各話一覧
00:46:45 第22話 第一の脱落者 あらすじをみる
幕閣内に徐々に高まる反柳沢の風。この風を逸らすため吉保が目を付けたのは高田郡兵衛であった。主君の仇を討たんがため肉親をも犠牲にした郡兵衛であったが、神文血判の盟約と同志一同の身の安全の狭間に立たされてしまう。
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幕閣内に徐々に高まる反柳沢の風。この風を逸らすため吉保が目を付けたのは高田郡兵衛であった。主君の仇を討たんがため肉親をも犠牲にした郡兵衛であったが、神文血判の盟約と同志一同の身の安全の狭間に立たされてしまう。
00:46:45 第23話 大石伏見に遊ぶ あらすじをみる
江戸から山科に戻った大石は心に屈託を抱えたまま日々を過ごしていた。見たこともない夫の姿に一計を案じたりくは、叔父の小山に頼んで内蔵助の気を散じる手助けを頼む。源吾右衛門に誘われて不承不承ながら伏見撞木町に出掛けた内蔵助は、遊女夕霧と知り合ううちに…。
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江戸から山科に戻った大石は心に屈託を抱えたまま日々を過ごしていた。見たこともない夫の姿に一計を案じたりくは、叔父の小山に頼んで内蔵助の気を散じる手助けを頼む。源吾右衛門に誘われて不承不承ながら伏見撞木町に出掛けた内蔵助は、遊女夕霧と知り合ううちに…。
00:46:45 第24話 見えざる魔手 あらすじをみる
内蔵助の遊蕩は続いていた。果たして隠密の目を欺くための欺瞞か、本当にほうけてしまったのか。大石の行動に敵どころか同志内にも疑心が芽生え始める。この疑心を利して赤穂浪人の結束に楔を打ち込もうと暗躍する隠密の魔手は…。
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内蔵助の遊蕩は続いていた。果たして隠密の目を欺くための欺瞞か、本当にほうけてしまったのか。大石の行動に敵どころか同志内にも疑心が芽生え始める。この疑心を利して赤穂浪人の結束に楔を打ち込もうと暗躍する隠密の魔手は…。
00:46:45 第25話 悲恋お軽勘平 その一 あらすじをみる
遊蕩を止めぬ大石が山崎街道にさしかかったとき、一発の鉄砲玉が近くの木に当たる。すわ、狙撃かと思われたが、そこに現れたのは山猟師となった旧家臣萱野三平であった。この偶然の出会いが、侍を捨ててお軽とともに暮らしていた三平の運命に影を落としていく。
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遊蕩を止めぬ大石が山崎街道にさしかかったとき、一発の鉄砲玉が近くの木に当たる。すわ、狙撃かと思われたが、そこに現れたのは山猟師となった旧家臣萱野三平であった。この偶然の出会いが、侍を捨ててお軽とともに暮らしていた三平の運命に影を落としていく。
00:46:45 第26話 悲恋お軽勘平 その二 あらすじをみる
同志に戻ることを強く望む三平だったが、大石の態度は連れなかった。それは、お軽の直向きさに打たれた内蔵助ゆえの優しさだった…。仇討ち連判状を手に入れるため加倉井が仕掛けた罠に絡め取られた定九郎。同志を裏切り、三平とお軽を踏みにじる。
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同志に戻ることを強く望む三平だったが、大石の態度は連れなかった。それは、お軽の直向きさに打たれた内蔵助ゆえの優しさだった…。仇討ち連判状を手に入れるため加倉井が仕掛けた罠に絡め取られた定九郎。同志を裏切り、三平とお軽を踏みにじる。
00:46:45 第27話 秘めたる慕情 あらすじをみる
軽輩にして横目(隠密)という役目を果たしていたがゆえに同志から軽んじられる神崎。その人と成り、手腕に全幅の信頼を置いている大石は、公儀隠密対策の責任者に神崎を据えようとするが、快く思わぬ者もいた。そこにつけ込んで公儀隠密は同志の結束を裂こうと、またも策謀を巡らせる。
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軽輩にして横目(隠密)という役目を果たしていたがゆえに同志から軽んじられる神崎。その人と成り、手腕に全幅の信頼を置いている大石は、公儀隠密対策の責任者に神崎を据えようとするが、快く思わぬ者もいた。そこにつけ込んで公儀隠密は同志の結束を裂こうと、またも策謀を巡らせる。
00:46:45 第28話 死を賭けた探索 あらすじをみる
諜報戦の中枢、神崎は近松と共に江戸に下る。隠密お蘭は江戸入りを妨害すべく騒動を仕掛けたが、難なく罠をすり抜けた神崎は吉良邸周辺の探索を開始。手際は良いが地道な活動にじれる急進派は、大石の方針に再度疑問を持ち始める。その頃赤穂では一周忌の法要を迎えようとしていたが…。
