幻の王女チャミョンゴ
第2話~最終話
各話一覧
- 01:11:30第22話あらすじをみる ソン・メソルスは激しい陣痛の末に王子を産むと、自分でへその緒を切ると言って刀を持ってこさせる。 大武神王ムヒュルは暗い表情を浮かべ、腹を立てたソン・スジリョンは花瓶を投げて粉々にしてしまう。 生まれたての王子を大武神王ムヒュルの所に連れていったソン・メソルスは刀を取り出して、高句麗(コグリョ)の王子として認められないのなら子どもを殺してほしいと頼み頭を下げるのだった。 一方、精神統一をしていたチャミョンは、胸を刺そうとした者がかすかに見えたと言って興奮する。一方、高句麗の使臣として来たモ・ヤンへはチャミョンに会うなり、うれしそうに笑ったあと意味深な笑みを浮かべるのだが…あらすじをみる ソン・メソルスは激しい陣痛の末に王子を産むと、自分でへその緒を切ると言って刀を持ってこさせる。 大武神王ムヒュルは暗い表情を浮かべ、腹を立てたソン・スジリョンは花瓶を投げて粉々にしてしまう。 生まれたての王子を大武神王ムヒュルの所に連れていったソン・メソルスは刀を取り出して、高句麗(コグリョ)の王子として認められないのなら子どもを殺してほしいと頼み頭を下げるのだった。 一方、精神統一をしていたチャミョンは、胸を刺そうとした者がかすかに見えたと言って興奮する。一方、高句麗の使臣として来たモ・ヤンへはチャミョンに会うなり、うれしそうに笑ったあと意味深な笑みを浮かべるのだが…
- 01:10:00第23話あらすじをみる ソン・メソルスは、ホドンとラヒの縁談を壊す条件としてワン・ジャシルがチャミョンを要求してきたことに疑問を抱き、心理戦を展開することになる。 モ・ヤンへはチャミョンを呼んで素性について問いただす。チャミョンはワン・ジャシルと会った瞬間、過去の因縁がパノラマのように浮かんできて、ついには欄干の所で倒れてしまう。 ワン・ジャシルはチソに、チャミョンの胸のひもをほどいて傷を確認するよう命じる。 一方、ワン・ジャシルのせいでホドンとラヒが破談になったという報告を受けた大武神王ムヒュルは激怒して、直ちに楽浪(ナンナン)国の王女を生け捕りにしろとの命令を下すのだった。あらすじをみる ソン・メソルスは、ホドンとラヒの縁談を壊す条件としてワン・ジャシルがチャミョンを要求してきたことに疑問を抱き、心理戦を展開することになる。 モ・ヤンへはチャミョンを呼んで素性について問いただす。チャミョンはワン・ジャシルと会った瞬間、過去の因縁がパノラマのように浮かんできて、ついには欄干の所で倒れてしまう。 ワン・ジャシルはチソに、チャミョンの胸のひもをほどいて傷を確認するよう命じる。 一方、ワン・ジャシルのせいでホドンとラヒが破談になったという報告を受けた大武神王ムヒュルは激怒して、直ちに楽浪(ナンナン)国の王女を生け捕りにしろとの命令を下すのだった。
- 01:10:10第24話あらすじをみる ラヒはハホゲとプダルから下がるよう要請されたが、それを無視してチャミョンと一緒にいるホドンをにらみつける。 ワン・ホルは衝突が起こり一刻を争う状況下で、ワン・ジャシルによるチャミョンを殺すべきだという主張と、モ・ヤンへによるチャミョンを連れてこいという怒号のはざまで悩んでしまう。 一方、大武神王ムヒュルは勝報が届かないため、チェ・リの持つ寄せ集めの兵など一撃で壊滅させられないのかと怒る始末。また決闘後のラヒが正体を問うと、チャミョンは楽浪(ナンナン)国で捨てられた高句麗(コグリョ)の護衛武士だと答える。