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各話一覧
- 01:06:19第1話 天使の羽 220円あらすじをみる 巨大財閥ヘシングループ会長夫人が運営するギャラリーでアートコンサルタントとして働くムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、出張で訪れる済州島で、ヘシングループの次女ホン・モネ(チョン・ソミン)の誕生パーティーが開かれることを知る。さらに、会長が外で作った息子、次男のホン・テソン(キム・ジェウク)が参加するとの噂を聞いたジェインは、独身の御曹司であるテソンに興味を持つ。一方済州島では、クルージングを楽しむモネと姉で長女のテラ(オ・ヨンス)、その娘ソダムの前に突如、スカイダイビングのスタントを行うシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が舞い降りる。その日の午後、ホテルでゴヌクを見かけたソダムは、彼を追いかけ屋上までついていってしまう。ソダムを見つけゴヌクを誘拐犯だと勘違いし、彼に平手を食らわすテラ。警戒の目を向けるテラとは対照的に、モネはゴヌクに心惹かれてゆく。ジェインはモネからテソンのことを聞き出そうとするが、トラブルメーカーである兄の話は、母親や姉には秘密にしてくれというモネ。そんななか、スカイダイビングの撮影中、パラシュートのトラブルにより海に落下し一命を取り留めたゴヌクの頭に幼い頃の記憶が蘇ってきた。あらすじをみる 巨大財閥ヘシングループ会長夫人が運営するギャラリーでアートコンサルタントとして働くムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、出張で訪れる済州島で、ヘシングループの次女ホン・モネ(チョン・ソミン)の誕生パーティーが開かれることを知る。さらに、会長が外で作った息子、次男のホン・テソン(キム・ジェウク)が参加するとの噂を聞いたジェインは、独身の御曹司であるテソンに興味を持つ。一方済州島では、クルージングを楽しむモネと姉で長女のテラ(オ・ヨンス)、その娘ソダムの前に突如、スカイダイビングのスタントを行うシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が舞い降りる。その日の午後、ホテルでゴヌクを見かけたソダムは、彼を追いかけ屋上までついていってしまう。ソダムを見つけゴヌクを誘拐犯だと勘違いし、彼に平手を食らわすテラ。警戒の目を向けるテラとは対照的に、モネはゴヌクに心惹かれてゆく。ジェインはモネからテソンのことを聞き出そうとするが、トラブルメーカーである兄の話は、母親や姉には秘密にしてくれというモネ。そんななか、スカイダイビングの撮影中、パラシュートのトラブルにより海に落下し一命を取り留めたゴヌクの頭に幼い頃の記憶が蘇ってきた。
- 01:06:42第2話 報復の始まり 220円あらすじをみる 婚約者のオム常務に愛人がいることを知り落ち込むホン・モネ(チョン・ソミン)。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)がモネを慰めているところへ、モネの兄ホン・テソン(キム・ジェウク)が現れ、二人は運命の出会いを果たす。実は、ゴヌクは幼いころ無理やり両親から引き離され、ホン会長の息子"ホン・テソン"として育てられた。しかしDNA鑑定によって偽物だと分かると、野良犬のように捨てられた過去があった。さらにゴヌクを迎えにくる途中、両親は交通事故死してしまった。自分からすべてを奪ったヘシングループへの復讐だけを目的に生きてきたゴヌク。そして目の前にいる男こそ、自分の代わりに本物のテソンとして引き取られた少年だった。ソウルに戻ったテソンは、自分が捨てた元恋人のチェ・ソニョンがマンション屋上から転落死した事件で警察の取り調べを受けることに。ソニョンの死にショックを受けたテソンは、ソウルを離れ日本へ行く決心をする。一方、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)に、ゴヌクと一緒にいるところを偶然見られたモネは、「兄のテソン」だとウソをつく。ゴヌクがテソンだと思いこんだジェインは、ある日、ゴヌクにわざとコーヒーをかけ知り合うきっかけを作る。あらすじをみる 婚約者のオム常務に愛人がいることを知り落ち込むホン・モネ(チョン・ソミン)。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)がモネを慰めているところへ、モネの兄ホン・テソン(キム・ジェウク)が現れ、二人は運命の出会いを果たす。実は、ゴヌクは幼いころ無理やり両親から引き離され、ホン会長の息子"ホン・テソン"として育てられた。しかしDNA鑑定によって偽物だと分かると、野良犬のように捨てられた過去があった。さらにゴヌクを迎えにくる途中、両親は交通事故死してしまった。自分からすべてを奪ったヘシングループへの復讐だけを目的に生きてきたゴヌク。そして目の前にいる男こそ、自分の代わりに本物のテソンとして引き取られた少年だった。ソウルに戻ったテソンは、自分が捨てた元恋人のチェ・ソニョンがマンション屋上から転落死した事件で警察の取り調べを受けることに。ソニョンの死にショックを受けたテソンは、ソウルを離れ日本へ行く決心をする。一方、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)に、ゴヌクと一緒にいるところを偶然見られたモネは、「兄のテソン」だとウソをつく。ゴヌクがテソンだと思いこんだジェインは、ある日、ゴヌクにわざとコーヒーをかけ知り合うきっかけを作る。
