燕雲台-The Legend of Empress-
第12回~第21回
各話一覧
00:40:10 第12回 あらすじをみる
耶律賢(やりつけん)は蕭家の屋敷の前で蕭燕燕を待っていた。彼女の玉佩(ぎょくはい)を返すことが目的だったが、蕭燕燕に身分を明かして君主の道について語らううちに、2人は打ち解け友となる。一方、蕭胡輦は夫となった耶律罨撒葛とともに参内し、耶律ケイ(やりつけい)や義弟・耶律敵烈(やりつてきれつ)一家との家族の宴に参列する。耶律喜隠(やりつきいん)に嫁いだ蕭烏骨里もまた、婚姻の報告のため夫婦で参内するが…。
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耶律賢(やりつけん)は蕭家の屋敷の前で蕭燕燕を待っていた。彼女の玉佩(ぎょくはい)を返すことが目的だったが、蕭燕燕に身分を明かして君主の道について語らううちに、2人は打ち解け友となる。一方、蕭胡輦は夫となった耶律罨撒葛とともに参内し、耶律ケイ(やりつけい)や義弟・耶律敵烈(やりつてきれつ)一家との家族の宴に参列する。耶律喜隠(やりつきいん)に嫁いだ蕭烏骨里もまた、婚姻の報告のため夫婦で参内するが…。
00:42:06 第13回 あらすじをみる
韓徳譲に嫉妬し、暴行を働いた耶律磨魯古(やりつまろこ)。怒りが収まらない蕭燕燕だったが、耶律賢に誘われた酒楼で偶然耶律磨魯古を見かけると、耶律賢からある提案を持ちかけられる。それは、喧嘩せずに耶律磨魯古を懲らしめる奇策だった。一方の耶律賢は、蕭燕燕に想い人がいることを知ってしまう。しかし、彼女の強い意志と見識に強く惹かれていくのだった。
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韓徳譲に嫉妬し、暴行を働いた耶律磨魯古(やりつまろこ)。怒りが収まらない蕭燕燕だったが、耶律賢に誘われた酒楼で偶然耶律磨魯古を見かけると、耶律賢からある提案を持ちかけられる。それは、喧嘩せずに耶律磨魯古を懲らしめる奇策だった。一方の耶律賢は、蕭燕燕に想い人がいることを知ってしまう。しかし、彼女の強い意志と見識に強く惹かれていくのだった。
00:38:46 第14回 あらすじをみる
韓徳譲と蕭燕燕の関係に干渉する李思(りし)に、蕭燕燕は好戦的な態度をとってしまう。韓徳譲は客人である李思をかばうも、蕭燕燕が傷つく姿を見て求婚の決意を固める。同じく耶律只没(やりつしぼつ)も蕭燕燕への求婚を決めるが、耶律ケイの侍女・安只(あんし)との仲を清算できずにいた。そんな時、太平王府で耶律罨撒葛の主催する宴が開かれ、蕭家の三姉妹は久々に顔を合わせる。
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韓徳譲と蕭燕燕の関係に干渉する李思(りし)に、蕭燕燕は好戦的な態度をとってしまう。韓徳譲は客人である李思をかばうも、蕭燕燕が傷つく姿を見て求婚の決意を固める。同じく耶律只没(やりつしぼつ)も蕭燕燕への求婚を決めるが、耶律ケイの侍女・安只(あんし)との仲を清算できずにいた。そんな時、太平王府で耶律罨撒葛の主催する宴が開かれ、蕭家の三姉妹は久々に顔を合わせる。
00:43:12 第15回 あらすじをみる
韓徳譲は、父・韓匡嗣(かんきょうし)とともに蕭家に婚姻を申し込む。くしくも、ほぼ時を同じくして耶律磨魯古も求婚にやって来た。板挟みとなった蕭思温は蕭燕燕自身に相手を選ばせることにするが…。耶律只没は安只と情を通じる一方で、皇族の重鎮を抱き込もうと積極的に動いていた。帝位を奪還するためである。だが、そのことが耶律ケイの耳に入ってしまい…。
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韓徳譲は、父・韓匡嗣(かんきょうし)とともに蕭家に婚姻を申し込む。くしくも、ほぼ時を同じくして耶律磨魯古も求婚にやって来た。板挟みとなった蕭思温は蕭燕燕自身に相手を選ばせることにするが…。耶律只没は安只と情を通じる一方で、皇族の重鎮を抱き込もうと積極的に動いていた。帝位を奪還するためである。だが、そのことが耶律ケイの耳に入ってしまい…。
00:37:31 第16回 あらすじをみる
耶律只没が宮刑に処された。耶律賢は真剣に愛し合っていると訴える安只に弟の看病を命じ、もし死なせればともに葬ると脅す。絶望した耶律賢は禁を破って酒楼に向かい、蕭燕燕に会う約束を果たす。蕭燕燕は酔って不安を口にする彼に優しく寄り添い、慰めるのだった。耶律只没の一件は朝廷に激震を走らせ、蕭燕燕と韓徳譲の婚姻にも暗雲が立ち込めていた。
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耶律只没が宮刑に処された。耶律賢は真剣に愛し合っていると訴える安只に弟の看病を命じ、もし死なせればともに葬ると脅す。絶望した耶律賢は禁を破って酒楼に向かい、蕭燕燕に会う約束を果たす。蕭燕燕は酔って不安を口にする彼に優しく寄り添い、慰めるのだった。耶律只没の一件は朝廷に激震を走らせ、蕭燕燕と韓徳譲の婚姻にも暗雲が立ち込めていた。