あらすじをみる ラヒはハホゲとプダルから下がるよう要請されたが、それを無視してチャミョンと一緒にいるホドンをにらみつける。 ワン・ホルは衝突が起こり一刻を争う状況下で、ワン・ジャシルによるチャミョンを殺すべきだという主張と、モ・ヤンへによるチャミョンを連れてこいという怒号のはざまで悩んでしまう。 一方、大武神王ムヒュルは勝報が届かないため、チェ・リの持つ寄せ集めの兵など一撃で壊滅させられないのかと怒る始末。また決闘後のラヒが正体を問うと、チャミョンは楽浪(ナンナン)国で捨てられた高句麗(コグリョ)の護衛武士だと答える。
- 01:09:59第25話あらすじをみる ワン・ホルはチャミョンの絵を見て驚がくし、チェ・リはチャミョン、イルプム、ウナルの絵を見るなり3人の首を斬ってこいと命じるのだった。 トンゴビは絵を持ってモ・ハソの元に駆けつけ、女がイルプムを兄と呼んでおり、それがプクだと言う。 一方、ワン・ジャシルはソン・メソルスにチャミョンを殺してほしいと頼むのだが…あらすじをみる ワン・ホルはチャミョンの絵を見て驚がくし、チェ・リはチャミョン、イルプム、ウナルの絵を見るなり3人の首を斬ってこいと命じるのだった。 トンゴビは絵を持ってモ・ハソの元に駆けつけ、女がイルプムを兄と呼んでおり、それがプクだと言う。 一方、ワン・ジャシルはソン・メソルスにチャミョンを殺してほしいと頼むのだが…
- 01:09:50第26話あらすじをみる チャミョンはラヒに仕えることになったとあいさつをするのだが、 それに対してラヒは、楽浪(ナンナン)国の将軍を殺した者にあいさつなどされたくないと言って不快な態度を取る。 一方、チャミョンはチソのツボを押すとともに脈を確認する。そして天然痘にかかった女官長と相部屋だったにもかかわらず元気なチソに疑いを抱くのだが…あらすじをみる チャミョンはラヒに仕えることになったとあいさつをするのだが、 それに対してラヒは、楽浪(ナンナン)国の将軍を殺した者にあいさつなどされたくないと言って不快な態度を取る。 一方、チャミョンはチソのツボを押すとともに脈を確認する。そして天然痘にかかった女官長と相部屋だったにもかかわらず元気なチソに疑いを抱くのだが…
- 01:10:30第27話あらすじをみる モ・ハソはホゴクに、乳を飲ませることなく娘と生き別れてしまったと言い 掛け軸の絵を見せながら、この子がチャミョンかどうかだけを教えてほしいと頼み込む。 ホゴクは、その現場を隠れて見ていたワン・ジャシルに気付いたため、それは答えられないと言うのだが モ・ハソはホゴクの視線の先にワン・ジャシルを見つける。 一方、ワン・ジャシルはモ・ハソに、チャミョンが帰ってきても絶対に王女とは認めないと言うのだが…あらすじをみる モ・ハソはホゴクに、乳を飲ませることなく娘と生き別れてしまったと言い 掛け軸の絵を見せながら、この子がチャミョンかどうかだけを教えてほしいと頼み込む。 ホゴクは、その現場を隠れて見ていたワン・ジャシルに気付いたため、それは答えられないと言うのだが モ・ハソはホゴクの視線の先にワン・ジャシルを見つける。 一方、ワン・ジャシルはモ・ハソに、チャミョンが帰ってきても絶対に王女とは認めないと言うのだが…
