赤と黒
第5話~第8話
各話一覧
- 01:07:17第5話 二人のテソンあらすじをみる 日本に到着し、船上パーティーに参加したムン・ジェイン(ハン・ガイン)の目の前で、突然、男が海に転落する。近くにいたホン・テソン(キム・ジェウク)は助けようと海に飛び込むが、すべてシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が仕組んだ罠だった。転落した男はゴヌクが金で雇ったマサル(三浦孝太)。テソンは水中で待ち構えていたゴヌクに溺れさせられて意識を失う。翌日、何食わぬ顔で秘書として現れたゴヌクに、テソンはジェインのことを調べるように命令する。母親であるシン夫人の依頼で"ガラスの仮面"を探していることを知ったテソンは、仮面を横取りしてシン夫人を困らせようと企む。そして、仮面の作者であるガラス工芸作家、龍(豊原功補)の工房へ向かうジェインの前に現れるテソン。ジェインは、テソンの名前を聞いても、ヘシングループの御曹司"ホン・テソン"だとは思いもせず無視をする。一足先に龍の工房に着いたテソンは、仮面のある場所へ龍と車で向かってしまう。なんとか二人に追いついたジェインは、"ガラスの仮面"を無意味に買おうとするテソンに腹を立て言い争いをはじめる。あきれた龍は車で帰ってしまい、二人は雪の降るなか置き去りにされてしまう。あらすじをみる 日本に到着し、船上パーティーに参加したムン・ジェイン(ハン・ガイン)の目の前で、突然、男が海に転落する。近くにいたホン・テソン(キム・ジェウク)は助けようと海に飛び込むが、すべてシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が仕組んだ罠だった。転落した男はゴヌクが金で雇ったマサル(三浦孝太)。テソンは水中で待ち構えていたゴヌクに溺れさせられて意識を失う。翌日、何食わぬ顔で秘書として現れたゴヌクに、テソンはジェインのことを調べるように命令する。母親であるシン夫人の依頼で"ガラスの仮面"を探していることを知ったテソンは、仮面を横取りしてシン夫人を困らせようと企む。そして、仮面の作者であるガラス工芸作家、龍(豊原功補)の工房へ向かうジェインの前に現れるテソン。ジェインは、テソンの名前を聞いても、ヘシングループの御曹司"ホン・テソン"だとは思いもせず無視をする。一足先に龍の工房に着いたテソンは、仮面のある場所へ龍と車で向かってしまう。なんとか二人に追いついたジェインは、"ガラスの仮面"を無意味に買おうとするテソンに腹を立て言い争いをはじめる。あきれた龍は車で帰ってしまい、二人は雪の降るなか置き去りにされてしまう。
- 01:06:32第6話 ガラスの仮面あらすじをみる 龍(豊原功補)により、雪道に置き去りにされたムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・テソン(キム・ジェウク)。通りかかったトラックをヒックハイクするジェインを見て、テソンはかつての恋人チェ・ソニョンとの出会いを思い出す。一緒にいるうちに、テソンはジェインに対して特別な気持ちを持ち始めていた。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は龍から、"ガラスの仮面"はかつて自分が愛した女性の顔を表現したものだと聞かされ、仮面を譲ってもらう。そんななか、金が底をついたマサル(三浦孝太)からゴヌクにかかってきた電話に偶然出たテソンは、自分を海で殺そうとしたのはゴヌクだと疑い問い詰める。ゴヌクとテソンが乗る車を尾行していたマサルは、テソンにすべてをバラそうとするが、ゴヌクは巧みにたち振る舞い、逆にテソンの信頼を得ることに。ジェインはホン・モネ(チョン・ソミン)からの電話で、テソンがヘシングループ、ホン会長の息子であることを知る。そのことを黙っていたゴヌクに対し怒りを露わにするが、自分がかつてゴヌクをテソンと勘違いして意図的に近づいたことを黙っていてほしいと懇願する。結局、ジェインは"ガラスの仮面"を買えずに、一足先に韓国へ帰国した。あらすじをみる 龍(豊原功補)により、雪道に置き去りにされたムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・テソン(キム・ジェウク)。通りかかったトラックをヒックハイクするジェインを見て、テソンはかつての恋人チェ・ソニョンとの出会いを思い出す。一緒にいるうちに、テソンはジェインに対して特別な気持ちを持ち始めていた。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は龍から、"ガラスの仮面"はかつて自分が愛した女性の顔を表現したものだと聞かされ、仮面を譲ってもらう。そんななか、金が底をついたマサル(三浦孝太)からゴヌクにかかってきた電話に偶然出たテソンは、自分を海で殺そうとしたのはゴヌクだと疑い問い詰める。ゴヌクとテソンが乗る車を尾行していたマサルは、テソンにすべてをバラそうとするが、ゴヌクは巧みにたち振る舞い、逆にテソンの信頼を得ることに。ジェインはホン・モネ(チョン・ソミン)からの電話で、テソンがヘシングループ、ホン会長の息子であることを知る。そのことを黙っていたゴヌクに対し怒りを露わにするが、自分がかつてゴヌクをテソンと勘違いして意図的に近づいたことを黙っていてほしいと懇願する。結局、ジェインは"ガラスの仮面"を買えずに、一足先に韓国へ帰国した。
