天意 レジェンド・オブ・キングダム
第25話~第36話
各話一覧
00:38:42
第25話 照心鏡(しょうしんきょう)の秘密あらすじをみる 咸陽(かんよう)を手に入れた項羽(こうう)は、王宮にいた者たちを処刑する。韓信(かんしん)は、そんな項羽の行動に苦言を呈すが、項羽は韓信の言葉に聞く耳を持たない。そんな中、韓信と銭小芳(せんしょうほう)は、御史(ぎょし)府へと向かう。だがすでに劉邦(りゅうほう)が戸籍を持ち去ったあとだった。韓信はそこで始皇帝・エイ政(えいせい)が、東海君(とうかいくん)という者から、かざすと人の五臓六腑が見える照心鏡を与えられ、神とあがめ心酔していたという話を耳にする。さらに自らを“真人(しんじん)”と呼ぶように配下に命じていたというが…。あらすじをみる 咸陽(かんよう)を手に入れた項羽(こうう)は、王宮にいた者たちを処刑する。韓信(かんしん)は、そんな項羽の行動に苦言を呈すが、項羽は韓信の言葉に聞く耳を持たない。そんな中、韓信と銭小芳(せんしょうほう)は、御史(ぎょし)府へと向かう。だがすでに劉邦(りゅうほう)が戸籍を持ち去ったあとだった。韓信はそこで始皇帝・エイ政(えいせい)が、東海君(とうかいくん)という者から、かざすと人の五臓六腑が見える照心鏡を与えられ、神とあがめ心酔していたという話を耳にする。さらに自らを“真人(しんじん)”と呼ぶように配下に命じていたというが…。00:49:02
第26話 阿房宮(あぼうきゅう)から消えるあらすじをみる 銭小芳とともに項荘(こうそう)に捕らえられた韓信。范増(はんぞう)の命で殺されそうになるが、危機一髪のところで難を逃れる。虞(ぐ)は韓信たちの身を案じ、項羽のもとから去るべきだと助言する。韓信は咸陽を去ることを決め、范増が仕向けた追っ手から逃げている途中、阿房宮を発見する。だが項羽も阿房宮を燃やし尽くすためにやって来ていた。銭小芳は“阿房宮の焼失”という歴史上の出来事を思い出すが、時すでに遅く、阿房宮は火の海に囲まれてしまう。あらすじをみる 銭小芳とともに項荘(こうそう)に捕らえられた韓信。范増(はんぞう)の命で殺されそうになるが、危機一髪のところで難を逃れる。虞(ぐ)は韓信たちの身を案じ、項羽のもとから去るべきだと助言する。韓信は咸陽を去ることを決め、范増が仕向けた追っ手から逃げている途中、阿房宮を発見する。だが項羽も阿房宮を燃やし尽くすためにやって来ていた。銭小芳は“阿房宮の焼失”という歴史上の出来事を思い出すが、時すでに遅く、阿房宮は火の海に囲まれてしまう。00:47:28
第27話 韓信 漢(かん)に帰すあらすじをみる 蕭何(しょうか)と再会した銭小芳と韓信。蕭何は漢の丞相になっていた。そして張良(ちょうりょう)とも再会した韓信は、屋敷に招かれる。久しぶりに再会を果たした仲間たちと食卓を囲む銭小芳は、韓信、張良、蕭何の漢の三傑が集う姿を見て、夢のようだと喜ぶ。韓信は張良から、今後のことを問われるが、劉邦のもとにつくことを悩んでいた。だが張良や蕭何は、漢に残るべきだと説得する。そして劉邦と面会することになった韓信は、いきなり捕らえられてしまう。あらすじをみる 蕭何(しょうか)と再会した銭小芳と韓信。蕭何は漢の丞相になっていた。そして張良(ちょうりょう)とも再会した韓信は、屋敷に招かれる。久しぶりに再会を果たした仲間たちと食卓を囲む銭小芳は、韓信、張良、蕭何の漢の三傑が集う姿を見て、夢のようだと喜ぶ。韓信は張良から、今後のことを問われるが、劉邦のもとにつくことを悩んでいた。だが張良や蕭何は、漢に残るべきだと説得する。そして劉邦と面会することになった韓信は、いきなり捕らえられてしまう。00:48:23
第28話 九鼎(きゅうてい)の謎あらすじをみる 九鼎を盗むため、蕭何とともに王宮にやって来た銭小芳と韓信。宝物庫から九鼎を持ち出そうとすると、そこに呂雉(りょち)が現れる。だが蕭何が呂雉をうまく言いくるめて無事に九鼎を持ち出す。食糧が足りず困っている劉邦は、蕭何と張良に対策を考えるよう命じるが、2人の意見は対立してしまう。結局2人は韓信に助言を求めると、韓信から一挙両得な解決策を提案される。一方、銭小芳は九鼎を調べていたが、なかなか詳細が分からなかった。あらすじをみる 九鼎を盗むため、蕭何とともに王宮にやって来た銭小芳と韓信。宝物庫から九鼎を持ち出そうとすると、そこに呂雉(りょち)が現れる。だが蕭何が呂雉をうまく言いくるめて無事に九鼎を持ち出す。食糧が足りず困っている劉邦は、蕭何と張良に対策を考えるよう命じるが、2人の意見は対立してしまう。結局2人は韓信に助言を求めると、韓信から一挙両得な解決策を提案される。一方、銭小芳は九鼎を調べていたが、なかなか詳細が分からなかった。00:47:09
