各話一覧
00:45:06 第2話 再び現る凶器 あらすじをみる
事件の証人を殺したと名乗り出て拘束された高秉燭。武思月は皇帝から令牌を授かり、秘密に包まれた情報機関“聯ホウ(れんほう)”と接触、高秉燭が“不良井(ふりょうせい)”と呼ばれる特殊な一帯の出身だと知る。その頃、百里弘毅は柳(りゅう)家の娘との婚礼を念押しされ、父親と口論になってしまう。一方、大理寺には高秉燭の身柄を内衛に移すよう勅命が下ったが、その護送中に襲撃を受け…。
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事件の証人を殺したと名乗り出て拘束された高秉燭。武思月は皇帝から令牌を授かり、秘密に包まれた情報機関“聯ホウ(れんほう)”と接触、高秉燭が“不良井(ふりょうせい)”と呼ばれる特殊な一帯の出身だと知る。その頃、百里弘毅は柳(りゅう)家の娘との婚礼を念押しされ、父親と口論になってしまう。一方、大理寺には高秉燭の身柄を内衛に移すよう勅命が下ったが、その護送中に襲撃を受け…。
00:44:39 第3話 華燭(かしょく)の宴 あらすじをみる
お尋ね者となった高秉燭を追って不良井に乗り込んだ武思月たち。高秉燭は不良井を巻き込むなと武思月に忠告し、再度神都の街へと消える。だが聯ホウの情報網により高秉燭の足取りは追跡されていた。追われる身の高秉燭はその頃、積善博坊(せきぜんばくぼう)の女将・窈娘(ようじょう)を頼り、百里弘毅と柳然(りゅうぜん)の婚礼に潜入しようとしていた。
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お尋ね者となった高秉燭を追って不良井に乗り込んだ武思月たち。高秉燭は不良井を巻き込むなと武思月に忠告し、再度神都の街へと消える。だが聯ホウの情報網により高秉燭の足取りは追跡されていた。追われる身の高秉燭はその頃、積善博坊(せきぜんばくぼう)の女将・窈娘(ようじょう)を頼り、百里弘毅と柳然(りゅうぜん)の婚礼に潜入しようとしていた。
00:43:39 第4話 永遠の罪人(つみびと) あらすじをみる
逃亡中の高秉燭は、船着き場で特徴的な手戟(しゅげき)を持った刺客に襲われる。高秉燭は5年前、同じ手戟を持った人物に兄弟分たちを殺されており、それ以来自責の念にかられていた。兄弟分の家族に報告と謝罪をするべく不良井に戻った高秉燭だったが、ある疑念が生まれる。一方、百里弘毅は父の遺体に不審な点があることに気づき、調べ始める。
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逃亡中の高秉燭は、船着き場で特徴的な手戟(しゅげき)を持った刺客に襲われる。高秉燭は5年前、同じ手戟を持った人物に兄弟分たちを殺されており、それ以来自責の念にかられていた。兄弟分の家族に報告と謝罪をするべく不良井に戻った高秉燭だったが、ある疑念が生まれる。一方、百里弘毅は父の遺体に不審な点があることに気づき、調べ始める。
00:42:44 第5話 銅を追って あらすじをみる
百里弘毅は父の死の真相を調べるため、深夜に屋敷を訪れた高秉燭と接触。検視を許し、父を殺した猛毒の名を聞き出す。同じ頃、内衛府では武思月が捜査から手を引くよう兄・武攸決(ぶゆうけつ)に命じられていた。失意に暮れる武思月の前に現れた高秉燭は、一連の事案が“春秋道(しゅんじゅうどう)”と呼ばれる組織の陰謀であると告げ、調査への協力を求める。
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百里弘毅は父の死の真相を調べるため、深夜に屋敷を訪れた高秉燭と接触。検視を許し、父を殺した猛毒の名を聞き出す。同じ頃、内衛府では武思月が捜査から手を引くよう兄・武攸決(ぶゆうけつ)に命じられていた。失意に暮れる武思月の前に現れた高秉燭は、一連の事案が“春秋道(しゅんじゅうどう)”と呼ばれる組織の陰謀であると告げ、調査への協力を求める。
00:40:54 第6話 問われる良心 あらすじをみる
武思月と高秉燭が銅の運搬を見張っていると、作業をしていた人々が殺されそうになる。助けようとする武思月と、自分の目的のために見殺しにしようとする高秉燭。一方、朝廷では、百里弘毅の父・百里延(ひゃくりえん)が銅を巡る不正に関わっていると疑われる。百里(ひゃくり)家には家長の座や富を目当てに一族が押しかけるが、百里弘毅はそれに目もくれず、父の死の真相解明に奔走する。
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武思月と高秉燭が銅の運搬を見張っていると、作業をしていた人々が殺されそうになる。助けようとする武思月と、自分の目的のために見殺しにしようとする高秉燭。一方、朝廷では、百里弘毅の父・百里延(ひゃくりえん)が銅を巡る不正に関わっていると疑われる。百里(ひゃくり)家には家長の座や富を目当てに一族が押しかけるが、百里弘毅はそれに目もくれず、父の死の真相解明に奔走する。
00:40:25 第7話 亡魂への誓い あらすじをみる
銅の不正に関与した大番頭・張四郎(ちょうしろう)の私宅を突き止めた百里弘毅。そこには先回りされたかのように2人の死体が。別経路から突き止めた高秉燭も現れ、2人は銅にまつわる告発状を見つける。その頃、聯ホウでは間者のあぶり出しが始まり、ある者の名が浮上していた。一方の武思月は高秉燭の過去を調べるため不良井の戸籍庫管理人・丑(ちゅう)じいの元を訪ねる。