00:40:03 第17回 あらすじをみる
弟妹の婚儀で倒れた耶律賢は、療養のため郊外の離宮に移ることを許される。同じ頃、蕭烏骨里が懐妊する。耶律喜隠は耶律ケイたちを警戒し、肉親にも伏せるよう命じるが、蕭烏骨里と仲の良い蕭燕燕には教えてもいいと許す。燕王府では、韓徳譲が新帝への諫言文を書いていた。それを見た蕭燕燕は、婚礼のことを案じる韓徳譲に「いくらでも待つ」と伝える。
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弟妹の婚儀で倒れた耶律賢は、療養のため郊外の離宮に移ることを許される。同じ頃、蕭烏骨里が懐妊する。耶律喜隠は耶律ケイたちを警戒し、肉親にも伏せるよう命じるが、蕭烏骨里と仲の良い蕭燕燕には教えてもいいと許す。燕王府では、韓徳譲が新帝への諫言文を書いていた。それを見た蕭燕燕は、婚礼のことを案じる韓徳譲に「いくらでも待つ」と伝える。
00:40:54 第18回 あらすじをみる
耶律ケイの暴虐は日増しに激化し、連日死者が出ていた。耶律賢は耶律罨撒葛が置いた監視役を懐柔し、黒山(こくざん)の行宮にいる耶律ケイを討つべく動き始める。決戦の時が近づいていることを韓徳譲から伝えられた蕭燕燕は、協力することを約束する。ある日、耶律ケイは狩り場で従者を獲物に見立てて殺した。恐怖におびえ生還した従者たちに、耶律賢の使者が接触する。
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耶律ケイの暴虐は日増しに激化し、連日死者が出ていた。耶律賢は耶律罨撒葛が置いた監視役を懐柔し、黒山(こくざん)の行宮にいる耶律ケイを討つべく動き始める。決戦の時が近づいていることを韓徳譲から伝えられた蕭燕燕は、協力することを約束する。ある日、耶律ケイは狩り場で従者を獲物に見立てて殺した。恐怖におびえ生還した従者たちに、耶律賢の使者が接触する。
00:40:36 第19回 あらすじをみる
耶律ケイの暗殺を画策した耶律賢は、作戦の成功を知り黒山へ向かう。だが、耶律罨撒葛が通関令牌を変えたため城門を通れない。そこで蕭燕燕は太平王府に出向き、蕭胡輦の目を盗んで令牌を持ち出す。そして願かけをした帯を韓徳譲の手首に結ぶと、彼の大成を祈るのだった。一方、異変に気付いた耶律喜隠、耶律罨撒葛も黒山を目指すが…。
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耶律ケイの暗殺を画策した耶律賢は、作戦の成功を知り黒山へ向かう。だが、耶律罨撒葛が通関令牌を変えたため城門を通れない。そこで蕭燕燕は太平王府に出向き、蕭胡輦の目を盗んで令牌を持ち出す。そして願かけをした帯を韓徳譲の手首に結ぶと、彼の大成を祈るのだった。一方、異変に気付いた耶律喜隠、耶律罨撒葛も黒山を目指すが…。
00:41:28 第20回 あらすじをみる
蕭胡輦は父が自分の娘婿を見捨て、耶律賢の擁立に動いたことを悟り蕭家に向かう。一夜にして皇弟から逆賊へと転落した耶律罨撒葛は、父と兄の斡魯朶(オルド)の兵を集めようとするも耶律休哥(やりつきゅうか)に阻止される。なおも蕭胡輦を連れて逃げようとするが、城門は蕭思温の甥・蕭達凜(しょうたつりん)と韓徳譲が包囲していた。蕭胡輦は矢傷を負った夫を逃がすためある行動に出る…。
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蕭胡輦は父が自分の娘婿を見捨て、耶律賢の擁立に動いたことを悟り蕭家に向かう。一夜にして皇弟から逆賊へと転落した耶律罨撒葛は、父と兄の斡魯朶(オルド)の兵を集めようとするも耶律休哥(やりつきゅうか)に阻止される。なおも蕭胡輦を連れて逃げようとするが、城門は蕭思温の甥・蕭達凜(しょうたつりん)と韓徳譲が包囲していた。蕭胡輦は矢傷を負った夫を逃がすためある行動に出る…。
00:40:13 第21回 あらすじをみる
嫁入り道具の中に皇妃の冠を見つけた蕭燕燕(しょうえんえん)は、父を問いただす。しかし父の手元に届いていたのは耶律賢が蕭燕燕を貴妃として娶るという聖旨であった。韓徳譲(かんとくじょう)は聖旨を撤回させようと耶律賢(やりつけん)のもとを訪れるが、かつて自分が口にした「女子より国家を選ぶ」という言葉を返されてしまう。追い詰められた2人は国外で密かに暮らそうと都を後にするが…。
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嫁入り道具の中に皇妃の冠を見つけた蕭燕燕(しょうえんえん)は、父を問いただす。しかし父の手元に届いていたのは耶律賢が蕭燕燕を貴妃として娶るという聖旨であった。韓徳譲(かんとくじょう)は聖旨を撤回させようと耶律賢(やりつけん)のもとを訪れるが、かつて自分が口にした「女子より国家を選ぶ」という言葉を返されてしまう。追い詰められた2人は国外で密かに暮らそうと都を後にするが…。
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