- 01:07:10第3話 恋病み 220円あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、自分のことをホン・テソンだと勘違していることを利用して、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)に、彼女がこぼしたコーヒーのシミがついたシャツを洗ってほしいと電話をする。ジェインは喜んでゴヌクの家にやってくるが、彼のそっけない態度に内心がっかりする。その一方でゴヌクは、わざとホン・モネ(チョン・ソミン)を遠ざけ焦らし始める。ゴヌクへの想いを抑えきれないモネは、ゴヌクの撮影現場に乗り込み、婚約者のオム常務とその愛人である女優の目の前で、ゴヌクへの想いを告白する。この一件でモネとオム常務の婚約は破談となる。しかし、その後もゴヌクはモネと連絡を取ろうとせず、モネは恋煩いで何日も寝込んでしまう。元気なく寝込むモネを見て胸を痛めた姉のホン・テラ(オ・ヨンス)は、直接ゴヌクに会いモネへの気持ちを問いただすが、ゴヌクは「干渉するな」と言って席を立つ。そんなある日、モネを元気づけるために、ジェインは兄テソンと3人で食事をしようと誘う。ジェインが言う"テソン"がゴヌクのことだと分かったモネは、オシャレをしてレストランへ向う。二人が待つなか、何食わぬ顔で現れたゴヌクは、モネにあいさつをするが…あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、自分のことをホン・テソンだと勘違していることを利用して、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)に、彼女がこぼしたコーヒーのシミがついたシャツを洗ってほしいと電話をする。ジェインは喜んでゴヌクの家にやってくるが、彼のそっけない態度に内心がっかりする。その一方でゴヌクは、わざとホン・モネ(チョン・ソミン)を遠ざけ焦らし始める。ゴヌクへの想いを抑えきれないモネは、ゴヌクの撮影現場に乗り込み、婚約者のオム常務とその愛人である女優の目の前で、ゴヌクへの想いを告白する。この一件でモネとオム常務の婚約は破談となる。しかし、その後もゴヌクはモネと連絡を取ろうとせず、モネは恋煩いで何日も寝込んでしまう。元気なく寝込むモネを見て胸を痛めた姉のホン・テラ(オ・ヨンス)は、直接ゴヌクに会いモネへの気持ちを問いただすが、ゴヌクは「干渉するな」と言って席を立つ。そんなある日、モネを元気づけるために、ジェインは兄テソンと3人で食事をしようと誘う。ジェインが言う"テソン"がゴヌクのことだと分かったモネは、オシャレをしてレストランへ向う。二人が待つなか、何食わぬ顔で現れたゴヌクは、モネにあいさつをするが…
- 01:06:49第4話 日本へ 220円あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)がホン・テソンのふりをしていたことを知ったムン・ジェイン(ハン・ガイン)はゴヌクに対して怒りを爆発させる。娘のモネ(チョン・ソミン)が好きだという男を試すため、ヘシングループ・ホン会長はゴヌクを呼び出し、日本いる息子ホン・テソン(キム・ジェウク)を韓国に連れ帰るよう依頼する。その帰り、偶然ジェインと出会ったゴヌクは、怒りの収まっていない彼女を強引に海へのドライブに連れ出す。その夜、ゴヌクが以前、済州島で出会ったスタントマンだったと知ったジェインは、その偶然を驚きつつ、ゴヌクに好意を抱き始める。数日後、ゴヌクはテソンを韓国に連れて帰るため、そしてジェインは、シン会長夫人の依頼で"ガラスの仮面"の買い付けのため日本へ向った、本物のホン・テソンがいるとは知らずに。そして、日本の船上パーティーで本人とは知らず、偶然テソンと出会ったジェイン。船のデッキにいたとき、突然ジェインの目の前で男が海に落ち、近くにいたテソンは助けようと海に飛び込む。だが、それはすべてゴヌクが仕掛けた罠だった。テソンは海中で待ちかまえるゴヌクに押さえ込まれ、二人は静かに海中へと沈んでいく。あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)がホン・テソンのふりをしていたことを知ったムン・ジェイン(ハン・ガイン)はゴヌクに対して怒りを爆発させる。娘のモネ(チョン・ソミン)が好きだという男を試すため、ヘシングループ・ホン会長はゴヌクを呼び出し、日本いる息子ホン・テソン(キム・ジェウク)を韓国に連れ帰るよう依頼する。その帰り、偶然ジェインと出会ったゴヌクは、怒りの収まっていない彼女を強引に海へのドライブに連れ出す。その夜、ゴヌクが以前、済州島で出会ったスタントマンだったと知ったジェインは、その偶然を驚きつつ、ゴヌクに好意を抱き始める。数日後、ゴヌクはテソンを韓国に連れて帰るため、そしてジェインは、シン会長夫人の依頼で"ガラスの仮面"の買い付けのため日本へ向った、本物のホン・テソンがいるとは知らずに。そして、日本の船上パーティーで本人とは知らず、偶然テソンと出会ったジェイン。船のデッキにいたとき、突然ジェインの目の前で男が海に落ち、近くにいたテソンは助けようと海に飛び込む。だが、それはすべてゴヌクが仕掛けた罠だった。テソンは海中で待ちかまえるゴヌクに押さえ込まれ、二人は静かに海中へと沈んでいく。
