燕雲台-The Legend of Empress-
第2回~第11回
各話一覧
00:41:09 第2回 あらすじをみる
父・蕭思温(しょうしおん)の屋敷で韓徳譲に出くわした蕭燕燕は驚き、用件を問い質す。烏雲蓋雪のことで文句を言いに来たという韓徳譲だったが、彼の真の目的は蕭思温に耶律賢(やりつけん)の玉佩(ぎょくはい)を手渡し、暗君・耶律ケイ(やりつけい)に対する謀反への決断を迫るものだった。射柳大会の日、蕭燕燕は耶律磨魯古(やりつまろこ)の名で大会に参加する。熾烈な戦いが繰り広げられる中、優勝を果たしたのは…。
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父・蕭思温(しょうしおん)の屋敷で韓徳譲に出くわした蕭燕燕は驚き、用件を問い質す。烏雲蓋雪のことで文句を言いに来たという韓徳譲だったが、彼の真の目的は蕭思温に耶律賢(やりつけん)の玉佩(ぎょくはい)を手渡し、暗君・耶律ケイ(やりつけい)に対する謀反への決断を迫るものだった。射柳大会の日、蕭燕燕は耶律磨魯古(やりつまろこ)の名で大会に参加する。熾烈な戦いが繰り広げられる中、優勝を果たしたのは…。
00:40:06 第3回 あらすじをみる
刺客の影に神経を尖らせる耶律ケイは、病に伏せる耶律賢の忠誠心を探ろうと、煎じ薬を飲ませる。その様子を陰から見ていた韓徳譲が物音を立ててしまい永興(えいこう)宮は騒然となるが、彼の父・韓匡嗣(かんきょうし)の機転で事なきを得る。跳月(ちょうげつ)大会が始まり、蕭家の娘に近づこうともくろむ耶律喜隠(やりつきいん)は蕭烏骨里(しょううこつり)を狙う。同じ頃、蕭燕燕は韓徳譲に組手の勝負を挑んでいた。
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刺客の影に神経を尖らせる耶律ケイは、病に伏せる耶律賢の忠誠心を探ろうと、煎じ薬を飲ませる。その様子を陰から見ていた韓徳譲が物音を立ててしまい永興(えいこう)宮は騒然となるが、彼の父・韓匡嗣(かんきょうし)の機転で事なきを得る。跳月(ちょうげつ)大会が始まり、蕭家の娘に近づこうともくろむ耶律喜隠(やりつきいん)は蕭烏骨里(しょううこつり)を狙う。同じ頃、蕭燕燕は韓徳譲に組手の勝負を挑んでいた。
00:41:43 第4回 あらすじをみる
耶律賢は韓徳譲の侍従に扮して蕭思温を訪ね、遼の未来について語り合う。だが異変を察知した皇弟・耶律罨撒葛(やりつえんさつかつ)は、2人の元へ急行する。韓徳譲と蕭胡輦(しょうこれん)の協力で、捜索から間一髪逃れた耶律賢だったが、蕭思温の天幕から離れる際に追っ手がかかってしまう。それを見た蕭燕燕は、咄嗟に馬を放して追っ手を阻み、耶律賢を皇族の幕営地へ送り届けるが…。
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耶律賢は韓徳譲の侍従に扮して蕭思温を訪ね、遼の未来について語り合う。だが異変を察知した皇弟・耶律罨撒葛(やりつえんさつかつ)は、2人の元へ急行する。韓徳譲と蕭胡輦(しょうこれん)の協力で、捜索から間一髪逃れた耶律賢だったが、蕭思温の天幕から離れる際に追っ手がかかってしまう。それを見た蕭燕燕は、咄嗟に馬を放して追っ手を阻み、耶律賢を皇族の幕営地へ送り届けるが…。
00:38:01 第5回 あらすじをみる
