天意 レジェンド・オブ・キングダム
第13話~第24話
各話一覧
- 00:47:52第13話 張良(ちょうりょう)の計あらすじをみる 項羽(こうう)は韓信(かんしん)の策略のおかげで、敵を追い払うことに成功する。そして項羽は韓信に対し、自分の軍に入れと誘う。身内だけで構成されている軍に入れてもらえたことを喜ぶ韓信。一方、銭小芳(せんしょうほう)は韓信のためにお菓子を作って待っていた。韓信は幼い頃の思い出話をするが、銭小芳は季姜(ききょう)の話をされて落ち込む。だが今日だけは特別に季姜の話を聞いてあげることにする。韓信の無影(むえい)剣に以前から興味があった銭小芳は、剣の素材などを調べるのだが…。あらすじをみる 項羽(こうう)は韓信(かんしん)の策略のおかげで、敵を追い払うことに成功する。そして項羽は韓信に対し、自分の軍に入れと誘う。身内だけで構成されている軍に入れてもらえたことを喜ぶ韓信。一方、銭小芳(せんしょうほう)は韓信のためにお菓子を作って待っていた。韓信は幼い頃の思い出話をするが、銭小芳は季姜(ききょう)の話をされて落ち込む。だが今日だけは特別に季姜の話を聞いてあげることにする。韓信の無影(むえい)剣に以前から興味があった銭小芳は、剣の素材などを調べるのだが…。
- 00:48:20第14話 孤島で夢破れるあらすじをみる 楚(そ)王の末裔・熊心(ゆうしん)を探すため、膠陽(こうよう)を訪れた韓信。一方、劉邦(りゅうほう)の配下となった張良もまた、膠陽へ来ていた。そんな中、銭小芳は韓信とともに海へ行くことに。道中、タイムスリップの仕組みについて韓信に説明するが、なかなか理解してもらえない。銭小芳は、海に行けば答えが見つかるはずだと信じていた。海の様子に違和感を覚えた銭小芳は、魚がいない海に飛船があるはずだと断言する。その時、雷が鳴り響き、目線の先に見えたのは…。あらすじをみる 楚(そ)王の末裔・熊心(ゆうしん)を探すため、膠陽(こうよう)を訪れた韓信。一方、劉邦(りゅうほう)の配下となった張良もまた、膠陽へ来ていた。そんな中、銭小芳は韓信とともに海へ行くことに。道中、タイムスリップの仕組みについて韓信に説明するが、なかなか理解してもらえない。銭小芳は、海に行けば答えが見つかるはずだと信じていた。海の様子に違和感を覚えた銭小芳は、魚がいない海に飛船があるはずだと断言する。その時、雷が鳴り響き、目線の先に見えたのは…。
- 00:46:29第15話 本物と偽の熊心あらすじをみる 熊心を見つけた張良は、町で項羽と出会う。対面した2人は挨拶を交わし、項羽は熊心の屋敷へと入っていく。一方、膠陽へ戻っていた韓信と銭小芳は、おいしそうな匂いに誘われ、羊肉店に立ち寄る。すると店内では幼い奴隷・二毛(にもう)が店主から鞭打ちを受けていた。たまらず声をかけた銭小芳だったが、韓信は仕方がないと言う。それでも納得がいかず声をかけ続ける銭小芳を見かねた韓信は、奴隷を買うことに。しかし店主から不当な額を要求され…。あらすじをみる 熊心を見つけた張良は、町で項羽と出会う。対面した2人は挨拶を交わし、項羽は熊心の屋敷へと入っていく。一方、膠陽へ戻っていた韓信と銭小芳は、おいしそうな匂いに誘われ、羊肉店に立ち寄る。すると店内では幼い奴隷・二毛(にもう)が店主から鞭打ちを受けていた。たまらず声をかけた銭小芳だったが、韓信は仕方がないと言う。それでも納得がいかず声をかけ続ける銭小芳を見かねた韓信は、奴隷を買うことに。しかし店主から不当な額を要求され…。
