双花伝~運命を分かつ姉妹~
第2話~第60話
各話一覧
- 00:48:58第42話 散りゆく花の初心変わらずあらすじをみる 阿史那古麗雅は、肱月を救ってきたお礼に生生不離(しょうじょうふり)の解毒薬を木槿に贈る。実は女皇も生生不離に当たっていたのだった。その後、木槿のもとに宋明磊が現れ、“祭祀の日に明鳳卿が動くはず”とだけ言って去ろうとする。一方、非白のもとにやってきた段月容は、木槿が苦労していた間、どこにいたのだと責めたて、これから毎日監視をして木槿との仲を邪魔すると宣言する。あらすじをみる 阿史那古麗雅は、肱月を救ってきたお礼に生生不離(しょうじょうふり)の解毒薬を木槿に贈る。実は女皇も生生不離に当たっていたのだった。その後、木槿のもとに宋明磊が現れ、“祭祀の日に明鳳卿が動くはず”とだけ言って去ろうとする。一方、非白のもとにやってきた段月容は、木槿が苦労していた間、どこにいたのだと責めたて、これから毎日監視をして木槿との仲を邪魔すると宣言する。
- 00:48:48第43話 罪の償いあらすじをみる 錦繍が率いる奉徳(ほうとく)軍が西都付近の流民と反乱軍を制圧した。少人数ながらの功績に原青江は驚く。そして行方不明になっている于飛燕(う・ひえん)の代わりになるかもしれないと考える。その頃、肱月では祭祀が始まる。その様子を陰からうかがっていた明鳳卿。しかしそこに祭祀に参加しないはずの姚碧瑩が姿を現す。一瞬ためらいを見せる明鳳卿だったが、ついに明家の攻撃が始まる。あらすじをみる 錦繍が率いる奉徳(ほうとく)軍が西都付近の流民と反乱軍を制圧した。少人数ながらの功績に原青江は驚く。そして行方不明になっている于飛燕(う・ひえん)の代わりになるかもしれないと考える。その頃、肱月では祭祀が始まる。その様子を陰からうかがっていた明鳳卿。しかしそこに祭祀に参加しないはずの姚碧瑩が姿を現す。一瞬ためらいを見せる明鳳卿だったが、ついに明家の攻撃が始まる。
- 00:49:13第44話 壊れた心あらすじをみる 木槿は宋明磊のことを非白だと思い込むほど、心を病んでしまう。その頃、非白は木槿を必死に捜していた。一方、錦繍は私兵を募り兵士を増やそうとしていたが、3千ほどしか集まらず焦っていた。そしてさらに私財をつぎ込むことにする。そんな錦繍を心配した司馬遽(しば・きょ)は苦言を呈するが、錦繍は聞く耳を持たずに追い返す。すると司馬遽は、意味深な言葉を残していく。あらすじをみる 木槿は宋明磊のことを非白だと思い込むほど、心を病んでしまう。その頃、非白は木槿を必死に捜していた。一方、錦繍は私兵を募り兵士を増やそうとしていたが、3千ほどしか集まらず焦っていた。そしてさらに私財をつぎ込むことにする。そんな錦繍を心配した司馬遽(しば・きょ)は苦言を呈するが、錦繍は聞く耳を持たずに追い返す。すると司馬遽は、意味深な言葉を残していく。
- 00:49:30第45話 愛する人を守るためあらすじをみる 悠悠(ゆうゆう)は自分が木槿の前に現れた理由を語りだす。そして非白に愛される資格はないと言って、木槿を崖から突き落としてしまう。そこに非白が駆けつけるが…。一方、錦繍は紫棲(しせい)山荘で、原青江に景官(けいかん)城への出兵を直談判する。そんな中、目覚めた木槿の前には金谷(きん・こく)真人がいた。金谷真人から、一歩踏み出すことが大事だと言われた木槿が歩を進めると、懐かしい人と再会する。あらすじをみる 悠悠(ゆうゆう)は自分が木槿の前に現れた理由を語りだす。そして非白に愛される資格はないと言って、木槿を崖から突き落としてしまう。そこに非白が駆けつけるが…。一方、錦繍は紫棲(しせい)山荘で、原青江に景官(けいかん)城への出兵を直談判する。そんな中、目覚めた木槿の前には金谷(きん・こく)真人がいた。金谷真人から、一歩踏み出すことが大事だと言われた木槿が歩を進めると、懐かしい人と再会する。
