宮廷衛士の花嫁
第2話~第54話
各話一覧
- 00:41:45第2話あらすじをみる 姜保寧たちは趙嘯(ちょうしょう)のおかげで落ちた穴から抜け出す。負傷した姜保寧は最終関門を棄権したかと思いきや、下山したその足でお題の素材を届けて首位となり、賞品の「神鬼(しんき)兵器図」を手に入れていた。首位を祝い、姜保寧と食事をする趙嘯は自分が大会に出た目的は、南岷(なんびん)水軍の帆船を改良するためだったと明かし、彼女に船の改良を考えてもらえないかと頼む。あらすじをみる 姜保寧たちは趙嘯(ちょうしょう)のおかげで落ちた穴から抜け出す。負傷した姜保寧は最終関門を棄権したかと思いきや、下山したその足でお題の素材を届けて首位となり、賞品の「神鬼(しんき)兵器図」を手に入れていた。首位を祝い、姜保寧と食事をする趙嘯は自分が大会に出た目的は、南岷(なんびん)水軍の帆船を改良するためだったと明かし、彼女に船の改良を考えてもらえないかと頼む。
- 00:40:47第3話あらすじをみる 使用人に扮した姜保寧が市井の錦繍坊(きんしゅうぼう)に入るのを見た李謙(りけん)は、何か裏があると考える。外出を怪しむ親友の白ソ(はくそ)に姜保寧は、趙翌の子を身ごもった宮女を捜索していることを明かす。そんな中、皇宮で母親の形見をなくした趙嘯に声をかけ、姜保寧は烏が巣に持ち帰っていた石を見つける。木から落ちたところを李謙に受け止められ、3人は皇宮で再会を果たす。あらすじをみる 使用人に扮した姜保寧が市井の錦繍坊(きんしゅうぼう)に入るのを見た李謙(りけん)は、何か裏があると考える。外出を怪しむ親友の白ソ(はくそ)に姜保寧は、趙翌の子を身ごもった宮女を捜索していることを明かす。そんな中、皇宮で母親の形見をなくした趙嘯に声をかけ、姜保寧は烏が巣に持ち帰っていた石を見つける。木から落ちたところを李謙に受け止められ、3人は皇宮で再会を果たす。
- 00:42:23第4話あらすじをみる 趙翌を慕う清儀(せいぎ)県主の韓同心(かんどうしん)が皇宮にやって来る。皇太后は、婚姻によって姜家と皇帝の結びつきがさらに強まることを阻止するため、娘同然の韓同心を皇帝の貴妃(きひ)に封じようと企む。韓同心は趙翌に自らの存在を示し、陛下の寵愛(ちょうあい)を勝ち取ると祖父の簡(かん)王に誓う。一方、姜保寧は鎮(ちん)国公の配下の厳華年(げんかねん)から、趙翌がひそかに国政を学んでいることを知る。あらすじをみる 趙翌を慕う清儀(せいぎ)県主の韓同心(かんどうしん)が皇宮にやって来る。皇太后は、婚姻によって姜家と皇帝の結びつきがさらに強まることを阻止するため、娘同然の韓同心を皇帝の貴妃(きひ)に封じようと企む。韓同心は趙翌に自らの存在を示し、陛下の寵愛(ちょうあい)を勝ち取ると祖父の簡(かん)王に誓う。一方、姜保寧は鎮(ちん)国公の配下の厳華年(げんかねん)から、趙翌がひそかに国政を学んでいることを知る。
- 00:40:47第5話あらすじをみる 厳華年を無事に皇宮の外へ逃がすため、不慣れな馬に乗って追っ手の邪魔をする姜保寧。街の中を暴走し、なんとか追っ手を阻むことに成功したが、手首を痛めてしまう。名手である李謙は、姜保寧に馬術を教えることを約束する。義妹で腕利きの女医・高妙容(こうみょうよう)に調合してもらった膏(こう)薬を、部屋に忍び込んで姜保寧に渡した李謙だったが、そこへ突然、太皇太后が訪れ…。あらすじをみる 厳華年を無事に皇宮の外へ逃がすため、不慣れな馬に乗って追っ手の邪魔をする姜保寧。街の中を暴走し、なんとか追っ手を阻むことに成功したが、手首を痛めてしまう。名手である李謙は、姜保寧に馬術を教えることを約束する。義妹で腕利きの女医・高妙容(こうみょうよう)に調合してもらった膏(こう)薬を、部屋に忍び込んで姜保寧に渡した李謙だったが、そこへ突然、太皇太后が訪れ…。
