双花伝~運命を分かつ姉妹~
第2話~第60話
各話一覧
- 00:46:17第2話 悲しい別れあらすじをみる 追っ手から逃げる木槿の母・李柔(り・じゅう)は、空腹の子どもたちのために、町へ出るが、銭入れが無くなっていることに気づく。仕方なく、夫から贈られた簪を質屋に出すことに。そんな母の姿を陰から見ていた木槿は空を見て思い立ち、筆を売って傘を買う。追っ手に見つかった李柔だったが、原府隠密護衛長の陳玉嬌(ちん・ぎょくきょう)に助けられ、難を逃れる。そして、2人の娘を預けることにする。あらすじをみる 追っ手から逃げる木槿の母・李柔(り・じゅう)は、空腹の子どもたちのために、町へ出るが、銭入れが無くなっていることに気づく。仕方なく、夫から贈られた簪を質屋に出すことに。そんな母の姿を陰から見ていた木槿は空を見て思い立ち、筆を売って傘を買う。追っ手に見つかった李柔だったが、原府隠密護衛長の陳玉嬌(ちん・ぎょくきょう)に助けられ、難を逃れる。そして、2人の娘を預けることにする。
- 00:46:11第3話 小五義(しょうごぎ)、誕生あらすじをみる 紫棲(しせい)山荘に集められた小五義の木槿、錦繍、于飛燕(う・ひえん)、宋明磊(そう・めいらい)、姚碧瑩(よう・へきえい)は、原青江(げん・せいこう)の正妻・連(れん)夫人に挨拶をする。紫の瞳を持つ錦繍を見た連夫人は、不吉な者だと言い、杖刑を宣告するが、原青江の三子・原非白(げん・ひはく)のおかげで小五義たちは命拾いする。木槿は原非白の声に聞き覚えがあると気づく。非白は母を亡くして以来、口を閉ざしていたが、姉妹を守るために口を開いたのだ。あらすじをみる 紫棲(しせい)山荘に集められた小五義の木槿、錦繍、于飛燕(う・ひえん)、宋明磊(そう・めいらい)、姚碧瑩(よう・へきえい)は、原青江(げん・せいこう)の正妻・連(れん)夫人に挨拶をする。紫の瞳を持つ錦繍を見た連夫人は、不吉な者だと言い、杖刑を宣告するが、原青江の三子・原非白(げん・ひはく)のおかげで小五義たちは命拾いする。木槿は原非白の声に聞き覚えがあると気づく。非白は母を亡くして以来、口を閉ざしていたが、姉妹を守るために口を開いたのだ。
- 00:43:28第4話 万神窟(まんしんくつ)の謎あらすじをみる 兵を選抜するための儀礼が行われることになるが、非白と対立する長子・原非清(げん・ひせい)と姉・原非煙(げん・ひえん)は、優秀な兵を獲得するために計画を練る。一方の非白は、争いや儀礼に興味はなかった。幕僚の韓修竹(かん・しゅうちく)は、父である晋(しん)候をどう思っているのかと非白に問う。錦繍が心配な木槿は、非白からもらった簪を錦繍に託す。ついに儀礼が開始されるが、紫園(しえん)総管の柳言生(りゅう・げんせい)と連夫人は何かを企んでいた。あらすじをみる 兵を選抜するための儀礼が行われることになるが、非白と対立する長子・原非清(げん・ひせい)と姉・原非煙(げん・ひえん)は、優秀な兵を獲得するために計画を練る。一方の非白は、争いや儀礼に興味はなかった。幕僚の韓修竹(かん・しゅうちく)は、父である晋(しん)候をどう思っているのかと非白に問う。錦繍が心配な木槿は、非白からもらった簪を錦繍に託す。ついに儀礼が開始されるが、紫園(しえん)総管の柳言生(りゅう・げんせい)と連夫人は何かを企んでいた。
- 00:46:28第5話 六子の帥あらすじをみる 捕虜の解放を必死に訴える木槿たちだったが、柳言生は聞く耳を持たない。そんな中、西営の非清と東営の韓修竹が小五義の5人を引き取ると言い出すが、逆らった木槿は柳言生に捕らえられてしまう。しかし非白の機転により、死を免れた木槿。一方、儀礼の結果報告を受けた原青江は、生き残った兵の誰が六子の帥なのかを探していた。その時、連夫人の懐妊の報が入る。あらすじをみる 捕虜の解放を必死に訴える木槿たちだったが、柳言生は聞く耳を持たない。そんな中、西営の非清と東営の韓修竹が小五義の5人を引き取ると言い出すが、逆らった木槿は柳言生に捕らえられてしまう。しかし非白の機転により、死を免れた木槿。一方、儀礼の結果報告を受けた原青江は、生き残った兵の誰が六子の帥なのかを探していた。その時、連夫人の懐妊の報が入る。
