農山漁村文化協会(農文協) 369件 人気順 新着順 ねむくなっちゃった 中嶋博和/大石基樹/河崎千加子/長嶋洋一 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝、元気に起きるタンポポ。寝ぼけまなこのチューリップ。夜になって目が覚めるカラスウリ。たぬき寝入りのオジギソウ。明るさや温度、外からの刺激で寝たり起きたり、動いたり。朝昼夜で姿を変える植物のくらし。――動物は動き、植物は動かないと思いがちです。この本では、そうした誤認をとり去り、草木もじつは、動いているのだということを、発見させたいのです。花の開閉、茎ののびや動きは、明るさ、温度、外からの刺激によっておこります。画面を見て、実物を見て、その事実を発見していただきたいと思います。 2,970円 野菜まるごと 旬を食べる農家レシピ 農文協 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 季刊「うかたま」で、農家や八百屋、料理店のみなさんから教わった秋冬野菜の食べ方が一冊に。甘くてふわふわ、大根はすりおろして鍋に入れるべし。白菜は半日干すだけでスープが濃厚に、かぶの葉入り焼売はシャキシャキ食感が◎、にんじんに油をからませてオーブンで焼くとまるでグラッセの甘さ、油で焼いたケールはのりの風味……。材料もつくり方もシンプルなのに野菜のおいしさが味わえる新しい食べ方が満載。大根そば、キャベツのにしん漬け、がめ煮など昔ながらのふるさと料理も紹介。 1,430円 三澤勝衛著作集 風土の発見と創造 暮らしと景観 三澤勝衛 地域風土を生かす産業と自己発見教育の探究は、さらに発展して地域の暮らしや景観、地域への共感・愛着など個性的で心通い合う「風土生活」が営まれる魅力ある地域つくりへと向かう。この巻では、「風土生活」や、地域計画の視点、風土を生かした冷害対策や農村工業、健康-環境-住まい-食生活-産業がつながる地域生活、地域自然を取り込み一体化した民家風景の諸相など風土生活とそのたのしみなどの小論文を紹介。あわせて、三澤の風土の思想をどう受け止めるか各界で活躍する方々の発言。三澤の生涯と仕事についての研究的論文も掲載。 7,700円 三澤勝衛著作集 風土の発見と創造 地域からの教育創造 三澤勝衛 郷土とは、子どもが日々暮らしている場であり真の生活のあるところ。自分の生活と深い交渉のある地域に注目させ、郷土人の力も借りて、そこに働く自然の力と人間の営みを探究することで魂にふれる体験ができる。そして、地域の真髄に分け入ることで、ものごとを深く考える経験ができ、「知識は力」となる学習が成り立つ。「自然と人間の営み」を探究する郷土教育をベースに、日本のなかの地域・自分、世界のなかの地域・自分を発見して、自らの地域へのかかわりを創造していく筋道を説き明かす、真の体験と知育の結合した教育を提案。 8,800円 三澤勝衛著作集 風土の発見と創造 地域個性と地域力の探求 三澤勝衛 地域振興・産業起こしでも、人びとの生活でも、生きいきと展開するには、必ず根底に「地域の力」があり「地域自然の偉力」が働いていなければならない。それは、地域固有の自然と、これを認識・活用する人間とが全一体化した総合力・統一力である。その力をつかむためには、野外に立って、大地と大気の接触面に現れるさまざまな「地表現象」に注目し、総合力の認識に高めていく。その基本的な考え方、野外調査の具体的な方法、観察指標と観察方法を具体的な調査事例とともに示す。地域個性把握の実践の書である。 7,150円 三澤勝衛著作集 風土の発見と創造 風土産業 三澤勝衛 風土は土地土地に固有のものであり、また、一枚の畑、一戸の屋敷、ひとつの集落、ある範囲の地域、さらに広範囲の地方にというように、複層的に存在する。