- 01:10:00第28話あらすじをみる ラヒを逃がしたと知った大武神王ムヒュルは激怒して、ホドンにしょく台を投げつける。 ソン・オックは、ホドンに裏切りの心がなければ王様の命令に背きはしなかったはずだと言って大武神王ムヒュルをあおり立てる。大武神王ムヒュルは王の意に従わず粘るホドンに軟禁を命じ、ソン・メソルスは満足げにほほえむのだった。 逃げていたラヒはウナルの兵に追われて捕まりそうになるが、木の上に隠れていたチャミョンの助けを借りて危機を脱する。 一方、ワン・ジャシルはホゴクの口を封じるために、毒の入った薬を飲ませようとしてモ・ハソに見つかってしまう。 ワン・ジャシルはチャミョンを王女として認められないと叫び、自分を殺すのなら楽浪(ナンナン)国を分裂させてからにしろとモ・ハソを脅すのだった。あらすじをみる ラヒを逃がしたと知った大武神王ムヒュルは激怒して、ホドンにしょく台を投げつける。 ソン・オックは、ホドンに裏切りの心がなければ王様の命令に背きはしなかったはずだと言って大武神王ムヒュルをあおり立てる。大武神王ムヒュルは王の意に従わず粘るホドンに軟禁を命じ、ソン・メソルスは満足げにほほえむのだった。 逃げていたラヒはウナルの兵に追われて捕まりそうになるが、木の上に隠れていたチャミョンの助けを借りて危機を脱する。 一方、ワン・ジャシルはホゴクの口を封じるために、毒の入った薬を飲ませようとしてモ・ハソに見つかってしまう。 ワン・ジャシルはチャミョンを王女として認められないと叫び、自分を殺すのなら楽浪(ナンナン)国を分裂させてからにしろとモ・ハソを脅すのだった。
- 01:10:10第29話あらすじをみる 兵士たちと共に王宮へ向かうチェ・リをチャミョンが懐かしげに見つめる。 ワン・ジャシルがトスギを呼びつけると、トスギは王様が罰を与えるだろうに あえてハホゲ将軍を殺した罪人を連れてこいと命じる理由は何なのかと問う。 ワン・ジャシルはトスギに、お前の手に王太女ラヒの生死が懸かっているのだと言って、すぐに兵士を連れてプクを殺してこいと命じるのだった。 一方、チャミョンが殺される姿を確認するために、ワン・ジャシルがトスギの後を追ってコクプンへ向かったという知らせを聞いたモ・ハソは、護衛を連れてワン・ジャシルを追いかけるのだが…あらすじをみる 兵士たちと共に王宮へ向かうチェ・リをチャミョンが懐かしげに見つめる。 ワン・ジャシルがトスギを呼びつけると、トスギは王様が罰を与えるだろうに あえてハホゲ将軍を殺した罪人を連れてこいと命じる理由は何なのかと問う。 ワン・ジャシルはトスギに、お前の手に王太女ラヒの生死が懸かっているのだと言って、すぐに兵士を連れてプクを殺してこいと命じるのだった。 一方、チャミョンが殺される姿を確認するために、ワン・ジャシルがトスギの後を追ってコクプンへ向かったという知らせを聞いたモ・ハソは、護衛を連れてワン・ジャシルを追いかけるのだが…
- 01:09:50第30話あらすじをみる チェ・リの前に立ったワン・ジャシルは天文官チャムクの予言を忘れてはならず、チャミョンを殺さなければならないと主張する。モ・ヤンへは、楽浪(ナンナン)国を滅亡させる者がラヒである可能性もあると言い返す。 チャミョンが、楽浪国と高句麗(コグリョ)が戦を繰り広げる夢を見て楽浪国の運命を知ったのだと告げると、ワン・ジャシルはまだ反逆の言葉を聞かねばならぬのかと言って暴れるのだった。 モ・ハソは、王宮の前に集まった民衆が楽浪国の罪人チャミョンを殺せと叫ぶ姿を見て困り果てる。