてソニョンの死とどんな関係があるのか問いただす。あらすじをみる 別荘で一晩一緒だったことを知り、さらに二人の関係を疑っている妹のモネ(チョン・ソミン)のことを相談するため、ホン・テラ(オ・ヨンス)とシム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、社内の試写室に入る。しかし誤って外から鍵をかけられ閉じ込められてしまう。胸にしまっていた「恋」への憧れを打ち明けるテラは、ゴヌクへの気持ちをさらに強くする。一方、ギャラリーで偶然、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)が金目当てで自分に近づいたことを聞きショックを受けたホン・テソン(キム・ナムギル)は、やけになりジェインをホテルに連れ込んで関係を強要する。最初は強く拒んだものの、"ヘシングループの嫁の座"を条件に受け入れようとしたジェインだが、結局部屋を飛び出してしまう。ちょうどその時、東部署のクァク班長から電話をもらったジェインは、容疑者の背中の傷あとを確かめるため警察へ向かう。一旦は「同じ傷あとだ」と答えるジェインだが、取り調べ室の男がゴヌクだと分かると、自分が見た傷とは違うとウソの証言をする。さらに死んだチェ・ソニョンがテソンの元恋人だったと知り、ジェインはゴヌクを訪ねてソニョンの死とどんな関係があるのか問いただす。
- 01:07:21第12話 亀裂あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、チェ・ソニョンの遺品をすべて焼却するが、クァク班長は偶然、焼却炉から彼女の遺書の一部を見つける。それは自殺を意味する内容だった。一方、株価不正操作が発覚したホン・テギュンは、ホン会長からアメリカ行きを言い渡される。自分を陥れたのは弟のホン・テソン(キム・ジェウク)だと思い込んだテギュンは、彼のオフィスに乗り込みテソンを罵倒する。クァク班長は、テソンに焼却炉で見つけたソニョンの遺書を渡して、彼女は自殺であり、養子だった"ホン・テソン"は結局見つからなかったと報告する。同じく連絡を受けたムン・ジェイン(ハン・ガイン)もまた、ゴヌクが事件と無関係だと確認し安心する。そんなある日、アメリカへ旅立ったテギュンが交通事故で死亡する。突然の訃報で悲しみに暮れるホン家に亀裂が生じ始める。シン夫人は、テギュンが死んだのはホン会長のせいだと泣き叫び、何もかもテソンの企みだと怒りを爆発させる。同じ日、弔電を届けにホン会長宅を訪れたジェインは、偶然覗いた倉庫で、ゴヌクとホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃してしまう。さらに、そこへホン・モネ(チョン・ソミン)が現れ同じくキスを目撃する。あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、チェ・ソニョンの遺品をすべて焼却するが、クァク班長は偶然、焼却炉から彼女の遺書の一部を見つける。それは自殺を意味する内容だった。一方、株価不正操作が発覚したホン・テギュンは、ホン会長からアメリカ行きを言い渡される。自分を陥れたのは弟のホン・テソン(キム・ジェウク)だと思い込んだテギュンは、彼のオフィスに乗り込みテソンを罵倒する。クァク班長は、テソンに焼却炉で見つけたソニョンの遺書を渡して、彼女は自殺であり、養子だった"ホン・テソン"は結局見つからなかったと報告する。同じく連絡を受けたムン・ジェイン(ハン・ガイン)もまた、ゴヌクが事件と無関係だと確認し安心する。そんなある日、アメリカへ旅立ったテギュンが交通事故で死亡する。突然の訃報で悲しみに暮れるホン家に亀裂が生じ始める。シン夫人は、テギュンが死んだのはホン会長のせいだと泣き叫び、何もかもテソンの企みだと怒りを爆発させる。同じ日、弔電を届けにホン会長宅を訪れたジェインは、偶然覗いた倉庫で、ゴヌクとホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃してしまう。さらに、そこへホン・モネ(チョン・ソミン)が現れ同じくキスを目撃する。