- 00:48:40第46話 再び戦場へあらすじをみる 于飛燕が暮らす桃花源に宋明磊がやってくる。警戒する木槿は、宋明磊に来訪の目的を問いただす。するとそこに錦繍までが現れる。事情を知らない于飛燕だけが久しぶりの小五義の再会を喜んでいた。そんな中、錦繍は奉徳軍に加わって景官城の攻撃に力を貸して欲しいと于飛燕に頼む。そして宋明磊は麟徳(りんとく)軍に加わって欲しいと頼む。錦繍と宋明磊がいがみ合う姿を見た于飛燕は…。あらすじをみる 于飛燕が暮らす桃花源に宋明磊がやってくる。警戒する木槿は、宋明磊に来訪の目的を問いただす。するとそこに錦繍までが現れる。事情を知らない于飛燕だけが久しぶりの小五義の再会を喜んでいた。そんな中、錦繍は奉徳軍に加わって景官城の攻撃に力を貸して欲しいと于飛燕に頼む。そして宋明磊は麟徳(りんとく)軍に加わって欲しいと頼む。錦繍と宋明磊がいがみ合う姿を見た于飛燕は…。
- 00:48:35第47話 乱世を終わらせるためあらすじをみる 木槿の働きかけで非白率いる元徳(げんとく)軍に張之厳(ちょう・しげん)が加わる。戦況は変わり、非白の軍が優勢となる状況を遠くから見つめていた非清(ひせい)と宋明磊は潘正越(はん・せいえつ)の首を取るため、退路を塞ぐが、非清は宋明磊の戦い方に不満を持っていた。再び相対した潘正越と于飛燕は最後の戦いに挑む。一方、錦繍は元徳軍のおこぼれだけは絶対に嫌だと言い、5つの城池を落とし、東庭までの道を開く。あらすじをみる 木槿の働きかけで非白率いる元徳(げんとく)軍に張之厳(ちょう・しげん)が加わる。戦況は変わり、非白の軍が優勢となる状況を遠くから見つめていた非清(ひせい)と宋明磊は潘正越(はん・せいえつ)の首を取るため、退路を塞ぐが、非清は宋明磊の戦い方に不満を持っていた。再び相対した潘正越と于飛燕は最後の戦いに挑む。一方、錦繍は元徳軍のおこぼれだけは絶対に嫌だと言い、5つの城池を落とし、東庭までの道を開く。
- 00:48:43第48話 諦めきれない思いあらすじをみる 錦繍は非流(ひりゅう)のために、麗(れい)貴妃の息子が殺された道の捜索を原奉定に指示する。そんな錦繍の様子をうかがっていた司馬遽は、暗闇の中を突き進む錦繍が変わってしまったことを嘆き悲しむが、それでも錦繍を諦めることはできなかった。一方、西庭(せいてい)の第二皇子、軒本緒(けん・ほんしょ)は、皇帝の軒復徹(けん・ふくてつ)が倒れたのは皇后のせいだと疑っていた。そんな中、于飛燕が非白と木槿のもとを訪れる。あらすじをみる 錦繍は非流(ひりゅう)のために、麗(れい)貴妃の息子が殺された道の捜索を原奉定に指示する。そんな錦繍の様子をうかがっていた司馬遽は、暗闇の中を突き進む錦繍が変わってしまったことを嘆き悲しむが、それでも錦繍を諦めることはできなかった。一方、西庭(せいてい)の第二皇子、軒本緒(けん・ほんしょ)は、皇帝の軒復徹(けん・ふくてつ)が倒れたのは皇后のせいだと疑っていた。そんな中、于飛燕が非白と木槿のもとを訪れる。
- 00:47:15第49話 後宮の争いあらすじをみる 木槿(もくきん)は錦繍(きんしゅう)が麗(れい)貴妃に会いに行ったことを知り、錦繍のもとへ出向く。だが心配する木槿に対し、錦繍は運命は自分で切り開くと突き放す。さらに非白(ひはく)を諦めろとまで言う。一方、西庭(せいてい)では第二皇子の軒本緒(けん・ほんしょ)が第一皇子である軒本復(けん・ほんふく)に追い詰められていた。そんな中、夫の帰りを待つ王浣リ(おう・かんり)のもとに王(おう)皇后が訪れ、本緒が本復を殺そうとして捕らえられたと言われるが…。あらすじをみる 木槿(もくきん)は錦繍(きんしゅう)が麗(れい)貴妃に会いに行ったことを知り、錦繍のもとへ出向く。だが心配する木槿に対し、錦繍は運命は自分で切り開くと突き放す。さらに非白(ひはく)を諦めろとまで言う。一方、西庭(せいてい)では第二皇子の軒本緒(けん・ほんしょ)が第一皇子である軒本復(けん・ほんふく)に追い詰められていた。そんな中、夫の帰りを待つ王浣リ(おう・かんり)のもとに王(おう)皇后が訪れ、本緒が本復を殺そうとして捕らえられたと言われるが…。
