各話一覧
00:44:17 第42話 あらすじをみる
佩児から蕭元啓が東海と結託していることを聞いた安如。佩児に激怒するが、現れた夫の表情で真実を知ることに。果たして佩児は沈香湖に身投げさせられ、深い悲しみに沈む安如だったが、その身は元啓の子を宿していた。一方、平旌は淮東三州の地形から、東海の真の狙いを知り、荀白水へ書状をしたためる。その頃、都へ向かっていた岳銀川と配下は、若い娘が倒れているのを発見。それは湖に身を投げた後、必死に岸へとたどり着いた佩児だった。
あらすじをみる
佩児から蕭元啓が東海と結託していることを聞いた安如。佩児に激怒するが、現れた夫の表情で真実を知ることに。果たして佩児は沈香湖に身投げさせられ、深い悲しみに沈む安如だったが、その身は元啓の子を宿していた。一方、平旌は淮東三州の地形から、東海の真の狙いを知り、荀白水へ書状をしたためる。その頃、都へ向かっていた岳銀川と配下は、若い娘が倒れているのを発見。それは湖に身を投げた後、必死に岸へとたどり着いた佩児だった。
00:44:06 第43話 あらすじをみる
ついに目を覚ました佩児。その佩児から告発を受けた岳銀川は、東海との戦で感じた疑念が確信へと変わる。そして新年の到来、琅邪山では蕭平旌が林奚に想いを伝えていた。林奚も自分が婚約の相手だったことを明かす。同じ頃 荀府では、帰京した荀飛盞が平旌の文を叔父の荀白水に渡していた。平旌の文を読んだ荀白水は“深淵の船渠”という文言に考えを巡らせるが、そこへ岳銀川より訪問の申し出を受ける。岳銀川は莱陽王 蕭元啓の罪を告発するのだった。
あらすじをみる
ついに目を覚ました佩児。その佩児から告発を受けた岳銀川は、東海との戦で感じた疑念が確信へと変わる。そして新年の到来、琅邪山では蕭平旌が林奚に想いを伝えていた。林奚も自分が婚約の相手だったことを明かす。同じ頃 荀府では、帰京した荀飛盞が平旌の文を叔父の荀白水に渡していた。平旌の文を読んだ荀白水は“深淵の船渠”という文言に考えを巡らせるが、そこへ岳銀川より訪問の申し出を受ける。岳銀川は莱陽王 蕭元啓の罪を告発するのだった。
00:44:21 第44話 あらすじをみる
岳銀川の告発を受けた荀白水。蕭元啓・安如夫妻を屋敷に呼ぶが、警戒する元啓の姿に裏切りを確信、岳銀川と共に翌日 参内することを決意する。蕭元啓も荀白水の疑念に気づき、墨シ侯との取引に応じる。果たして翌朝、皇宮に向かう荀白水と護衛の前に刺客が出現、荀白水は岳銀川に“長林王”と言葉を残して事切れるのだった。告発の道を断たれ、うなだれる岳銀川。そして蕭元啓のもとには東湖羽林を統率する狄明から知らせが届く。
あらすじをみる
岳銀川の告発を受けた荀白水。蕭元啓・安如夫妻を屋敷に呼ぶが、警戒する元啓の姿に裏切りを確信、岳銀川と共に翌日 参内することを決意する。蕭元啓も荀白水の疑念に気づき、墨シ侯との取引に応じる。果たして翌朝、皇宮に向かう荀白水と護衛の前に刺客が出現、荀白水は岳銀川に“長林王”と言葉を残して事切れるのだった。告発の道を断たれ、うなだれる岳銀川。そして蕭元啓のもとには東湖羽林を統率する狄明から知らせが届く。
00:44:26 第45話 あらすじをみる
荀白水を殺した女刺客が莱陽王府にかくまわれていると聞いた安如。夫の蕭元啓を責めるが、元啓はその女刺客 戚夫人を自ら都の外まで見送り、安如の前で焼き殺す。その頃、女刺客が見つからなかったとの報告を受けた皇帝 蕭元時は、平旌を呼び戻すべく荀飛盞に文を託す。そして元啓の動きを探っていた岳銀川は、春の狩猟の儀が行われる九安山で謀反の動きがあると踏み、元啓がすでに東湖羽林営を手中に収めたのではと危惧する。
あらすじをみる
荀白水を殺した女刺客が莱陽王府にかくまわれていると聞いた安如。夫の蕭元啓を責めるが、元啓はその女刺客 戚夫人を自ら都の外まで見送り、安如の前で焼き殺す。その頃、女刺客が見つからなかったとの報告を受けた皇帝 蕭元時は、平旌を呼び戻すべく荀飛盞に文を託す。そして元啓の動きを探っていた岳銀川は、春の狩猟の儀が行われる九安山で謀反の動きがあると踏み、元啓がすでに東湖羽林営を手中に収めたのではと危惧する。
00:43:47 第46話 あらすじをみる
九安山で決起する計画だった蕭元啓。だが皇太后の命令で狩猟の儀は中止となったことから急きょ皇宮を攻める作戦に出ることに。元啓の謀反を疑う岳銀川は、荀白水の死に際の言葉の意味に思い当たり、配下の譚恒を琅邪山へと遣わす。だが譚恒は道中 城外で集結している東湖羽林を目撃、すぐに都へと戻る。その頃、琅邪山では荀飛盞が平旌のもとを訪れていた。平旌は荀白水の殺された状況から、皇帝 蕭元時に危険が迫っていることを知る。
あらすじをみる