地域地域の風土の探求・発見と、自然の偉大な力を生かす地域人の知恵を明らかにし、風土を生かした循環型の産業=風土産業と暮らし=風土生活、さらに「自然征服から自然順応へ」を基本にすえた災害や土地改良について説く。地域の個性的な産業興しとその活性化、さらに資源・エネルギー浪費型の現代社会を乗り越えるための指針として欠かせない一冊である。 7,150円 最新農業技術 果樹 vol.17 農文協 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 香酸カンキツ5種(カボス/シークヮーサー/スダチ/ユズ/レモン),中晩カン4種(津之輝/ハッサク/ブンタン/カワチバンカン)の栽培の基礎と実際を,160ページにわたって一挙収録。カンキツではまた,注目の青島温州「片面交互結実栽培」や「半樹別交互結実」による無農薬のつくりも紹介。 この他,ナシの予備枝徹底確保による安定多収,ジョイントV字樹形栽培,リンゴでは,省力・軽労化技術として落葉収集機利用による黒星病の発生低減効果とロボット草刈機による除草管理,温暖化時代の安定生産を追求する精農家事例。さらに近年,果樹での取り組みが進む“土着+製剤”によるw(ダブル)天敵の防除体系と,草生栽培をめぐる新研究など。 7,700円 季刊うかたま76号(2024年秋) 農文協 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べもの、着るもの、住まい、暮らしのあれこれ。お金を出せば便利なものはいくらでも手に入るけれど、必要なものを、「買う」だけでなく、自分で「つくる」ことができたら、きっと心強い。「丁寧で上質な暮らし」でも「サバイバル」でもない、みんなができることだから、「家庭科」としました。工夫とアレンジを楽しみながら、暮らしの知恵と技を磨きます。 <もくじ> 柿のケーキと冷たいお菓子 料理=本間節子 キャロットケーキ風柿ケーキ/柿のサンド/丸ごと柿ぜり―/完熟柿のソース アイスクリームに添えて/柿のシャーベット/セミドライ柿のパウンドケーキ ■特集 みんなの「家庭科」 スープ作家・有賀薫さんに教わる だしごと食べる“スープの方程式”料理=有賀薫 レタスとひき肉、卵のスープ/アジア風フォーのスープ/押し麦入り根菜と鶏ひき肉のスープ/じゃがいもポトフ/根菜の和風ポトフ/豚と千切りキャベツのミルクスープ/鯖缶のシンプルスープ/鯖缶ミネストローネ/鯖缶と焼きねぎの味噌汁 つくってみました! ふるさとのすり鉢料理 群馬県のこんにゃくの白和え/岐阜県のあぶら和え/宮城県のなすのずんだ和え/神奈川県のねぎぬた/山口県のちしゃなます/宮崎県ののたいも/福井県の呉汁/大分県のごまだしうどん/千葉県のいわしのだんご汁/北海道のどったらもち 「すり鉢にしかできないこと」 微生物で家をきれいに!? えひめAIをつくろう 発酵の力で 農家のびっくり掃除術 早川ユミさんの「かぞくのかていか」 布の切れ端をお直しに使おう 「家庭科」を考える 「ザワークラウト料理」を習う ザワークラウトのシュペーツェル/ザワークラウトのトマトスープ/ザワークラウト・シュトゥーデル 食べる、使う 晩夏のミント ミントのチーズオムレツ/ミントドレッシングのサラダ/チョコミントマフィン/フレッシュミントティー うかとたまの目指せピカピカ野菜 指導=淡野一郎さん 上五島・島の暮らし 第3回 秋・神楽を舞う子 文・絵=にしむらかえ NIPPON UMAMI TOURISM TALK DAY1 「風景」はひとつのメディア ■連載 nora×koke ヒメハナガサゴケのスカート gohan×mukashi 夏祭りの夕飯 唄と旅する(文=石田千 絵=牧野伊三夫)大阪府の「流し節正調河内音頭」 いーからかんな村暮らし 何もないけれど何でもできる庭 鴨志田農園の畑ごはん モロヘイヤ 借りて耕す私の畑 トウモロコシは失敗できない 豆ジャーナル People 杉田雷麟さん、寛一郎さん Book/Cinema/Music/Art/Classified/Letter うかとたまの豆通信 突撃!