- 00:48:20第50話 金蝉花(きんせんか)を求めてあらすじをみる 君家寨(くんけさい)で疫病が広がり、夕顔(せきがん)も病におかされてしまう。どの薬草も効果がなく、困り果てていた段月容(だん・げつよう)は、長老から病について詳しい話を聞き出す。そして唯一、金蝉花という花に効果があると言われるが、それは伝説の花と呼ばれていた。一方、婚儀からわずか3日で非白が戦場に赴くことになり、木槿は非白との別れを惜しんでいた。そんな中、段月容から窮地を知らせる文が届く。あらすじをみる 君家寨(くんけさい)で疫病が広がり、夕顔(せきがん)も病におかされてしまう。どの薬草も効果がなく、困り果てていた段月容(だん・げつよう)は、長老から病について詳しい話を聞き出す。そして唯一、金蝉花という花に効果があると言われるが、それは伝説の花と呼ばれていた。一方、婚儀からわずか3日で非白が戦場に赴くことになり、木槿は非白との別れを惜しんでいた。そんな中、段月容から窮地を知らせる文が届く。
- 00:48:31第51話 明かされた秘密あらすじをみる ついに司馬遽(しば・きょ)の秘密を知った錦繍。司馬遽から、姉妹関係を修復してほしいと言われるも、このまま突き進むことを宣言して司馬遽のもとを去る。その頃、南(なん)国では疫病がさらに広がり、段月容は苦境に立たされていた。その時、木槿から再び金蝉花が届くが、すでに疫病は拡散しており、焼け石に水の状態だった。一方、西庭皇帝は、東庭(とうてい)の現状を知り喜んでいたが…。あらすじをみる ついに司馬遽(しば・きょ)の秘密を知った錦繍。司馬遽から、姉妹関係を修復してほしいと言われるも、このまま突き進むことを宣言して司馬遽のもとを去る。その頃、南(なん)国では疫病がさらに広がり、段月容は苦境に立たされていた。その時、木槿から再び金蝉花が届くが、すでに疫病は拡散しており、焼け石に水の状態だった。一方、西庭皇帝は、東庭(とうてい)の現状を知り喜んでいたが…。
- 00:47:57第52話 正しい道とはあらすじをみる 原青江(げん・せいこう)は、宋明磊(そう・めいらい)に短剣の件を問い詰めるが、身に覚えのない宋明磊は、木槿の可能性を示唆する。その後、原青江は木槿に金蝉花や紫鉱のことを問い詰めるも、木槿は身の潔白を訴える。そして自分たち以外で暗宮の存在を知るものこそ、元凶であると言う。その頃、罠を仕掛けた錦繍は、高みの見物をしていた。非白は今回の件で得をするのは、1人しかいないと木槿に伝える。あらすじをみる 原青江(げん・せいこう)は、宋明磊(そう・めいらい)に短剣の件を問い詰めるが、身に覚えのない宋明磊は、木槿の可能性を示唆する。その後、原青江は木槿に金蝉花や紫鉱のことを問い詰めるも、木槿は身の潔白を訴える。そして自分たち以外で暗宮の存在を知るものこそ、元凶であると言う。その頃、罠を仕掛けた錦繍は、高みの見物をしていた。非白は今回の件で得をするのは、1人しかいないと木槿に伝える。
