幻の王女チャミョンゴ
第2話~最終話
各話一覧
- 01:09:20第2話あらすじをみる 毒が回り気を失いつつも、チャミョンは太鼓を壊そうとするラヒに渾身の力で短剣を刺す。敵に追い込まれていたチャミョンは、ホドンが死んでもいいのかと聞くラヒの質問に一瞬動きが止まり、その隙に攻撃したラヒの剣に倒れる。 楽浪(ナンナン)城の霊星壇(ヨンソンダン)にいた天文官チャムク(アン・ソクファン)は、チェ・リ(ホン・ヨソプ)に、これから生まれる二人の姫が楽浪国を滅ぼすと偽りの予言を告げる。自分の王位と命が脅かされることに不安になったユ・ホン(イ・チャンジク)は、チェ・リに姫たちを殺せと命令するが…あらすじをみる 毒が回り気を失いつつも、チャミョンは太鼓を壊そうとするラヒに渾身の力で短剣を刺す。敵に追い込まれていたチャミョンは、ホドンが死んでもいいのかと聞くラヒの質問に一瞬動きが止まり、その隙に攻撃したラヒの剣に倒れる。 楽浪(ナンナン)城の霊星壇(ヨンソンダン)にいた天文官チャムク(アン・ソクファン)は、チェ・リ(ホン・ヨソプ)に、これから生まれる二人の姫が楽浪国を滅ぼすと偽りの予言を告げる。自分の王位と命が脅かされることに不安になったユ・ホン(イ・チャンジク)は、チェ・リに姫たちを殺せと命令するが…
- 01:09:25第3話あらすじをみる チャムクはワン・ジャシルの計画に加担。チェ・リが軍事用で使う大きい凧に火をつけ、モ・ハソが出産中だった宮殿の上にまるで星が落ちたように見せかける。チャムクは凶星がモ・ハソの宮殿に落ちたので、彼女が産んだチャミョンをいけにえにささげるべきだとチェ・リを追い込む。 一方、モ・ハソの娘を殺せず苦しむチェ・リに代わり、ワン・ジャシルは生まれたばかりのチャミョンの胸に髪飾りを刺してしまうが…あらすじをみる チャムクはワン・ジャシルの計画に加担。チェ・リが軍事用で使う大きい凧に火をつけ、モ・ハソが出産中だった宮殿の上にまるで星が落ちたように見せかける。チャムクは凶星がモ・ハソの宮殿に落ちたので、彼女が産んだチャミョンをいけにえにささげるべきだとチェ・リを追い込む。 一方、モ・ハソの娘を殺せず苦しむチェ・リに代わり、ワン・ジャシルは生まれたばかりのチャミョンの胸に髪飾りを刺してしまうが…
- 01:10:50第4話あらすじをみる 船に乗って流れていくチャミョンを険しい顔で見守っていたワン・ジャシルは、チソに甑山浦(ズンサンポ)に行き、船を発見したら沈めろと命じる。 モ・ハソを慰めに来たと告げるワン・ジャシルを、チェ・リは冷たく追い返す。 娘を亡くし悲しむモ・ハソに、チャミョンの母にはなれないが、ユ・ホンを殺した暁には朝鮮の国母にしてやると誓い、口づけをするチェ・リ。 嫉妬に満ちた目で二人の口づけを見ていたワン・ジャシルは、チェ・リの愛情はモ・ハソに譲るが、自分は権力を手にすると決意するあらすじをみる 船に乗って流れていくチャミョンを険しい顔で見守っていたワン・ジャシルは、チソに甑山浦(ズンサンポ)に行き、船を発見したら沈めろと命じる。 モ・ハソを慰めに来たと告げるワン・ジャシルを、チェ・リは冷たく追い返す。 娘を亡くし悲しむモ・ハソに、チャミョンの母にはなれないが、ユ・ホンを殺した暁には朝鮮の国母にしてやると誓い、口づけをするチェ・リ。 嫉妬に満ちた目で二人の口づけを見ていたワン・ジャシルは、チェ・リの愛情はモ・ハソに譲るが、自分は権力を手にすると決意する