うかたま調査隊 “房州うちわ”を知りたい! 日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん(絵・文=松鳥むう) 長野の粕もみ サラーム海上の世界のソウルフードジャーニー スペイン・バスクのピンチョス 食べるんだから知っときたい「農家直送“野菜セット”を使いこなせない」 880円 現代農業2024年10月号 農文協 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024土壌肥料特集「ここまでわかった!共生菌の力」 無肥料で野菜が育つ仕組みが見えてきた。菌根菌、糸状菌、チッソ固定細菌、根圏微生物……。数億年も昔から、植物の根と共生し、協力し合って生きてきた。その偉大なる働きに迫る。 <目次> 特集 ここまでわかった!共生菌の力 -菌根菌ネットワークを活かすー ◆さぁ、菌根菌の世界へ 根っこの先の、すごいやつ 菌根菌の世界にドはまり中 畑の見え方が変わった 小島直子 教えて、ヘルメット千徳さん!菌根菌ってどんな菌?(埼玉・千徳毅さん、小島直子さん) Q&A もっと知りたい菌根菌 小八重善裕 図解 根っこと共生する微生物たち ◆菌ちゃん農法って? 無限の空中チッソが作物の栄養になる 糸状菌ファーストの土づくり(長崎・菌ちゃんふぁーむ 吉田俊道さん) ◆育苗で根と共生 ネギ後培土でトマトを育苗 リン酸が効いて節間が詰まった見事な樹(岐阜・中野慶雄さん、森本守さん) ネギが高温で太らない対策に、苗箱に菌根菌 張替渉 播種前の培土に菌根菌を混ぜればもっとラク 吉川文 ネギと菌根菌の甘い関係――千徳さんの見方 ◆液体炭素で菌力アップ 黒千石ダイズ550㎏どり 光合成細菌は根と菌根菌の関係を濃密にする(北海道・薮田秀行さん) リジェネラティブ農業で土壌炭素量アップ 菌根菌ネットワークを味方にするには? 瀬尾義治 手作りバイオスティミュラント!? 作物の力を引き出す果物液肥 高温乾燥のストレス緩和!? バナナとリンゴの皮を発酵させた「フルーツ菌ちゃん液」 古藤俊二 すぐ効く よく効く ブドウ発酵カルシウム(千葉・齋藤和さん、和守さん) エネルギーを生み出す!? ミカンとキウイとパイナップルの発酵液 只隈智国 3種類のオリゴ糖が作物にメッセージを送る 竹本大吾 もっと気軽に草マルチ&草堆肥 ロールを転がせばスピーディー 米袋の上に草マルチ 田中成久 切り返しいらずで低労力 積むだけ簡単草堆肥 仲野晶子 コンフリーで超速堆肥マジック 奥村陽子 雑草緑肥稲作で無肥料・無除草 浅起こしで、雑草緑肥フル活用 中川元宏 稲作でも草倒し!? ネズミムギマルチ栽培 繁田喜彦 ウキクサでチッソ貯金 陶武利 緑肥のタネ採りで園内の肥料自給率100%が見えてきた 勝呂俊弘 自分でできる お手軽畑診断術 生物性を見える化 4Hクラブで畑にパンツプロジェクト 島貫渉 レイモンド流 12の土壌診断術――「大地再生の旅」より レイモンド・エップ スコップ1本でできる! 