風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~
第27話~第39話
各話一覧
00:40:07 第27話 さらわれた麗人 あらすじをみる
百里弘毅のため錬丹の材料を買いに出かけた柳然は、よい薬舗に案内するという天通道人の言葉を信じ、誘拐されてしまう。それを知った百里弘毅は単身、救出に向かうが…。一方、高秉燭と武思月は、戴舟から天通道人との密会場所の情報を得る。その場所に乗り込む2人だったが、天通道人は既に立ち去っていた。高秉燭と武思月は残された者たちからその行方を聞き出す。
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百里弘毅のため錬丹の材料を買いに出かけた柳然は、よい薬舗に案内するという天通道人の言葉を信じ、誘拐されてしまう。それを知った百里弘毅は単身、救出に向かうが…。一方、高秉燭と武思月は、戴舟から天通道人との密会場所の情報を得る。その場所に乗り込む2人だったが、天通道人は既に立ち去っていた。高秉燭と武思月は残された者たちからその行方を聞き出す。
00:38:53 第28話 未曽有の神器 あらすじをみる
北山別院に辿り着いた高秉燭と武思月は、百里弘毅夫妻の居場所を突き止めるべく、ある作戦を実行する。高秉燭たちが近くにいることを悟った百里弘毅は一計を案じ、見事突入の機会を作り出すも、天通道人は洞窟に逃げ込んでしまい…。一方、皇帝から視察を命じられた武慎行は、武攸決たちと共に神都一の穀倉・含嘉倉(がんかそう)を訪れていた。
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北山別院に辿り着いた高秉燭と武思月は、百里弘毅夫妻の居場所を突き止めるべく、ある作戦を実行する。高秉燭たちが近くにいることを悟った百里弘毅は一計を案じ、見事突入の機会を作り出すも、天通道人は洞窟に逃げ込んでしまい…。一方、皇帝から視察を命じられた武慎行は、武攸決たちと共に神都一の穀倉・含嘉倉(がんかそう)を訪れていた。
00:39:35 第29話 洞窟の2人 あらすじをみる
洞窟に閉じ込められた高秉燭と武思月。高秉燭は、眠ればケガと寒さのため死んでしまうのではと心配し、武思月に話しかけ続ける。しかし武思月は次第に弱っていき…。その頃、武攸決は内衛を引き連れて北山に向かい、妹を救うべく洞窟の岩を取り除く作業を指揮していた。一方、春秋道の拠点では、天通道人が完成に近づいた兵器・伏火雷霆(ふくからいてい)の威力を披露。その威力は山をも崩すほどで…。
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洞窟に閉じ込められた高秉燭と武思月。高秉燭は、眠ればケガと寒さのため死んでしまうのではと心配し、武思月に話しかけ続ける。しかし武思月は次第に弱っていき…。その頃、武攸決は内衛を引き連れて北山に向かい、妹を救うべく洞窟の岩を取り除く作業を指揮していた。一方、春秋道の拠点では、天通道人が完成に近づいた兵器・伏火雷霆(ふくからいてい)の威力を披露。その威力は山をも崩すほどで…。
00:40:42 第30話 偽りの墓 あらすじをみる
伏火雷霆の威力を痛感した高秉燭は、間もなく行われる燃灯(ねんとう)大典が春秋道の狙いだと予測。皇帝に中止を求めるよう公子楚に訴えるが、難色を示される。そこで高秉燭は春秋道の動きを予測すべく、春秋道の頭目・逍遥子を訪ねて内衛の牢に向かう。その頃、百里弘毅はある疑念を確かめるため、侍衛の申非(しんひ)らと共に兄・百里寛仁(ひゃくりかんじん)の墓を掘り返していた。
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伏火雷霆の威力を痛感した高秉燭は、間もなく行われる燃灯(ねんとう)大典が春秋道の狙いだと予測。皇帝に中止を求めるよう公子楚に訴えるが、難色を示される。そこで高秉燭は春秋道の動きを予測すべく、春秋道の頭目・逍遥子を訪ねて内衛の牢に向かう。その頃、百里弘毅はある疑念を確かめるため、侍衛の申非(しんひ)らと共に兄・百里寛仁(ひゃくりかんじん)の墓を掘り返していた。
00:39:37 第31話 不協和音 あらすじをみる