- 01:07:17第5話 二人のテソン 220円あらすじをみる 日本に到着し、船上パーティーに参加したムン・ジェイン(ハン・ガイン)の目の前で、突然、男が海に転落する。近くにいたホン・テソン(キム・ジェウク)は助けようと海に飛び込むが、すべてシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が仕組んだ罠だった。転落した男はゴヌクが金で雇ったマサル(三浦孝太)。テソンは水中で待ち構えていたゴヌクに溺れさせられて意識を失う。翌日、何食わぬ顔で秘書として現れたゴヌクに、テソンはジェインのことを調べるように命令する。母親であるシン夫人の依頼で"ガラスの仮面"を探していることを知ったテソンは、仮面を横取りしてシン夫人を困らせようと企む。そして、仮面の作者であるガラス工芸作家、龍(豊原功補)の工房へ向かうジェインの前に現れるテソン。ジェインは、テソンの名前を聞いても、ヘシングループの御曹司"ホン・テソン"だとは思いもせず無視をする。一足先に龍の工房に着いたテソンは、仮面のある場所へ龍と車で向かってしまう。なんとか二人に追いついたジェインは、"ガラスの仮面"を無意味に買おうとするテソンに腹を立て言い争いをはじめる。あきれた龍は車で帰ってしまい、二人は雪の降るなか置き去りにされてしまう。あらすじをみる 日本に到着し、船上パーティーに参加したムン・ジェイン(ハン・ガイン)の目の前で、突然、男が海に転落する。近くにいたホン・テソン(キム・ジェウク)は助けようと海に飛び込むが、すべてシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が仕組んだ罠だった。転落した男はゴヌクが金で雇ったマサル(三浦孝太)。テソンは水中で待ち構えていたゴヌクに溺れさせられて意識を失う。翌日、何食わぬ顔で秘書として現れたゴヌクに、テソンはジェインのことを調べるように命令する。母親であるシン夫人の依頼で"ガラスの仮面"を探していることを知ったテソンは、仮面を横取りしてシン夫人を困らせようと企む。そして、仮面の作者であるガラス工芸作家、龍(豊原功補)の工房へ向かうジェインの前に現れるテソン。ジェインは、テソンの名前を聞いても、ヘシングループの御曹司"ホン・テソン"だとは思いもせず無視をする。一足先に龍の工房に着いたテソンは、仮面のある場所へ龍と車で向かってしまう。なんとか二人に追いついたジェインは、"ガラスの仮面"を無意味に買おうとするテソンに腹を立て言い争いをはじめる。あきれた龍は車で帰ってしまい、二人は雪の降るなか置き去りにされてしまう。
- 01:06:32第6話 ガラスの仮面 220円あらすじをみる 龍(豊原功補)により、雪道に置き去りにされたムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・テソン(キム・ジェウク)。通りかかったトラックをヒックハイクするジェインを見て、テソンはかつての恋人チェ・ソニョンとの出会いを思い出す。一緒にいるうちに、テソンはジェインに対して特別な気持ちを持ち始めていた。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は龍から、"ガラスの仮面"はかつて自分が愛した女性の顔を表現したものだと聞かされ、仮面を譲ってもらう。そんななか、金が底をついたマサル(三浦孝太)からゴヌクにかかってきた電話に偶然出たテソンは、自分を海で殺そうとしたのはゴヌクだと疑い問い詰める。ゴヌクとテソンが乗る車を尾行していたマサルは、テソンにすべてをバラそうとするが、ゴヌクは巧みにたち振る舞い、逆にテソンの信頼を得ることに。ジェインはホン・モネ(チョン・ソミン)からの電話で、テソンがヘシングループ、ホン会長の息子であることを知る。そのことを黙っていたゴヌクに対し怒りを露わにするが、自分がかつてゴヌクをテソンと勘違いして意図的に近づいたことを黙っていてほしいと懇願する。結局、ジェインは"ガラスの仮面"を買えずに、一足先に韓国へ帰国した。あらすじをみる 龍(豊原功補)により、雪道に置き去りにされたムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・テソン(キム・ジェウク)。通りかかったトラックをヒックハイクするジェインを見て、テソンはかつての恋人チェ・ソニョンとの出会いを思い出す。一緒にいるうちに、テソンはジェインに対して特別な気持ちを持ち始めていた。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は龍から、"ガラスの仮面"はかつて自分が愛した女性の顔を表現したものだと聞かされ、仮面を譲ってもらう。そんななか、金が底をついたマサル(三浦孝太)からゴヌクにかかってきた電話に偶然出たテソンは、自分を海で殺そうとしたのはゴヌクだと疑い問い詰める。ゴヌクとテソンが乗る車を尾行していたマサルは、テソンにすべてをバラそうとするが、ゴヌクは巧みにたち振る舞い、逆にテソンの信頼を得ることに。ジェインはホン・モネ(チョン・ソミン)からの電話で、テソンがヘシングループ、ホン会長の息子であることを知る。そのことを黙っていたゴヌクに対し怒りを露わにするが、自分がかつてゴヌクをテソンと勘違いして意図的に近づいたことを黙っていてほしいと懇願する。結局、ジェインは"ガラスの仮面"を買えずに、一足先に韓国へ帰国した。
- 01:07:41第7話 愛と憎しみ 220円あらすじをみる 日本から帰国するなりシム・ゴヌク(キム・ナムギル)を連れ、警察へ向かったホン・テソン(キム・ジェウク)は、そこで、もう1人の"ホン・テソン"の存在を知る。かつての自分と入れ代わりで会長宅から追い出された子であり、彼が元恋人のチェ・ソニョンと同じ施設で育った事実を知ったテソンは、ゴヌクに"ホン・テソン"を捜すよう命令する。ゴヌクはテソンを韓国に連れ帰ったことを報告するためホン会長に会いに行く。数十年ぶりにホン会長宅に足を踏み入れたゴヌクの頭に、悲しい記憶が一気に甦る。一方、ジェインはテソンから"ガラスの仮面"を譲ってもらう約束を取り付け安心していたが、送られてきたのは仮面を持ったテソンの写真のみ。怒ったシン夫人は、ジェインを怒鳴りつける。そこへテソンが現れ、シン夫人の前で仮面を割ってしまう。それを見たジェインは怒りを抑えきれずテソンに手を上げるが、逆にシン夫人に叩かれ、息子とヘシングループを侮辱するなと罵倒される。傷ついたジェインを慰めるため、ゴヌクは自分をテソンだと思って怒りをぶつけろと話す。