- 01:09:09第5話あらすじをみる ソン・メソルスの寝室で、大武神王ムヒュルは一人息子のホドンを殺すつもりだったのかと激怒しながら剣を振るう。髪を切り落とされたメソルスは、自分の息子がほしい女心を欲張りの王妃と罵倒されて腹を立てる。宮殿を抜け出したメソルスは眠っているホドンを殺そうとしたが、自分の一族を皆殺しにするつもりかという侍女の言葉に、思いとどまる。チャミョンの夢を見たモ・ハソは、ワン・ジャシルの宮殿からラヒを連れ出し、池に投げ入れようとするが…あらすじをみる ソン・メソルスの寝室で、大武神王ムヒュルは一人息子のホドンを殺すつもりだったのかと激怒しながら剣を振るう。髪を切り落とされたメソルスは、自分の息子がほしい女心を欲張りの王妃と罵倒されて腹を立てる。宮殿を抜け出したメソルスは眠っているホドンを殺そうとしたが、自分の一族を皆殺しにするつもりかという侍女の言葉に、思いとどまる。チャミョンの夢を見たモ・ハソは、ワン・ジャシルの宮殿からラヒを連れ出し、池に投げ入れようとするが…
- 01:10:10第6話あらすじをみる チャミョンを助けるために何かしたのかと、モ・ハソを刺激するワン・ジャシル。モ・ハソは別の男と陰謀を企てた母親は立派なのかと、ワン・ジャシルを強く非難する。ミチュとチャチャスンは、山東半島の砂浜に流れついた船の中でチャミョンとイルプムを発見。イルプムはミチュがチャミョンの体に刺さった髪飾りを抜こうとすると、手を触れるなと言い抵抗する。ワン・ゲンとチェ・リが手を組んだことを知らされた大武神王ムヒュルは、ユ・ホンよりも手強い相手だと認識し、二人の関係を引き裂くよう指示した。剣を手にしたまま眠っていたホドンは、ウルドゥジの気配で目を覚ます。ソン・メソルスがホドンの暗殺を企てていることを知ったウルドゥジは、ホドンに暗殺のことは大武神王ムヒュルには内緒にし、生き残る力をつけるべきだと忠告するのだった…あらすじをみる チャミョンを助けるために何かしたのかと、モ・ハソを刺激するワン・ジャシル。モ・ハソは別の男と陰謀を企てた母親は立派なのかと、ワン・ジャシルを強く非難する。ミチュとチャチャスンは、山東半島の砂浜に流れついた船の中でチャミョンとイルプムを発見。イルプムはミチュがチャミョンの体に刺さった髪飾りを抜こうとすると、手を触れるなと言い抵抗する。ワン・ゲンとチェ・リが手を組んだことを知らされた大武神王ムヒュルは、ユ・ホンよりも手強い相手だと認識し、二人の関係を引き裂くよう指示した。剣を手にしたまま眠っていたホドンは、ウルドゥジの気配で目を覚ます。ソン・メソルスがホドンの暗殺を企てていることを知ったウルドゥジは、ホドンに暗殺のことは大武神王ムヒュルには内緒にし、生き残る力をつけるべきだと忠告するのだった…
- 01:10:10第7話あらすじをみる 大武神王ムヒュルの前で剣術の稽古をしていたホドンが、ウナルの攻撃で鼻血を出しながらも、肉親をも殺せる力をつけたいと耐え抜いた話を聞き、ソン・メソルスは大きく驚く。 王険(ワンゴム)城にいたチェ・リは、兄のワン・ゲンに王位は譲れないと言い張るワン・ジャシルに欲を捨てるよう語る。 チェ・リはマジョを呼び出し、楽浪(ナンナン)国が独立した暁には自分の首を差し出すと言った約束を果たすと言いながら、マジョに剣を渡す。しかし、マジョはチェ・リが王になるべきだと剣を返し、ワン・ゲンを倒して王位に就いてほしいとひざまずいて懇願する。 