燕雲台-The Legend of Empress-
第22回~第31回
各話一覧
00:40:12 第22回 あらすじをみる
蕭燕燕と韓徳譲は蕭胡輦(しょうこれん)の配下に行く手を阻まれる。2人は必死に抵抗するが、つないでいた手は離され韓徳譲はひん死の重傷を負う。一方、蕭燕燕と韓徳譲の行方を案じていた耶律賢は2人が見つかり安心するが、韓徳譲が重傷だと聞き燕王府に侍医を送る。ようやく目覚めた韓徳譲に、父・韓匡嗣(かんきょうし)は己の運命を受け入れ、耶律賢を支えるよう諭すのだった。
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蕭燕燕と韓徳譲は蕭胡輦(しょうこれん)の配下に行く手を阻まれる。2人は必死に抵抗するが、つないでいた手は離され韓徳譲はひん死の重傷を負う。一方、蕭燕燕と韓徳譲の行方を案じていた耶律賢は2人が見つかり安心するが、韓徳譲が重傷だと聞き燕王府に侍医を送る。ようやく目覚めた韓徳譲に、父・韓匡嗣(かんきょうし)は己の運命を受け入れ、耶律賢を支えるよう諭すのだった。
00:39:58 第23回 あらすじをみる
韓徳譲のもとを訪れた耶律賢は、蕭燕燕こそが君主に何が起きても立ち上がり、大局を掌握できる皇后だと断言する。蕭燕燕と結ばれることのない運命に絶望した韓徳譲は、自暴自棄になり薬すら拒むのだった。その姿を見た韓(かん)夫人は、愛息を叱咤する。一方、自室に閉じ込められた蕭燕燕は反抗を続けていたが、蕭胡輦から韓徳譲が来ると聞かされ…。
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韓徳譲のもとを訪れた耶律賢は、蕭燕燕こそが君主に何が起きても立ち上がり、大局を掌握できる皇后だと断言する。蕭燕燕と結ばれることのない運命に絶望した韓徳譲は、自暴自棄になり薬すら拒むのだった。その姿を見た韓(かん)夫人は、愛息を叱咤する。一方、自室に閉じ込められた蕭燕燕は反抗を続けていたが、蕭胡輦から韓徳譲が来ると聞かされ…。
00:40:44 第24回 あらすじをみる
蕭燕燕の後宮入りが決まり、蕭家は輿入れの準備で慌ただしくなっていた。蕭燕燕は、かつて韓徳譲から譲り受けた愛馬・烏雲蓋雪(ううんがいせつ)を燕王府へ返してしまう。同じ頃、旅に出ることを決めた韓徳譲は、世間の人々の生きざまや求めるものが知りたいと父を説き伏せ、親不孝を詫びるのだった。そしてついに、2人の運命を分かつ婚礼の日が訪れる…。
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蕭燕燕の後宮入りが決まり、蕭家は輿入れの準備で慌ただしくなっていた。蕭燕燕は、かつて韓徳譲から譲り受けた愛馬・烏雲蓋雪(ううんがいせつ)を燕王府へ返してしまう。同じ頃、旅に出ることを決めた韓徳譲は、世間の人々の生きざまや求めるものが知りたいと父を説き伏せ、親不孝を詫びるのだった。そしてついに、2人の運命を分かつ婚礼の日が訪れる…。
00:42:40 第25回 あらすじをみる
貴妃として耶律賢に嫁いだ蕭燕燕だが、2人の間は冷えきったままだった。耶律賢は韓徳譲が1人で旅立ったことを知り、密かに尾行をつける。夏捺鉢(なば)の時期が近づき、耶律賢は斡魯朶(オルド)の改革について蕭思温(しょうしおん)に進言を求める。そんな中、耶律只没(やりつしぼつ)は亡き父の宮殿だった積慶(せきけい)宮を与えられる。これまでの苦労が報われた喜びを王妃・安只(あんし)と分かち合うが…。
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貴妃として耶律賢に嫁いだ蕭燕燕だが、2人の間は冷えきったままだった。耶律賢は韓徳譲が1人で旅立ったことを知り、密かに尾行をつける。夏捺鉢(なば)の時期が近づき、耶律賢は斡魯朶(オルド)の改革について蕭思温(しょうしおん)に進言を求める。そんな中、耶律只没(やりつしぼつ)は亡き父の宮殿だった積慶(せきけい)宮を与えられる。これまでの苦労が報われた喜びを王妃・安只(あんし)と分かち合うが…。
00:38:39 第26回 あらすじをみる
耶律賢は反撃の機会を狙う耶律罨撒葛(やりつえんさつかつ)、野心を隠さぬ耶律喜隠(やりつきいん)、二心を抱く叔父に囲まれ、常に危険と隣り合わせだった。蕭燕燕とは相変わらず不仲だったが、改革について鋭い意見を述べる蕭燕燕を見て喜びを隠せない。一方、女里(じょり)は、耶律賢に重用されている蕭思温と対等に争うべく、姪の喜哥(きか)を妃(きさき)にと願い出ると、耶律賢はあっさり聞き入れるのだった。
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耶律賢は反撃の機会を狙う耶律罨撒葛(やりつえんさつかつ)、野心を隠さぬ耶律喜隠(やりつきいん)、二心を抱く叔父に囲まれ、常に危険と隣り合わせだった。蕭燕燕とは相変わらず不仲だったが、改革について鋭い意見を述べる蕭燕燕を見て喜びを隠せない。一方、女里(じょり)は、耶律賢に重用されている蕭思温と対等に争うべく、姪の喜哥(きか)を妃(きさき)にと願い出ると、耶律賢はあっさり聞き入れるのだった。
00:45:08 第27回 あらすじをみる