高秉燭は逍遥子が口ずさんでいた歌と白浪の地図を基に、春秋道の根城の場所を予測して1人で乗り込もうとする。そんな高秉燭を心配した白浪も同行を決意。一方、公子楚は、高秉燭への増援を皇帝に頼もうと宮殿に向かう。その頃、内衛府では姿の見えない李北七に疑いを向ける者たちと、李北七を信じようとする武思月との関係がぎくしゃくし始めていた。
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高秉燭は逍遥子が口ずさんでいた歌と白浪の地図を基に、春秋道の根城の場所を予測して1人で乗り込もうとする。そんな高秉燭を心配した白浪も同行を決意。一方、公子楚は、高秉燭への増援を皇帝に頼もうと宮殿に向かう。その頃、内衛府では姿の見えない李北七に疑いを向ける者たちと、李北七を信じようとする武思月との関係がぎくしゃくし始めていた。
00:41:30 第32話 大典前夜 あらすじをみる
伏火雷霆の位置の割り出しを武攸決に頼まれた百里弘毅。補佐に任命された内衛の李純(りじゅん)たちから反発を受けるが、見事に彼らを説き伏せ調査を進める。その頃、高秉燭と白浪は、密林で助けた少女・青夜(せいや)が春秋道の根城を知っていると踏み、家に泊まることに。一方、武思月は公子楚の護衛・安白檀(あんびゃくだん)から李北七が最後に現れたのが車貸しであることを聞かされていた。
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伏火雷霆の位置の割り出しを武攸決に頼まれた百里弘毅。補佐に任命された内衛の李純(りじゅん)たちから反発を受けるが、見事に彼らを説き伏せ調査を進める。その頃、高秉燭と白浪は、密林で助けた少女・青夜(せいや)が春秋道の根城を知っていると踏み、家に泊まることに。一方、武思月は公子楚の護衛・安白檀(あんびゃくだん)から李北七が最後に現れたのが車貸しであることを聞かされていた。
00:40:48 第33話 隠された標的 あらすじをみる
李北七を捜しに行った武思月は、逆に捕らえられてしまう。その頃、百里弘毅は皇帝が燃灯大典を行う天堂が、修築前後で位置が変わっていたことに気づく。そんな時、高秉燭が青夜を連れて百里家の屋敷を訪れる。高秉燭は春秋道の根城で手に入れた謎の文書から、白浪の先祖の話を思い出す。これにより伏火雷霆の場所をつかめたように思えたのだが…。
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李北七を捜しに行った武思月は、逆に捕らえられてしまう。その頃、百里弘毅は皇帝が燃灯大典を行う天堂が、修築前後で位置が変わっていたことに気づく。そんな時、高秉燭が青夜を連れて百里家の屋敷を訪れる。高秉燭は春秋道の根城で手に入れた謎の文書から、白浪の先祖の話を思い出す。これにより伏火雷霆の場所をつかめたように思えたのだが…。
00:42:38 第34話 明火の爪痕 あらすじをみる
爆発はすさまじい被害をもたらし、神都を大きく揺るがす。激怒した皇帝は武攸決に調査を指示。そんな中、大理寺卿の高昇(こうしょう)は高秉燭が疑わしいと武攸決の従兄・武慎行に耳打ちする。その頃、高秉燭は武思月が爆発現場にいたことを知り、声を枯らして彼女を捜し回っていた。一方、友を失った悲しみに茫然とする百里弘毅の元に、ある人物がやってくるが…。
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爆発はすさまじい被害をもたらし、神都を大きく揺るがす。激怒した皇帝は武攸決に調査を指示。そんな中、大理寺卿の高昇(こうしょう)は高秉燭が疑わしいと武攸決の従兄・武慎行に耳打ちする。その頃、高秉燭は武思月が爆発現場にいたことを知り、声を枯らして彼女を捜し回っていた。一方、友を失った悲しみに茫然とする百里弘毅の元に、ある人物がやってくるが…。
00:40:43 第35話 人心の妙 あらすじをみる
皇帝は武攸決に、聯ホウの長である公子楚の役割を継ぐよう命じる。神都最大の食糧庫である含嘉倉が爆破され、街では食糧の強奪や暴動が起き始めていた。爆破事件に関する朝廷の協議に呼ばれなかった李譯忱は宮殿に向かうが…。一方、含嘉倉の火災現場を調べていた武思月は、燃えかすの中に、存在するはずのない古い籾があることに気づく。