- 00:45:50第6話 忍び寄る罠あらすじをみる 非清から馬を贈られた非煙は喜んで馬に乗るが、急に馬が暴走してしまう。偶然近くにいた宋明磊が非煙を助けたことで、非煙は命の恩人である宋明磊のことを気に入り、兄と3人で茶席をともにする。宋明磊は、馬が急に暴れたことを不審に思い、贈り主を調べるべきだと進言する。そして、非清に贈られた馬のため、贈り主の真の狙いは非清ではないかと推測するが…。あらすじをみる 非清から馬を贈られた非煙は喜んで馬に乗るが、急に馬が暴走してしまう。偶然近くにいた宋明磊が非煙を助けたことで、非煙は命の恩人である宋明磊のことを気に入り、兄と3人で茶席をともにする。宋明磊は、馬が急に暴れたことを不審に思い、贈り主を調べるべきだと進言する。そして、非清に贈られた馬のため、贈り主の真の狙いは非清ではないかと推測するが…。
- 00:45:59第7話 武挙(ぶきょ)にかける思いあらすじをみる 東庭皇妃の張(ちょう)貴妃は皇帝からないがしろにされ傷ついていた。張貴妃の兄・張世顕(ちょう・せけん)は、妹に武挙の開催を伝え、これを契機に皇帝の心をつかめと説得する。一方、木槿が花斌の娘だと気づいた柳言生は、姉妹を手中に収めるため新たな策を考えていた。柳言生に襲われ気を病む錦繍は、非白に助けを求めようとするが、自分に気づかず通り過ぎる姿を見て、さらに落ち込む。あらすじをみる 東庭皇妃の張(ちょう)貴妃は皇帝からないがしろにされ傷ついていた。張貴妃の兄・張世顕(ちょう・せけん)は、妹に武挙の開催を伝え、これを契機に皇帝の心をつかめと説得する。一方、木槿が花斌の娘だと気づいた柳言生は、姉妹を手中に収めるため新たな策を考えていた。柳言生に襲われ気を病む錦繍は、非白に助けを求めようとするが、自分に気づかず通り過ぎる姿を見て、さらに落ち込む。
- 00:46:09第8話 忠義の士あらすじをみる 木槿は姚碧瑩のために、猛毒の金不離(きんぷり)を捕まえようとしていた。するとそこに、原青江の四子・原非カク(げん・ひかく)が現れる。一方、錦繍は連夫人から離れるために姚碧瑩を犠牲にして梨蕊(りずい)閣へ行くことに。柳言生は、せっかく手なずけた錦繍を手放すことに疑問を呈すが、連夫人は柳言生がやましいことをしたと気づいていた。宋明磊は、姚碧瑩の代わりに錦繍が梨蕊閣へ行くことに疑念を抱く。あらすじをみる 木槿は姚碧瑩のために、猛毒の金不離(きんぷり)を捕まえようとしていた。するとそこに、原青江の四子・原非カク(げん・ひかく)が現れる。一方、錦繍は連夫人から離れるために姚碧瑩を犠牲にして梨蕊(りずい)閣へ行くことに。柳言生は、せっかく手なずけた錦繍を手放すことに疑問を呈すが、連夫人は柳言生がやましいことをしたと気づいていた。宋明磊は、姚碧瑩の代わりに錦繍が梨蕊閣へ行くことに疑念を抱く。
- 00:46:12第9話 各営の思惑あらすじをみる 非白のおかげで名医・林卒延(りん・そつえん)に診てもらえた姚碧瑩は、危機的状況を脱する。一方、非清は全てを簡単に手に入れる非白に対し、父から冷遇される自分の苦しい思いを宋明磊に吐露する。そして、大業を成し遂げるために宋明磊に協力を仰ぐ。そんな中、栄宝(えいほう)堂に小五義、さらに雑役房で働く女性たちが集められる。するとそこに原青江が現れ、いきなり杖殺を言い渡す。あらすじをみる 非白のおかげで名医・林卒延(りん・そつえん)に診てもらえた姚碧瑩は、危機的状況を脱する。一方、非清は全てを簡単に手に入れる非白に対し、父から冷遇される自分の苦しい思いを宋明磊に吐露する。そして、大業を成し遂げるために宋明磊に協力を仰ぐ。そんな中、栄宝(えいほう)堂に小五義、さらに雑役房で働く女性たちが集められる。するとそこに原青江が現れ、いきなり杖殺を言い渡す。