耶律賢と蕭燕燕は重臣たちとともに顕陵(けんりょう)に向かい、世宗(せいそう)皇帝の祭祀を行う。一方、韓徳譲は草原で暮らす部族の中にも虐げられている民がいることを知り、改革の必要性を実感していた。治療を受けられず病に苦しむ魯端(ろたん)や、見せしめに鞭で叩かれる十五(じゅうご)のために奔走。遼では誰もが平等だと説き、奴婢たちから“騰里(テングリ)の使者”と呼ばれて感謝されるが…。
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耶律賢と蕭燕燕は重臣たちとともに顕陵(けんりょう)に向かい、世宗(せいそう)皇帝の祭祀を行う。一方、韓徳譲は草原で暮らす部族の中にも虐げられている民がいることを知り、改革の必要性を実感していた。治療を受けられず病に苦しむ魯端(ろたん)や、見せしめに鞭で叩かれる十五(じゅうご)のために奔走。遼では誰もが平等だと説き、奴婢たちから“騰里(テングリ)の使者”と呼ばれて感謝されるが…。
00:38:40 第28回 あらすじをみる
蕭烏骨里(しょううこつり)に王子・留礼寿(りゅうれいじゅ)が産まれる。耶律喜隠は留礼寿を皇帝夫妻の養子にして帝位を継がせることを蕭烏骨里に持ちかけるが、自分で帝位を奪えと激怒される。一方、蕭燕燕は耶律賢が韓徳譲の様子を探っていると知り、激しく批判する。耶律賢は自らの過ちを認め、蕭燕燕が後宮を離れることを許す。そして失意のまま南北大臣会議へ臨むが…。
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蕭烏骨里(しょううこつり)に王子・留礼寿(りゅうれいじゅ)が産まれる。耶律喜隠は留礼寿を皇帝夫妻の養子にして帝位を継がせることを蕭烏骨里に持ちかけるが、自分で帝位を奪えと激怒される。一方、蕭燕燕は耶律賢が韓徳譲の様子を探っていると知り、激しく批判する。耶律賢は自らの過ちを認め、蕭燕燕が後宮を離れることを許す。そして失意のまま南北大臣会議へ臨むが…。
00:42:26 第29回 あらすじをみる
耶律喜隠から侮辱を受ける耶律賢を見た蕭燕燕は、自分がここを去れば二心を抱く者によって遼の改革がついえてしまうと葛藤する。宰相として責任を負う父や、自らを顧みず家族を守ろうとする姉、民に尽くすと誓った韓徳譲に思いを巡らせる。そして、耶律賢の真意に触れると、ついに己の運命を受け入れるのだった。一方、蕭思温のもとにある奏状が届く。
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耶律喜隠から侮辱を受ける耶律賢を見た蕭燕燕は、自分がここを去れば二心を抱く者によって遼の改革がついえてしまうと葛藤する。宰相として責任を負う父や、自らを顧みず家族を守ろうとする姉、民に尽くすと誓った韓徳譲に思いを巡らせる。そして、耶律賢の真意に触れると、ついに己の運命を受け入れるのだった。一方、蕭思温のもとにある奏状が届く。
00:39:37 第30回 あらすじをみる
皇后に立てられた蕭燕燕は程なくして懐妊し、歓喜した耶律賢は盛大に祝うことに。そんなある日、遼の分裂の危機を3度も解決してきた耶律屋質(やりつおくしつ)が皇族一同に見守られながら息を引き取った。悲しみも束の間、ある者に告発され窮地に陥った高勲(こうくん)と女里は、告発状を持つ蕭思温の暗殺を企てる。蕭燕燕は嫉妬の渦中に身を置く父を案じ、耶律賢に進言するが…。
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皇后に立てられた蕭燕燕は程なくして懐妊し、歓喜した耶律賢は盛大に祝うことに。そんなある日、遼の分裂の危機を3度も解決してきた耶律屋質(やりつおくしつ)が皇族一同に見守られながら息を引き取った。悲しみも束の間、ある者に告発され窮地に陥った高勲(こうくん)と女里は、告発状を持つ蕭思温の暗殺を企てる。蕭燕燕は嫉妬の渦中に身を置く父を案じ、耶律賢に進言するが…。
00:40:51 第31回 あらすじをみる
耶律賢(やりつけん)一向は閭(りょ)山への道中、刺客集団の襲撃に遭う。標的は蕭思温(しょうしおん)だったが、次に現れた1群は耶律賢を狙った。耶律賢は女里(じょり)に守られて事なきを得るが、蕭思温は命を落としてしまう。絶望した耶律賢は、それでも身重の蕭燕燕(しょうえんえん)の前では事実を隠して気丈に振る舞うのだった。重臣殺害の知らせは上京(じょうけい)を離れていた韓徳譲(かんとくじょう)の耳にも届き…。
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耶律賢(やりつけん)一向は閭(りょ)山への道中、刺客集団の襲撃に遭う。標的は蕭思温(しょうしおん)だったが、次に現れた1群は耶律賢を狙った。耶律賢は女里(じょり)に守られて事なきを得るが、蕭思温は命を落としてしまう。絶望した耶律賢は、それでも身重の蕭燕燕(しょうえんえん)の前では事実を隠して気丈に振る舞うのだった。重臣殺害の知らせは上京(じょうけい)を離れていた韓徳譲(かんとくじょう)の耳にも届き…。
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