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銅の不正に関与した大番頭・張四郎(ちょうしろう)の私宅を突き止めた百里弘毅。そこには先回りされたかのように2人の死体が。別経路から突き止めた高秉燭も現れ、2人は銅にまつわる告発状を見つける。その頃、聯ホウでは間者のあぶり出しが始まり、ある者の名が浮上していた。一方の武思月は高秉燭の過去を調べるため不良井の戸籍庫管理人・丑(ちゅう)じいの元を訪ねる。
00:39:50 第8話 伏魔殿へ あらすじをみる
銅のすり替えの黒幕が柳然の叔父・柳襄(りゅうじょう)だと知った百里弘毅は、柳然の里帰りを名目に屋敷を訪れる。柳然は喜ぶが、叔父と夫の間に流れる張り詰めた空気に違和感を抱くのだった。その頃、高秉燭も柳襄の不正の証拠を得るべく武思月から屋敷の見取り図を得ていた。百里弘毅が柳襄の屋敷に乗り込んだことを知った高秉燭は、百里弘毅の命が危ないと武思月に告げ…。
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銅のすり替えの黒幕が柳然の叔父・柳襄(りゅうじょう)だと知った百里弘毅は、柳然の里帰りを名目に屋敷を訪れる。柳然は喜ぶが、叔父と夫の間に流れる張り詰めた空気に違和感を抱くのだった。その頃、高秉燭も柳襄の不正の証拠を得るべく武思月から屋敷の見取り図を得ていた。百里弘毅が柳襄の屋敷に乗り込んだことを知った高秉燭は、百里弘毅の命が危ないと武思月に告げ…。
00:41:28 第9話 耳目の長(おさ) あらすじをみる
高秉燭は百里弘毅と武思月の協力を得て、柳襄の屋敷から帳簿を盗み出す。しかし暗号で書かれているため解読できない。その頃、情報機関・聯ホウを率いる公子楚(こうしそ)は、間者のあぶり出しに高秉燭を使おうと考え始めていた。高秉燭らは暗号解読に聯ホウの力を借りようと聯ホウの連絡場所の1つに向かうが、橋渡し役の執事である韓冬青(かんとうせい)が殺害され…。
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高秉燭は百里弘毅と武思月の協力を得て、柳襄の屋敷から帳簿を盗み出す。しかし暗号で書かれているため解読できない。その頃、情報機関・聯ホウを率いる公子楚(こうしそ)は、間者のあぶり出しに高秉燭を使おうと考え始めていた。高秉燭らは暗号解読に聯ホウの力を借りようと聯ホウの連絡場所の1つに向かうが、橋渡し役の執事である韓冬青(かんとうせい)が殺害され…。
00:40:30 第10話 まやかしの村 あらすじをみる
柳襄と内衛の不和は名門貴族の知るところとなり、皇帝をも巻き込む騒ぎに発展する。一方、聯ホウの情報で木炭の流通異常を調べる高秉燭は、皇帝の孫娘である永川郡主(えいせんぐんしゅ)の屋敷が大量に購入したという情報を探り当てる。それを聞いた百里弘毅は柳然と共に郡主を訪ねるが、郡主は臨川(りんせん)の荘園を柳襄に売ったこと、木炭を買ったのも恐らく柳襄であることを告げる。
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柳襄と内衛の不和は名門貴族の知るところとなり、皇帝をも巻き込む騒ぎに発展する。一方、聯ホウの情報で木炭の流通異常を調べる高秉燭は、皇帝の孫娘である永川郡主(えいせんぐんしゅ)の屋敷が大量に購入したという情報を探り当てる。それを聞いた百里弘毅は柳然と共に郡主を訪ねるが、郡主は臨川(りんせん)の荘園を柳襄に売ったこと、木炭を買ったのも恐らく柳襄であることを告げる。
00:39:45 第11話 途絶えた線 あらすじをみる
単独で柳襄に会いに行った高秉燭。仲間を殺した春秋道の刺客について聞き出すことが目的だったが、柳襄は謎の言葉を残して自害してしまう。突然の叔父の死を受け入れられず、悲しみに打ちひしがれる柳然。百里弘毅と武思月は勝手な行動を取った高秉燭を責める。柳襄から何の情報も得られなかった高秉燭は、やるせない思いで仲間たちの墓を訪れる。
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単独で柳襄に会いに行った高秉燭。仲間を殺した春秋道の刺客について聞き出すことが目的だったが、柳襄は謎の言葉を残して自害してしまう。突然の叔父の死を受け入れられず、悲しみに打ちひしがれる柳然。百里弘毅と武思月は勝手な行動を取った高秉燭を責める。柳襄から何の情報も得られなかった高秉燭は、やるせない思いで仲間たちの墓を訪れる。
00:38:06 第12話 汚(けが)された故郷 あらすじをみる
不良井で武器の密造所を発見した百里弘毅と高秉燭は、官府に通報すべきかどうかを巡って口論となり、不良使の王登成(おうとうせい)を訪ねる。話を聞いた王登成は通報に猛反対し、高秉燭に自力での解決を提案するのだった。その頃、内衛では柳襄の護衛・鳶飛(えんひ)の行方を捜していた。武思月は訪ねてきた柳然から鳶飛の家の話を聞き、部下を連れて踏み込むが…。
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不良井で武器の密造所を発見した百里弘毅と高秉燭は、官府に通報すべきかどうかを巡って口論となり、不良使の王登成(おうとうせい)を訪ねる。話を聞いた王登成は通報に猛反対し、高秉燭に自力での解決を提案するのだった。その頃、内衛では柳襄の護衛・鳶飛(えんひ)の行方を捜していた。武思月は訪ねてきた柳然から鳶飛の家の話を聞き、部下を連れて踏み込むが…。
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