宮廷衛士の花嫁
第2話~第54話
各話一覧
- 00:40:27第22話あらすじをみる 負傷した李謙とともに高妙容らに合流した姜保寧。重傷の李謙を無事に逃がす時間を稼ぐため、自らおとりとなる。後を追おうとする李謙だが気を失ってしまった。逃げ延びた李謙は意識を回復すると高妙容が止めるのも聞かず、すぐに姜保寧を捜しに行こうとする。永慶国の第二皇子である慶安は、慶泰の策略によって李冬至との仲を裂かれ、捕らえられてしまう。あらすじをみる 負傷した李謙とともに高妙容らに合流した姜保寧。重傷の李謙を無事に逃がす時間を稼ぐため、自らおとりとなる。後を追おうとする李謙だが気を失ってしまった。逃げ延びた李謙は意識を回復すると高妙容が止めるのも聞かず、すぐに姜保寧を捜しに行こうとする。永慶国の第二皇子である慶安は、慶泰の策略によって李冬至との仲を裂かれ、捕らえられてしまう。
- 00:42:42第23話あらすじをみる 傷つきながらともに李府へと戻った李謙と姜保寧。高妙容と何翠花は相変わらず姜保寧の評判を下げようと必死だが、かえって李謙の気持ちは増すばかり。姜保寧による看病の甲斐もあり、李謙の身体はすっかり回復していた。一方、戦で大敗を喫した趙嘯は降格させられ、兵糧の管理をすることになった。しかし、そこで仲間の敵(かたき)討ちに遭い、負傷してしまう。あらすじをみる 傷つきながらともに李府へと戻った李謙と姜保寧。高妙容と何翠花は相変わらず姜保寧の評判を下げようと必死だが、かえって李謙の気持ちは増すばかり。姜保寧による看病の甲斐もあり、李謙の身体はすっかり回復していた。一方、戦で大敗を喫した趙嘯は降格させられ、兵糧の管理をすることになった。しかし、そこで仲間の敵(かたき)討ちに遭い、負傷してしまう。
- 00:41:37第24話あらすじをみる 偶然にも高妙容が李謙との婚約証書を見つけたことで、夫に妾(めかけ)を持たせてやる正妻の寛大さを求められる姜保寧。腹立ち紛れに2人の初夜をお膳立てし、あっさり李謙が従ったことに深く落ち込む。しかし、姜保寧だけを想う李謙は、高妙容の好意を拒んでいた。姜保寧は、最初からすべては芝居だったと知り、改めて夫の愛に気づかされるのだった。あらすじをみる 偶然にも高妙容が李謙との婚約証書を見つけたことで、夫に妾(めかけ)を持たせてやる正妻の寛大さを求められる姜保寧。腹立ち紛れに2人の初夜をお膳立てし、あっさり李謙が従ったことに深く落ち込む。しかし、姜保寧だけを想う李謙は、高妙容の好意を拒んでいた。姜保寧は、最初からすべては芝居だったと知り、改めて夫の愛に気づかされるのだった。
- 00:43:43第25話あらすじをみる 東から秉(へい)州に引っ越してきたという張(ちょう)夫人と娘の張朶蘭(ちょうたらん)が、しばらく李府に滞在することになった。横暴で礼儀知らずの張朶蘭は、李謙を気に入り、高妙容の助言を真に受けて李謙を振り向かせようとあれこれ画策する。一方、姜保寧と情客(せいかく)はこの母娘から日常的に邪険にされ、虐待を受けている侍女の六禾(りくか)に同情し、ひそかに親切にしてあげることに。あらすじをみる 東から秉(へい)州に引っ越してきたという張(ちょう)夫人と娘の張朶蘭(ちょうたらん)が、しばらく李府に滞在することになった。横暴で礼儀知らずの張朶蘭は、李謙を気に入り、高妙容の助言を真に受けて李謙を振り向かせようとあれこれ画策する。一方、姜保寧と情客(せいかく)はこの母娘から日常的に邪険にされ、虐待を受けている侍女の六禾(りくか)に同情し、ひそかに親切にしてあげることに。