土壌断面調査のすすめ 酒向快 購入堆肥は再発酵で断然使いやすくなる オガクズ牛糞堆肥+米ヌカ+カニ殻 「菌活堆肥」でメロンが土がすごいことに 寺坂祐一 馬糞に肥料を足す、菌を補う 松岡尚孝 中熟生ゴミ堆肥に微生物を加えて菌量アップ 吉川文 モミガラ鶏糞堆肥で給食残渣を最高の野菜堆肥に変える 寺田昇 塩基バランス施肥で、小麦&ダイズも増収(北海道・根本浩さん) おさらい 塩基バランスってなに? 北海道で広がる省耕起&ミックス緑肥 畑を休んでミックス緑肥に挑戦! 後作マメ類の生育バツグン 石田秀樹 ミックス緑肥の浅すき込みで後作の化成肥料が半分以下に 佐藤準耶 ヤマカワ堆肥とミックス緑肥で土が劇的に変わ 1,100円 たべたのはだれ 中嶋博和/横山正/谷口高司 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダイズ畑に芽がでればハトがきて芽をついばむ。大きくなればハトはこないが、虫が葉を食べる。その虫を食べる虫や鳥もくる。植物をおそう動物、その動物をねらう天敵。自然界の食う・食われるしくみとバランスをやさしく描く。――草木は、生育の途中、つぎつぎに動物におそわれますが、それに耐えようとします。また、おそう動物をねらう天敵もいます。この本では、生物の世界はそうしたしくみによって、バランスがとれていることに気づかせたいのです。登場する動物の名を教えるだけの本ではありません。自然の不思議なかかわりあいを発見していただきたいと思います。 2,970円 わたしたちのたから 中嶋博和/吉田光雄/中村信 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クッキーのふるさとはどこ?いすやベッドは?鉛筆は?身の周りのものが、どこからやってきたのか。訪ねてみれば、これも植物、あれも植物。わたしたちの毎日の生活には、草木の贈り物、自然の恵みがあふれている。――わたしたちが生きるためにとる食べ物も、寒さから身を守る衣服も、安全に生活する場をつくる住居も、みな、草木のおかげで成り立っています。この本は、人間の生活に草木が深くかかわっていることを発見できるように構成してみました。わたしたちの衣食住を見まわしながら、加工されるまえの草木の姿に気づくように、話を展開していただきたいと思います。 2,970円 にぎやかな過疎をつくる 小田切徳美 「にぎやかな過疎」とは「過疎地域にもかかわらず、にぎやか」という、一見矛盾した印象をもつ農山漁村のこと。14章からなる本文に加え、「農的関係人口」などの基礎用語を、著者独自の視点で解説するコラム「農村再生キーワード」を11記事収録。註は本書の背景の深掘り解説に加え、参考図書の紹介など多数盛り込む。農村再生のための政策構想を論じた『農村政策の変貌』(2021年)の続編として、コロナ後の社会と2025年基本計画以降の展開を見据え、農村の過去~現在、そして未来への展望まで総合的に見通す一冊。 2,420円 満洲 難民感染都市 矢島良彰 終戦直後の旧満洲。ソ連軍の侵攻から逃れてきた難民たちは、ようやくたどり着いた満洲最大の商工業都市・奉天(瀋陽)で、飢えや発疹チフスなどの感染症によって次々と亡くなっていった。 そこでいったい何があったのか。 著者は奉天での難民の大量死の一因が救済事業の遅れにあったとみて、当時の状況を資料や満蒙開拓団員、居留民、満洲医科大学の関係者などの証言からつぶさにたどっていく。難民と居留民を隔てる「見えない壁」の存在。医薬品が乏しいなか、ワクチン開発や巡回診療に奔走した満洲医科大学の医師や学生、看護師たち……。 NHK-BS1スペシャルをもとに、追加取材による新たな証言を含めて再構成。感染爆発と戦争が身近になった時代を生き抜く上で、多角的に物事を見る目を養う、貴重な歴史証言の書である。 