字 蒼蘭訣~エターナル・ラブ~

各話一覧

• 00:45:07

  第21話

  220円

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  あらすじをみる 元宵節の夜、なぜか聞き覚えのある笛の音に聞き入る謝惋卿(しゃわんけい)。それを遠くから見つめる東方青蒼(とうほうせいそう)は、自害を試みる謝惋卿を止めるはずの「蕭郎(しょうろう)」が現れないことに気をもむ。一方、その「蕭郎」である蕭潤(しょうじゅん)が賭場の男たちに袋叩きにされそうになるのを、小蘭花(しょうらんか)は思わず助けに入り、蕭潤と顔を会わせてしまう。そして、「蕭郎」が現れないために、東方青蒼は自らが謝惋卿の自害を止めるはめになってしまい…。
  あらすじをみる 元宵節の夜、なぜか聞き覚えのある笛の音に聞き入る謝惋卿(しゃわんけい)。それを遠くから見つめる東方青蒼(とうほうせいそう)は、自害を試みる謝惋卿を止めるはずの「蕭郎(しょうろう)」が現れないことに気をもむ。一方、その「蕭郎」である蕭潤(しょうじゅん)が賭場の男たちに袋叩きにされそうになるのを、小蘭花(しょうらんか)は思わず助けに入り、蕭潤と顔を会わせてしまう。そして、「蕭郎」が現れないために、東方青蒼は自らが謝惋卿の自害を止めるはめになってしまい…。
• 00:46:27

  第22話

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  あらすじをみる 息山(しょくさん)の洞窟で容昊(ようこう)は過去の出来事を思い出していた。容昊は3万年前、凶神、太歳(たいさい)に唆され、赤地女子(せきちじょし)を蘇らせるために息山神女(しょくさんしんにょ)の元神を手にいれようとしたがかなわず、息山神女を見つけるまで赤地女子の元神を歴劫のために雲夢澤(うんむたく)に送ったのだった。一方、東方青蒼(とうほうせいそう)たちは、蕭潤(しょうじゅん)と謝惋卿(しゃわんけい)を引き合わせるために、それぞれを酒楼に連れ出したのだが…。
  あらすじをみる 息山(しょくさん)の洞窟で容昊(ようこう)は過去の出来事を思い出していた。容昊は3万年前、凶神、太歳(たいさい)に唆され、赤地女子(せきちじょし)を蘇らせるために息山神女(しょくさんしんにょ)の元神を手にいれようとしたがかなわず、息山神女を見つけるまで赤地女子の元神を歴劫のために雲夢澤(うんむたく)に送ったのだった。一方、東方青蒼(とうほうせいそう)たちは、蕭潤(しょうじゅん)と謝惋卿(しゃわんけい)を引き合わせるために、それぞれを酒楼に連れ出したのだが…。
• 00:41:51

  第23話

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  あらすじをみる 蕭潤(しょうじゅん)と謝惋卿(しゃわんけい)を引き合わすことに失敗した東方青蒼(とうほうせいめい)たち。蕭潤に諦めさせるため小蘭花(しょうらんか)はひどい化粧をして会いに行き、下品で粗暴な態度を取るが蕭潤はそんな小蘭花を称賛するばかり。それにしびれを切らせた東方青蒼は思わず割って入り、蕭潤に自分と小蘭花は夫婦だと嘘をつく。一方、謝惋卿(しゃわんけい)は、10年間蓄えてきた財産を使って自らを身請けし、自由の身になって夢の中の人を捜すと言い出す。それを聞いた小蘭花は…。
  あらすじをみる 蕭潤(しょうじゅん)と謝惋卿(しゃわんけい)を引き合わすことに失敗した東方青蒼(とうほうせいめい)たち。蕭潤に諦めさせるため小蘭花(しょうらんか)はひどい化粧をして会いに行き、下品で粗暴な態度を取るが蕭潤はそんな小蘭花を称賛するばかり。それにしびれを切らせた東方青蒼は思わず割って入り、蕭潤に自分と小蘭花は夫婦だと嘘をつく。一方、謝惋卿(しゃわんけい)は、10年間蓄えてきた財産を使って自らを身請けし、自由の身になって夢の中の人を捜すと言い出す。それを聞いた小蘭花は…。
• 00:42:24