- 00:43:51第6話あらすじをみる 韓同心の気性を逆手に取り、わざと濡れ衣を着せて自分が罰を受けるようにしむけた結果、ひとまず趙翌との婚姻を回避し、姜保寧は思過(しか)堂で夜を明かすことに。心配した李謙は姜保寧のもとをこっそりと訪れ、彼女は皇帝に嫁ぐ気が一切ないことを見抜く。一方、韓同心は夢であった皇后への道が大きく開けたことを簡王から知らされ、歓喜する。あらすじをみる 韓同心の気性を逆手に取り、わざと濡れ衣を着せて自分が罰を受けるようにしむけた結果、ひとまず趙翌との婚姻を回避し、姜保寧は思過(しか)堂で夜を明かすことに。心配した李謙は姜保寧のもとをこっそりと訪れ、彼女は皇帝に嫁ぐ気が一切ないことを見抜く。一方、韓同心は夢であった皇后への道が大きく開けたことを簡王から知らされ、歓喜する。
- 00:43:21第7話あらすじをみる 李謙を皇太后の懐に入り込ませるため、姜保寧はわざと騒ぎを起こす。姜保寧を怒らせて罰を受けた皇太后付きの宦官を助けた李謙は、跪(ひざまず)いたまま高官のとりなしを待ち続ける。騒動は皇太后へと伝わり、李謙の罪はお咎めなしとなった。李謙が報告するために姜保寧のもとを訪れると、そっけない態度の彼女は李謙と親しい高妙容について探りを入れてくる。あらすじをみる 李謙を皇太后の懐に入り込ませるため、姜保寧はわざと騒ぎを起こす。姜保寧を怒らせて罰を受けた皇太后付きの宦官を助けた李謙は、跪(ひざまず)いたまま高官のとりなしを待ち続ける。騒動は皇太后へと伝わり、李謙の罪はお咎めなしとなった。李謙が報告するために姜保寧のもとを訪れると、そっけない態度の彼女は李謙と親しい高妙容について探りを入れてくる。
- 00:41:24第8話あらすじをみる 姜家を味方につけた趙翌は玉璽(ぎょくじ)の奪還に成功するが、存在を隠していた第一皇子の誕生が決定打となり、姜保寧との婚姻はとうとう白紙に戻された。皇太后は隠居を決めたものの、皇子を手元に置けば自らの影響力を維持できると考え、守り育てることを誓う。さらに、皇太后は後宮の主の座を手放さず、護衛に李家軍を任命し、李謙を禁軍統領に昇進させる。あらすじをみる 姜家を味方につけた趙翌は玉璽(ぎょくじ)の奪還に成功するが、存在を隠していた第一皇子の誕生が決定打となり、姜保寧との婚姻はとうとう白紙に戻された。皇太后は隠居を決めたものの、皇子を手元に置けば自らの影響力を維持できると考え、守り育てることを誓う。さらに、皇太后は後宮の主の座を手放さず、護衛に李家軍を任命し、李謙を禁軍統領に昇進させる。
- 00:41:55第9話あらすじをみる 姜保寧に対する好意を知り、趙嘯を呼びつけた趙翌。剣を突きつけ、己の命か姜保寧を選べと趙嘯に迫ったところを、駆けつけた太皇太后によって止められる。太皇太后は、姜保寧のために死にかけた趙嘯の覚悟と想いを確認し、彼こそが最適な人選だと姜保寧に勧める。李謙に惹かれる気持ちはありつつも、姜保寧は趙嘯との縁談を受け入れる。あらすじをみる 姜保寧に対する好意を知り、趙嘯を呼びつけた趙翌。剣を突きつけ、己の命か姜保寧を選べと趙嘯に迫ったところを、駆けつけた太皇太后によって止められる。太皇太后は、姜保寧のために死にかけた趙嘯の覚悟と想いを確認し、彼こそが最適な人選だと姜保寧に勧める。李謙に惹かれる気持ちはありつつも、姜保寧は趙嘯との縁談を受け入れる。
