鶴唳華亭[かくれいかてい]~Legend of Love~
第2話~最終話
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00:43:49 第22話 香り玉の扱い あらすじをみる
李柏舟の動きを抑えたい皇帝は、皇太子の婚礼後の居所を議論する席で、皇太子の居所を移さないよう話を進めるが、李柏舟からのある指摘で雲行きが怪しくなってくる。その様子を外からうかがっていた陸文昔は、姜氏から延祚宮を見てくるよう言いつけられる。その頃、皇帝は皇太子を延祚宮へ移らせることを決めるが…。
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李柏舟の動きを抑えたい皇帝は、皇太子の婚礼後の居所を議論する席で、皇太子の居所を移さないよう話を進めるが、李柏舟からのある指摘で雲行きが怪しくなってくる。その様子を外からうかがっていた陸文昔は、姜氏から延祚宮を見てくるよう言いつけられる。その頃、皇帝は皇太子を延祚宮へ移らせることを決めるが…。
00:41:23 第23話 婚礼の儀 あらすじをみる
皇太子妃となる張陸正の長女・張念之(ちょうねんし)を迎えに来た皇太子。姉と共に皇太子を迎えた張紹筠はその姿に驚く。一方、東府の内人となった陸文昔は姜氏から顧瑟瑟(こしつしつ)という名を与えられ、皇太子妃に仕えることになる。そんな中、ついに婚礼の儀が執り行われる。その様子を間近で見ていた陸文昔は、皇太子からの言葉を思い出し動揺してしまう。
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皇太子妃となる張陸正の長女・張念之(ちょうねんし)を迎えに来た皇太子。姉と共に皇太子を迎えた張紹筠はその姿に驚く。一方、東府の内人となった陸文昔は姜氏から顧瑟瑟(こしつしつ)という名を与えられ、皇太子妃に仕えることになる。そんな中、ついに婚礼の儀が執り行われる。その様子を間近で見ていた陸文昔は、皇太子からの言葉を思い出し動揺してしまう。
00:45:52 第24話 戦馬の行方 あらすじをみる
軍報が届き、顧逢恩の父である武徳(ぶとく)侯・顧思林(こしりん)たちが行方不明となっていることが判明する。顧逢恩は自身も長州へ行きたいと皇帝に懇願するが、すぐに却下される。戦況が悪化した原因が戦馬不足のせいだと知った皇帝。実は送ったはずの戦馬は趙壅の指示により市で売られていた。身の程知らずな趙壅にあきれかえる李柏舟は…。
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軍報が届き、顧逢恩の父である武徳(ぶとく)侯・顧思林(こしりん)たちが行方不明となっていることが判明する。顧逢恩は自身も長州へ行きたいと皇帝に懇願するが、すぐに却下される。戦況が悪化した原因が戦馬不足のせいだと知った皇帝。実は送ったはずの戦馬は趙壅の指示により市で売られていた。身の程知らずな趙壅にあきれかえる李柏舟は…。
00:43:48 第25話 弟の不始末 あらすじをみる
張紹筠は皇太子のために馬を探してくる。試し乗りをした皇太子は、一緒に乗ろうと皇太子妃を誘うが断られてしまう。代わりに陸文昔が一緒に乗ることになるが…。そんな中、馬の代金を支払おうとした張紹筠はだまされてしまい、大金を要求される。弟の不始末に皇太子を巻き込みたくない皇太子妃は、内密に処理するよう陸文昔に頼む。
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張紹筠は皇太子のために馬を探してくる。試し乗りをした皇太子は、一緒に乗ろうと皇太子妃を誘うが断られてしまう。代わりに陸文昔が一緒に乗ることになるが…。そんな中、馬の代金を支払おうとした張紹筠はだまされてしまい、大金を要求される。弟の不始末に皇太子を巻き込みたくない皇太子妃は、内密に処理するよう陸文昔に頼む。
00:45:13 第26話 国を欺く者 あらすじをみる
馬球を終えた皇太子は、戦場にいるべき馬がなぜ都にいるのかを李柏舟に問うが、李柏舟は知らぬ存ぜぬで通す。だが皇太子は張紹筠が餌になると気づき、手を回していた。その頃、張紹筠に同行していた陸文昔が証拠の文書を確認すると、なぜか張紹筠が馬の売り主となっていた。またも李柏舟に先手を取られた皇太子は…。
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馬球を終えた皇太子は、戦場にいるべき馬がなぜ都にいるのかを李柏舟に問うが、李柏舟は知らぬ存ぜぬで通す。だが皇太子は張紹筠が餌になると気づき、手を回していた。その頃、張紹筠に同行していた陸文昔が証拠の文書を確認すると、なぜか張紹筠が馬の売り主となっていた。またも李柏舟に先手を取られた皇太子は…。