山本太郎氏(長崎大学名誉教授・国際保健学)推薦 「知られざる事実が資料や証言から次々と明らかにされる。ポストコロナを生きる私たちは過去に何を学ぶべきだろうか?」 1,980円 現代農業2024年9月号 農文協 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 祝! 指定野菜の仲間入り。ブロッコリーは生産量も消費量も右肩上がりで、すっかり人気者になった。「栽培のコツ」「品種選び」「病気対策」などの基本を押さえつつ、ブロッコリーづくりのおもしろさや稼ぎ方をみんなでシェアしよう。 <目次> みんなで農! タマネギってね、常に肥料を食べたがっているんですよ 福田一三 【10坪菜園3】タネ採りすると貯金みたいな安心感 下村京子 特集 今きてる! ブロッコリーづくりを10倍楽しむ方法 時給2500円! だからブロッコリーはやめられない(宮城・佐藤民夫さん) 栽培 「へぇー、さすが!」なつくり方 強化型スーパーセル苗で8月播きの5月上旬収穫 豊嶋和人 労力も資材代も半減 春ブロッコリーの2倍密植栽培 原義浩 ブロッコリー収穫道具のアイデア へぇー、そうだったのか! ブロッコリーの一生と作型 髙橋徳 品種 一度はつくってみたい定番種・変わりダネ 町のタネ屋が教える 育てやすい、ごくうまブロッコリー 市川啓一郎 収穫体験で人気の茎ブロッコリー品種 鈴木雅智 テーマ別 ブロッコリーの品種一覧 病気 黒すす病に立ち向かう Q&A ブロッコリーの黒すす病はなぜ増えた? 花蕾病害に強い「あらくさ53号」は黒すす病にも強そう 梯浩和 納豆菌散布と畑選びで黒すす病が抑えられた!? 寺田卓史 風下から先に植えたら被害が軽かった 前川大輔 SNSで日々発信 ブロッコリー農家の当たり前が大バズり! 土田龍之介 [稲作・水田活用] 密着 庄内青年部の稲作巡回 その4 穂相診断で今年の栽培の答え合わせ(山形・金内秀和さん/庄内たがわ農協青年部羽黒支部) 機械を傷めずイネを踏まない 中割り刈り、Y字刈り 林浩陽 【耕深4㎝ 5】激夏でも全量1等米(宮城・千葉伸一さん) 【有機稲作7】イナワラを分解させるメリット&ノウハウ 三木孝昭 ことば解説 [野菜・花] 【ネギお悩み相談7】高温乾燥でネギが太らない! 横山和彦 【有機給食野菜6】ニンジン 太陽熱処理で除草不要 松岡尚孝 肥料完全自給を目指して 緑肥もタネ採り 勝呂俊弘 激夏でも秋野菜の発芽がバッチリ揃うかん水方法 栗林寛 【新連載 激夏でも増収 夏秋トマトの環境制御】トマトが必要な光合成量に合わせる 平岡竜也 【オランダ農業に学ぶ20】生育制御――気温が下がる秋の管理編 斉藤章 【カメラ訪問記293】半世紀前の品種で世界一のメロンを目指す 高温下でも狙った時期に揃う トルコギキョウの自家育苗(茨城・渡辺貴志さん) ことば解説 [果樹] 植物エキスで樹も微生物も元気 唯一無二の有機リンゴ栽培を見た!(青森・北上俊博さん) カラスが嫌がる園地づくり、あの手この手 モモ 木綿糸を樹に張り巡らすだけで被害激減 田邉亮 ブドウ ホントに効いた! 菰田流くぐれんテグスちゃん 菰田央 カンキツ 中山間直払いで買ったタカが大活躍 山縣和也 カンキツ 配合肥料に粉トウガラシを混ぜた 武内秀樹 9月のリン酸お礼肥でシャインマスカットの花芽充実 松田幸也 【植物ホルモン塾10】甘平、不知火の裂果を防ぐ(長崎・瀬片元治さん) 【ミカン畑の農機4】フォークリフト 購入時に注意することは? 清田正明 【熱帯果樹9】ドリアン ド派手なトゲ 1,100円 新 野菜つくりの実際 第2版 根茎菜II ネギ類・レンコン 川城英夫 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タマネギ、ネギ、リーキ、ワケギ、ニンニク、ラッキョウ、レンコン、根茎菜7種の作型の特徴と導入、栽培のおさえどころ、栽培の手順、病害虫防除、経営的特徴が横断的にわかる。