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皇帝は武攸決に、聯ホウの長である公子楚の役割を継ぐよう命じる。神都最大の食糧庫である含嘉倉が爆破され、街では食糧の強奪や暴動が起き始めていた。爆破事件に関する朝廷の協議に呼ばれなかった李譯忱は宮殿に向かうが…。一方、含嘉倉の火災現場を調べていた武思月は、燃えかすの中に、存在するはずのない古い籾があることに気づく。
00:41:07 第36話 燃え盛る炎 あらすじをみる
春秋道の煽動で暴動が起きる中、飢饉の原因は太子が食糧を大量に買い込んだことだとの噂が広まり、民の朝廷への不満は頂点に達していた。太子に激怒した皇帝は厳しい処分を言い渡すが、高秉燭と武思月は春秋道の陰謀だと気づく。その時、不良井で騒ぎが起き一触即発の状態だとの知らせが舞い込む。高秉燭は住人たちを説得しようと不良井に向かうが…。
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春秋道の煽動で暴動が起きる中、飢饉の原因は太子が食糧を大量に買い込んだことだとの噂が広まり、民の朝廷への不満は頂点に達していた。太子に激怒した皇帝は厳しい処分を言い渡すが、高秉燭と武思月は春秋道の陰謀だと気づく。その時、不良井で騒ぎが起き一触即発の状態だとの知らせが舞い込む。高秉燭は住人たちを説得しようと不良井に向かうが…。
00:41:18 第37話 野望の継承 あらすじをみる
百里弘毅の兄・百里寛仁がかつて流罪を言い渡された際、友だった武攸決は皇帝を欺き百里寛仁を助けていた。含嘉倉の件でそれが明るみに出たものの、春秋道の頭目を捕らえた功績により、武攸決は厳罰を免れる。不良井にも食糧が届けられ、高秉燭は不良井の人々に感謝される。そんな中、投獄された兄の元を訪れた百里弘毅に百里寛仁が語ったのは…。
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百里弘毅の兄・百里寛仁がかつて流罪を言い渡された際、友だった武攸決は皇帝を欺き百里寛仁を助けていた。含嘉倉の件でそれが明るみに出たものの、春秋道の頭目を捕らえた功績により、武攸決は厳罰を免れる。不良井にも食糧が届けられ、高秉燭は不良井の人々に感謝される。そんな中、投獄された兄の元を訪れた百里弘毅に百里寛仁が語ったのは…。
00:44:45 第38話 刻まれた遺恨 あらすじをみる
百里寛仁の処罰後、武攸決は乱を鎮めた功を認められて龍山(りゅうざん)王に加封され、皇帝から期待をかけられる。一方、宇文佩佩が内衛に誅殺されたとの告示を見た柳ホウは武攸決を詰問するが、はねつけられて憎悪をたぎらせる。武攸決から開倉の式典での警護を任せられた高秉燭は、武思月を不良井に呼び出し、ある懸念を示す。
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百里寛仁の処罰後、武攸決は乱を鎮めた功を認められて龍山(りゅうざん)王に加封され、皇帝から期待をかけられる。一方、宇文佩佩が内衛に誅殺されたとの告示を見た柳ホウは武攸決を詰問するが、はねつけられて憎悪をたぎらせる。武攸決から開倉の式典での警護を任せられた高秉燭は、武思月を不良井に呼び出し、ある懸念を示す。
00:44:49 第39話 それぞれの道 あらすじをみる
開倉の儀の当日、皇帝は神都の人々が集う南市に登場する。春秋道の道徒である宮嫣を内衛に引き入れた武攸決は、持ち場から離れ、念願だったその瞬間を見守っていた。そこへ高秉燭が登場。高秉燭は武攸決が聯ホウの長となった時から起きた一連の出来事を見逃さず、百里弘毅と連携して陰謀を食い止めようとしていた。そして対峙する高秉燭と武攸決の前に現れたのは…。
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開倉の儀の当日、皇帝は神都の人々が集う南市に登場する。春秋道の道徒である宮嫣を内衛に引き入れた武攸決は、持ち場から離れ、念願だったその瞬間を見守っていた。そこへ高秉燭が登場。高秉燭は武攸決が聯ホウの長となった時から起きた一連の出来事を見逃さず、百里弘毅と連携して陰謀を食い止めようとしていた。そして対峙する高秉燭と武攸決の前に現れたのは…。
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