00:46:21 第27話 後継者として あらすじをみる
皇帝は敗戦の責任を取る覚悟があるかと皇太子に問う。皇太子は決して失望させないと皇帝に誓う。懿徳宮から戻った皇太子は、皇太子妃に昨日の言動を謝罪する。そして父として子にどう接すればよいか分からないと不安を口にする。2人の会話を聞いていた陸文昔は複雑な気持ちになる。そんな中、皇帝は病を癒やすため行宮へと出立する。
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皇帝は敗戦の責任を取る覚悟があるかと皇太子に問う。皇太子は決して失望させないと皇帝に誓う。懿徳宮から戻った皇太子は、皇太子妃に昨日の言動を謝罪する。そして父として子にどう接すればよいか分からないと不安を口にする。2人の会話を聞いていた陸文昔は複雑な気持ちになる。そんな中、皇帝は病を癒やすため行宮へと出立する。
00:44:46 第28話 翻雲覆雨の手 あらすじをみる
夜風に当たる皇太子の元にやってきた皇太子妃。刑部へ行くという皇太子に、皇太子妃は“顧内人”を連れていくよう伝え、彼女に心を寄せても構わないと言う。一方、陸英と対峙した李柏舟は、陸英には状況を一変させる力があると語る。そして困惑する陸英に、あることを証言するよう求める。陸英が牢へ戻ると、そこには皇太子が待っていた。
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夜風に当たる皇太子の元にやってきた皇太子妃。刑部へ行くという皇太子に、皇太子妃は“顧内人”を連れていくよう伝え、彼女に心を寄せても構わないと言う。一方、陸英と対峙した李柏舟は、陸英には状況を一変させる力があると語る。そして困惑する陸英に、あることを証言するよう求める。陸英が牢へ戻ると、そこには皇太子が待っていた。
00:44:32 第29話 皇帝からの勅命 あらすじをみる
皇太子が趙壅への尋問を始めようとした時、皇帝の側近である殿前司長官・李重夔(りちょうき)が現れる。趙壅への拷問を禁ずるという勅命が言い渡され、調子に乗る趙壅。そんな中、冷静な態度で審理を進める皇太子は、張紹筠への処罰を決定する。冷酷な皇太子の姿に、恐れおののく趙壅。そして拷問を受ける趙壅を、皇太子は厳しい口調で問い詰める。
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皇太子が趙壅への尋問を始めようとした時、皇帝の側近である殿前司長官・李重夔(りちょうき)が現れる。趙壅への拷問を禁ずるという勅命が言い渡され、調子に乗る趙壅。そんな中、冷静な態度で審理を進める皇太子は、張紹筠への処罰を決定する。冷酷な皇太子の姿に、恐れおののく趙壅。そして拷問を受ける趙壅を、皇太子は厳しい口調で問い詰める。
00:43:24 第30話 無垢な心 あらすじをみる
皇太子妃はお腹の子を失ったと思い悲しみに暮れる。皇太子妃が飲んだ薬に、本来ないはずの苦みがあったことが判明し、薬を煎じた陸文昔らは尋問を受けることに。趙壅が目覚めたと報告を受けた皇太子は牢へ向かう。そして李柏舟の指示だと言えば命は見逃すと言うが、趙壅は耳を塞ぐ。だが皇太子が斉王の名前を出すと、趙壅の態度は一変し…。
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皇太子妃はお腹の子を失ったと思い悲しみに暮れる。皇太子妃が飲んだ薬に、本来ないはずの苦みがあったことが判明し、薬を煎じた陸文昔らは尋問を受けることに。趙壅が目覚めたと報告を受けた皇太子は牢へ向かう。そして李柏舟の指示だと言えば命は見逃すと言うが、趙壅は耳を塞ぐ。だが皇太子が斉王の名前を出すと、趙壅の態度は一変し…。
00:43:22 第31話 恥知らずの弁解 あらすじをみる
陸文昔は自分の正体を明かせぬまま、処刑されることに。一方、趙壅が亡くなる前に皇太子から供述書を書かされていたと聞き、李柏舟は焦っていた。そんな中、行宮へ向かっていた皇太子は伏兵に襲われる。趙壅の書いた供述書が狙われ、李柏舟の仕業だと明らかであるにもかかわらず、李柏舟は趙壅の私軍が報復したと弁解するが…。
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陸文昔は自分の正体を明かせぬまま、処刑されることに。一方、趙壅が亡くなる前に皇太子から供述書を書かされていたと聞き、李柏舟は焦っていた。そんな中、行宮へ向かっていた皇太子は伏兵に襲われる。趙壅の書いた供述書が狙われ、李柏舟の仕業だと明らかであるにもかかわらず、李柏舟は趙壅の私軍が報復したと弁解するが…。