- 00:48:48第53話 玉璽の行方あらすじをみる 軒本緒を殺し、玉璽の在りかを麗貴妃に問い詰める錦繍。だが、なかなか口を割らない麗貴妃にしびれを切らした錦繍は…。その頃、宋明磊も玉璽を捜していたが、宮廷内に奉徳(ほうとく)軍が紛れていると知り、錦繍の企みに気づく。何としても玉璽を手に入れ、皇帝の座を狙う宋明磊は焦っていた。一方、木槿は斉放(さいほう)の助けで牢から脱出し、玉璽を捜すため麗貴妃の部屋を訪れる。あらすじをみる 軒本緒を殺し、玉璽の在りかを麗貴妃に問い詰める錦繍。だが、なかなか口を割らない麗貴妃にしびれを切らした錦繍は…。その頃、宋明磊も玉璽を捜していたが、宮廷内に奉徳(ほうとく)軍が紛れていると知り、錦繍の企みに気づく。何としても玉璽を手に入れ、皇帝の座を狙う宋明磊は焦っていた。一方、木槿は斉放(さいほう)の助けで牢から脱出し、玉璽を捜すため麗貴妃の部屋を訪れる。
- 00:47:48第54話 君記の名にかけてあらすじをみる 水害の被災者を救済するため、皇帝となった原青江は木槿に救済を託す。しかし宋明磊はこの状況を逆手に取って罠を仕掛けていた。宋明磊の企みに気づいた木槿は、宋明磊の本心を見極めようとする。君記として被災地へ食糧を届けた斉放。しかしその食糧には、なぜかカビが生えており、悪徳商人と民から罵られてしまう。一方、宮廷では、錦繍の息子、非流(ひりゅう)が倒れてしまう。あらすじをみる 水害の被災者を救済するため、皇帝となった原青江は木槿に救済を託す。しかし宋明磊はこの状況を逆手に取って罠を仕掛けていた。宋明磊の企みに気づいた木槿は、宋明磊の本心を見極めようとする。君記として被災地へ食糧を届けた斉放。しかしその食糧には、なぜかカビが生えており、悪徳商人と民から罵られてしまう。一方、宮廷では、錦繍の息子、非流(ひりゅう)が倒れてしまう。
- 00:48:30第55話 内助の功あらすじをみる 大原(だいげん)国の使者として、非清(ひせい)は南(なん)国皇帝である段月容のもとを訪れる。事前に妻から助言をもらっていた非清は、無事に交渉を成立させる。一方、非煙(ひえん)が取り仕切ることになった君記は、緑豆の商売で少しずつ利益を上げていた。そして非煙は、さらに多くの緑豆を仕入れ、空き地に保管するよう指示する。だが木槿たちは天候を心配して反対する。それでも非煙の意志は変わらず…。あらすじをみる 大原(だいげん)国の使者として、非清(ひせい)は南(なん)国皇帝である段月容のもとを訪れる。事前に妻から助言をもらっていた非清は、無事に交渉を成立させる。一方、非煙(ひえん)が取り仕切ることになった君記は、緑豆の商売で少しずつ利益を上げていた。そして非煙は、さらに多くの緑豆を仕入れ、空き地に保管するよう指示する。だが木槿たちは天候を心配して反対する。それでも非煙の意志は変わらず…。
- 00:48:49第56話 民のためにあらすじをみる 非清は張之厳(ちょう・しげん)のもとに出向き、帰順を求める。しかし張之厳は最後まで戦うと宣言して、非清を追い返す。そんな中、江(こう)州が一望できる永楽山で民のためにどうするべきかと悩んでいた張之厳のもとに、今度は原青江がやってくる。一方、錦繍は探し求めていた雌雄の瑠璃製漏壺(ろうこ)をついに手にする。そしてそれを、張之厳が献上した宝物に忍ばせるよう、原奉定(げん・ほうてい)に指示を出す。あらすじをみる 非清は張之厳(ちょう・しげん)のもとに出向き、帰順を求める。しかし張之厳は最後まで戦うと宣言して、非清を追い返す。そんな中、江(こう)州が一望できる永楽山で民のためにどうするべきかと悩んでいた張之厳のもとに、今度は原青江がやってくる。一方、錦繍は探し求めていた雌雄の瑠璃製漏壺(ろうこ)をついに手にする。そしてそれを、張之厳が献上した宝物に忍ばせるよう、原奉定(げん・ほうてい)に指示を出す。