泣きながら怒りをぶちまけるジェインに思わずキスをするゴヌク。その光景を偶然、テソンが見てしまう。あらすじをみる 日本から帰国するなりシム・ゴヌク(キム・ナムギル)を連れ、警察へ向かったホン・テソン(キム・ジェウク)は、そこで、もう1人の"ホン・テソン"の存在を知る。かつての自分と入れ代わりで会長宅から追い出された子であり、彼が元恋人のチェ・ソニョンと同じ施設で育った事実を知ったテソンは、ゴヌクに"ホン・テソン"を捜すよう命令する。ゴヌクはテソンを韓国に連れ帰ったことを報告するためホン会長に会いに行く。数十年ぶりにホン会長宅に足を踏み入れたゴヌクの頭に、悲しい記憶が一気に甦る。一方、ジェインはテソンから"ガラスの仮面"を譲ってもらう約束を取り付け安心していたが、送られてきたのは仮面を持ったテソンの写真のみ。怒ったシン夫人は、ジェインを怒鳴りつける。そこへテソンが現れ、シン夫人の前で仮面を割ってしまう。それを見たジェインは怒りを抑えきれずテソンに手を上げるが、逆にシン夫人に叩かれ、息子とヘシングループを侮辱するなと罵倒される。傷ついたジェインを慰めるため、ゴヌクは自分をテソンだと思って怒りをぶつけろと話す。泣きながら怒りをぶちまけるジェインに思わずキスをするゴヌク。その光景を偶然、テソンが見てしまう。
- 01:07:34第8話 墓前の誓い 220円あらすじをみる シン夫人に罵倒され傷ついたムン・ジェイン(ハン・ガイン)にシム・ゴヌク(キム・ナムギル)がキスをしているところを偶然目撃したホン・テソン(キム・ナムギル)は、二人の関係が気になって仕方がない。翌日、ジェインはシン夫人に無礼を働いたことを謝り、シン夫人の怒りは一旦収まる。一方、子供時代、両親と暮らしていた田舎を訪ねたゴヌクは、初めて両親の墓があることを知る。早速墓を訪ねたゴヌクは、丘にひっそりと建てられたその墓前で、改めてヘシングループへの復讐を固く誓うのだった。ジェインのことが気になるテソンは、"ガラスの仮面"を割ってしまったことを謝ろうとするが、ジェインはテソンを冷たくあしらう。しかしそれはテソンの気を引くための作戦だった。そんなある日、ゴヌクを何とか家族の一員にするため、ホン・モネ(チョン・ソミン)はゴヌクとの食事の席に姉のホン・テラ(オ・ヨンス)を呼び出す。モネの勝手な行動に不快感を表すテラ。ゴヌクへの疑惑をさらに深めたテラは、自分たち家族に近づく目的は何かと問い詰める。ゴヌクの態度に腹を立て、席を立ったテラを追いかけたゴヌクは、車にひかれそうになったテラの身体を引き寄せ抱きしめる。あらすじをみる シン夫人に罵倒され傷ついたムン・ジェイン(ハン・ガイン)にシム・ゴヌク(キム・ナムギル)がキスをしているところを偶然目撃したホン・テソン(キム・ナムギル)は、二人の関係が気になって仕方がない。翌日、ジェインはシン夫人に無礼を働いたことを謝り、シン夫人の怒りは一旦収まる。一方、子供時代、両親と暮らしていた田舎を訪ねたゴヌクは、初めて両親の墓があることを知る。早速墓を訪ねたゴヌクは、丘にひっそりと建てられたその墓前で、改めてヘシングループへの復讐を固く誓うのだった。ジェインのことが気になるテソンは、"ガラスの仮面"を割ってしまったことを謝ろうとするが、ジェインはテソンを冷たくあしらう。しかしそれはテソンの気を引くための作戦だった。そんなある日、ゴヌクを何とか家族の一員にするため、ホン・モネ(チョン・ソミン)はゴヌクとの食事の席に姉のホン・テラ(オ・ヨンス)を呼び出す。モネの勝手な行動に不快感を表すテラ。ゴヌクへの疑惑をさらに深めたテラは、自分たち家族に近づく目的は何かと問い詰める。ゴヌクの態度に腹を立て、席を立ったテラを追いかけたゴヌクは、車にひかれそうになったテラの身体を引き寄せ抱きしめる。
- 01:07:32第9話 仮装ゲーム 220円あらすじをみる シン会長夫人のギャラリーのオープニングパーティーに参加したホン・テソン(キム・ジェウク)はシム・ゴヌク(キム・ナムギル)に自分と入れ替わることを提案する。伝線したストッキングをかえるため別室へ入ったホン・テラ(オ・ヨンス)の前に、テソンに扮したゴヌクが現れる。捜しに来たホン・モネ(チョン・ソミン)を避けて、とっさに隠れた二人は熱いキスを交わす。一方ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、素知らぬ顔でゴヌクに扮したテソンに彼への想いを告げ、テソンの心を揺さぶる。チェ・ソニョンの転落死事件を捜査しているクァク班長は、シン夫人のもとを訪ね、ソニョンがテソンの元恋人で、以前養子だった"ホン・テソン"と同じ施設で育ったことを告げる。驚いたシン夫人は、その"テソン"は20年前に死んだはずだと言い放つ。長男のホン・テギュンがアメリカから帰国した家族団らんの場でテソンの言動に腹を立てたシン夫人は、ソニョンの死を持ち出し激しく罵倒する。傷つきソニョンの転落現場で酔いつぶれたテソンを迎えに行ったジェインは、クァク班長と鉢合わせになる。転落死事件のことを聞いたジェインは、当日、現場付近で背中に傷あとのある男を見たと証言する。あらすじをみる シン会長夫人のギャラリーのオープニングパーティーに参加したホン・テソン(キム・ジェウク)はシム・ゴヌク(キム・ナムギル)に自分と入れ替わることを提案する。伝線したストッキングをかえるため別室へ入ったホン・テラ(オ・ヨンス)の前に、テソンに扮したゴヌクが現れる。捜しに来たホン・モネ(チョン・ソミン)を避けて、とっさに隠れた二人は熱いキスを交わす。一方ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、素知らぬ顔でゴヌクに扮したテソンに彼への想いを告げ、テソンの心を揺さぶる。チェ・ソニョンの転落死事件を捜査しているクァク班長は、シン夫人のもとを訪ね、ソニョンがテソンの元恋人で、以前養子だった"ホン・テソン"と同じ施設で育ったことを告げる。驚いたシン夫人は、その"テソン"は20年前に死んだはずだと言い放つ。長男のホン・テギュンがアメリカから帰国した家族団らんの場でテソンの言動に腹を立てたシン夫人は、ソニョンの死を持ち出し激しく罵倒する。傷つきソニョンの転落現場で酔いつぶれたテソンを迎えに行ったジェインは、クァク班長と鉢合わせになる。転落死事件のことを聞いたジェインは、当日、現場付近で背中に傷あとのある男を見たと証言する。