- 00:43:32第26話あらすじをみる 斉丹(せいたん)が持ってきた皇宮への献上品である花“紅霓裳(こうげいしょう)”を張朶蘭が摘んでしまい、斉家をはじめ関わった者がおとがめを受けるのは必至だ。これを好機と捉えた姜保寧は、貴重な“紅霓裳”をひそかに入手して…。そんな中、邵洋(しょうよう)と張朶蘭の仲は急接近。しかし、この事実を知った張夫人は、お金に困っている自分たちは名門に嫁ぐしかないと娘を説得する。あらすじをみる 斉丹(せいたん)が持ってきた皇宮への献上品である花“紅霓裳(こうげいしょう)”を張朶蘭が摘んでしまい、斉家をはじめ関わった者がおとがめを受けるのは必至だ。これを好機と捉えた姜保寧は、貴重な“紅霓裳”をひそかに入手して…。そんな中、邵洋(しょうよう)と張朶蘭の仲は急接近。しかし、この事実を知った張夫人は、お金に困っている自分たちは名門に嫁ぐしかないと娘を説得する。
- 00:41:56第27話あらすじをみる 普段は政務中には后妃に会わない皇帝・趙翌(ちょうよく)のもとを訪ねた皇后の韓同心(かんどうしん)は、侍女の百合(ひゃくごう)に苦言を呈されるが、「今日なら必ず私に会う」と断言する。その理由はちょうど三月(みつき)後に誕辰(たんしん)を控えているからだった。そのころ、白ソ(はくそ)は懐妊を太皇太后に報告するために宮中を訪れていた。子が生まれたら足しげく宮中に通うと帰りの馬車の中で決意するが、その矢先に…。あらすじをみる 普段は政務中には后妃に会わない皇帝・趙翌(ちょうよく)のもとを訪ねた皇后の韓同心(かんどうしん)は、侍女の百合(ひゃくごう)に苦言を呈されるが、「今日なら必ず私に会う」と断言する。その理由はちょうど三月(みつき)後に誕辰(たんしん)を控えているからだった。そのころ、白ソ(はくそ)は懐妊を太皇太后に報告するために宮中を訪れていた。子が生まれたら足しげく宮中に通うと帰りの馬車の中で決意するが、その矢先に…。
- 00:43:25第28話あらすじをみる 大雨によって黄河が氾濫し、甚大な被害を被った民は苦しんでいた。まともな食事と衣を提供されない兵たちも乱闘騒ぎを起こし、兵の衣食を賄う趙嘯(ちょうしょう)は責任を問われる。そんな中、夫を心配した姜保寧(きょうほねい)は資金を用意するも、李謙(りけん)は受け取らず、代わりに彼女の香り袋を手に軍営へと戻る。一方、誕辰を控えた韓同心は趙翌を捜し回るが、対する趙翌は韓同心のしつこさに辟易(へきえき)していた。あらすじをみる 大雨によって黄河が氾濫し、甚大な被害を被った民は苦しんでいた。まともな食事と衣を提供されない兵たちも乱闘騒ぎを起こし、兵の衣食を賄う趙嘯(ちょうしょう)は責任を問われる。そんな中、夫を心配した姜保寧(きょうほねい)は資金を用意するも、李謙(りけん)は受け取らず、代わりに彼女の香り袋を手に軍営へと戻る。一方、誕辰を控えた韓同心は趙翌を捜し回るが、対する趙翌は韓同心のしつこさに辟易(へきえき)していた。
- 00:41:11第29話あらすじをみる 李冬至(りとうじ)の後をつける慶安(けいあん)は、彼女の行動をひそかに見守る。李冬至を連れ戻すと義父母に約束した姜保寧は、李謙の助けを借りて目星をつけ、李家の遠縁の住まいへ向かう。しかし、その途上で大勢の災民が路頭に迷っているのを目の当たりにし、残り少ない食べ物や銀子を分け与え、姜保寧は善堂(ぜんどう)設立の決意を強める。そこへ、たまたま董(とう)府の家職が通りかかり…。あらすじをみる 李冬至(りとうじ)の後をつける慶安(けいあん)は、彼女の行動をひそかに見守る。李冬至を連れ戻すと義父母に約束した姜保寧は、李謙の助けを借りて目星をつけ、李家の遠縁の住まいへ向かう。しかし、その途上で大勢の災民が路頭に迷っているのを目の当たりにし、残り少ない食べ物や銀子を分け与え、姜保寧は善堂(ぜんどう)設立の決意を強める。そこへ、たまたま董(とう)府の家職が通りかかり…。