  第24話

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  あらすじをみる 小蘭花(しょうらんか)は蕭潤(しょうじゅん)と、東方青蒼(とうほうせいそう)は謝惋卿(しゃわんけい)と2組同時に婚礼を挙げ、新婚初夜に相手をすり替えるという策に東方青蒼が反対して席を立ったところに、謝惋卿が訪ねてくる。小蘭花に命令をされたために同心呪(どうしんじゅ)のせいで、何もしゃべれないまま謝惋卿に会うことになった東方青蒼。その間に、小蘭花が一方的に話を進め東方青蒼と謝惋卿の縁談もまとまっていく。帰る謝惋卿を送っていった小蘭花は馬車の中で…。
  あらすじをみる 小蘭花(しょうらんか)は蕭潤(しょうじゅん)と、東方青蒼(とうほうせいそう)は謝惋卿(しゃわんけい)と2組同時に婚礼を挙げ、新婚初夜に相手をすり替えるという策に東方青蒼が反対して席を立ったところに、謝惋卿が訪ねてくる。小蘭花に命令をされたために同心呪(どうしんじゅ)のせいで、何もしゃべれないまま謝惋卿に会うことになった東方青蒼。その間に、小蘭花が一方的に話を進め東方青蒼と謝惋卿の縁談もまとまっていく。帰る謝惋卿を送っていった小蘭花は馬車の中で…。
• 00:48:38

  第25話

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  あらすじをみる いよいよ迎えた婚礼の日。小蘭花(しょうらんか)の冠につける真珠がなくなり騒ぎになる。婚礼の準備を抜け出した小蘭花は、東方青蒼(とうほうせいそう)に謝惋卿(しゃわんけい)をだましている胸の内の苦しさを語る。そんな小蘭花の前に、水雲天(すいうんてん)から戻ってきた丹音(たんいん)が現れ、雲中君から命じられた任務のことを小蘭花に話し、共に長珩(ちょうこう)を守ることを持ちかける。さらに、そこに容昊(ようこう)が現れ、東方青蒼を引き離すために協力するようにと頼み…。
  あらすじをみる いよいよ迎えた婚礼の日。小蘭花(しょうらんか)の冠につける真珠がなくなり騒ぎになる。婚礼の準備を抜け出した小蘭花は、東方青蒼(とうほうせいそう)に謝惋卿(しゃわんけい)をだましている胸の内の苦しさを語る。そんな小蘭花の前に、水雲天(すいうんてん)から戻ってきた丹音(たんいん)が現れ、雲中君から命じられた任務のことを小蘭花に話し、共に長珩(ちょうこう)を守ることを持ちかける。さらに、そこに容昊(ようこう)が現れ、東方青蒼を引き離すために協力するようにと頼み…。
• 00:48:12

  第26話

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  あらすじをみる 婚礼の夜、小蘭花(しょうらんか)を守るために東方青蒼(とうほうせいそう)は思わず謝惋卿(しゃわんけい)を殺してしまう。傷ついた東方青蒼と小蘭花は忘川(ぼうせん)のほとりまでたどり着くが、そこには雲中君(うんちゅうくん)が、多くの神仙を引き連れ待ち受けていた。業火(ぎょうか)の使えない東方青蒼は窮地に追い込まれるが、そこに長珩(ちょうこう)が現れ、小蘭花に一緒に水雲天(すいうんてん)へ帰ろうと言うが、小蘭花は東方青蒼と共に行く道を選ぶ。そして、長珩は小蘭花を守るため…。
  あらすじをみる 婚礼の夜、小蘭花(しょうらんか)を守るために東方青蒼(とうほうせいそう)は思わず謝惋卿(しゃわんけい)を殺してしまう。傷ついた東方青蒼と小蘭花は忘川(ぼうせん)のほとりまでたどり着くが、そこには雲中君(うんちゅうくん)が、多くの神仙を引き連れ待ち受けていた。業火(ぎょうか)の使えない東方青蒼は窮地に追い込まれるが、そこに長珩(ちょうこう)が現れ、小蘭花に一緒に水雲天(すいうんてん)へ帰ろうと言うが、小蘭花は東方青蒼と共に行く道を選ぶ。そして、長珩は小蘭花を守るため…。
• 00:48:09