- 01:08:21第10話 モネの家出 220円あらすじをみる ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は酔いつぶれたホン・テソン(キム・ジェウク)を家まで送り介抱するはずが、ワイシャツ一枚の姿で家を追い出される。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)に迎えに来てもらったものの、惨めな自分に落ち込むジェイン。そんな自分をさりげなく励ましてくれるゴヌクに心が揺れ始める。後日、ジェインは手料理をご馳走しようとゴヌクの家を訪ねたとき、偶然、ゴヌクの背中の傷あとを見てしまう。一方、一瞬でもゴヌクに心揺れた自分が許せないとホン・テラ(オ・ヨンス)はゴヌクに吐露する。その会話を偶然聞いてしまった妹のホン・モネ(チョン・ソミン)はショックを受け、別荘に立てこもってしまう。モネを迎えに行くテラ、ゴヌクもまた別荘へ向かう。しかしテラが到着した時は、すでに運転手がモネを連れ帰った後でゴヌクだけが残っていた。風邪気味だったテラはゴヌクと言い争ううちに気を失い、ゴヌクは彼女を寝ずに看病する。翌朝、テラはゴヌクの車でソウルへ戻る途中、ゴヌクに揺れた心は過ちではなかったと告白する。また、ゴヌクによってヘシングループ長男ホン・テギュンが行っていた株価不正操作が公になり、テギュンは窮地に追い込まれる。あらすじをみる ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は酔いつぶれたホン・テソン(キム・ジェウク)を家まで送り介抱するはずが、ワイシャツ一枚の姿で家を追い出される。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)に迎えに来てもらったものの、惨めな自分に落ち込むジェイン。そんな自分をさりげなく励ましてくれるゴヌクに心が揺れ始める。後日、ジェインは手料理をご馳走しようとゴヌクの家を訪ねたとき、偶然、ゴヌクの背中の傷あとを見てしまう。一方、一瞬でもゴヌクに心揺れた自分が許せないとホン・テラ(オ・ヨンス)はゴヌクに吐露する。その会話を偶然聞いてしまった妹のホン・モネ(チョン・ソミン)はショックを受け、別荘に立てこもってしまう。モネを迎えに行くテラ、ゴヌクもまた別荘へ向かう。しかしテラが到着した時は、すでに運転手がモネを連れ帰った後でゴヌクだけが残っていた。風邪気味だったテラはゴヌクと言い争ううちに気を失い、ゴヌクは彼女を寝ずに看病する。翌朝、テラはゴヌクの車でソウルへ戻る途中、ゴヌクに揺れた心は過ちではなかったと告白する。また、ゴヌクによってヘシングループ長男ホン・テギュンが行っていた株価不正操作が公になり、テギュンは窮地に追い込まれる。
- 01:07:42第11話 傷あと 220円あらすじをみる 別荘で一晩一緒だったことを知り、さらに二人の関係を疑っている妹のモネ(チョン・ソミン)のことを相談するため、ホン・テラ(オ・ヨンス)とシム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、社内の試写室に入る。しかし誤って外から鍵をかけられ閉じ込められてしまう。胸にしまっていた「恋」への憧れを打ち明けるテラは、ゴヌクへの気持ちをさらに強くする。一方、ギャラリーで偶然、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)が金目当てで自分に近づいたことを聞きショックを受けたホン・テソン(キム・ナムギル)は、やけになりジェインをホテルに連れ込んで関係を強要する。最初は強く拒んだものの、"ヘシングループの嫁の座"を条件に受け入れようとしたジェインだが、結局部屋を飛び出してしまう。ちょうどその時、東部署のクァク班長から電話をもらったジェインは、容疑者の背中の傷あとを確かめるため警察へ向かう。一旦は「同じ傷あとだ」と答えるジェインだが、取り調べ室の男がゴヌクだと分かると、自分が見た傷とは違うとウソの証言をする。さらに死んだチェ・ソニョンがテソンの元恋人だったと知り、ジェインはゴヌクを訪ねてソニョンの死とどんな関係があるのか問いただす。あらすじをみる 別荘で一晩一緒だったことを知り、さらに二人の関係を疑っている妹のモネ(チョン・ソミン)のことを相談するため、ホン・テラ(オ・ヨンス)とシム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、社内の試写室に入る。しかし誤って外から鍵をかけられ閉じ込められてしまう。胸にしまっていた「恋」への憧れを打ち明けるテラは、ゴヌクへの気持ちをさらに強くする。一方、ギャラリーで偶然、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)が金目当てで自分に近づいたことを聞きショックを受けたホン・テソン(キム・ナムギル)は、やけになりジェインをホテルに連れ込んで関係を強要する。最初は強く拒んだものの、"ヘシングループの嫁の座"を条件に受け入れようとしたジェインだが、結局部屋を飛び出してしまう。ちょうどその時、東部署のクァク班長から電話をもらったジェインは、容疑者の背中の傷あとを確かめるため警察へ向かう。一旦は「同じ傷あとだ」と答えるジェインだが、取り調べ室の男がゴヌクだと分かると、自分が見た傷とは違うとウソの証言をする。さらに死んだチェ・ソニョンがテソンの元恋人だったと知り、ジェインはゴヌクを訪ねてソニョンの死とどんな関係があるのか問いただす。