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諜報戦の中枢、神崎は近松と共に江戸に下る。隠密お蘭は江戸入りを妨害すべく騒動を仕掛けたが、難なく罠をすり抜けた神崎は吉良邸周辺の探索を開始。手際は良いが地道な活動にじれる急進派は、大石の方針に再度疑問を持ち始める。その頃赤穂では一周忌の法要を迎えようとしていたが…。
00:46:45 第29話 浪花に散った恋 あらすじをみる
相変わらず動かぬ大石に、江戸、大坂の急進派は別働隊を組織、一気に吉良上野介との決着を謀ろうとする動きが出始める。江戸の熱気にあてられて自分を見失ってしまった大坂在住の橋本平佐衛門は茶屋通いにうつつを抜かし、ついには隠密に利用されてしまった。
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相変わらず動かぬ大石に、江戸、大坂の急進派は別働隊を組織、一気に吉良上野介との決着を謀ろうとする動きが出始める。江戸の熱気にあてられて自分を見失ってしまった大坂在住の橋本平佐衛門は茶屋通いにうつつを抜かし、ついには隠密に利用されてしまった。
00:46:45 第30話 刺客群山科へ あらすじをみる
江戸急進派は大石との訣別を決め、安兵衛が山科に向かった。柳沢吉保はこの機を利して東西の中心人物である大石、堀部を葬り赤穂浪人を骨抜きにしようと企む。柳生の刺客は上杉者を装い、米沢をも巻き込もうとしていたのだ。上杉に火の粉が飛ばぬよう密かにお蘭も山科を目指す。
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江戸急進派は大石との訣別を決め、安兵衛が山科に向かった。柳沢吉保はこの機を利して東西の中心人物である大石、堀部を葬り赤穂浪人を骨抜きにしようと企む。柳生の刺客は上杉者を装い、米沢をも巻き込もうとしていたのだ。上杉に火の粉が飛ばぬよう密かにお蘭も山科を目指す。
00:46:45 第31話 男の盟約 あらすじをみる
大坂北組惣年寄を務める蔵元天野屋利兵衛。算盤の化け物と渾名される男が突然に山科を訪れた。浅野本家の塩商いを仲介してほしいと頼みに来たのである。算盤の合わない限り動かない天野屋、だが大石は武器調達をこの男に頼もうと決める。
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大坂北組惣年寄を務める蔵元天野屋利兵衛。算盤の化け物と渾名される男が突然に山科を訪れた。浅野本家の塩商いを仲介してほしいと頼みに来たのである。算盤の合わない限り動かない天野屋、だが大石は武器調達をこの男に頼もうと決める。
00:46:45 第32話 紅蓮の隅田川密議 あらすじをみる
円山会議で討ち入り断行を表明した内蔵助。朗報を携え安兵衛は江戸へと戻った。執拗に付きまとう隠密の監視を縫って、江戸同志会合の手はずを整える前原伊助は、仇を求める定太郎、小雪の姉弟と巡り会う。前原の肩入れの仕様に弥兵衛はただならぬものを感じ取ったが…。
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円山会議で討ち入り断行を表明した内蔵助。朗報を携え安兵衛は江戸へと戻った。執拗に付きまとう隠密の監視を縫って、江戸同志会合の手はずを整える前原伊助は、仇を求める定太郎、小雪の姉弟と巡り会う。前原の肩入れの仕様に弥兵衛はただならぬものを感じ取ったが…。
00:46:45 第33話 山科の別れ あらすじをみる
神文半刑をもって盟約を交わした同志百二十余名の結束がまた揺らぎ始めた。驚くべきことに同志分裂、脱盟を誘うよう密かに働きかけていたのは、公儀隠密でも上杉の間者でもなく内蔵助の身内だった。大石一族でも信の厚かった同志小山源五衛門脱盟の真相と、ついに訪れる家族との別離。
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神文半刑をもって盟約を交わした同志百二十余名の結束がまた揺らぎ始めた。驚くべきことに同志分裂、脱盟を誘うよう密かに働きかけていたのは、公儀隠密でも上杉の間者でもなく内蔵助の身内だった。大石一族でも信の厚かった同志小山源五衛門脱盟の真相と、ついに訪れる家族との別離。
00:46:45 第34話 若き獅子たち あらすじをみる
大掛かりな改築が行われようとしている本所吉良邸。江戸の赤穂浪人たちは吉良邸内配置の掌握に全力を傾けていた。柳沢吉保は吉良邸改築資金を市井の両替商から調達するように仕向ける。両替商の女主人金田屋おたかは御用達と引き換えに二千両の資金調達を引き受けた。
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大掛かりな改築が行われようとしている本所吉良邸。江戸の赤穂浪人たちは吉良邸内配置の掌握に全力を傾けていた。柳沢吉保は吉良邸改築資金を市井の両替商から調達するように仕向ける。両替商の女主人金田屋おたかは御用達と引き換えに二千両の資金調達を引き受けた。
00:46:45 第35話 琴をひく女 あらすじをみる
りくと離縁し山科を引き払った内蔵助は、寺町四条錦陵山金蓮寺塔頭梅林庵に仮寓していた。天野屋と会うためである。この動きに目を光らせていた京都所司代と公儀隠密は、浅野家浪人を懐柔し内蔵助監視の手配りを始めた。