一方、ホドンが楽浪国に向かったとの報告を受けた大武神王ムヒュルは、ホドンが戻ってこないと言うなら首を斬れと命じるのだが…あらすじをみる チェ・リの前に立ったワン・ジャシルは天文官チャムクの予言を忘れてはならず、チャミョンを殺さなければならないと主張する。モ・ヤンへは、楽浪(ナンナン)国を滅亡させる者がラヒである可能性もあると言い返す。 チャミョンが、楽浪国と高句麗(コグリョ)が戦を繰り広げる夢を見て楽浪国の運命を知ったのだと告げると、ワン・ジャシルはまだ反逆の言葉を聞かねばならぬのかと言って暴れるのだった。 モ・ハソは、王宮の前に集まった民衆が楽浪国の罪人チャミョンを殺せと叫ぶ姿を見て困り果てる。一方、ホドンが楽浪国に向かったとの報告を受けた大武神王ムヒュルは、ホドンが戻ってこないと言うなら首を斬れと命じるのだが…
- 01:10:10第31話あらすじをみる チャミョンはホドンにワン・ホルと結婚することを伝え、 ホドンの寂しさや王位への野望などは共有しがたいのだと告げる。 しかしホドンはチャミョンが本音を隠していると思って信じようとせず、 チャミョンはホドンの手に笛を握らせて、ワン・ホルに合図を送るのだった。 一方、ラヒはホドンが自分に会いに来たと信じて、馬を駆るのだが…あらすじをみる チャミョンはホドンにワン・ホルと結婚することを伝え、 ホドンの寂しさや王位への野望などは共有しがたいのだと告げる。 しかしホドンはチャミョンが本音を隠していると思って信じようとせず、 チャミョンはホドンの手に笛を握らせて、ワン・ホルに合図を送るのだった。 一方、ラヒはホドンが自分に会いに来たと信じて、馬を駆るのだが…
- 01:08:00第32話あらすじをみる 天文官チャムクはチャミョンにワン・ジャシルを殺さないよう頼むのだが、チャミョンは最後まで自分に毒を飲ませようとしたジャシルだけに、今後も悪行の限りを尽くすだろうから殺されて当然だと答える。 天文官チャムクは、ワン・ジャシルは自分にとって愛とあわれみの対象だと言い、命を助けてくれれば楽浪(ナンナン)国を救う方法を教えると持ちかける。 一方、ワン・ホルはワン・ジャシルに対して、チャミョンに毒を盛ったのかと言って怒るのだが…あらすじをみる 天文官チャムクはチャミョンにワン・ジャシルを殺さないよう頼むのだが、チャミョンは最後まで自分に毒を飲ませようとしたジャシルだけに、今後も悪行の限りを尽くすだろうから殺されて当然だと答える。 天文官チャムクは、ワン・ジャシルは自分にとって愛とあわれみの対象だと言い、命を助けてくれれば楽浪(ナンナン)国を救う方法を教えると持ちかける。 一方、ワン・ホルはワン・ジャシルに対して、チャミョンに毒を盛ったのかと言って怒るのだが…
- 01:06:40第33話あらすじをみる ホドンはワン・ホルに卒本(チョルボン)を脱出してきたため楽浪(ナンナン)国に亡命したいと要請するのだが、 ワン・ホルは真意が分からないためホドンの言葉が信じられないと答える。 ウナルは兵士たちに、ホドンの首だけを城に持ち帰ればいいから、その場で殺してしまえという大武神王ムヒュルの言葉を伝え…。あらすじをみる ホドンはワン・ホルに卒本(チョルボン)を脱出してきたため楽浪(ナンナン)国に亡命したいと要請するのだが、 ワン・ホルは真意が分からないためホドンの言葉が信じられないと答える。 ウナルは兵士たちに、ホドンの首だけを城に持ち帰ればいいから、その場で殺してしまえという大武神王ムヒュルの言葉を伝え…。