- 01:07:41第7話 愛と憎しみあらすじをみる 日本から帰国するなりシム・ゴヌク(キム・ナムギル)を連れ、警察へ向かったホン・テソン(キム・ジェウク)は、そこで、もう1人の"ホン・テソン"の存在を知る。かつての自分と入れ代わりで会長宅から追い出された子であり、彼が元恋人のチェ・ソニョンと同じ施設で育った事実を知ったテソンは、ゴヌクに"ホン・テソン"を捜すよう命令する。ゴヌクはテソンを韓国に連れ帰ったことを報告するためホン会長に会いに行く。数十年ぶりにホン会長宅に足を踏み入れたゴヌクの頭に、悲しい記憶が一気に甦る。一方、ジェインはテソンから"ガラスの仮面"を譲ってもらう約束を取り付け安心していたが、送られてきたのは仮面を持ったテソンの写真のみ。怒ったシン夫人は、ジェインを怒鳴りつける。そこへテソンが現れ、シン夫人の前で仮面を割ってしまう。それを見たジェインは怒りを抑えきれずテソンに手を上げるが、逆にシン夫人に叩かれ、息子とヘシングループを侮辱するなと罵倒される。傷ついたジェインを慰めるため、ゴヌクは自分をテソンだと思って怒りをぶつけろと話す。泣きながら怒りをぶちまけるジェインに思わずキスをするゴヌク。その光景を偶然、テソンが見てしまう。あらすじをみる 日本から帰国するなりシム・ゴヌク(キム・ナムギル)を連れ、警察へ向かったホン・テソン(キム・ジェウク)は、そこで、もう1人の"ホン・テソン"の存在を知る。かつての自分と入れ代わりで会長宅から追い出された子であり、彼が元恋人のチェ・ソニョンと同じ施設で育った事実を知ったテソンは、ゴヌクに"ホン・テソン"を捜すよう命令する。ゴヌクはテソンを韓国に連れ帰ったことを報告するためホン会長に会いに行く。数十年ぶりにホン会長宅に足を踏み入れたゴヌクの頭に、悲しい記憶が一気に甦る。一方、ジェインはテソンから"ガラスの仮面"を譲ってもらう約束を取り付け安心していたが、送られてきたのは仮面を持ったテソンの写真のみ。怒ったシン夫人は、ジェインを怒鳴りつける。そこへテソンが現れ、シン夫人の前で仮面を割ってしまう。それを見たジェインは怒りを抑えきれずテソンに手を上げるが、逆にシン夫人に叩かれ、息子とヘシングループを侮辱するなと罵倒される。傷ついたジェインを慰めるため、ゴヌクは自分をテソンだと思って怒りをぶつけろと話す。泣きながら怒りをぶちまけるジェインに思わずキスをするゴヌク。その光景を偶然、テソンが見てしまう。
- 01:07:34第8話 墓前の誓いあらすじをみる シン夫人に罵倒され傷ついたムン・ジェイン(ハン・ガイン)にシム・ゴヌク(キム・ナムギル)がキスをしているところを偶然目撃したホン・テソン(キム・ナムギル)は、二人の関係が気になって仕方がない。翌日、ジェインはシン夫人に無礼を働いたことを謝り、シン夫人の怒りは一旦収まる。一方、子供時代、両親と暮らしていた田舎を訪ねたゴヌクは、初めて両親の墓があることを知る。早速墓を訪ねたゴヌクは、丘にひっそりと建てられたその墓前で、改めてヘシングループへの復讐を固く誓うのだった。ジェインのことが気になるテソンは、"ガラスの仮面"を割ってしまったことを謝ろうとするが、ジェインはテソンを冷たくあしらう。しかしそれはテソンの気を引くための作戦だった。そんなある日、ゴヌクを何とか家族の一員にするため、ホン・モネ(チョン・ソミン)はゴヌクとの食事の席に姉のホン・テラ(オ・ヨンス)を呼び出す。モネの勝手な行動に不快感を表すテラ。ゴヌクへの疑惑をさらに深めたテラは、自分たち家族に近づく目的は何かと問い詰める。ゴヌクの態度に腹を立て、席を立ったテラを追いかけたゴヌクは、車にひかれそうになったテラの身体を引き寄せ抱きしめる。あらすじをみる シン夫人に罵倒され傷ついたムン・ジェイン(ハン・ガイン)にシム・ゴヌク(キム・ナムギル)がキスをしているところを偶然目撃したホン・テソン(キム・ナムギル)は、二人の関係が気になって仕方がない。翌日、ジェインはシン夫人に無礼を働いたことを謝り、シン夫人の怒りは一旦収まる。一方、子供時代、両親と暮らしていた田舎を訪ねたゴヌクは、初めて両親の墓があることを知る。早速墓を訪ねたゴヌクは、丘にひっそりと建てられたその墓前で、改めてヘシングループへの復讐を固く誓うのだった。ジェインのことが気になるテソンは、"ガラスの仮面"を割ってしまったことを謝ろうとするが、ジェインはテソンを冷たくあしらう。しかしそれはテソンの気を引くための作戦だった。そんなある日、ゴヌクを何とか家族の一員にするため、ホン・モネ(チョン・ソミン)はゴヌクとの食事の席に姉のホン・テラ(オ・ヨンス)を呼び出す。モネの勝手な行動に不快感を表すテラ。ゴヌクへの疑惑をさらに深めたテラは、自分たち家族に近づく目的は何かと問い詰める。ゴヌクの態度に腹を立て、席を立ったテラを追いかけたゴヌクは、車にひかれそうになったテラの身体を引き寄せ抱きしめる。