大武神王ムヒュルのもとを訪れたソン・メソルスの父ソン・オックは、しおれた花のようなソン・メソルスを廃位し、ソン・スジリョンを新しい王妃として迎え入れてほしいと言いだす。 怒りに震え、ソン・オックの前で杯を投げつけるソン・メソルス。ホドンが王になる日に、一族が皆殺しにされると涙を流すソン・メソルスを、ソン・オックが慰める。 一方、劇団で“プク”と呼ばれながら稽古をしていたチャミョンは、チャチャスンが投げた短刀に気を失う…あらすじをみる 大武神王ムヒュルの前で剣術の稽古をしていたホドンが、ウナルの攻撃で鼻血を出しながらも、肉親をも殺せる力をつけたいと耐え抜いた話を聞き、ソン・メソルスは大きく驚く。 王険(ワンゴム)城にいたチェ・リは、兄のワン・ゲンに王位は譲れないと言い張るワン・ジャシルに欲を捨てるよう語る。 チェ・リはマジョを呼び出し、楽浪(ナンナン)国が独立した暁には自分の首を差し出すと言った約束を果たすと言いながら、マジョに剣を渡す。しかし、マジョはチェ・リが王になるべきだと剣を返し、ワン・ゲンを倒して王位に就いてほしいとひざまずいて懇願する。 大武神王ムヒュルのもとを訪れたソン・メソルスの父ソン・オックは、しおれた花のようなソン・メソルスを廃位し、ソン・スジリョンを新しい王妃として迎え入れてほしいと言いだす。 怒りに震え、ソン・オックの前で杯を投げつけるソン・メソルス。ホドンが王になる日に、一族が皆殺しにされると涙を流すソン・メソルスを、ソン・オックが慰める。 一方、劇団で“プク”と呼ばれながら稽古をしていたチャミョンは、チャチャスンが投げた短刀に気を失う…
- 01:11:00第8話あらすじをみる 胸の中に毒薬を隠したまま、ホドンと剣を交えるソン・メソルス。戦いの途中ホドンは、「今はスジリョンを先に始末するべきではないのか」とソン・メソルスを刺激する。 ソン・メソルスはホドンの攻撃に追い込まれ「早く殺せ」と叫ぶ。 ホドンは、大武神王ムヒュルに見捨てられ、王妃の座まで脅かされて死んだも同然の命は奪わないと告げ、その場を離れる。 一方、モ・ハソを訪れたドンゴビは、船を見かけた者がいて、チャミョンが生きているかもしれないと報告する。チャミョンが生きていると聞かされたワン・ジャシルは激怒し…あらすじをみる 胸の中に毒薬を隠したまま、ホドンと剣を交えるソン・メソルス。戦いの途中ホドンは、「今はスジリョンを先に始末するべきではないのか」とソン・メソルスを刺激する。 ソン・メソルスはホドンの攻撃に追い込まれ「早く殺せ」と叫ぶ。 ホドンは、大武神王ムヒュルに見捨てられ、王妃の座まで脅かされて死んだも同然の命は奪わないと告げ、その場を離れる。 一方、モ・ハソを訪れたドンゴビは、船を見かけた者がいて、チャミョンが生きているかもしれないと報告する。チャミョンが生きていると聞かされたワン・ジャシルは激怒し…
- 01:11:20あらすじをみる ラヒは腰の剣を抜き、ホドンの頬を斬りつける。頬を触り指についた血を確認しても、ホドンはラヒににっこりと笑いかける。 そんなホドンにラヒはもっと腹が立ち…