- 00:46:18第10話 道理を問うあらすじをみる 原青江から文武両大会で上位3位以内に入ることを命じられた小五義。武術大会では錦繍と于飛燕が決勝に進み、直接対決となる。そんな2人の姿を、固唾をのんで見守る原青江。続いて学問大会が始まるが、宋明磊が提出した兵法に対して、原青江はいきなり杖殺を命じる。今回の大会の裏には木槿の影響があることを知った原青江は、木槿こそが六子の帥だと確信する。あらすじをみる 原青江から文武両大会で上位3位以内に入ることを命じられた小五義。武術大会では錦繍と于飛燕が決勝に進み、直接対決となる。そんな2人の姿を、固唾をのんで見守る原青江。続いて学問大会が始まるが、宋明磊が提出した兵法に対して、原青江はいきなり杖殺を命じる。今回の大会の裏には木槿の影響があることを知った原青江は、木槿こそが六子の帥だと確信する。
- 00:46:22第11話 危機を勝機にあらすじをみる 非煙のもとを訪れた宋明磊は「自分のことは忘れてくれ」と告げるが、宋明磊に思いを寄せる非煙は、純潔でなければ婚姻は破談になると思い、宋明磊に抱きつく。だがそこに原青江が現れ、非煙の思惑どおりにはいかなかった。出世のために妹を踏み台にした宋明磊に激怒した非清だが、宋明磊の正論に言い返す言葉が見つからなかった。一方、軒忠皇帝は悪夢にうなされ怯えていた。あらすじをみる 非煙のもとを訪れた宋明磊は「自分のことは忘れてくれ」と告げるが、宋明磊に思いを寄せる非煙は、純潔でなければ婚姻は破談になると思い、宋明磊に抱きつく。だがそこに原青江が現れ、非煙の思惑どおりにはいかなかった。出世のために妹を踏み台にした宋明磊に激怒した非清だが、宋明磊の正論に言い返す言葉が見つからなかった。一方、軒忠皇帝は悪夢にうなされ怯えていた。
- 00:43:47第12話 竇(とう)家の謀略あらすじをみる 無事に薬を分けてもらえた木槿は大喜びで薬堂を後にする。そんな木槿の姿を陰から見つめる非白。一方、再び栄宝堂に戻ることになった錦繍は、自分を救えるのは原青江しかいないと考え、都に同行させてほしいと直訴する。錦繍も都に行くと知った木槿は、宋明磊と力を合わせるようにと切言するが、宋明磊と仲違いしている錦繍は、自分の力で木槿を雑役房から解放すると誓う。あらすじをみる 無事に薬を分けてもらえた木槿は大喜びで薬堂を後にする。そんな木槿の姿を陰から見つめる非白。一方、再び栄宝堂に戻ることになった錦繍は、自分を救えるのは原青江しかいないと考え、都に同行させてほしいと直訴する。錦繍も都に行くと知った木槿は、宋明磊と力を合わせるようにと切言するが、宋明磊と仲違いしている錦繍は、自分の力で木槿を雑役房から解放すると誓う。
- 00:47:31第13話 無実の証明あらすじをみる 木槿(もくきん)は罠にはめられ、連(れん)夫人のおなかの子を害した罪を着せられてしまう。自分のせいで木槿が苦しむ姿を見た姚碧瑩(よう・へきえい)は、自らの命で木槿の潔白を証明すると言う。一方、幼い頃に花(か)姉妹と離れ、金谷(きん・こく)真人のもとに預けられていた斉放(さい・ほう)は、竇英華(とう・えいか)に両親を殺されたことで悪徳官吏を撲滅すると心に誓っていた。しかし黙って刺史を始末したことを金谷真人にとがめられてしまう。(170)あらすじをみる 木槿(もくきん)は罠にはめられ、連(れん)夫人のおなかの子を害した罪を着せられてしまう。自分のせいで木槿が苦しむ姿を見た姚碧瑩(よう・へきえい)は、自らの命で木槿の潔白を証明すると言う。一方、幼い頃に花(か)姉妹と離れ、金谷(きん・こく)真人のもとに預けられていた斉放(さい・ほう)は、竇英華(とう・えいか)に両親を殺されたことで悪徳官吏を撲滅すると心に誓っていた。しかし黙って刺史を始末したことを金谷真人にとがめられてしまう。(170)