- 00:48:42第57話 悲しき誕生日あらすじをみる 久しぶりに青媚(せいび)と2人で話をした木槿は、感謝の気持ちを伝える。青媚がまだ非白に思いを寄せているのか気になる木槿は、青媚にそのことを訪ねる。一方、宋明磊は非煙のために盛大な宴を用意していた時、皇帝から呼び出される。皇帝のもとへ向かうと、そこには殺したはずの張徳茂(ちょう・とくぼう)がいた。必死に自らの潔白を訴える宋明磊だったが、そこに陳玉嬌(ちん・ぎょくきょう)がやってくる。あらすじをみる 久しぶりに青媚(せいび)と2人で話をした木槿は、感謝の気持ちを伝える。青媚がまだ非白に思いを寄せているのか気になる木槿は、青媚にそのことを訪ねる。一方、宋明磊は非煙のために盛大な宴を用意していた時、皇帝から呼び出される。皇帝のもとへ向かうと、そこには殺したはずの張徳茂(ちょう・とくぼう)がいた。必死に自らの潔白を訴える宋明磊だったが、そこに陳玉嬌(ちん・ぎょくきょう)がやってくる。
- 00:45:54第58話 陰謀の裏であらすじをみる 宋明磊の真実を知った非清は共に新しい生活を始めようと伝えるが、宋明磊は非清を殴り、令牌を奪って逃げる。一方、木槿は斉放や張之厳の命を奪った錦繍に激怒し頬を殴る。それでも錦繍は強気な態度を変えなかった。そんな中、非白は太子の座を狙い、張之厳と共謀したという罪で陝(せん)州での反省を命じられる。さらに木槿は牢に軟禁されることになってしまう。あらすじをみる 宋明磊の真実を知った非清は共に新しい生活を始めようと伝えるが、宋明磊は非清を殴り、令牌を奪って逃げる。一方、木槿は斉放や張之厳の命を奪った錦繍に激怒し頬を殴る。それでも錦繍は強気な態度を変えなかった。そんな中、非白は太子の座を狙い、張之厳と共謀したという罪で陝(せん)州での反省を命じられる。さらに木槿は牢に軟禁されることになってしまう。
- 00:46:25第59話 邪は正には勝てぬあらすじをみる 錦繍は宋明磊が原青江に退位を迫ろうとしていることを利用し、奉徳軍を招集し、買収した大臣とともに正殿へと向かわせる。その頃、非煙と一緒に原青江の寝殿に潜り込んだ木槿は、原青江の不調の原因である漏壺に気づき、急いで水滴が落ちるのを止める。そして原青江から、非白だけでなく司馬遽も死んだことを知らされる。その時、宋明磊が原青江の命を奪いに現れ…。あらすじをみる 錦繍は宋明磊が原青江に退位を迫ろうとしていることを利用し、奉徳軍を招集し、買収した大臣とともに正殿へと向かわせる。その頃、非煙と一緒に原青江の寝殿に潜り込んだ木槿は、原青江の不調の原因である漏壺に気づき、急いで水滴が落ちるのを止める。そして原青江から、非白だけでなく司馬遽も死んだことを知らされる。その時、宋明磊が原青江の命を奪いに現れ…。
- 00:48:18第60話(最終話) 悲劇の果てにあらすじをみる 錦繍から解放された司馬遽は非白のもとに行き、錦繍を助けて欲しいと懇願して倒れ込む。そしてついに錦繍と宋明磊の処刑の日がやってくる。木槿は2人に対して言い残したことを問うが…。旅立つ宋明磊を見送る非清は、非煙が懐妊していることを宋明磊に伝える。一方、非白が王座に就き、王妃となった木槿は、相変わらず君莫問(くん・ばくもん)として民に商いについて教えていた。あらすじをみる 錦繍から解放された司馬遽は非白のもとに行き、錦繍を助けて欲しいと懇願して倒れ込む。そしてついに錦繍と宋明磊の処刑の日がやってくる。木槿は2人に対して言い残したことを問うが…。旅立つ宋明磊を見送る非清は、非煙が懐妊していることを宋明磊に伝える。一方、非白が王座に就き、王妃となった木槿は、相変わらず君莫問(くん・ばくもん)として民に商いについて教えていた。
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