  第27話

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  あらすじをみる 東方青蒼(とうほうせいそう)と力を合わせてさまよえる元神(げんしん)を救った長珩(ちょうこう)は、去り際に小蘭花(しょうらんか)に改めて自分の想いを打ち明けるが、小蘭花は長珩への想いは愛ではなく憧れにすぎなかったと答える。恋人たちが愛を誓い合う山月(さんげつ)節が せまり街がにぎわう中、承影(しょうえい)剣で小蘭花を殺せば同心呪(どうしんじゅ)は解けると知った巽風(そんぽう)は、東方青蒼に承影剣を鋳直し小蘭花を殺すように迫る。しかし、東方青蒼は愛する者は殺さないと受け入れず…。
  あらすじをみる 東方青蒼(とうほうせいそう)と力を合わせてさまよえる元神(げんしん)を救った長珩(ちょうこう)は、去り際に小蘭花(しょうらんか)に改めて自分の想いを打ち明けるが、小蘭花は長珩への想いは愛ではなく憧れにすぎなかったと答える。恋人たちが愛を誓い合う山月(さんげつ)節が せまり街がにぎわう中、承影(しょうえい)剣で小蘭花を殺せば同心呪(どうしんじゅ)は解けると知った巽風(そんぽう)は、東方青蒼に承影剣を鋳直し小蘭花を殺すように迫る。しかし、東方青蒼は愛する者は殺さないと受け入れず…。
• 00:47:14

  第28話

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  あらすじをみる 小蘭花(しょうらんか)と山月(さんげつ)節の愛の誓いを交わすために出かけようとした東方青蒼(とうほうせいそう)。しかし、一歩外に踏み出すと、巽風(そんぽう)に率いられた大勢の民が跪いていた。小蘭花のことを考え直すよう懇願する民に、東方青蒼は小蘭花と婚礼を挙げると告げ、皆にも小蘭花を慕ってほしいと語る。そして、10万の兵を帰せないことの詫びとして、噬骨霜鹽釘(せいこつそうえんてい)の刑という苛酷な刑罰を受けることを宣言する。体内に噬骨霜鹽釘を打ち込んだ東方青蒼は…。
  あらすじをみる 小蘭花(しょうらんか)と山月(さんげつ)節の愛の誓いを交わすために出かけようとした東方青蒼(とうほうせいそう)。しかし、一歩外に踏み出すと、巽風(そんぽう)に率いられた大勢の民が跪いていた。小蘭花のことを考え直すよう懇願する民に、東方青蒼は小蘭花と婚礼を挙げると告げ、皆にも小蘭花を慕ってほしいと語る。そして、10万の兵を帰せないことの詫びとして、噬骨霜鹽釘(せいこつそうえんてい)の刑という苛酷な刑罰を受けることを宣言する。体内に噬骨霜鹽釘を打ち込んだ東方青蒼は…。
• 00:48:54

  第29話

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  あらすじをみる 弗居(ふっきょ)洞に入った小蘭花(しょうらんか)は試練を耐え抜く。3日後、無事出てきた小蘭花を月族の民は月主(げっしゅ)と認め跪いた。水雲天(すいうんてん)では、雲中君(うんちゅうくん)が長珩(ちょうこう)に死罪を宣告していた。しかし、そこに丹音(たんいん)が現れ、小蘭花こそ息山神女(しょくさんしんにょ)であることを告げ長珩は許される。雲中君の意を受け、容昊(ようこう)が偽りを述べたために、仙族は蒼鹽海(そうえんかい)に攻め込むことなる。戦神に復帰した長珩は獄中の容昊を問い詰めるが…。
  あらすじをみる 弗居(ふっきょ)洞に入った小蘭花(しょうらんか)は試練を耐え抜く。3日後、無事出てきた小蘭花を月族の民は月主(げっしゅ)と認め跪いた。水雲天(すいうんてん)では、雲中君(うんちゅうくん)が長珩(ちょうこう)に死罪を宣告していた。しかし、そこに丹音(たんいん)が現れ、小蘭花こそ息山神女(しょくさんしんにょ)であることを告げ長珩は許される。雲中君の意を受け、容昊(ようこう)が偽りを述べたために、仙族は蒼鹽海(そうえんかい)に攻め込むことなる。戦神に復帰した長珩は獄中の容昊を問い詰めるが…。
• 00:50:01