第29話 大将軍あらすじをみる 銭小芳は、韓信が自分のことを季姜(ききょう)として見続けていることに傷つき、韓信のもとを去ろうとする。そして追いかけてきた韓信に、季姜と銭小芳のどちらを愛しているのかと問いかける。すると韓信は、自分の思いを語り始め…。一方、蕭何も銭小芳を捜していたが、井戸に落ちてしまい助けを求めていた。無事に韓信たちに助けられた蕭何たちは、そこで偶然、“陳倉(ちんそう)”と書かれた石碑を見つける。陳倉は中原(ちゅうげん)へと通じる伝説の古道だった。あらすじをみる 銭小芳は、韓信が自分のことを季姜(ききょう)として見続けていることに傷つき、韓信のもとを去ろうとする。そして追いかけてきた韓信に、季姜と銭小芳のどちらを愛しているのかと問いかける。すると韓信は、自分の思いを語り始め…。一方、蕭何も銭小芳を捜していたが、井戸に落ちてしまい助けを求めていた。無事に韓信たちに助けられた蕭何たちは、そこで偶然、“陳倉(ちんそう)”と書かれた石碑を見つける。陳倉は中原(ちゅうげん)へと通じる伝説の古道だった。00:48:47
第30話 神との契約あらすじをみる 薬草を探すために古道へ向かっていた韓信を蕭何が追ってくる。韓信が大将軍になったことが不服だとして、樊カイ(はんかい)が劉邦に直訴し、韓信の兵権を分割し、権力を奪おうとしていたのだ。蕭何と張良に説得され、韓信は劉邦のもとに戻ることに。一方、張良、銭小芳、天依(てんい)の3人は、薬草探しのため古道の奥へと歩を進める。すると正体不明の獣に襲われ、天依が消えてしまう。獣たちの巣を見つけた張良は、天依を助けるために洞穴へ入ろうとすると…。あらすじをみる 薬草を探すために古道へ向かっていた韓信を蕭何が追ってくる。韓信が大将軍になったことが不服だとして、樊カイ(はんかい)が劉邦に直訴し、韓信の兵権を分割し、権力を奪おうとしていたのだ。蕭何と張良に説得され、韓信は劉邦のもとに戻ることに。一方、張良、銭小芳、天依(てんい)の3人は、薬草探しのため古道の奥へと歩を進める。すると正体不明の獣に襲われ、天依が消えてしまう。獣たちの巣を見つけた張良は、天依を助けるために洞穴へ入ろうとすると…。00:45:57
第31話 雉神(ちしん)あらすじをみる 銭小芳は九鼎を起動させるため、雷雨の中、凧を揚げる。しかし想像以上の威力で実験は失敗に終わってしまう。一方、地形が変わってしまった古道の修復を神と取り引きした韓信は、銭小芳から“神の力で古道が修復されたことを劉邦にどう説明するのか”と問われる。すると韓信は、張良を使って本当に神の力だと皆を信用させる策を考える。そしてついに、劉邦と交わした約束の日がやって来た。張良が皆の前で祈祷を始めると…。あらすじをみる 銭小芳は九鼎を起動させるため、雷雨の中、凧を揚げる。しかし想像以上の威力で実験は失敗に終わってしまう。一方、地形が変わってしまった古道の修復を神と取り引きした韓信は、銭小芳から“神の力で古道が修復されたことを劉邦にどう説明するのか”と問われる。すると韓信は、張良を使って本当に神の力だと皆を信用させる策を考える。そしてついに、劉邦と交わした約束の日がやって来た。張良が皆の前で祈祷を始めると…。00:46:27
第32話 水に浸かる廃丘(はいきゅう)あらすじをみる 韓信の前に滄海客(そうかいかく)が現れる。滄海客は“三斉(さんせい)の地を攻めろ”と韓信に告げるが、韓信は反対する。だが滄海客は、これは神の意志で言い訳は許されないと言うのだった。その頃、銭小芳は軍営を見張る兵が居眠りしたまま起きないことを不審に思いながら歩いていると、韓信と一緒にいる滄海客の姿を目撃する。銭小芳に気づいた滄海客は、神器で銭小芳を眠らせる。そして韓信は滄海客に、時空を曲げて古道を通したのではないかと問うと…。あらすじをみる 韓信の前に滄海客(そうかいかく)が現れる。滄海客は“三斉(さんせい)の地を攻めろ”と韓信に告げるが、韓信は反対する。だが滄海客は、これは神の意志で言い訳は許されないと言うのだった。その頃、銭小芳は軍営を見張る兵が居眠りしたまま起きないことを不審に思いながら歩いていると、韓信と一緒にいる滄海客の姿を目撃する。銭小芳に気づいた滄海客は、神器で銭小芳を眠らせる。そして韓信は滄海客に、時空を曲げて古道を通したのではないかと問うと…。00:45:31