- 01:10:40第34話あらすじをみる チェ・リをはじめとした楽浪(ナンナン)国の高官たちの前でひざまずいたホドンは、自分の境遇を悲観したテチュによる自害の申し出を拒む。チェ・リ、モ・ハソ、ワン・ジャシル、モ・ヤンへはホドンの扱いについて話し合いを持つ。それを見ていたラヒは、楽浪国はいつから巫女プクの国になったのかと言って、どなりつけるのだった。 ラヒはチャミョンのことを絶対に許さないと言うと、戦闘服に着替えてチャミョンのいる神堂へと向かう。チェ・リは、ラヒとホドンを結婚させようというモ・ハソの頼みを聞き入れる。 ホドンが楽浪の民として生きるための儀式が行われるとの知らせを聞いた大武神王ムヒュルは激怒する。そして兵士に楽浪国を攻撃しろと命じるのだが…あらすじをみる チェ・リをはじめとした楽浪(ナンナン)国の高官たちの前でひざまずいたホドンは、自分の境遇を悲観したテチュによる自害の申し出を拒む。チェ・リ、モ・ハソ、ワン・ジャシル、モ・ヤンへはホドンの扱いについて話し合いを持つ。それを見ていたラヒは、楽浪国はいつから巫女プクの国になったのかと言って、どなりつけるのだった。 ラヒはチャミョンのことを絶対に許さないと言うと、戦闘服に着替えてチャミョンのいる神堂へと向かう。チェ・リは、ラヒとホドンを結婚させようというモ・ハソの頼みを聞き入れる。 ホドンが楽浪の民として生きるための儀式が行われるとの知らせを聞いた大武神王ムヒュルは激怒する。そして兵士に楽浪国を攻撃しろと命じるのだが…
- 01:08:40第35話あらすじをみる ソン・メソルスの助けを借りてよろいを着た大武神王ムヒュルは、自鳴鼓がないことを必ず明らかにして帰ってくると告げる。 祈りをささげていたチャミョンは楽浪(ナンナン)の地を汚す高句麗(コグリョ)の兵士たちは1人も無事に帰れないだろうと予言するのだった。 大武神王ムヒュルと兵士たちが川を渡ると自鳴鼓が鳴り始め、大勢の兵士たちは鼓膜を破られたあと溺れて死んだ。 神堂にチャミョンを訪ねてきたホドンが自鳴鼓を見せてほしいと頼むのだが、チャミョンは王子には神器を目にする資格がないと言って拒絶する。 ホドンがチャミョンと一緒にいる姿を見たラヒは、まだチャミョンを愛しているのかと問うのだが…あらすじをみる ソン・メソルスの助けを借りてよろいを着た大武神王ムヒュルは、自鳴鼓がないことを必ず明らかにして帰ってくると告げる。 祈りをささげていたチャミョンは楽浪(ナンナン)の地を汚す高句麗(コグリョ)の兵士たちは1人も無事に帰れないだろうと予言するのだった。 大武神王ムヒュルと兵士たちが川を渡ると自鳴鼓が鳴り始め、大勢の兵士たちは鼓膜を破られたあと溺れて死んだ。 神堂にチャミョンを訪ねてきたホドンが自鳴鼓を見せてほしいと頼むのだが、チャミョンは王子には神器を目にする資格がないと言って拒絶する。 ホドンがチャミョンと一緒にいる姿を見たラヒは、まだチャミョンを愛しているのかと問うのだが…
- 01:08:40第36話あらすじをみる 自鳴鼓のおかげで高句麗(コグリョ)との戦があっけなく終わると、ラヒは楽浪(ナンナン)国のために巫女が大きな仕事をやってのけたと言って褒める。大武神王ムヒュルがホドンに会いたいと言うと、楽浪国の参謀たちは監視を付けるべきだと主張する。 2人の密談を盗み聞きしに行ったラヒは、大武神王ムヒュルが投げた短刀をよけると、王宮に戻る前の王様にあいさつがしたいから来たのだと言ってごまかすのだった。 王宮に戻った大武神王ムヒュルはソン・オックを朱蒙祠堂(チュモンサダン)に呼んで兵士を要求する。