- 00:43:14第10話あらすじをみる 李謙は炎の中から姜保寧を救い出したが、趙嘯が助けに来たのを見ると彼女を置いてその場を去った。趙嘯こそが命の恩人だと思い込んだ太皇太后は、ますます婚姻に乗り気となる。しかし、慕安国を訪れた永慶(えいけい)国の王子・慶泰(けいたい)が歓迎の宴の席で嘉南郡主を娶(めと)りたいと言い出した。趙嘯との婚姻にはまだ懿旨(いし)が下されていないと知った慶泰は、趙嘯に腕比べを挑む。あらすじをみる 李謙は炎の中から姜保寧を救い出したが、趙嘯が助けに来たのを見ると彼女を置いてその場を去った。趙嘯こそが命の恩人だと思い込んだ太皇太后は、ますます婚姻に乗り気となる。しかし、慕安国を訪れた永慶(えいけい)国の王子・慶泰(けいたい)が歓迎の宴の席で嘉南郡主を娶(めと)りたいと言い出した。趙嘯との婚姻にはまだ懿旨(いし)が下されていないと知った慶泰は、趙嘯に腕比べを挑む。
- 00:40:57第11話あらすじをみる 腕比べが替え玉だったことを知った慶泰は、約束を破った慕安国を非難する。証拠を問われ、趙嘯の左胸には戦った時にできた傷があるはずだと訴える。ついに替え玉の事実が明らかとなり、慶泰は嘉南郡主を嫁がせれば戦争にはならないと趙翌を脅す。そんな中、炎の中から救ってくれたのも、替え玉で戦ったのも李謙だと気づいた姜保寧は、彼に気持ちを伝える。あらすじをみる 腕比べが替え玉だったことを知った慶泰は、約束を破った慕安国を非難する。証拠を問われ、趙嘯の左胸には戦った時にできた傷があるはずだと訴える。ついに替え玉の事実が明らかとなり、慶泰は嘉南郡主を嫁がせれば戦争にはならないと趙翌を脅す。そんな中、炎の中から救ってくれたのも、替え玉で戦ったのも李謙だと気づいた姜保寧は、彼に気持ちを伝える。
- 00:40:42第12話あらすじをみる 慶泰に追い詰められ、退路を断たれた姜保寧だったが、馬に乗った李謙が助けに現れる。すべての責任を負う覚悟でいる李謙の姿に姜保寧の心は再び熱くなり、追っ手から逃れるため2人は荒野を行く。一方、父親の命令に背き、趙嘯は部下を率いて姜保寧の救出に向かっていた。そんな中、李謙と姜保寧は無人の小屋で2人きりの一夜を明かすことに…。あらすじをみる 慶泰に追い詰められ、退路を断たれた姜保寧だったが、馬に乗った李謙が助けに現れる。すべての責任を負う覚悟でいる李謙の姿に姜保寧の心は再び熱くなり、追っ手から逃れるため2人は荒野を行く。一方、父親の命令に背き、趙嘯は部下を率いて姜保寧の救出に向かっていた。そんな中、李謙と姜保寧は無人の小屋で2人きりの一夜を明かすことに…。
- 00:40:56第13話あらすじをみる 愛する姜保寧(きょうほねい)を守り抜くと決めた李謙(りけん)、彼女を決して諦めない趙嘯(ちょうしょう)。2人の男が命を懸けて対立する中、太皇太后の聖旨(せいし)が読み上げられる。実は聖旨は2つあり、姜保寧が婚姻か死罪のどちらかを選べるようになっていたが、彼女が選択したのは李謙との婚姻を許可するものだった。ついに正式に認められた2人だったが、趙嘯との友情は完全に壊れてしまう。あらすじをみる 愛する姜保寧(きょうほねい)を守り抜くと決めた李謙(りけん)、彼女を決して諦めない趙嘯(ちょうしょう)。2人の男が命を懸けて対立する中、太皇太后の聖旨(せいし)が読み上げられる。実は聖旨は2つあり、姜保寧が婚姻か死罪のどちらかを選べるようになっていたが、彼女が選択したのは李謙との婚姻を許可するものだった。ついに正式に認められた2人だったが、趙嘯との友情は完全に壊れてしまう。
