心と体を調律する月めぐり習慣

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あらすじ

3000人以上の人生を好転させたカウンセラーが教える
「月の力×占星学」でわかる、毎月・毎週の心と体にいいこと

みなさん、月を眺めていますか?
本書では「月のパワーを使って、心と体を調律する」メソッドを紹介しています。
月の満ち欠けサイクルが、心と体、そして人生に与える影響は絶大です。

新月は、あなたが「かわる」ことをあと押ししてくれます。
上弦の月は、あなたを「みたす」ことをお手伝いしてくれます。
満月は、あなたを「いかす」ことを応援してくれます。
下弦の月は、あなたが「ゆるむ」ことを手助けしてくれます。

なんとなくの不調が改善され「今日もなんだか調子いい!」と思える日々に変えましょう。
月のパワーが、あなたの背中を押してくれます。

【こんな人におすすめ!】
・病院へいくほどでもない不調がある
・自己肯定感を高めたい
・前向き思考になりたい
・スッキリした心と体で毎日を過ごしたい
・占いや月のパワーに興味がある

【本書では、毎月・毎週の「心の調律」「体の調律」を紹介しています】
◆旧暦2月1週目・うお座新月・良質な睡眠をとり、夢を見よう!◆
<心の調律> 
子どもの頃の夢を思いだす
<体の調律>
足裏の反射区を青竹踏みで刺激

◆旧暦5月3週目・ふたご座新月・自信を持って、自分の経験と知識を話してみよう◆
<心の調律> 
梅仕事をゆったり楽しもう
<体の調律>
深い呼吸で自律神経を整える

◆旧暦7月3週目・しし座新月・夢中になっている姿を周囲の人に見せていく◆
<心の調律> 
はっきりと自己主張する練習
<体の調律>
胸に手を当てて心臓の鼓動を感じる

◆旧暦8月4週目・おとめ座新月・心も体も空っぽにする◆
<心の調律> 
虫の声に耳を澄ませて心の回復
<体の調律>
梅醤番茶で16時間のプチ断食

◆旧暦10月1週目・さそり座新月・集中して取り組みたいものを覚悟を持って決断する◆
<心の調律> 
「明日死んだら後悔すること」を書きだす
<体の調律>
旬のレンコンと秋鮭を食べて子宮ケア

◆旧暦11月3週目・いて座新月・仙人や世捨て人になったつもりで静かに過ごす◆
<心の調律> 
インド哲学の教え「ヤマ・ニヤマ」の実践
<体の調律>
いつでも大きな歩幅で歩く

◆旧暦12月4週目・やぎ座新月・一年の最後は、自分をゆるめてゆるす◆
<心の調律> 
目的を手放し、計画を忘れる練習を
<体の調律>
お風呂でゆるんだ感覚を記憶する

【目次】
はじめに
本書の使い方
序章 なぜ今、月が大切なのか
 「月」を生活の中にとり入れる
 がんばるから、ゆるむへ
 月めぐりメソッド理論① 月の満ち欠けと心のつながり
 月めぐりメソッド理論② 月の満ち欠けと体のつながり
 月めぐりメソッド理論③ 新月の位置にある12星座のパワー
 月めぐりメソッド理論④ 12星座が持つ12の欲求
 「月の星座」は、何よりも深い欲求を教えてくれる
 月めぐりメソッド理論⑤ 12星座が支配する12の体の部位
旧暦1月 水がめ座新月  
 個性やアイデアをいかして変化を起こす1か月
旧暦2月 うお座新月
 夢を描き、憧れの世界にひたる1か月
旧暦3月 おひつじ座新月
 トライアンドエラーで動きだす1か月
旧暦4月 おうし座新月
 自分の資質をいかして安定を手に入れる1か月
旧暦5月 ふたご座新月
 言葉を通して伝えあい学びあう1か月
旧暦6月 かに座新月
 豊かな心でつながり支えたい1か月
旧暦7月 しし座新月
 創造的に表現して褒められたい1か月
旧暦8月 おとめ座新月
 自分を分析してまわりの要求に応え