- 01:10:05第10話あらすじをみる ワン・ジャシルはワン・ゲンに毒入りのお酒を勧めながら、本気でチェ・リを殺すつもりかと聞く。驚いたワン・ゲンは愚かなチェ・リの妻として生きていけるかと返しながら、自分の心に素直になれと忠告する。毒入りのお酒を飲んだ四人は口論の途中、1人ずつ倒れ始める。ワン・ジャシルがワン・ゲンを殺す場面を目撃した幼いラヒは、衝撃のあまり気を失う。ワン・ゲンが死んだという報告を受けた大武神王ムヒュルは貴族を招集し、戦争を宣布。ホドンに一番残酷な剣術を教えると言いながら、大武神王ムヒュルが剣を向ける…あらすじをみる ワン・ジャシルはワン・ゲンに毒入りのお酒を勧めながら、本気でチェ・リを殺すつもりかと聞く。驚いたワン・ゲンは愚かなチェ・リの妻として生きていけるかと返しながら、自分の心に素直になれと忠告する。毒入りのお酒を飲んだ四人は口論の途中、1人ずつ倒れ始める。ワン・ジャシルがワン・ゲンを殺す場面を目撃した幼いラヒは、衝撃のあまり気を失う。ワン・ゲンが死んだという報告を受けた大武神王ムヒュルは貴族を招集し、戦争を宣布。ホドンに一番残酷な剣術を教えると言いながら、大武神王ムヒュルが剣を向ける…
- 01:08:50第11話あらすじをみる ワン・ゲンが殺されて激怒するモ・ヤンへは、ワン・ジャシルに向けて火の矢を放つ。 ワン・ジャシルはチェ・リにやけどを負った体を見せながら、モ・ヤンへを処刑すべきだと追い込む。 傷の手当をするモ・ハソにラヒは、チャミョンだけを気にするモ・ハソは嫌いだとすねる。 イルプムが病気になり、医者に見せようとするチャミョンだったが、ミチュにばれて怒られる。 目を覚ましたイルプムは、必ず実の両親を見つけてやるとチャミョンを慰めるが、チャミョンはその言葉に、自分を捨てた親なんていらないと泣きだす。 一方、 大武神王ムヒュルはホドンとラヒの婚約のため、ソン・オックを特使として任命する。 懐妊を避けるため強い薬を飲んでいたソン・メソルスは、結局大武神王ムヒュルの前で気を失うことに。 チャミョンは劇団で生きているとのチソの報告に、ワン・ジャシルはすでに死んでいるべきの運命なのにとののしり、チャミョンを必ず殺すと胸に誓う…あらすじをみる ワン・ゲンが殺されて激怒するモ・ヤンへは、ワン・ジャシルに向けて火の矢を放つ。 ワン・ジャシルはチェ・リにやけどを負った体を見せながら、モ・ヤンへを処刑すべきだと追い込む。 傷の手当をするモ・ハソにラヒは、チャミョンだけを気にするモ・ハソは嫌いだとすねる。 イルプムが病気になり、医者に見せようとするチャミョンだったが、ミチュにばれて怒られる。 目を覚ましたイルプムは、必ず実の両親を見つけてやるとチャミョンを慰めるが、チャミョンはその言葉に、自分を捨てた親なんていらないと泣きだす。 一方、 大武神王ムヒュルはホドンとラヒの婚約のため、ソン・オックを特使として任命する。 懐妊を避けるため強い薬を飲んでいたソン・メソルスは、結局大武神王ムヒュルの前で気を失うことに。 チャミョンは劇団で生きているとのチソの報告に、ワン・ジャシルはすでに死んでいるべきの運命なのにとののしり、チャミョンを必ず殺すと胸に誓う…
- 01:10:20第12話あらすじをみる ラヒが王位継承の式典で着る衣装を選ぶワン・ジャシルとチソ。ラヒはワン・ゲンの葬式が済んでいないのに、式典を行うのはおかしいと二人を説得する。しかし、ワン・ジャシルは空いている王位が死んだ人間より大事だと言い返す。 ラヒに似合う生地を選んでいたワン・ジャシルは、急に胸が締めつけられる感情に涙を浮かべるが…あらすじをみる ラヒが王位継承の式典で着る衣装を選ぶワン・ジャシルとチソ。ラヒはワン・ゲンの葬式が済んでいないのに、式典を行うのはおかしいと二人を説得する。しかし、ワン・ジャシルは空いている王位が死んだ人間より大事だと言い返す。 ラヒに似合う生地を選んでいたワン・ジャシルは、急に胸が締めつけられる感情に涙を浮かべるが…