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りくと離縁し山科を引き払った内蔵助は、寺町四条錦陵山金蓮寺塔頭梅林庵に仮寓していた。天野屋と会うためである。この動きに目を光らせていた京都所司代と公儀隠密は、浅野家浪人を懐柔し内蔵助監視の手配りを始めた。
00:46:45 第36話 若き義士の母二人 あらすじをみる
京坂在住の同志に江戸下りの命が出た。金策に苦慮する矢頭右衛門七。重荷とならぬよう自らの命を絶とうとする母かつ。一方、元服した松之丞は末弟が誕生したばかりの母りくの元を訪ねた。大事の前に信念が揺らいではとその場で追い返そうとするりく。子を思う母二人は…。
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京坂在住の同志に江戸下りの命が出た。金策に苦慮する矢頭右衛門七。重荷とならぬよう自らの命を絶とうとする母かつ。一方、元服した松之丞は末弟が誕生したばかりの母りくの元を訪ねた。大事の前に信念が揺らいではとその場で追い返そうとするりく。子を思う母二人は…。
00:46:45 第37話 天野屋利兵衛は男でござる あらすじをみる
京から忽然と姿を消した内蔵助は大坂に逗留していた。天野屋が調達した武器を受け取るためである。しかし天野屋は奉行所に捕らえられ、厳しい詮議を受けることになってしまった。頑として口を割らない利兵衛の義侠心に、内蔵助はある決断を下した…。
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京から忽然と姿を消した内蔵助は大坂に逗留していた。天野屋が調達した武器を受け取るためである。しかし天野屋は奉行所に捕らえられ、厳しい詮議を受けることになってしまった。頑として口を割らない利兵衛の義侠心に、内蔵助はある決断を下した…。
00:46:45 第38話 大石東下り あらすじをみる
武器を堺で船積みし内蔵助一行は洋上を東へ向かった。日野家用人の名を騙り関所を抜けようとする大石。だが内蔵助を待ち受ける者がいた。本物の日野家用人・立花左近である。
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武器を堺で船積みし内蔵助一行は洋上を東へ向かった。日野家用人の名を騙り関所を抜けようとする大石。だが内蔵助を待ち受ける者がいた。本物の日野家用人・立花左近である。
00:46:45 第39話 暁の江戸潜入 あらすじをみる
無事に江戸の同志と再会した大石はひとまず川崎平間村富森宅に潜伏していた。江戸潜入の機会を見極めようとする内蔵助は、ある事件をきっかけに、同志の待つ日本橋石町の公事宿小山屋に姿を現す。すでに公儀隠密の監視の目は大石を捕らえていた。
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無事に江戸の同志と再会した大石はひとまず川崎平間村富森宅に潜伏していた。江戸潜入の機会を見極めようとする内蔵助は、ある事件をきっかけに、同志の待つ日本橋石町の公事宿小山屋に姿を現す。すでに公儀隠密の監視の目は大石を捕らえていた。
00:46:45 第40話 吉良家の人々 あらすじをみる
米沢から上杉家江戸上屋敷へと小林平八郎が呼び寄せられた。誰からも見捨てられた上野介の姿に、平八郎は千坂兵部の反対を押し切ってまでも吉良を守る決断をする。一方、岡野金右衛門は吉良邸の普請をした棟梁の娘に近づいた。吉良邸絵図面を手に入れんがための策略だったのだが…。
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米沢から上杉家江戸上屋敷へと小林平八郎が呼び寄せられた。誰からも見捨てられた上野介の姿に、平八郎は千坂兵部の反対を押し切ってまでも吉良を守る決断をする。一方、岡野金右衛門は吉良邸の普請をした棟梁の娘に近づいた。吉良邸絵図面を手に入れんがための策略だったのだが…。
00:46:45 第41話 決闘 堀部安兵衛 あらすじをみる
日本橋石町小山屋に投宿する内蔵助は日々、討入りに向けての作戦立案に心血を注いでいた。一方、安兵衛は着々と防備を固める吉良邸内に設けられたらしい仕掛けを探るべく単身潜入、そこで不可解な出入り口を発見した。やがてその目的に思い至った時、眠っていた喧嘩安兵衛が眼を覚ます。
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日本橋石町小山屋に投宿する内蔵助は日々、討入りに向けての作戦立案に心血を注いでいた。一方、安兵衛は着々と防備を固める吉良邸内に設けられたらしい仕掛けを探るべく単身潜入、そこで不可解な出入り口を発見した。やがてその目的に思い至った時、眠っていた喧嘩安兵衛が眼を覚ます。
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