00:43:56 第32話 帰郷の望み あらすじをみる
張紹筠が釈放され、張陸正は気の迷いを悔いて皇太子に謝罪する。一方、投獄された李柏舟は陸英から苦言を呈されるが…。皇帝から李柏舟の処分を任された皇太子は、証拠品を整理して保管するよう張陸正に指示をする。その後、皇太子は今回の件は陸英のおかげだと礼を伝え、復職についても話をするが、陸英は難色を示す。
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張紹筠が釈放され、張陸正は気の迷いを悔いて皇太子に謝罪する。一方、投獄された李柏舟は陸英から苦言を呈されるが…。皇帝から李柏舟の処分を任された皇太子は、証拠品を整理して保管するよう張陸正に指示をする。その後、皇太子は今回の件は陸英のおかげだと礼を伝え、復職についても話をするが、陸英は難色を示す。
00:41:41 第33話 生別離より悲しきはなし あらすじをみる
張陸正の策略により処刑場へ連れていかれた陸英と陸文普。そんなこととは露知らず、陸文昔は皇太子妃に別れの挨拶をする。皇太子妃から詩の続きを教えてほしいと頼まれた陸文昔は、別離の悲しみを詠んだ句を読み上げるが…。そんな中、皇太子妃の元に張陸正がやってくる。同席していた陸文昔は、張陸正の告白に耳を疑う。
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張陸正の策略により処刑場へ連れていかれた陸英と陸文普。そんなこととは露知らず、陸文昔は皇太子妃に別れの挨拶をする。皇太子妃から詩の続きを教えてほしいと頼まれた陸文昔は、別離の悲しみを詠んだ句を読み上げるが…。そんな中、皇太子妃の元に張陸正がやってくる。同席していた陸文昔は、張陸正の告白に耳を疑う。
00:41:30 第34話 顧内人の正体 あらすじをみる
皇帝が帰京したものの、姿を現さないことにいらだつ貴妃・趙(ちょう)氏。趙王は母が自分に見向きもしないことに心を痛める。一方、皇太子は侍医から皇太子妃の体調について報告を受ける。そんな中、趙氏の誕生日の宴が開かれることになり、皇太子妃が出席すべきか皇太子の元に確認にやってきた陸文昔。すると皇太子は陸文昔に言づけを頼む。
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皇帝が帰京したものの、姿を現さないことにいらだつ貴妃・趙(ちょう)氏。趙王は母が自分に見向きもしないことに心を痛める。一方、皇太子は侍医から皇太子妃の体調について報告を受ける。そんな中、趙氏の誕生日の宴が開かれることになり、皇太子妃が出席すべきか皇太子の元に確認にやってきた陸文昔。すると皇太子は陸文昔に言づけを頼む。
00:40:39 第35話 命の選択 あらすじをみる
皇帝から監国印の返上を求められた皇太子。更に陸英の件についても責任を問うと言われ、皇太子は落ち度を認めて素直に従う。その頃、誕生日の宴では何者かが盛った毒により皇太子妃と第六皇子・蕭定梁(しょうていりょう)が吐血。ある物なら解毒できると気づいた陸文昔は急いで皇太子妃に飲ませようとするが、それは1人分しかなく…。
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皇帝から監国印の返上を求められた皇太子。更に陸英の件についても責任を問うと言われ、皇太子は落ち度を認めて素直に従う。その頃、誕生日の宴では何者かが盛った毒により皇太子妃と第六皇子・蕭定梁(しょうていりょう)が吐血。ある物なら解毒できると気づいた陸文昔は急いで皇太子妃に飲ませようとするが、それは1人分しかなく…。
00:42:09 第36話 調べを受ける価値 あらすじをみる
皇太子妃の亡骸と対面した陸文昔は無実を主張し、皇太子だけが真実を解明できると訴える。そんな陸文昔に対し、皇太子は本当の名を名乗るよう迫る。更に張陸正を呼んだ皇太子は、尋問後に陸文昔を極刑に処すよう命じる。皇太子妃の父である張陸正に審理させるのは不適切だと東宮内侍の王慎(おうしん)は進言するが、皇太子は聞く耳を持たない。
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皇太子妃の亡骸と対面した陸文昔は無実を主張し、皇太子だけが真実を解明できると訴える。そんな陸文昔に対し、皇太子は本当の名を名乗るよう迫る。更に張陸正を呼んだ皇太子は、尋問後に陸文昔を極刑に処すよう命じる。皇太子妃の父である張陸正に審理させるのは不適切だと東宮内侍の王慎(おうしん)は進言するが、皇太子は聞く耳を持たない。