  第30話

  220円

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  あらすじをみる 喜々として婚礼の準備を進める小蘭花(しょうらんか)に東方青蒼(とうほうせいそう)は仙族と月(げつ)族の戦が迫っていることを教える。小蘭花は夢の中で謝惋卿(しゃわんけい)と出会い、同じ頃、東方青蒼の夢の中に邪神が現れ、自分なら月族か愛する者かのどちらかを選ばなければならない苦しみから救えると告げる。そんな中、また小蘭花の前に長珩(ちょうこう)が現れ、息山(しょくさん)の息蘭(しょくらん)族が滅んだあとの廃墟に小蘭花を連れ出す。長珩から自らの素性を聞いた小蘭花は…。
  あらすじをみる 喜々として婚礼の準備を進める小蘭花(しょうらんか)に東方青蒼(とうほうせいそう)は仙族と月(げつ)族の戦が迫っていることを教える。小蘭花は夢の中で謝惋卿(しゃわんけい)と出会い、同じ頃、東方青蒼の夢の中に邪神が現れ、自分なら月族か愛する者かのどちらかを選ばなければならない苦しみから救えると告げる。そんな中、また小蘭花の前に長珩(ちょうこう)が現れ、息山(しょくさん)の息蘭(しょくらん)族が滅んだあとの廃墟に小蘭花を連れ出す。長珩から自らの素性を聞いた小蘭花は…。
• 00:49:41

  第31話

  220円

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  あらすじをみる ついに仙族の大軍が玄虚(げんきょ)の境まで押し寄せてきた。小蘭花(しょうらんか)も承影(しょうえい)剣を携え、玄虚の境に向かう。両軍が対峙し戦いの火ぶたが切られる中、凶神、太歳(たいさい)に魅入られた東方青蒼(とうほうせいそう)は祟気(すいき)を使って10万の兵の封印を解こうとする。一方、小蘭花は海市(かいし)主の容昊(ようこう)に寸前で自害を阻まれ、承影剣は2つに折れてしまう。同心呪(どうしんじゅ)で小蘭花の危機に気付いた東方青蒼は、慌ててかけつけようとするが…。
  あらすじをみる ついに仙族の大軍が玄虚(げんきょ)の境まで押し寄せてきた。小蘭花(しょうらんか)も承影(しょうえい)剣を携え、玄虚の境に向かう。両軍が対峙し戦いの火ぶたが切られる中、凶神、太歳(たいさい)に魅入られた東方青蒼(とうほうせいそう)は祟気(すいき)を使って10万の兵の封印を解こうとする。一方、小蘭花は海市(かいし)主の容昊(ようこう)に寸前で自害を阻まれ、承影剣は2つに折れてしまう。同心呪(どうしんじゅ)で小蘭花の危機に気付いた東方青蒼は、慌ててかけつけようとするが…。
• 00:43:51

  第32話

  220円

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  あらすじをみる 小蘭花(しょうらんか)を失った東方青蒼(とうほうせいそう)は、小蘭花と婚姻し2人だけで平穏に暮らしているという夢の世界の中に閉じこもってしまい、その世界を保つために元神(げんしん)を費やして危険な状態になっていた。觴闕(しょうけつ)や巽風(そんぽう)は自らの元神の力を注ぎ、東方青蒼の元神が燃え尽きるのを防ごうとする。そこに、長珩(ちょうこう)が現れ、夢の中に入り込み東方青蒼を起こしてくるという。夢の世界で、長珩は東方青蒼に小蘭花を蘇らせるために協力してくれるよう頼むが…。
  あらすじをみる 小蘭花(しょうらんか)を失った東方青蒼(とうほうせいそう)は、小蘭花と婚姻し2人だけで平穏に暮らしているという夢の世界の中に閉じこもってしまい、その世界を保つために元神(げんしん)を費やして危険な状態になっていた。觴闕(しょうけつ)や巽風(そんぽう)は自らの元神の力を注ぎ、東方青蒼の元神が燃え尽きるのを防ごうとする。そこに、長珩(ちょうこう)が現れ、夢の中に入り込み東方青蒼を起こしてくるという。夢の世界で、長珩は東方青蒼に小蘭花を蘇らせるために協力してくれるよう頼むが…。
• 00:44:44

  第33話

  220円

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  あらすじをみる 長珩(ちょうこう)の力を借り、東方青蒼(とうほうせいそう)は自分の元神(げんしん)の中にわずかに残されていた小蘭花(しょうらんか)の元神のかけらを取り出すことができた。その元神は植物の種であり、息山(しょくさん)の聖域で東方青蒼が手をかけて育てるとやがて芽を出し葉がのび始める。そして、ある日、かつての小蘭花の形を取り戻した。しかし、蘇った小蘭花は三界すべての生きる者を守る息山神女(しょくさんしんにょ)としての記憶を取り戻し、東方青蒼との記憶を失ってしまっていた…。
  あらすじをみる 長珩(ちょうこう)の力を借り、東方青蒼(とうほうせいそう)は自分の元神(げんしん)の中にわずかに残されていた小蘭花(しょうらんか)の元神のかけらを取り出すことができた。その元神は植物の種であり、息山(しょくさん)の聖域で東方青蒼が手をかけて育てるとやがて芽を出し葉がのび始める。そして、ある日、かつての小蘭花の形を取り戻した。しかし、蘇った小蘭花は三界すべての生きる者を守る息山神女(しょくさんしんにょ)としての記憶を取り戻し、東方青蒼との記憶を失ってしまっていた…。
• 00:47:27