- 00:46:20第14話 金天麻(きんてんま)の効力あらすじをみる 非白(ひはく)の脚を治すために金天麻という花が必要だと聞いた木槿。しかし金天麻は山深い林の岩の隙間に咲いており、さらに10年に一度しか咲かないという入手困難な花だった。それでも木槿は必死に探し続ける。一方、木槿を手元に置きたい非カク(ひかく)は、非白に勝負を挑んでいた。そんな中、宋明磊(そう・めいらい)は木槿の誕生祝いに手彫りの簪を贈る。しかしその様子を姚碧瑩が陰から見ていた。(170)あらすじをみる 非白(ひはく)の脚を治すために金天麻という花が必要だと聞いた木槿。しかし金天麻は山深い林の岩の隙間に咲いており、さらに10年に一度しか咲かないという入手困難な花だった。それでも木槿は必死に探し続ける。一方、木槿を手元に置きたい非カク(ひかく)は、非白に勝負を挑んでいた。そんな中、宋明磊(そう・めいらい)は木槿の誕生祝いに手彫りの簪を贈る。しかしその様子を姚碧瑩が陰から見ていた。(170)
- 00:47:53第15話 秘めた思いあらすじをみる 非白から美しい詩が書かれた灯籠を贈られた木槿。その詩は木槿に宛てたものだと聞かされ、思わす頬を赤らめる。一方、非白の兄・司馬遽(しば・きょ)との約束の場所を訪れていた錦繍(きんしゅう)は、大量の毒ヘビに囲まれてしまう。その時、司馬遽が現れ錦繍を助けるも、司馬遽は毒ヘビに噛まれて倒れてしまう。気を失った錦繍が目覚めると、そこに司馬遽の姿はなく、韓修竹(かん・しゅうちく)が立っていた。(168)あらすじをみる 非白から美しい詩が書かれた灯籠を贈られた木槿。その詩は木槿に宛てたものだと聞かされ、思わす頬を赤らめる。一方、非白の兄・司馬遽(しば・きょ)との約束の場所を訪れていた錦繍(きんしゅう)は、大量の毒ヘビに囲まれてしまう。その時、司馬遽が現れ錦繍を助けるも、司馬遽は毒ヘビに噛まれて倒れてしまう。気を失った錦繍が目覚めると、そこに司馬遽の姿はなく、韓修竹(かん・しゅうちく)が立っていた。(168)
- 00:47:47第16話 幼なじみとの再会あらすじをみる 原青江(げん・せいこう)の屋敷に忍び込んだ斉放だったが、陳玉嬌(ちん・ぎょくきょう)らに囲まれてしまう。さらに木槿を人質にしようとするが、斉放に気づいた木槿は追っ手からかくまう。斉放は、木槿たちが原家でのし上がったというウワサを信じて木槿に刀を突きつける。その頃、その様子を遠くから見つめていた原青江は、侵入者が斉放だと知る。非白に救出された木槿は、斉放との関係を聞かれ…。(167)あらすじをみる 原青江(げん・せいこう)の屋敷に忍び込んだ斉放だったが、陳玉嬌(ちん・ぎょくきょう)らに囲まれてしまう。さらに木槿を人質にしようとするが、斉放に気づいた木槿は追っ手からかくまう。斉放は、木槿たちが原家でのし上がったというウワサを信じて木槿に刀を突きつける。その頃、その様子を遠くから見つめていた原青江は、侵入者が斉放だと知る。非白に救出された木槿は、斉放との関係を聞かれ…。(167)
- 00:47:17第17話 非白の本心あらすじをみる 非白の側室になることが決まった木槿だが、錦繍と非白の会話が頭から離れない。非白に対して攻撃的になる木槿に対し、言えない苦悩があると話す非白。そして、幼い頃に暴れ馬に乗った少年は自分だと告げる。非白は木槿こそが唯一愛する人だと言うが、目で見たものしか信じないと木槿は頑なになる。一方、体調が悪化する皇帝は、原家と竇家の存在に怯えていた。(167)あらすじをみる 非白の側室になることが決まった木槿だが、錦繍と非白の会話が頭から離れない。非白に対して攻撃的になる木槿に対し、言えない苦悩があると話す非白。そして、幼い頃に暴れ馬に乗った少年は自分だと告げる。非白は木槿こそが唯一愛する人だと言うが、目で見たものしか信じないと木槿は頑なになる。一方、体調が悪化する皇帝は、原家と竇家の存在に怯えていた。(167)