第33話 縦横あらすじをみる 項羽軍に追われる劉邦を救うため、韓信、張良、蕭何の3人は策を練る。何とか劉邦を救出するが、妻を人質に取られた劉邦は項羽に怯えていた。諸侯たちが楚(そ)に寝返り、窮地に立たされる漢軍。劉邦は韓信からの進言に背いたために彭城(ほうじょう)で敗戦を喫したことを悔やみ、謝罪する。そして再び韓信に進言を求めると、韓信は妙策を提案する。一方、体調が優れず寝たきりの天依は、自分のせいで張良に迷惑をかけていることに落ち込んでいた。あらすじをみる 項羽軍に追われる劉邦を救うため、韓信、張良、蕭何の3人は策を練る。何とか劉邦を救出するが、妻を人質に取られた劉邦は項羽に怯えていた。諸侯たちが楚(そ)に寝返り、窮地に立たされる漢軍。劉邦は韓信からの進言に背いたために彭城(ほうじょう)で敗戦を喫したことを悔やみ、謝罪する。そして再び韓信に進言を求めると、韓信は妙策を提案する。一方、体調が優れず寝たきりの天依は、自分のせいで張良に迷惑をかけていることに落ち込んでいた。00:47:12
第34話 韓信 兵を貸すあらすじをみる 項羽軍にケイ陽(けいよう)を落とされた漢軍。韓信は張良から項羽と戦わないのは旧情のせいだと言われ、口論になってしまう。韓信は今の状況で項羽と戦うのは愚策だと銭小芳に話す。そんな中、韓信の天幕に劉邦が忍び込み、兵符を持ち去る。寝たふりをして、その様子を見ていた韓信は翌日、張良に相談することに。その頃、劉邦は盗んだ兵符を使い、韓信の兵を動かそうとするが、兵たちは従わない。慌てた蕭何が、急いで韓信のもとにやって来ると…。あらすじをみる 項羽軍にケイ陽(けいよう)を落とされた漢軍。韓信は張良から項羽と戦わないのは旧情のせいだと言われ、口論になってしまう。韓信は今の状況で項羽と戦うのは愚策だと銭小芳に話す。そんな中、韓信の天幕に劉邦が忍び込み、兵符を持ち去る。寝たふりをして、その様子を見ていた韓信は翌日、張良に相談することに。その頃、劉邦は盗んだ兵符を使い、韓信の兵を動かそうとするが、兵たちは従わない。慌てた蕭何が、急いで韓信のもとにやって来ると…。00:47:33
第35話 隠鬼門(いんきもん)へ突入あらすじをみる 韓信は墨舞(ぼくぶ)を助けるため、姿を消す。そんな中、韓信を訪ねて申屠(しんと)たちがやって来る。申屠に気づいた蕭何はなぜか知らないふりをするが、官職に就いたために人前でできないこともあると言って、黙って消えたことを涙ながらに謝罪する。そして申屠たちも斉(せい)への戦いに加わることになる。一方、墨遠(ぼくえん)とともに、隠鬼門の根城に到着した韓信は、夜になっても動こうとしない。墨遠はそんな韓信の姿に激怒すると、韓信は動かない理由を話し始める。あらすじをみる 韓信は墨舞(ぼくぶ)を助けるため、姿を消す。そんな中、韓信を訪ねて申屠(しんと)たちがやって来る。申屠に気づいた蕭何はなぜか知らないふりをするが、官職に就いたために人前でできないこともあると言って、黙って消えたことを涙ながらに謝罪する。そして申屠たちも斉(せい)への戦いに加わることになる。一方、墨遠(ぼくえん)とともに、隠鬼門の根城に到着した韓信は、夜になっても動こうとしない。墨遠はそんな韓信の姿に激怒すると、韓信は動かない理由を話し始める。00:47:06
第36話 未来から来た武器あらすじをみる 天依に求婚すると銭小芳に伝える張良。すると余計なことは言わず、愛だけを伝えればいいと銭小芳から助言を受ける。そんな中、銭小芳が考案した武器の製造が始まるが、蕭何は疑心暗鬼だった。だが銭小芳は、“百目巨人”は勝敗の鍵を握る武器だと明言する。斉との戦いを目前に控え、韓信たちは戦法を話し合うが、韓信は銭小芳が考案した武器さえあれば兵を正確に動かすだけで斉軍は壊滅すると断言する。そしてついに、斉との戦が始まる。あらすじをみる 天依に求婚すると銭小芳に伝える張良。すると余計なことは言わず、愛だけを伝えればいいと銭小芳から助言を受ける。そんな中、銭小芳が考案した武器の製造が始まるが、蕭何は疑心暗鬼だった。だが銭小芳は、“百目巨人”は勝敗の鍵を握る武器だと明言する。斉との戦いを目前に控え、韓信たちは戦法を話し合うが、韓信は銭小芳が考案した武器さえあれば兵を正確に動かすだけで斉軍は壊滅すると断言する。そしてついに、斉との戦が始まる。
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