- 00:44:26第14話あらすじをみる 婚姻に納得していない姜律(きょうりつ)と手を合わせた李謙は、勝負に勝ち、彼との交流を深める。姜保寧の亡き父母に生涯を懸けて彼女を愛し、大切にし、守ること、そして家と家族を与えることを誓う李謙。婚儀当日、姜保寧の伯母、親友、従兄らがそれぞれの言葉で祝福する。李(り)府も祝いの雰囲気に包まれる中、李謙を恋い慕う高妙容(こうみょうよう)は1人ふてくされていた。あらすじをみる 婚姻に納得していない姜律(きょうりつ)と手を合わせた李謙は、勝負に勝ち、彼との交流を深める。姜保寧の亡き父母に生涯を懸けて彼女を愛し、大切にし、守ること、そして家と家族を与えることを誓う李謙。婚儀当日、姜保寧の伯母、親友、従兄らがそれぞれの言葉で祝福する。李(り)府も祝いの雰囲気に包まれる中、李謙を恋い慕う高妙容(こうみょうよう)は1人ふてくされていた。
- 00:39:50第15話あらすじをみる めでたく李家に嫁いだ姜保寧だったが、金に汚い義母・何翠花(かすいか)は嫁荷(よめに)を独り占めしようとしていた。そこで、義父の李長青(りちょうせい)にその事実が伝わるよう手を回し、阻止することに成功。しかし結果として、姜保寧が気に食わない何翠花と嫉妬に燃える高妙容は結びつきを強める。家族の不仲を心配する姜保寧は、何翠花への贈り物を買ってくるよう李謙に頼む。あらすじをみる めでたく李家に嫁いだ姜保寧だったが、金に汚い義母・何翠花(かすいか)は嫁荷(よめに)を独り占めしようとしていた。そこで、義父の李長青(りちょうせい)にその事実が伝わるよう手を回し、阻止することに成功。しかし結果として、姜保寧が気に食わない何翠花と嫉妬に燃える高妙容は結びつきを強める。家族の不仲を心配する姜保寧は、何翠花への贈り物を買ってくるよう李謙に頼む。
- 00:42:53第16話あらすじをみる 趙嘯の策略によって姜保寧は李謙と引き離され、輝かしいはずの新婚生活には早くも暗雲が立ち込めていた。勅命を受けて軍営に赴任した李謙。たとえ体は離れていても、心は常にそばにいる。虎賁(こほん)営の兵から盗賊上がりと見下されるが、姜保寧の髪が入った香り袋を胸に、陰湿ないじめに耐える。結果、戦場で危険な先鋒を務める玄甲(げんこう)営へ送られることに。あらすじをみる 趙嘯の策略によって姜保寧は李謙と引き離され、輝かしいはずの新婚生活には早くも暗雲が立ち込めていた。勅命を受けて軍営に赴任した李謙。たとえ体は離れていても、心は常にそばにいる。虎賁(こほん)営の兵から盗賊上がりと見下されるが、姜保寧の髪が入った香り袋を胸に、陰湿ないじめに耐える。結果、戦場で危険な先鋒を務める玄甲(げんこう)営へ送られることに。
- 00:42:59第17話あらすじをみる 李家が主催を任された土地神の生誕祭を難なく終えたのも束の間、何翠花が怒りながら姜保寧の住まう西跨院(せいこいん)に乗り込んでくる。姜保寧が他の男から愛の証しをもらい、それが街中の噂(うわさ)になっていると言うのだ。そして趙嘯にもらった玉佩(ぎょくはい)を暴かれてしまうが、事情を察した李謙は根拠なき噂をきっぱりと否定し、妻である姜保寧の面目を保つ。あらすじをみる 李家が主催を任された土地神の生誕祭を難なく終えたのも束の間、何翠花が怒りながら姜保寧の住まう西跨院(せいこいん)に乗り込んでくる。姜保寧が他の男から愛の証しをもらい、それが街中の噂(うわさ)になっていると言うのだ。そして趙嘯にもらった玉佩(ぎょくはい)を暴かれてしまうが、事情を察した李謙は根拠なき噂をきっぱりと否定し、妻である姜保寧の面目を保つ。