- 00:46:09第18話 暗宮の秘密あらすじをみる 肱月(こうげつ)に戻ることになった非カク(ひかく)は、旅立つ前に木槿、姚碧瑩と食事をするが、なぜか水を飲んで倒れてしまう。異変に気づいた木槿が外に出ると、紫園(しえん)は敵襲に遭い、人々は逃げ惑っていた。ついに敵に囲まれ、絶体絶命の木槿のもとに、宋明磊と錦繍が駆けつける。さらに仮面を付けた司馬遽も現れ、地下道に身を潜める。一方、南(なん)国世子の段月容(だん・げつよう)は将軍・胡勇(こ・ゆう)の暴挙に怒りを隠せない。(174)あらすじをみる 肱月(こうげつ)に戻ることになった非カク(ひかく)は、旅立つ前に木槿、姚碧瑩と食事をするが、なぜか水を飲んで倒れてしまう。異変に気づいた木槿が外に出ると、紫園(しえん)は敵襲に遭い、人々は逃げ惑っていた。ついに敵に囲まれ、絶体絶命の木槿のもとに、宋明磊と錦繍が駆けつける。さらに仮面を付けた司馬遽も現れ、地下道に身を潜める。一方、南(なん)国世子の段月容(だん・げつよう)は将軍・胡勇(こ・ゆう)の暴挙に怒りを隠せない。(174)
- 00:46:46第19話 明(めい)家の報復あらすじをみる 暗宮の存在に気づいた明(めい)家の娘・明鳳卿(めい・ほうけい)は、そこに宝物が隠されていると確信する。紫園へ戻った非白は謝素輝(しゃ・そき)からの報告を受け、木槿を捜す。そして非煙(ひえん)も、行方が分からなくなった宋明磊を捜していた。一方、段月容が木槿を逃がしたことを知った胡勇は激怒して段月容に襲いかかろうとするが…。そんな中、木槿を人質にした、明鳳卿は原家に報復するために非白を呼び出す。(172)あらすじをみる 暗宮の存在に気づいた明(めい)家の娘・明鳳卿(めい・ほうけい)は、そこに宝物が隠されていると確信する。紫園へ戻った非白は謝素輝(しゃ・そき)からの報告を受け、木槿を捜す。そして非煙(ひえん)も、行方が分からなくなった宋明磊を捜していた。一方、段月容が木槿を逃がしたことを知った胡勇は激怒して段月容に襲いかかろうとするが…。そんな中、木槿を人質にした、明鳳卿は原家に報復するために非白を呼び出す。(172)
- 00:46:49第20話 深い因縁あらすじをみる 非白が独断で紫園に戻ったことを韓修竹に問いただす原青江。木槿のために軍紀を顧みない行動に怒りが収まらない。于飛燕(う・ひえん)や陳玉嬌は必死に木槿をかばうが、原青江は聞く耳を持たず、ついに木槿を捕殺するよう命令を下す。一方、紫園を出た木槿が道中で食事をしようと休んでいると、そこに段月容が現れ、木槿のイモを奪い取る。怒る木槿を横目に、段月容が食事をしていると…。(174)あらすじをみる 非白が独断で紫園に戻ったことを韓修竹に問いただす原青江。木槿のために軍紀を顧みない行動に怒りが収まらない。于飛燕(う・ひえん)や陳玉嬌は必死に木槿をかばうが、原青江は聞く耳を持たず、ついに木槿を捕殺するよう命令を下す。一方、紫園を出た木槿が道中で食事をしようと休んでいると、そこに段月容が現れ、木槿のイモを奪い取る。怒る木槿を横目に、段月容が食事をしていると…。(174)
- 00:49:27第21話 報われぬ愛あらすじをみる 敵兵に傷つけられた非煙は、気を失っていた宋明磊が発した言葉から、思い人が木槿だと知り、自害しようと剣を手に取る。竇英華は木槿を捕らえたものの、花斌(か・ひん)の娘にしては頭が弱いことで人違いだと判断し、ある計略を考える。一方、西庭(せいてい)皇妃の麗(れい)貴妃は、息子・本孝(ほんこう)の行方を必死に捜していた。そして同じ馬車に乗ったはずの第二皇子・軒本緒(けん・ほんしょ)を問い詰めるのだが…。(168)あらすじをみる 敵兵に傷つけられた非煙は、気を失っていた宋明磊が発した言葉から、思い人が木槿だと知り、自害しようと剣を手に取る。竇英華は木槿を捕らえたものの、花斌(か・ひん)の娘にしては頭が弱いことで人違いだと判断し、ある計略を考える。一方、西庭(せいてい)皇妃の麗(れい)貴妃は、息子・本孝(ほんこう)の行方を必死に捜していた。そして同じ馬車に乗ったはずの第二皇子・軒本緒(けん・ほんしょ)を問い詰めるのだが…。(168)
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