- 00:39:50第30話あらすじをみる 病に倒れた太皇太后を見舞うため、皇宮に戻った姜保寧。危篤だと聞かされていたが、それは姜保寧を呼びつけたい趙翌の嘘(うそ)だった。その上、李謙を皇宮に入れまいと門前払いさせるという執心ぶり。姜保寧は都の屋敷で1人過ごす李謙を訪ね、とうとう夫婦の契りを交わすのだった。一方、善堂の管理を張り切る李冬至だが、母である何翠花(かすいか)は浮かない顔をしていた。あらすじをみる 病に倒れた太皇太后を見舞うため、皇宮に戻った姜保寧。危篤だと聞かされていたが、それは姜保寧を呼びつけたい趙翌の嘘(うそ)だった。その上、李謙を皇宮に入れまいと門前払いさせるという執心ぶり。姜保寧は都の屋敷で1人過ごす李謙を訪ね、とうとう夫婦の契りを交わすのだった。一方、善堂の管理を張り切る李冬至だが、母である何翠花(かすいか)は浮かない顔をしていた。
- 00:43:21第31話あらすじをみる 善堂を開いてまもなく、かびの生えた米を食べた幼子が亡くなった。災民たちが李(り)府に押し寄せ、綿入りの冬着に砂が混じっていることも分かり、姜保寧は真相究明を約束する。一方、軍費が届かないことに業を煮やした李謙は、金宵(きんしょう)に出納係である蔡霜(さいそう)の素性を調べさせる。金宵は部下から“やり手の女子が闇銭荘(せんそう)を営んでいる”という情報を仕入れるが…。あらすじをみる 善堂を開いてまもなく、かびの生えた米を食べた幼子が亡くなった。災民たちが李(り)府に押し寄せ、綿入りの冬着に砂が混じっていることも分かり、姜保寧は真相究明を約束する。一方、軍費が届かないことに業を煮やした李謙は、金宵(きんしょう)に出納係である蔡霜(さいそう)の素性を調べさせる。金宵は部下から“やり手の女子が闇銭荘(せんそう)を営んでいる”という情報を仕入れるが…。
- 00:41:39第32話あらすじをみる 姜保寧が民を欺き私腹を肥やしているため弾劾するべきだと上奏された趙翌。姜保寧に嫉妬する韓同心は、孫娘を守ろうとする太皇太后に対し暴言を吐き、太皇太后は怒りのあまり病床に伏せてしまう。悪評を流された姜保寧は李謙の情報をもとに、黒幕の正体を探るために一計を案じる。姜保寧たちの狙い通り、蔡霜のもとへとたどり着くも、すぐさま逃げられてしまい…。あらすじをみる 姜保寧が民を欺き私腹を肥やしているため弾劾するべきだと上奏された趙翌。姜保寧に嫉妬する韓同心は、孫娘を守ろうとする太皇太后に対し暴言を吐き、太皇太后は怒りのあまり病床に伏せてしまう。悪評を流された姜保寧は李謙の情報をもとに、黒幕の正体を探るために一計を案じる。姜保寧たちの狙い通り、蔡霜のもとへとたどり着くも、すぐさま逃げられてしまい…。
- 00:41:01第33話あらすじをみる 李麟(りりん)と高伏玉(こうふくぎょく)は高妙容(こうみょうよう)の罪をかぶり、片や李府を去り、片や流罪となった。高妙容のために2人が犠牲になったことに気づいている李謙は、彼女から真実を聞こうとするが、高妙容は姜保寧を妻に選んだ李謙を責める。そんな中、永慶(えいけい)国の斥候を追う李冬至は、思勤(しきん)から指輪を渡され、慶安の死を伝えられる。裏切られていなかったことを知った李冬至は涙に沈む。あらすじをみる 李麟(りりん)と高伏玉(こうふくぎょく)は高妙容(こうみょうよう)の罪をかぶり、片や李府を去り、片や流罪となった。高妙容のために2人が犠牲になったことに気づいている李謙は、彼女から真実を聞こうとするが、高妙容は姜保寧を妻に選んだ李謙を責める。そんな中、永慶(えいけい)国の斥候を追う李冬至は、思勤(しきん)から指輪を渡され、慶安の死を伝えられる。裏切られていなかったことを知った李冬至は涙に沈む。