九安山で決起する計画だった蕭元啓。だが皇太后の命令で狩猟の儀は中止となったことから急きょ皇宮を攻める作戦に出ることに。元啓の謀反を疑う岳銀川は、荀白水の死に際の言葉の意味に思い当たり、配下の譚恒を琅邪山へと遣わす。だが譚恒は道中 城外で集結している東湖羽林を目撃、すぐに都へと戻る。その頃、琅邪山では荀飛盞が平旌のもとを訪れていた。平旌は荀白水の殺された状況から、皇帝 蕭元時に危険が迫っていることを知る。
00:43:57 第47話 あらすじをみる
ついに兵を動かした蕭元啓は、東湖羽林営と巡防営を従え金陵と皇宮を制圧。かつて都で起きた疫病騒動の責任を問われた皇太后は、息子の蕭元時を守るために自決する。その頃、岳銀川は蕭元時から託された天子の六印を手に、長林王に助けを求めるべく都からの脱出を図る。その長林王 蕭平旌は、琅邪山を下り荀飛盞と廊州の鳩房を訪れていた。焦る飛盞を前に、平旌はある物を取り出す。それはかつて父から受け継いだ長林軍の令牌だった…。
あらすじをみる
ついに兵を動かした蕭元啓は、東湖羽林営と巡防営を従え金陵と皇宮を制圧。かつて都で起きた疫病騒動の責任を問われた皇太后は、息子の蕭元時を守るために自決する。その頃、岳銀川は蕭元時から託された天子の六印を手に、長林王に助けを求めるべく都からの脱出を図る。その長林王 蕭平旌は、琅邪山を下り荀飛盞と廊州の鳩房を訪れていた。焦る飛盞を前に、平旌はある物を取り出す。それはかつて父から受け継いだ長林軍の令牌だった…。
00:44:26 第48話 あらすじをみる
蕭元啓に制圧され2日後の朝陽殿。朝臣が集まる中、退位の儀が粛々と進められていた。だが元啓が譲位の詔を受け取ろうとした瞬間、“長林軍”の旗印が都へ向かっているという報告が入る。急いで城門に駆けつける元啓や狄明たち。そこに現れたのは蕭平旌の号令を受け各地から集まった大軍だった。平旌は蕭元時の身柄を引き渡すため3日の猶予を元啓に与える。一方、城外の異変を知った岳銀川は、密かに城門を乗り越え平旌に面会を求める。
あらすじをみる
蕭元啓に制圧され2日後の朝陽殿。朝臣が集まる中、退位の儀が粛々と進められていた。だが元啓が譲位の詔を受け取ろうとした瞬間、“長林軍”の旗印が都へ向かっているという報告が入る。急いで城門に駆けつける元啓や狄明たち。そこに現れたのは蕭平旌の号令を受け各地から集まった大軍だった。平旌は蕭元時の身柄を引き渡すため3日の猶予を元啓に与える。一方、城外の異変を知った岳銀川は、密かに城門を乗り越え平旌に面会を求める。
00:44:37 第49話 あらすじをみる
皇宮に潜入した蕭平旌と荀飛盞。無事に梁帝 蕭元時を救出し、金陵の鳩房へと身を寄せるが、襲撃を察知したため急きょ、閉鎖されている長林王府へと向かう。しかしここにも蕭元啓の兵が待ち受けていた。その頃、城門では羽林営に扮した譚恒らが門を開き、岳銀川が率いる援軍を無血で入城させる。一方、長林王府へと駆け込んだ平旌たちは、大勢の兵に囲まれていた。そんな中 平旌は幼い頃に1度だけ開いたことのある密室を捜し出し…。
あらすじをみる
皇宮に潜入した蕭平旌と荀飛盞。無事に梁帝 蕭元時を救出し、金陵の鳩房へと身を寄せるが、襲撃を察知したため急きょ、閉鎖されている長林王府へと向かう。しかしここにも蕭元啓の兵が待ち受けていた。その頃、城門では羽林営に扮した譚恒らが門を開き、岳銀川が率いる援軍を無血で入城させる。一方、長林王府へと駆け込んだ平旌たちは、大勢の兵に囲まれていた。そんな中 平旌は幼い頃に1度だけ開いたことのある密室を捜し出し…。
00:44:31 第50話 あらすじをみる
ついに金陵を制圧した援軍は、梁帝 蕭元時を迎え皇宮の門へと迫る。蕭元啓の兵は戦意喪失して投降、何成や狄明も命を落とす。四面楚歌となった蕭元啓は、蕭平旌に一騎打ちを申し込み、墨シ侯直伝の技を繰り出すが、紙一重で平旌が勝利。元啓は審理を待たずその場で処刑され、血みどろの謀反劇は幕を閉じるのだった。多くの犠牲を出した梁の朝廷。だが平旌は長林王府を再興することなく、平章への墓前である決断を下す…。
あらすじをみる
ついに金陵を制圧した援軍は、梁帝 蕭元時を迎え皇宮の門へと迫る。蕭元啓の兵は戦意喪失して投降、何成や狄明も命を落とす。四面楚歌となった蕭元啓は、蕭平旌に一騎打ちを申し込み、墨シ侯直伝の技を繰り出すが、紙一重で平旌が勝利。元啓は審理を待たずその場で処刑され、血みどろの謀反劇は幕を閉じるのだった。多くの犠牲を出した梁の朝廷。だが平旌は長林王府を再興することなく、平章への墓前である決断を下す…。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、30日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)2017 China International TV Corporation.All Rights Reserved. 提供:アジア・リパブリック11周年/BSテレビ東京