00:41:47 第37話 墓穴 あらすじをみる
皇太子妃に毒を盛った女官・孫(そん)氏が捕まり、斉王妃の指示だったと証言するが、その言葉を翻す。事件の真相を悟った皇帝は、張陸正に指示を出し、無実である陸文昔に罪を着せることで事を収めようとする。一方、長州刺史の李明安からは、敵に包囲されているにもかかわらず武徳侯が援軍を派遣しないとの急報が届く。
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皇太子妃に毒を盛った女官・孫(そん)氏が捕まり、斉王妃の指示だったと証言するが、その言葉を翻す。事件の真相を悟った皇帝は、張陸正に指示を出し、無実である陸文昔に罪を着せることで事を収めようとする。一方、長州刺史の李明安からは、敵に包囲されているにもかかわらず武徳侯が援軍を派遣しないとの急報が届く。
00:42:51 第38話 監国として あらすじをみる
皇太子は陸文昔を同席させて皇帝と碁を打ちながら、ある者の引き渡しを願い出る。だが皇帝は何食わぬ顔で陸文昔を極刑に処すよう、改めて皇太子に命ずる。その頃、孫氏の身柄の引き取りと事件の調査をするため、刑部、御史台、大理寺の官吏たちが動きだしていた。予想外の展開に焦る皇帝に対し、皇太子は理詰めで判断を迫る。
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皇太子は陸文昔を同席させて皇帝と碁を打ちながら、ある者の引き渡しを願い出る。だが皇帝は何食わぬ顔で陸文昔を極刑に処すよう、改めて皇太子に命ずる。その頃、孫氏の身柄の引き取りと事件の調査をするため、刑部、御史台、大理寺の官吏たちが動きだしていた。予想外の展開に焦る皇帝に対し、皇太子は理詰めで判断を迫る。
00:41:18 第39話 態度と立場 あらすじをみる
自らの手で陸文昔を殺すよう迫られ、苦しむ皇太子。そんな皇太子に対し、陸文昔は無実の者が不当に死んだら濡れ衣を晴らしてくれるかと語りかける。そんな中、宗正寺の前に集まった文官たちは、趙氏の嫌疑について皇帝に問いかけるが、皇帝は解決済みだと言ってその場を立ち去る。一方、長州にいる顧逢恩は敵の食糧保管所に火を放つが…。
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自らの手で陸文昔を殺すよう迫られ、苦しむ皇太子。そんな皇太子に対し、陸文昔は無実の者が不当に死んだら濡れ衣を晴らしてくれるかと語りかける。そんな中、宗正寺の前に集まった文官たちは、趙氏の嫌疑について皇帝に問いかけるが、皇帝は解決済みだと言ってその場を立ち去る。一方、長州にいる顧逢恩は敵の食糧保管所に火を放つが…。
00:43:31 第40話 天命 あらすじをみる
従軍中の顧逢恩は、敵の狙いが長州ではなく北の本営だと気づき、急いで知らせに向かうが、その途中で敵に囲まれてしまう。一方、気力をなくした皇太子は何も語らずにいた。そんな中、陸文昔を逃がしたはずの李重夔が皇太子と陸文昔の前に現れる。陸文昔は落ち込む皇太子を前に、思わず哀れという言葉を発してしまうが…。
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従軍中の顧逢恩は、敵の狙いが長州ではなく北の本営だと気づき、急いで知らせに向かうが、その途中で敵に囲まれてしまう。一方、気力をなくした皇太子は何も語らずにいた。そんな中、陸文昔を逃がしたはずの李重夔が皇太子と陸文昔の前に現れる。陸文昔は落ち込む皇太子を前に、思わず哀れという言葉を発してしまうが…。
00:42:07 第41話 皇太子の決断 あらすじをみる
皇帝からの指示で、皇太子に罰を与える許昌平。一方、顧思林の配下・楊盛(ようせい)に捕らわれた顧逢恩は父の安否を尋ねるが、楊盛は指示に背き軍営を離れた理由を詰問する。目の前で配下たちが次々と殺され激怒する顧逢恩。次は自分の番だと思っていると…。その頃、皇宮では皇帝が顧思林を呼び戻し、宴に出席させようと画策する。
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皇帝からの指示で、皇太子に罰を与える許昌平。一方、顧思林の配下・楊盛(ようせい)に捕らわれた顧逢恩は父の安否を尋ねるが、楊盛は指示に背き軍営を離れた理由を詰問する。目の前で配下たちが次々と殺され激怒する顧逢恩。次は自分の番だと思っていると…。その頃、皇宮では皇帝が顧思林を呼び戻し、宴に出席させようと画策する。
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