- 00:40:47第34話あらすじをみる 姜保寧が護身術を身につけられるよう、李謙は彼女に毎朝武術の稽古を課すと言い出した。しかし、姜保寧は武術の稽古以前に体力不足でついていけず、早起きも苦手なため、監視の目を逃れて怠けようと頭をひねってばかりいる。あの手この手を繰り出す彼女の姿を見るに見かねた李謙が菓子で機嫌を取ると、意外にも素直に稽古をしようとする姜保寧だったが…。あらすじをみる 姜保寧が護身術を身につけられるよう、李謙は彼女に毎朝武術の稽古を課すと言い出した。しかし、姜保寧は武術の稽古以前に体力不足でついていけず、早起きも苦手なため、監視の目を逃れて怠けようと頭をひねってばかりいる。あの手この手を繰り出す彼女の姿を見るに見かねた李謙が菓子で機嫌を取ると、意外にも素直に稽古をしようとする姜保寧だったが…。
- 00:42:36第35話あらすじをみる 李謙は、父である李長青(りちょうせい)から夫婦の正しいあり方について説かれるが、思いやりと尊重が大切だと反論する。そんな中、武器職人たちと新しい武器を作ることに明け暮れていた姜保寧。無理を押して董氏商行の行事に参加するが、睡魔にはかなわず、部屋を取ってもらって眠ることに。強すぎる香の匂いで目を覚ますと、いつの間にか蔡霜が侵入していて…。あらすじをみる 李謙は、父である李長青(りちょうせい)から夫婦の正しいあり方について説かれるが、思いやりと尊重が大切だと反論する。そんな中、武器職人たちと新しい武器を作ることに明け暮れていた姜保寧。無理を押して董氏商行の行事に参加するが、睡魔にはかなわず、部屋を取ってもらって眠ることに。強すぎる香の匂いで目を覚ますと、いつの間にか蔡霜が侵入していて…。
- 00:40:13第36話あらすじをみる 悪事が明らかになった高妙容は、李家を去ろうとしていたところを蔡霜に襲われてしまう。傷ついた高妙容を見つけた李麟は、彼女を守ることを誓う。一方、慕安(ぼあん)国への侵攻を計画する永慶(えいけい)国の王・慶泰(けいたい)の前に、死んだはずの慶安が現れる。慶泰率いる永慶軍が挙兵し、慕安国へ攻め入る中、李冬至は慶安と再会するが、彼は刀を手に襲いかかってきて…。あらすじをみる 悪事が明らかになった高妙容は、李家を去ろうとしていたところを蔡霜に襲われてしまう。傷ついた高妙容を見つけた李麟は、彼女を守ることを誓う。一方、慕安(ぼあん)国への侵攻を計画する永慶(えいけい)国の王・慶泰(けいたい)の前に、死んだはずの慶安が現れる。慶泰率いる永慶軍が挙兵し、慕安国へ攻め入る中、李冬至は慶安と再会するが、彼は刀を手に襲いかかってきて…。
- 00:39:54第37話あらすじをみる 持ち場を離れて南岷(なんびん)へ帰った趙嘯だったが、父親の死に際には間に合わず、遺体を前に泣き崩れる。己を救いに来た李冬至を殺しかける慶安だが、彼女に贈った指輪を目にした途端2人の思い出がよみがえり、心の断片を取り戻す。一方、病床に伏す趙翌から聖旨(せいし)が届き、死後を憂うばかりの内容に腹を立てた姜保寧は、勤王の詔書を偽造して援軍を呼ぶことに。あらすじをみる 持ち場を離れて南岷(なんびん)へ帰った趙嘯だったが、父親の死に際には間に合わず、遺体を前に泣き崩れる。己を救いに来た李冬至を殺しかける慶安だが、彼女に贈った指輪を目にした途端2人の思い出がよみがえり、心の断片を取り戻す。一方、病床に伏す趙翌から聖旨(せいし)が届き、死後を憂うばかりの内容に腹を立てた姜保寧は、勤王の詔書を偽造して援軍を呼ぶことに。