- 01:07:21第12話 亀裂 220円あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、チェ・ソニョンの遺品をすべて焼却するが、クァク班長は偶然、焼却炉から彼女の遺書の一部を見つける。それは自殺を意味する内容だった。一方、株価不正操作が発覚したホン・テギュンは、ホン会長からアメリカ行きを言い渡される。自分を陥れたのは弟のホン・テソン(キム・ジェウク)だと思い込んだテギュンは、彼のオフィスに乗り込みテソンを罵倒する。クァク班長は、テソンに焼却炉で見つけたソニョンの遺書を渡して、彼女は自殺であり、養子だった"ホン・テソン"は結局見つからなかったと報告する。同じく連絡を受けたムン・ジェイン(ハン・ガイン)もまた、ゴヌクが事件と無関係だと確認し安心する。そんなある日、アメリカへ旅立ったテギュンが交通事故で死亡する。突然の訃報で悲しみに暮れるホン家に亀裂が生じ始める。シン夫人は、テギュンが死んだのはホン会長のせいだと泣き叫び、何もかもテソンの企みだと怒りを爆発させる。同じ日、弔電を届けにホン会長宅を訪れたジェインは、偶然覗いた倉庫で、ゴヌクとホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃してしまう。さらに、そこへホン・モネ(チョン・ソミン)が現れ同じくキスを目撃する。あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、チェ・ソニョンの遺品をすべて焼却するが、クァク班長は偶然、焼却炉から彼女の遺書の一部を見つける。それは自殺を意味する内容だった。一方、株価不正操作が発覚したホン・テギュンは、ホン会長からアメリカ行きを言い渡される。自分を陥れたのは弟のホン・テソン(キム・ジェウク)だと思い込んだテギュンは、彼のオフィスに乗り込みテソンを罵倒する。クァク班長は、テソンに焼却炉で見つけたソニョンの遺書を渡して、彼女は自殺であり、養子だった"ホン・テソン"は結局見つからなかったと報告する。同じく連絡を受けたムン・ジェイン(ハン・ガイン)もまた、ゴヌクが事件と無関係だと確認し安心する。そんなある日、アメリカへ旅立ったテギュンが交通事故で死亡する。突然の訃報で悲しみに暮れるホン家に亀裂が生じ始める。シン夫人は、テギュンが死んだのはホン会長のせいだと泣き叫び、何もかもテソンの企みだと怒りを爆発させる。同じ日、弔電を届けにホン会長宅を訪れたジェインは、偶然覗いた倉庫で、ゴヌクとホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃してしまう。さらに、そこへホン・モネ(チョン・ソミン)が現れ同じくキスを目撃する。
- 01:07:49第13話 告白 220円あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)とホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃してしまったムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・モネ(チョン・ソミン)は激しいショックを受ける。モネは、姉であるテラに近づいたゴヌクをなじり、さらに自分を裏切ったテラを絶対に許さないと激しく非難する。ジェインはゴヌクに、ヘシングループの人間に近づく真の目的は何かと問いただすが、ゴヌクは何も答えようとしない。感情が高ぶったジェインは、思わずゴヌクのことが好きだと告白するが、ゴヌクは傷心しているホン・テソン(キム・ジェウク)を慰めてやれと言って突き放す。兄の死をきっかけに、真面目に生きていこうと決意したテソンは、これからずっとそばで支えてほしいとジェインに告白する。そんななか、シン夫人のもとに、かつて偽物として追い出された養子"ホン・テソン"が生きているという調査報告が届く。また、アメリカで事故死したホン・テギュンを裏切って、彼の裏金を海外へ持ち逃げした男、カン・ユンチョルにかつて接触してきた謎の人物の似顔絵を入手したホン会長の秘書、カン室長はついに、ゴヌクが20年前に自分たちが追い出した少年、"ホン・テソン"であることに気づく。あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)とホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃してしまったムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・モネ(チョン・ソミン)は激しいショックを受ける。モネは、姉であるテラに近づいたゴヌクをなじり、さらに自分を裏切ったテラを絶対に許さないと激しく非難する。ジェインはゴヌクに、ヘシングループの人間に近づく真の目的は何かと問いただすが、ゴヌクは何も答えようとしない。感情が高ぶったジェインは、思わずゴヌクのことが好きだと告白するが、ゴヌクは傷心しているホン・テソン(キム・ジェウク)を慰めてやれと言って突き放す。兄の死をきっかけに、真面目に生きていこうと決意したテソンは、これからずっとそばで支えてほしいとジェインに告白する。そんななか、シン夫人のもとに、かつて偽物として追い出された養子"ホン・テソン"が生きているという調査報告が届く。また、アメリカで事故死したホン・テギュンを裏切って、彼の裏金を海外へ持ち逃げした男、カン・ユンチョルにかつて接触してきた謎の人物の似顔絵を入手したホン会長の秘書、カン室長はついに、ゴヌクが20年前に自分たちが追い出した少年、"ホン・テソン"であることに気づく。