- 01:09:45第13話あらすじをみる 処刑場に引き出されるにあたりモ・ヤンへはモ・ハソに対して、先立ったワン・ゲンに会いに行くから髪を整えてほしいと頼みながら気丈にふるまう。処刑場にいたワン・ホルは、これから義姉上は私の妻だから殺すことはできないと叫んでは涙を浮かべるのだった。ワン・ジャシルはモ・ヤンへが命を取り留めると、二度と漢江(ハンガン)を渡らせるなと言って激怒する。一方、チャミョンは、ワン・ホルとモ・ヤンへの婚礼式に招かれて外国の公演が見られるため大喜びする。チャミョンとイルプムの前に現れたホゴクは、刀の使い方を教えると言う。ワン・ジャシルはチェ・リがホドンとラヒを結婚させようと提案するや、王位継承権者であるラヒを政略結婚の犠牲にはさせられないと言って反発するのだが…あらすじをみる 処刑場に引き出されるにあたりモ・ヤンへはモ・ハソに対して、先立ったワン・ゲンに会いに行くから髪を整えてほしいと頼みながら気丈にふるまう。処刑場にいたワン・ホルは、これから義姉上は私の妻だから殺すことはできないと叫んでは涙を浮かべるのだった。ワン・ジャシルはモ・ヤンへが命を取り留めると、二度と漢江(ハンガン)を渡らせるなと言って激怒する。一方、チャミョンは、ワン・ホルとモ・ヤンへの婚礼式に招かれて外国の公演が見られるため大喜びする。チャミョンとイルプムの前に現れたホゴクは、刀の使い方を教えると言う。ワン・ジャシルはチェ・リがホドンとラヒを結婚させようと提案するや、王位継承権者であるラヒを政略結婚の犠牲にはさせられないと言って反発するのだが…
- 01:09:50第14話あらすじをみる チャチャスンはチャミョンが楽浪(ナンナン)国に行きたがると、自分の身を守れるほど武術の腕を磨いたのだから行かせようと言ってミチュを説得する。 ホゴクは血を見たことのない刀は刀ではないと言い、チャミョンが楽浪国に行くと死ぬかもしれないとの考えから反対の立場を示す。 一方、大武神王ムヒュルを訪ねたソン・スジリョンは、ソン・メソルスが懐妊したことを告げ口してしまう。 怒った大武神王ムヒュルは、即座に派兵して逃げるソン・メソルスを捕らえるよう命じるのだが…あらすじをみる チャチャスンはチャミョンが楽浪(ナンナン)国に行きたがると、自分の身を守れるほど武術の腕を磨いたのだから行かせようと言ってミチュを説得する。 ホゴクは血を見たことのない刀は刀ではないと言い、チャミョンが楽浪国に行くと死ぬかもしれないとの考えから反対の立場を示す。 一方、大武神王ムヒュルを訪ねたソン・スジリョンは、ソン・メソルスが懐妊したことを告げ口してしまう。 怒った大武神王ムヒュルは、即座に派兵して逃げるソン・メソルスを捕らえるよう命じるのだが…
- 01:08:55第15話あらすじをみる 大武神王ムヒュルからソン・メソルスの首を取ってこいと命じられたホドンは、ソン・メソルスを守ろうとするソン・オックに掛け合うことになる。 大武神王ムヒュルは、ソン・メソルスを殺すべきではないと主張しながら、沸流那(ピリュナ)族には絶対にかなわないと訴えるウルドゥジに対して激怒するのだった。 ホドンが首を取りに来ることを恐れていたソン・メソルスは服毒自殺を図るのだが、ホドンから見逃してもらうことができたため安心する。 