刺客集団に襲われた皇族一行。耶律賢は耶律ケイをかばい傷を負うが、身に着けていた蕭燕燕の玉佩が盾となり、重傷を免れた。首謀者の耶律李胡(やりつりこ)は追い詰められ、息子の耶律喜隠が耶律屋質(やりつおくしつ)に支援を請うが相手にされず四面楚歌の状態に。一方、暗殺の脅威にさらされた耶律ケイは酒に溺れ、精神の安定を失っていた。そんな矢先、遼は南軍の攻撃を受ける。
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刺客集団に襲われた皇族一行。耶律賢は耶律ケイをかばい傷を負うが、身に着けていた蕭燕燕の玉佩が盾となり、重傷を免れた。首謀者の耶律李胡(やりつりこ)は追い詰められ、息子の耶律喜隠が耶律屋質(やりつおくしつ)に支援を請うが相手にされず四面楚歌の状態に。一方、暗殺の脅威にさらされた耶律ケイは酒に溺れ、精神の安定を失っていた。そんな矢先、遼は南軍の攻撃を受ける。
00:42:43 第6回 あらすじをみる
蕭烏骨里は耶律喜隠に通関令牌を渡したことから、謀反に関わったと疑われ、耶律李胡らと共に投獄されてしまう。耶律李胡は多くの重臣を誣告(ぶこく)。それらのことが記された密書が耶律ケイに読まれれば、蕭思温らの命はない。蕭燕燕は皇帝宛ての密書を奪うため、烏雲蓋雪を駆ってあとを追う。一方、蕭胡輦は蕭烏骨里を救うよう、耶律罨撒葛に陳情に行くが…。
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蕭烏骨里は耶律喜隠に通関令牌を渡したことから、謀反に関わったと疑われ、耶律李胡らと共に投獄されてしまう。耶律李胡は多くの重臣を誣告(ぶこく)。それらのことが記された密書が耶律ケイに読まれれば、蕭思温らの命はない。蕭燕燕は皇帝宛ての密書を奪うため、烏雲蓋雪を駆ってあとを追う。一方、蕭胡輦は蕭烏骨里を救うよう、耶律罨撒葛に陳情に行くが…。
00:39:44 第7回 あらすじをみる
蕭燕燕は韓徳譲と李思(りし)の縁談話を偶然聞いてしまい、幽(ゆう)州の街へ飛び出すと悪名高い国医・肖古(しょうこ)にぶつかってしまう。蕭燕燕は捕らえようとする肖古から逃れ、反対に肖古の屋敷に忍び込んで気絶させると、衣と覆面を身に着ける。国医に成り済まして参内し、皇帝宛ての密書を盗もうと考えたのだ。それを察した韓徳譲は直ちに参内し、蕭燕燕を探すが…。
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蕭燕燕は韓徳譲と李思(りし)の縁談話を偶然聞いてしまい、幽(ゆう)州の街へ飛び出すと悪名高い国医・肖古(しょうこ)にぶつかってしまう。蕭燕燕は捕らえようとする肖古から逃れ、反対に肖古の屋敷に忍び込んで気絶させると、衣と覆面を身に着ける。国医に成り済まして参内し、皇帝宛ての密書を盗もうと考えたのだ。それを察した韓徳譲は直ちに参内し、蕭燕燕を探すが…。
00:40:44 第8回 あらすじをみる
皇帝を惑わし民を苦しめた肖古は死罪となり、密書には蕭家のことが書かれていなかった。難局を乗り越えた蕭燕燕と韓徳譲は互いに想いを通わせ、共に燕雲(えんうん)十六州の民を守ることを約束する。一方、獄中の蕭烏骨里は、天牢から出られたら耶律喜隠に嫁ぎ、彼の子孫を残すことを誓う。それを聞いた耶律李胡は、帝位への野望を息子に託し命を絶つのだった。