- 01:06:25第14話 DNA鑑定 220円あらすじをみる 自分の正体に気付いたホン会長秘書のキム室長を呼び出したシム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、彼から衝撃の真実を聞かされる。20年前の出来事はすべてシン夫人が仕組んだというものだった。夫のホン会長が外で作った子供を受け入れられなかったシン夫人は、DNA鑑定を偽造してチェ・テソンという名の少年、いまのゴヌクを連れてきた。しかし本物のテソンが見つかると、自らのウソが発覚しないように、ゴヌクの両親を交通事故に見せかけ殺害したのだった。一方、偶然ゴヌクの隠し部屋を見てしまったムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、壁に貼られたヘシンの人々の写真は何かとゴヌクを問いただす。ゴヌクは意図的に彼らに近づいたことを認め、ヘシングループへの激しい怒りを口にする。夫ジェフンの浮気現場を目撃したホン・テラ(オ・ヨンス)は離婚を切り出し、ゴヌクとの愛を貫く覚悟をする。ゴヌクはシン夫人とテラを同時にオフィスに呼び出し、テラと自分の関係をシン夫人に見せつける。大事なテラにまで手を出したゴヌクを見て、シン夫人はゴヌクを殺害しようと考える。シン夫人からゴヌクが20年前に追い出した少年"テソン"だと聞かされたホン会長は、ゴヌクを自宅に呼び出す。あらすじをみる 自分の正体に気付いたホン会長秘書のキム室長を呼び出したシム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、彼から衝撃の真実を聞かされる。20年前の出来事はすべてシン夫人が仕組んだというものだった。夫のホン会長が外で作った子供を受け入れられなかったシン夫人は、DNA鑑定を偽造してチェ・テソンという名の少年、いまのゴヌクを連れてきた。しかし本物のテソンが見つかると、自らのウソが発覚しないように、ゴヌクの両親を交通事故に見せかけ殺害したのだった。一方、偶然ゴヌクの隠し部屋を見てしまったムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、壁に貼られたヘシンの人々の写真は何かとゴヌクを問いただす。ゴヌクは意図的に彼らに近づいたことを認め、ヘシングループへの激しい怒りを口にする。夫ジェフンの浮気現場を目撃したホン・テラ(オ・ヨンス)は離婚を切り出し、ゴヌクとの愛を貫く覚悟をする。ゴヌクはシン夫人とテラを同時にオフィスに呼び出し、テラと自分の関係をシン夫人に見せつける。大事なテラにまで手を出したゴヌクを見て、シン夫人はゴヌクを殺害しようと考える。シン夫人からゴヌクが20年前に追い出した少年"テソン"だと聞かされたホン会長は、ゴヌクを自宅に呼び出す。
- 01:06:10第15話 ゴヌク遭難 220円あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)を家に呼び出したホン会長は、ゴヌクに"テソン"と呼びかける。ヘシンやテラに手を出すなというホン会長は、怒りをあらわにするゴヌクの前で発作を起こし意識を失う。シン夫人はついに、キム室長にゴヌクを交通事故に見せかけて始末するよう命じ、ゴヌクは病院に運ばれる。事故直後、何も知らないクァク班長の携帯に一通のメールが届く。それはゴヌクの現在地を知らせるものだった。ゴヌクが確実に死んだとの報告を受けたシン夫人は、すべて解決したと安心しきっていた。しかし後日、自分の机にゴヌクのライターが置かれる。驚いたシン夫人は問いただすが、確かに火葬し散骨も済ませたと答えるキム室長。ジェインからゴヌクの失踪を知ったクァク班長は、以前ゴヌクがメールを送ってきた場所へ駆けつけ、血のついた携帯を発見する。捜索の末、ゴヌクが搬送された先の病院で死亡したと聞かされたジェインは、遺体を確認させてほしいと頼む。しかし、遺体は何者かに引き取られたあとだった。一方、どうしてもゴヌクと別れないと言い張るテラに、シン夫人はゴヌクが20年前に追い出された偽物の"テソン"だと明かし、テラは激しいショックを受ける。あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)を家に呼び出したホン会長は、ゴヌクに"テソン"と呼びかける。ヘシンやテラに手を出すなというホン会長は、怒りをあらわにするゴヌクの前で発作を起こし意識を失う。シン夫人はついに、キム室長にゴヌクを交通事故に見せかけて始末するよう命じ、ゴヌクは病院に運ばれる。事故直後、何も知らないクァク班長の携帯に一通のメールが届く。それはゴヌクの現在地を知らせるものだった。ゴヌクが確実に死んだとの報告を受けたシン夫人は、すべて解決したと安心しきっていた。しかし後日、自分の机にゴヌクのライターが置かれる。驚いたシン夫人は問いただすが、確かに火葬し散骨も済ませたと答えるキム室長。ジェインからゴヌクの失踪を知ったクァク班長は、以前ゴヌクがメールを送ってきた場所へ駆けつけ、血のついた携帯を発見する。捜索の末、ゴヌクが搬送された先の病院で死亡したと聞かされたジェインは、遺体を確認させてほしいと頼む。しかし、遺体は何者かに引き取られたあとだった。一方、どうしてもゴヌクと別れないと言い張るテラに、シン夫人はゴヌクが20年前に追い出された偽物の"テソン"だと明かし、テラは激しいショックを受ける。