一方、ワン・ジャシルは王太女への任命式を控えたラヒに、王を誘惑する方法を学ぶよう忠告する。 チャミョンの生死を探っていたモ・ハソは、チャミョンの体に刺さっていたワン・ジャシルのサンゴのかんざしを目にして落胆してしまう。 チェ・リは王子を作ろうと言って慰めるのだが、モ・ハソはラヒを立派な王太女に育て上げると誓って涙を流す。あらすじをみる 大武神王ムヒュルからソン・メソルスの首を取ってこいと命じられたホドンは、ソン・メソルスを守ろうとするソン・オックに掛け合うことになる。 大武神王ムヒュルは、ソン・メソルスを殺すべきではないと主張しながら、沸流那(ピリュナ)族には絶対にかなわないと訴えるウルドゥジに対して激怒するのだった。 ホドンが首を取りに来ることを恐れていたソン・メソルスは服毒自殺を図るのだが、ホドンから見逃してもらうことができたため安心する。 一方、ワン・ジャシルは王太女への任命式を控えたラヒに、王を誘惑する方法を学ぶよう忠告する。 チャミョンの生死を探っていたモ・ハソは、チャミョンの体に刺さっていたワン・ジャシルのサンゴのかんざしを目にして落胆してしまう。 チェ・リは王子を作ろうと言って慰めるのだが、モ・ハソはラヒを立派な王太女に育て上げると誓って涙を流す。
- 01:10:50第16話あらすじをみる チャミョンはテチュに近づいていって突然ぶつかると、瞬く間にテチュの懐から通行証を抜き取り、 自分の袖の中に隠す。 その場面を目撃したホドンは、チャミョンが逃げたためテチュに懐を確認させる。通行証を盗まれた事実に気付いたテチュはチャミョンを追いかけるのだが…あらすじをみる チャミョンはテチュに近づいていって突然ぶつかると、瞬く間にテチュの懐から通行証を抜き取り、 自分の袖の中に隠す。 その場面を目撃したホドンは、チャミョンが逃げたためテチュに懐を確認させる。通行証を盗まれた事実に気付いたテチュはチャミョンを追いかけるのだが…
- 01:10:25第17話あらすじをみる チャチャスンが、自分は病気にも耐えられない人間だと言って申し訳なさそうにすると、 チャミョンは悲しそうに笑う。イルプムは、おばさんはお金が好きだが他人の物に手を付ける人ではないから、 お前の仕業じゃないことを願っているとソソに言い残して出ていくのだった。 一方、イルプムはホゴクにラヒを殺す意志を伝えるが、ホゴクはチャミョンにやらせると言って制止するあらすじをみる チャチャスンが、自分は病気にも耐えられない人間だと言って申し訳なさそうにすると、 チャミョンは悲しそうに笑う。イルプムは、おばさんはお金が好きだが他人の物に手を付ける人ではないから、 お前の仕業じゃないことを願っているとソソに言い残して出ていくのだった。 一方、イルプムはホゴクにラヒを殺す意志を伝えるが、ホゴクはチャミョンにやらせると言って制止する
- 01:10:50第18話あらすじをみる 宴会の開始を告げるユ・ルンの言葉に続いて太鼓の音がけたたましく鳴り響き、ラヒとユ・ルンが着席するとチャミョン、チャチャスン、イルプムの3人が前に出てくる。 チャチャスンがラヒにあいさつをすると、「喜々楽々」技芸団しか来ていないのかと問われたため チャチャスンはラヒが自分たちを覚えていたことに驚いてしまう。 一方、ラヒはチャミョンを見てプクかと聞くのだが…あらすじをみる 宴会の開始を告げるユ・ルンの言葉に続いて太鼓の音がけたたましく鳴り響き、ラヒとユ・ルンが着席するとチャミョン、チャチャスン、イルプムの3人が前に出てくる。 チャチャスンがラヒにあいさつをすると、「喜々楽々」技芸団しか来ていないのかと問われたため チャチャスンはラヒが自分たちを覚えていたことに驚いてしまう。 一方、ラヒはチャミョンを見てプクかと聞くのだが…