  第34話

  220円

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  あらすじをみる 赤地女子(せきちじょし)は、自らの身に異変が起きているのに気づくが、元神(げんしん)を祟気(すいき)に侵された赤地女子は警備の兵を無意識に殺してまう。そして、雲中君(うんちゅうくん)の命で死罪に処されることになる。澧沅仙尊(れいげんせんそん)は、容昊(ようこう)を牢から出すために渡業淵(とぎょうえん)に向かうが、まさに容昊を解き放とうとしたその時、丹音(たんいん)が現れ、それを止めようとする。しかし、容昊の霊力の前に澧沅仙尊は倒れ、容昊が去った後、蝶衣(ちょうい)が父娘に襲いかかるが…。
  あらすじをみる 赤地女子(せきちじょし)は、自らの身に異変が起きているのに気づくが、元神(げんしん)を祟気(すいき)に侵された赤地女子は警備の兵を無意識に殺してまう。そして、雲中君(うんちゅうくん)の命で死罪に処されることになる。澧沅仙尊(れいげんせんそん)は、容昊(ようこう)を牢から出すために渡業淵(とぎょうえん)に向かうが、まさに容昊を解き放とうとしたその時、丹音(たんいん)が現れ、それを止めようとする。しかし、容昊の霊力の前に澧沅仙尊は倒れ、容昊が去った後、蝶衣(ちょうい)が父娘に襲いかかるが…。
• 00:43:02

  第35話

  220円

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  あらすじをみる 祟気(すいき)に侵され苦しむ赤地女子(せきちじょし)。凶神、太歳(たいさい)は、容昊(ようこう)に自分と赤地女子の元神(げんしん)を融合させれば、その苦しみは終わると持ち掛ける。容昊は太歳の要求を受け入れる振りをするが、自らの手で赤地女子を彼女の望みどおり刺し殺す。そして、自らの身を捨て太歳を滅ぼそうとするが果たせずに世を去る。一方、息山神女(しょくさんしんにょ)となった小蘭花(しょうらんか)は、実は小蘭花であった頃の記憶を失っていないことを長珩(ちょうこう)に打ち明けるが…。
  あらすじをみる 祟気(すいき)に侵され苦しむ赤地女子(せきちじょし)。凶神、太歳(たいさい)は、容昊(ようこう)に自分と赤地女子の元神(げんしん)を融合させれば、その苦しみは終わると持ち掛ける。容昊は太歳の要求を受け入れる振りをするが、自らの手で赤地女子を彼女の望みどおり刺し殺す。そして、自らの身を捨て太歳を滅ぼそうとするが果たせずに世を去る。一方、息山神女(しょくさんしんにょ)となった小蘭花(しょうらんか)は、実は小蘭花であった頃の記憶を失っていないことを長珩(ちょうこう)に打ち明けるが…。
• 00:44:00

  最終話

  220円

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  あらすじをみる 小蘭花(しょうらんか)と長珩(ちょうこう)が婚礼を挙げるのと同じ時刻、東方青蒼(とうほうせいそう)は、今度は東方青蒼の体を乗っ取ろうと企む太歳(たいさい)と対決するために息山(しょくさん)に向かっていた。自らを囮にして太歳をおびき出した東方青蒼は、太歳を心の中の世界に取り込む。このまま太歳をここに閉じ込め、自分もろとも葬り去ろうとする東方青蒼だったが、小蘭花(しょうらんか)を想うわずかな心の隙をつかれて太歳に体を支配されてしまう…。
  あらすじをみる 小蘭花(しょうらんか)と長珩(ちょうこう)が婚礼を挙げるのと同じ時刻、東方青蒼(とうほうせいそう)は、今度は東方青蒼の体を乗っ取ろうと企む太歳(たいさい)と対決するために息山(しょくさん)に向かっていた。自らを囮にして太歳をおびき出した東方青蒼は、太歳を心の中の世界に取り込む。このまま太歳をここに閉じ込め、自分もろとも葬り去ろうとする東方青蒼だったが、小蘭花(しょうらんか)を想うわずかな心の隙をつかれて太歳に体を支配されてしまう…。