- 00:40:45第38話あらすじをみる 韓同心は一緒に皇宮から逃げようと趙翌に促すが、趙翌は最後まで皇帝として戦う道を選び、韓同心が医者を呼びに行った間に駆けつけた姜保寧の腕の中で息を引き取った。それを見た韓同心は姜保寧に憎悪の念を抱きながらも、自らが助かるために皇宮を離れる。町へ落ち延びた韓同心を助けたのは、李家を離れて医術で人助けをしている高妙容だった。あらすじをみる 韓同心は一緒に皇宮から逃げようと趙翌に促すが、趙翌は最後まで皇帝として戦う道を選び、韓同心が医者を呼びに行った間に駆けつけた姜保寧の腕の中で息を引き取った。それを見た韓同心は姜保寧に憎悪の念を抱きながらも、自らが助かるために皇宮を離れる。町へ落ち延びた韓同心を助けたのは、李家を離れて医術で人助けをしている高妙容だった。
- 00:44:02第39話あらすじをみる 第一皇子の趙璽(ちょうじ)が慕安国の新たな皇帝に即位した。姜保寧は監国(かんこく)公主となり、李謙らが昇格を果たす一方、雲林(うんりん)関を離れたことで永慶軍の侵攻を招いた趙嘯は処罰されてしまう。李謙は事前に何の相談もなく都へ発った姜保寧に腹を立てていた。一方、善堂で慶安の世話を焼く李冬至は、まるで赤子のような彼を何とか元の状態に戻そうと模索する。あらすじをみる 第一皇子の趙璽(ちょうじ)が慕安国の新たな皇帝に即位した。姜保寧は監国(かんこく)公主となり、李謙らが昇格を果たす一方、雲林(うんりん)関を離れたことで永慶軍の侵攻を招いた趙嘯は処罰されてしまう。李謙は事前に何の相談もなく都へ発った姜保寧に腹を立てていた。一方、善堂で慶安の世話を焼く李冬至は、まるで赤子のような彼を何とか元の状態に戻そうと模索する。
- 00:42:22第40話あらすじをみる 都での仕事を終えた姜保寧と李謙は秉(へい)州に戻る支度をする。「神鬼(しんき)兵器図」の図面から姜保寧が作った兵器は未完成のままだった。そんな中、実の子を玉座に座らせたい韓同心は、朝廷での影響力を保つために勤政(きんせい)殿へ向かうも、太皇太后によって牽制される。しかし、自分が置かれた状況に納得しない韓同心は、姜保寧に恨みを持つ高妙容を皇宮に呼んで仕えさせていた。あらすじをみる 都での仕事を終えた姜保寧と李謙は秉(へい)州に戻る支度をする。「神鬼(しんき)兵器図」の図面から姜保寧が作った兵器は未完成のままだった。そんな中、実の子を玉座に座らせたい韓同心は、朝廷での影響力を保つために勤政(きんせい)殿へ向かうも、太皇太后によって牽制される。しかし、自分が置かれた状況に納得しない韓同心は、姜保寧に恨みを持つ高妙容を皇宮に呼んで仕えさせていた。
- 00:41:40第41話あらすじをみる 秉(へい)州に帰った李謙(りけん)は信(しん)王となり、同時に誕辰(たんしん)を迎えた。祝いの日、姜保寧(きょうほねい)から贈られた玉佩(ぎょくはい)を見て、幼いころのある記憶を呼び覚ましていた。一方、実は正気に戻っていた慶安(けいあん)だったが、李冬至(りとうじ)との幸せな日々を失うことを恐れて言い出せずにいた。靖海(せいかい)侯となった趙嘯(ちょうしょう)は、姜保寧が賊退治に使った武器に興味を持ち、「神鬼(しんき)兵器図」を捜し始める。あらすじをみる 秉(へい)州に帰った李謙(りけん)は信(しん)王となり、同時に誕辰(たんしん)を迎えた。祝いの日、姜保寧(きょうほねい)から贈られた玉佩(ぎょくはい)を見て、幼いころのある記憶を呼び覚ましていた。一方、実は正気に戻っていた慶安(けいあん)だったが、李冬至(りとうじ)との幸せな日々を失うことを恐れて言い出せずにいた。靖海(せいかい)侯となった趙嘯(ちょうしょう)は、姜保寧が賊退治に使った武器に興味を持ち、「神鬼(しんき)兵器図」を捜し始める。