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皇帝を惑わし民を苦しめた肖古は死罪となり、密書には蕭家のことが書かれていなかった。難局を乗り越えた蕭燕燕と韓徳譲は互いに想いを通わせ、共に燕雲(えんうん)十六州の民を守ることを約束する。一方、獄中の蕭烏骨里は、天牢から出られたら耶律喜隠に嫁ぎ、彼の子孫を残すことを誓う。それを聞いた耶律李胡は、帝位への野望を息子に託し命を絶つのだった。
00:41:25 第9回 あらすじをみる
釈放された蕭烏骨里は、蕭家に戻ってくるなり父の前に跪き、耶律喜隠に嫁ぎたいと懇願する。その頃、燕(えん)王に封じられた韓匡嗣の屋敷では祝宴の準備が進められていた。韓徳譲と耶律賢は、耶律罨撒葛が蕭胡輦との婚姻を蕭思温に認めさせるために、烏骨里たちの件を耶律ケイに伏せたことを悟っていた。それを利用して兄弟を反目させようと考えるが…。
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釈放された蕭烏骨里は、蕭家に戻ってくるなり父の前に跪き、耶律喜隠に嫁ぎたいと懇願する。その頃、燕(えん)王に封じられた韓匡嗣の屋敷では祝宴の準備が進められていた。韓徳譲と耶律賢は、耶律罨撒葛が蕭胡輦との婚姻を蕭思温に認めさせるために、烏骨里たちの件を耶律ケイに伏せたことを悟っていた。それを利用して兄弟を反目させようと考えるが…。
00:39:51 第10回 あらすじをみる
耶律喜隠は蕭烏骨里を娶るべく、一族の大長老・耶律屋質に口添えを頼んでいた。耶律罨撒葛もまた、蕭胡輦に求婚して着々と駒を進めていたが、耶律ケイに認められるや否や蕭思温を訪ねる。蕭家は立て続けに皇族2人から婚姻の申し出を受け、宮中は蕭家姉妹の話題で持ち切りになっていた。一方、耶律賢は捺鉢(なば)で出会った蕭燕燕に想いを馳せていたが…。
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耶律喜隠は蕭烏骨里を娶るべく、一族の大長老・耶律屋質に口添えを頼んでいた。耶律罨撒葛もまた、蕭胡輦に求婚して着々と駒を進めていたが、耶律ケイに認められるや否や蕭思温を訪ねる。蕭家は立て続けに皇族2人から婚姻の申し出を受け、宮中は蕭家姉妹の話題で持ち切りになっていた。一方、耶律賢は捺鉢(なば)で出会った蕭燕燕に想いを馳せていたが…。
00:40:25 第11回 あらすじをみる
蕭胡輦(しょうこれん)が蕭家と蕭烏骨里(しょううこつり)のために耶律罨撒葛(やりつえんさつかつ)に嫁ぐことを知った蕭燕燕(しょうえんえん)は、憤って蕭烏骨里の部屋に乗り込む。蕭烏骨里と大喧嘩をした蕭燕燕は、韓徳譲(かんとくじょう)に諭されたのち再び蕭烏骨里と向き合い、笑顔と涙で和解する。妹たちの寝顔を見た蕭胡輦は自分も横になり、三姉妹は手をつないで眠るのだった。その頃、蕭思温(しょうしおん)は娘たちに託す思いをしたためていた。
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蕭胡輦(しょうこれん)が蕭家と蕭烏骨里(しょううこつり)のために耶律罨撒葛(やりつえんさつかつ)に嫁ぐことを知った蕭燕燕(しょうえんえん)は、憤って蕭烏骨里の部屋に乗り込む。蕭烏骨里と大喧嘩をした蕭燕燕は、韓徳譲(かんとくじょう)に諭されたのち再び蕭烏骨里と向き合い、笑顔と涙で和解する。妹たちの寝顔を見た蕭胡輦は自分も横になり、三姉妹は手をつないで眠るのだった。その頃、蕭思温(しょうしおん)は娘たちに託す思いをしたためていた。
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