野菜つくりの必携入門書。待望の新版! 2,420円 農家が教える 緑肥で土を育てる 農文協 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 緑肥とは、作物に養分を供給することを目的に、腐らせずに土壌にすき込む植物のこと。近年、化学肥料の高騰や「みどりの食料システム戦略」での有機農業拡大方針、世界的な農地の炭素貯留推進により緑肥への関心が高まっている。本書では、緑肥の種類や選び方、品種や効果一覧のほか、新しく借りた畑の診断に緑肥を使う技術や、播種・すき込みのコツ、緑肥を短期間で短く育ててすき込む技術、もはや折るだけですき込まない技術など、農家ならではの今どきの緑肥の活用法を紹介。地力アップにも肥料代減らしにも役立つ一冊。 1,760円 藍 吉原均/山崎和樹/新居修/川人美洋子/楮覚郎/宇山孝人/川西和男 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インド藍、琉球藍との対比でタデアイの植物特性、品種と栽培法を収録。利用の歴史では、とりわけ染料としての阿波藍の製法を解明し歴史に及ぶ。浴衣や帯に使われた「型染め」技法を紹介しつつ、発酵建て以外のブドウ糖建て、生葉染、煮出し染め、たたき染め、沈殿藍によるウール染めを紹介。藍をベースにした各種重ね染めの色味も紹介。「顔料」としての利用ではクレヨン、藍墨などへの可能性にも言及し課題と展望をひらく。 3,300円 大麻 倉井耕一/赤星栄志/篠﨑茂雄/平野哲也/大森芳紀/橋本智 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物としての特性、無毒品種とちぎしろの開発、産業用大麻、利用の歴史、オガラ利用の懐炉灰、栃木県のほか屯田兵村の北海道、青森から鹿児島まで全国20道県の大麻の栽培・利用の歴史、栽培法、部位別の利用。 3,300円 漆1漆掻きと漆工 ウルシ利用 室瀬和美/田端雅進/阿部芳郎/宮腰哲雄/ほか ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物としての特徴、ほとんど今の技法とかわらない縄文時代の漆利用のおどろくべき実態、漆器、蒔絵等の漆工芸の各種技法、輪島塗、飛騨春慶塗、津軽塗、讃岐塗など漆産地の歴史と特色、漆液の採取(漆掻き)と精製(ナヤシ、クロメ)。漆液以外の利用では、ウルシ染め、漆蝋のとり出し方、うるし蜂蜜やコーヒーなど食利用も紹介。また、ナノ漆、ハイブリット漆等漆の未来にも迫る。 3,300円 漆2植物特性と最新植栽技術 田端雅進/橋田光/船田良/渡辺敦史/ほか ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文化庁が文化財修復に使う漆液を国産のものにするという方針を確立してから、国内産ウルシの増産がもとめられている。植栽研究での課題は実生の場合の10数%という低い発芽率、漆液の豊産型の優良系統の選抜育成などである。 本書ではこうした課題に取り組んできた森林総研を中心とする研究プロジェクトの最新成果を集成して収録。また、利用面では漆液のナノレベルまでの微粒子化によるナノウルシ研究(おもに明治大学理工学部)の成果やウルシ材に含まれるポリフェノールに優れた染色性があることに注目した漆染めを収録。 3,300円 1 234 ... 19 TOP 電子書籍(本・小説) 農山漁村文化協会(農文協) 2ページ目