- 01:07:11第16話 明かされた真実 220円あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)が、かつて家から追い出された養子であり、何者かに狙われた可能性があることを知ったムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、ホン・テラ(オ・ヨンス)にゴヌクの行方を問いただす。そんなテラとシン夫人のもとに、シン夫人がキム室長にゴヌクの殺害を命じる会話が録音されたICレコーダーが届く。テラはシン夫人の関与を確信する。また、ホン・テソン(キム・ジェウク)もジェインから、ゴヌクがもう1人の"ホン・テソン"だと聞かされ驚く。ゴヌクの行方を突き止めたクァク班長は、ジェインとともに訪ねるが、ゴヌクは事故のショックで心を病んでいた。ゴヌクの大切さに気づいたジェインは、テソンに別れを告げる。ヘシングループの新会長を選任する臨時理事会にて、投票の結果、テソンが会長に選出される。が、シン夫人は役員たちにテソンがホン会長の実子ではないというDNA鑑定書を見せつけ、会長の資格がないと主張する。事実を知ったテソンは、ヘシングループから去ることを決意する。部下からゴヌクが生きていると知らされたシン夫人は、ゴヌクの殺害を改めて命じる。同日、ジェインとテソンもゴヌクの病室を訪ねるが、ベッドはもぬけの殻だった。あらすじをみる シム・ゴヌク(キム・ナムギル)が、かつて家から追い出された養子であり、何者かに狙われた可能性があることを知ったムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、ホン・テラ(オ・ヨンス)にゴヌクの行方を問いただす。そんなテラとシン夫人のもとに、シン夫人がキム室長にゴヌクの殺害を命じる会話が録音されたICレコーダーが届く。テラはシン夫人の関与を確信する。また、ホン・テソン(キム・ジェウク)もジェインから、ゴヌクがもう1人の"ホン・テソン"だと聞かされ驚く。ゴヌクの行方を突き止めたクァク班長は、ジェインとともに訪ねるが、ゴヌクは事故のショックで心を病んでいた。ゴヌクの大切さに気づいたジェインは、テソンに別れを告げる。ヘシングループの新会長を選任する臨時理事会にて、投票の結果、テソンが会長に選出される。が、シン夫人は役員たちにテソンがホン会長の実子ではないというDNA鑑定書を見せつけ、会長の資格がないと主張する。事実を知ったテソンは、ヘシングループから去ることを決意する。部下からゴヌクが生きていると知らされたシン夫人は、ゴヌクの殺害を改めて命じる。同日、ジェインとテソンもゴヌクの病室を訪ねるが、ベッドはもぬけの殻だった。
- 01:06:51第17話(最終話) 天国か 地獄か 220円あらすじをみる 殺人教唆の証拠品を入手したクァク班長は、すぐにシン夫人の逮捕状を取る。公判の日、シン夫人は最後まで罪を認めず、すべてはワナだと主張する。公判後、シム・ゴヌク(キム・ナムギル)はシン夫人から衝撃の事実を聞かされる。ゴヌクこそが本物の"ホン・テソン"であり、自分の家族に復讐したというものだった。ゴヌクはホン会長を訪ね、会長の前で涙する。一方、ホン・テラ(オ・ヨンス)は、ゴヌクとの関係を清算し、これからは家族になれるよう努力するとゴヌクに告げる。また旅立つ決意をしたホン・テソン(キム・ジェウク)は、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)に、ゴヌクが本物の"テソン"だと教え、そばにいてやれと話す。自分を責め、拳銃自殺を考えるゴヌクだったが、ジェインによって自殺を思い留まる。だがアメリカから帰国したホン・モネ(チョン・ソミン)が現れ、ゴヌクの拳銃で彼を撃ってしまう。拳銃からモネの指紋を拭き取り、「アメリカの養父母に呼ばれた」とメモを残して姿を消すゴヌク。しばらくしてテラとジェインのもとにゴヌクから荷物が届くがゴヌクの姿はなかった。そして、背中の傷あとが特徴的な拳銃自殺と思われる身元不明死体がひっそりと発見される。あらすじをみる 殺人教唆の証拠品を入手したクァク班長は、すぐにシン夫人の逮捕状を取る。公判の日、シン夫人は最後まで罪を認めず、すべてはワナだと主張する。公判後、シム・ゴヌク(キム・ナムギル)はシン夫人から衝撃の事実を聞かされる。ゴヌクこそが本物の"ホン・テソン"であり、自分の家族に復讐したというものだった。ゴヌクはホン会長を訪ね、会長の前で涙する。一方、ホン・テラ(オ・ヨンス)は、ゴヌクとの関係を清算し、これからは家族になれるよう努力するとゴヌクに告げる。また旅立つ決意をしたホン・テソン(キム・ジェウク)は、ムン・ジェイン(ハン・ガイン)に、ゴヌクが本物の"テソン"だと教え、そばにいてやれと話す。自分を責め、拳銃自殺を考えるゴヌクだったが、ジェインによって自殺を思い留まる。だがアメリカから帰国したホン・モネ(チョン・ソミン)が現れ、ゴヌクの拳銃で彼を撃ってしまう。拳銃からモネの指紋を拭き取り、「アメリカの養父母に呼ばれた」とメモを残して姿を消すゴヌク。しばらくしてテラとジェインのもとにゴヌクから荷物が届くがゴヌクの姿はなかった。そして、背中の傷あとが特徴的な拳銃自殺と思われる身元不明死体がひっそりと発見される。
レビュー・口コミ(6件) 一覧へ
※ネタバレありのレビューです。
表示するみぃちゃんさん5点※ネタバレありのレビューです。
表示するしょうたろうさん3点韓国ドラマらしい?
どろどろの愛憎劇
面白いけどちょっと疲れるかも...もっと見るさくらもちさん3点復讐。長い間かけて、一人、一人の情報を集めて入り込んで…。幸せになることと、復讐。
...もっと見るゆうまなさん3点キム・ナムギルの出演ドラマはホントに面白い!韓流ドラマ独特のドロドロした展開は見ていて飽きない。
...もっと見る★haru★さん5点
- ジャンル
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制作国
韓国 日本
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制作年
2000年代
- キャスト
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スタッフ
監督 : イ・ヒョンミン 音楽 : チェ・ソンウク