- 00:42:25第18話あらすじをみる 盗まれた軍報の一件を解決した手腕を評価され、李府の家政を任された姜保寧。何翠花と高妙容は秘密の財源が露見するのは免れたものの、姜保寧が屋敷内の奴婢(ぬひ)を入れ替えて厳しい規律を取り入れたことで、これまでの稼ぎ方はできなくなった。そこで、高妙容は新たな稼ぎの手段を考える。一方、李府に戻った李冬至(りとうじ)は、初めて訪れた妓楼(ぎろう)で慶安(けいあん)と出会う。あらすじをみる 盗まれた軍報の一件を解決した手腕を評価され、李府の家政を任された姜保寧。何翠花と高妙容は秘密の財源が露見するのは免れたものの、姜保寧が屋敷内の奴婢(ぬひ)を入れ替えて厳しい規律を取り入れたことで、これまでの稼ぎ方はできなくなった。そこで、高妙容は新たな稼ぎの手段を考える。一方、李府に戻った李冬至(りとうじ)は、初めて訪れた妓楼(ぎろう)で慶安(けいあん)と出会う。
- 00:43:13第19話あらすじをみる 国王の重体に乗じて永慶(えいけい)国の兵権を握った慶泰(けいたい)が、盟約を破って慕安(ぼあん)国へ侵攻しようとしていた。出陣の命を受けた李謙と趙嘯は、先鋒としてそれぞれの兵を率いることに。しかし、李謙を陥れることに固執した趙嘯は彼の進言を聞かずに判断を誤り、大敗を喫してしまう。雪辱を果たすための無謀な夜襲に出た趙嘯を救うため、李謙は急いで戦地に向かうが…。あらすじをみる 国王の重体に乗じて永慶(えいけい)国の兵権を握った慶泰(けいたい)が、盟約を破って慕安(ぼあん)国へ侵攻しようとしていた。出陣の命を受けた李謙と趙嘯は、先鋒としてそれぞれの兵を率いることに。しかし、李謙を陥れることに固執した趙嘯は彼の進言を聞かずに判断を誤り、大敗を喫してしまう。雪辱を果たすための無謀な夜襲に出た趙嘯を救うため、李謙は急いで戦地に向かうが…。
- 00:43:38第20話あらすじをみる 李謙がまだ生きていると信じる姜保寧は、彼の行方を捜すために潜り込んだ兵器営で趙嘯と再会する。趙嘯を怪しんだ姜保寧は彼を尾行し、ついに愛する夫の姿を目に映す。李謙の居場所は知らないと答えていた趙嘯だったが、実は瀕死(ひんし)の彼を助け、密かに看病していたのだった。一方、李冬至は永慶国の都・雲楊(うんよう)で慶安と再会し、心を通わせる。あらすじをみる 李謙がまだ生きていると信じる姜保寧は、彼の行方を捜すために潜り込んだ兵器営で趙嘯と再会する。趙嘯を怪しんだ姜保寧は彼を尾行し、ついに愛する夫の姿を目に映す。李謙の居場所は知らないと答えていた趙嘯だったが、実は瀕死(ひんし)の彼を助け、密かに看病していたのだった。一方、李冬至は永慶国の都・雲楊(うんよう)で慶安と再会し、心を通わせる。
- 00:40:05第21話あらすじをみる 慶安から贈られた双頭の鷲(わし)の指輪を李冬至がつけているのを見た李謙は激怒し、李冬至が彼と会うことを一方的に禁ずる。李謙は、母を殺したのは双頭の鷲の旗を掲げる一味だと考えていた。そして慶安が何者かを探るため、雲楊から脱出しようとする趙嘯らに姜保寧と李冬至を託し、1人で慶安を尾行すると、意外な場所に行き着くのだった。あらすじをみる 慶安から贈られた双頭の鷲(わし)の指輪を李冬至がつけているのを見た李謙は激怒し、李冬至が彼と会うことを一方的に禁ずる。李謙は、母を殺したのは双頭の鷲の旗を掲げる一味だと考えていた。そして慶安が何者かを探るため、雲楊から脱出しようとする趙嘯らに姜保寧と李冬至を託し、1人で慶安を尾行すると、意外な場所に行き着くのだった。