ソン・オックはヘエウ王子を太子に立ててくれるなら兵士を出すと応じるのだが…あらすじをみる 自鳴鼓のおかげで高句麗(コグリョ)との戦があっけなく終わると、ラヒは楽浪(ナンナン)国のために巫女が大きな仕事をやってのけたと言って褒める。大武神王ムヒュルがホドンに会いたいと言うと、楽浪国の参謀たちは監視を付けるべきだと主張する。 2人の密談を盗み聞きしに行ったラヒは、大武神王ムヒュルが投げた短刀をよけると、王宮に戻る前の王様にあいさつがしたいから来たのだと言ってごまかすのだった。 王宮に戻った大武神王ムヒュルはソン・オックを朱蒙祠堂(チュモンサダン)に呼んで兵士を要求する。ソン・オックはヘエウ王子を太子に立ててくれるなら兵士を出すと応じるのだが…
- 01:08:30第37話あらすじをみる ホドンがチャミョンに、なぜ笛を吹いたのかと聞くと、チャミョンはタカを呼ぶためだと答える。 そしてタカが運んできた物だと言って、茶卓の上にある大武神王ムヒュルが送ってきた布を見つめる。 内容を読んでほしいと頼むと、ホドンは自鳴鼓を見て父上が病気になったそうだとうそをつく。 一方、ラヒは練習着に着替え、結婚式でかぶった花の冠を床に投げ捨てると、新婚初夜にいるべきホドンがいなくなったと言って捜しに出るのだが…あらすじをみる ホドンがチャミョンに、なぜ笛を吹いたのかと聞くと、チャミョンはタカを呼ぶためだと答える。 そしてタカが運んできた物だと言って、茶卓の上にある大武神王ムヒュルが送ってきた布を見つめる。 内容を読んでほしいと頼むと、ホドンは自鳴鼓を見て父上が病気になったそうだとうそをつく。 一方、ラヒは練習着に着替え、結婚式でかぶった花の冠を床に投げ捨てると、新婚初夜にいるべきホドンがいなくなったと言って捜しに出るのだが…
- 01:08:20第38話あらすじをみる タホテがホドンに、「楽浪(ナンナン)国には自鳴鼓があるのに、どうして攻められようか」と言うと、兵士たちは動揺する。 「死ぬのが怖いのか」と問うホドンに、タホテは、「天の怒りを買いたくない」と答えるのだった。 一方、自鳴鼓の前で、ラヒとチャミョンが決闘を繰り広げるのだが…あらすじをみる タホテがホドンに、「楽浪(ナンナン)国には自鳴鼓があるのに、どうして攻められようか」と言うと、兵士たちは動揺する。 「死ぬのが怖いのか」と問うホドンに、タホテは、「天の怒りを買いたくない」と答えるのだった。 一方、自鳴鼓の前で、ラヒとチャミョンが決闘を繰り広げるのだが…
- 01:08:00最終話あらすじをみる ホドンは、沈痛な面持ちで髪をほどき、チェ・リの首を斬った刀を拭くと、 丁重に額に当ててささげる。 ホドンは、チェ・リの最後の姿を思い浮かべ、髪を引っ張りながら苦しむのだった。 ふと顔を上げたホドンの前に、チャミョンの幻が浮かんで見える。 一方、モ・ハソはラヒに、「楽浪(ナンナン)国から出るように」と言うのだが…あらすじをみる ホドンは、沈痛な面持ちで髪をほどき、チェ・リの首を斬った刀を拭くと、 丁重に額に当ててささげる。 ホドンは、チェ・リの最後の姿を思い浮かべ、髪を引っ張りながら苦しむのだった。 ふと顔を上げたホドンの前に、チャミョンの幻が浮かんで見える。 一方、モ・ハソはラヒに、「楽浪(ナンナン)国から出るように」と言うのだが…
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