- 01:10:50第19話あらすじをみる ラヒが来るころだから外に出ろと言うホドンに対して、 チャミョンは2人の面倒を見るのだと答える。 チャミョンは楽浪(ナンナン)国の王女に伝えたいことがあると言うのだが、 ホドンは王女と話せる立場ではないと冷たく言い放ち追い返そうとする。 チャミョンは目もくれないホドンの姿を見つめたあと戸を開けて出ていくのだが…あらすじをみる ラヒが来るころだから外に出ろと言うホドンに対して、 チャミョンは2人の面倒を見るのだと答える。 チャミョンは楽浪(ナンナン)国の王女に伝えたいことがあると言うのだが、 ホドンは王女と話せる立場ではないと冷たく言い放ち追い返そうとする。 チャミョンは目もくれないホドンの姿を見つめたあと戸を開けて出ていくのだが…
- 01:09:50第20話あらすじをみる ソン・メソルスは、自分とホドンの争いには誰も関わらせないと言って、ソン・オックに抵抗する。 だがソン・オックは、今回は単にホドンとソン・メソルスの争いではなく、大武神王ムヒュルとソン・オックの争いだとしてソン・メソルスのほおをはり倒すのだった。 履物を脱いだホドンはチャミョンに熱湯をためるよう命じる。 料理長にふんした鮮卑(ソンビ)族たちはホドンの食べ物に毒を盛る。ワン・ジャシルがチャミョンを殺すべきだと言うと、ワン・ホルは王后の娘をむやみに殺せないと反対して譲らない。 一方、ラヒはホドンが気に入ったのかと聞くチェ・リに、楽浪(ナンナン)国のためになる結婚をすると答えるのだが…あらすじをみる ソン・メソルスは、自分とホドンの争いには誰も関わらせないと言って、ソン・オックに抵抗する。 だがソン・オックは、今回は単にホドンとソン・メソルスの争いではなく、大武神王ムヒュルとソン・オックの争いだとしてソン・メソルスのほおをはり倒すのだった。 履物を脱いだホドンはチャミョンに熱湯をためるよう命じる。 料理長にふんした鮮卑(ソンビ)族たちはホドンの食べ物に毒を盛る。ワン・ジャシルがチャミョンを殺すべきだと言うと、ワン・ホルは王后の娘をむやみに殺せないと反対して譲らない。 一方、ラヒはホドンが気に入ったのかと聞くチェ・リに、楽浪(ナンナン)国のためになる結婚をすると答えるのだが…
- 01:09:30第21話あらすじをみる ソン・ガン、副官、チョム・ソイと鮮卑(ソンビ)族の兵士たちはホドンを追っており、 チャミョンは木の上で葉の間に身を隠している。 チャミョンは偽装のために積んでおいた枝をどかすと 深い穴を掘ってホドンを寝かせ、 その口からススキの草を取り出して体を起こす。一方、ホドンの呼吸は荒くなっていくのだが…あらすじをみる ソン・ガン、副官、チョム・ソイと鮮卑(ソンビ)族の兵士たちはホドンを追っており、 チャミョンは木の上で葉の間に身を隠している。 チャミョンは偽装のために積んでおいた枝をどかすと 深い穴を掘ってホドンを寝かせ、 その口からススキの草を取り出して体を起こす。一方、ホドンの呼吸は荒くなっていくのだが…
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