- 00:46:24第16話 覇王の恋歌あらすじをみる 項羽に追い込まれた墨舞(ぼくぶ)は、韓信のおかげで命拾いする。そんな中、熊心を連れて項梁(こうりょう)の元に戻った項羽。項梁は熊心に無礼な態度をとっていた項羽をとがめる。囚われの身となった墨舞を問い詰める項羽に対し、墨舞は何も語ろうとはしなかった。そして2人は再び手合わせをすることに。そんな2人の姿を見た虞(ぐ)は…。一方、項梁たちは楚王即位のために称号を決めることにするが、その席でも項羽は虞のことを考えて、うわの空だった。あらすじをみる 項羽に追い込まれた墨舞(ぼくぶ)は、韓信のおかげで命拾いする。そんな中、熊心を連れて項梁(こうりょう)の元に戻った項羽。項梁は熊心に無礼な態度をとっていた項羽をとがめる。囚われの身となった墨舞を問い詰める項羽に対し、墨舞は何も語ろうとはしなかった。そして2人は再び手合わせをすることに。そんな2人の姿を見た虞(ぐ)は…。一方、項梁たちは楚王即位のために称号を決めることにするが、その席でも項羽は虞のことを考えて、うわの空だった。
- 00:46:59第17話 孤軍あらすじをみる 酒を酌み交わした韓信と范増(はんぞう)は互いに牽制し合っていたが、兵法について語り合う。そして韓信はある作戦を提案する。一方、張良の元へやって来た呂雉(りょち)は、楚軍の勝利を伝える。それに対し張良は、章邯(しょうかん)の作戦変更を懸念する。呂雉は張良に項梁と面会するよう伝える。項羽は、勢いに乗じて追撃すべきと言うが、范増は、今は兵を動かす時ではないと反対する。だが虞は范増の意見に反論する。重い空気が漂う中、韓信は妙案を思いつく。あらすじをみる 酒を酌み交わした韓信と范増(はんぞう)は互いに牽制し合っていたが、兵法について語り合う。そして韓信はある作戦を提案する。一方、張良の元へやって来た呂雉(りょち)は、楚軍の勝利を伝える。それに対し張良は、章邯(しょうかん)の作戦変更を懸念する。呂雉は張良に項梁と面会するよう伝える。項羽は、勢いに乗じて追撃すべきと言うが、范増は、今は兵を動かす時ではないと反対する。だが虞は范増の意見に反論する。重い空気が漂う中、韓信は妙案を思いつく。
- 00:46:59第18話 敵の包囲あらすじをみる 秦(しん)軍の伏兵に追い込まれた項羽軍。軍営に戻ってこない韓信を心配した銭小芳は、范増の元へ向かう。項羽軍の失態が朱鶏石(しゅけいせき)と田タン(でんたん)に知られれば、楚軍は見捨てられてしまうと懸念する范増。その時、銭小芳は韓信から預かっていた布袋を取り出し、范増へ渡す。そこには朱鶏石と田タンを信用していなかった韓信が考えた秘策が記されていた。すると范増は、試してみるべきだと項梁に伝える。その頃、項羽たちは秦軍に包囲されていた。あらすじをみる 秦(しん)軍の伏兵に追い込まれた項羽軍。軍営に戻ってこない韓信を心配した銭小芳は、范増の元へ向かう。項羽軍の失態が朱鶏石(しゅけいせき)と田タン(でんたん)に知られれば、楚軍は見捨てられてしまうと懸念する范増。その時、銭小芳は韓信から預かっていた布袋を取り出し、范増へ渡す。そこには朱鶏石と田タンを信用していなかった韓信が考えた秘策が記されていた。すると范増は、試してみるべきだと項梁に伝える。その頃、項羽たちは秦軍に包囲されていた。
- 00:43:39第19話 生死の境であらすじをみる 楚の軍営へやって来た張良は援軍を出すことに反対する。それを知った銭小芳は、急いで張良の元へ。信じていた張良に裏切られ、激怒する銭小芳。だが張良は所在の分からない韓信を、どう救うのかと問いただす。さらに天命には逆らえないと言う張良に、銭小芳は劉邦のための計略だと疑う。その頃、韓信は生き残った鳩に居場所を書いた文(ふみ)を巻き、空に放す。そんな中、駅亭に食糧庫があるかもしれないと気づいた韓信は、隠し部屋を探し始める。あらすじをみる 楚の軍営へやって来た張良は援軍を出すことに反対する。それを知った銭小芳は、急いで張良の元へ。信じていた張良に裏切られ、激怒する銭小芳。だが張良は所在の分からない韓信を、どう救うのかと問いただす。さらに天命には逆らえないと言う張良に、銭小芳は劉邦のための計略だと疑う。その頃、韓信は生き残った鳩に居場所を書いた文(ふみ)を巻き、空に放す。そんな中、駅亭に食糧庫があるかもしれないと気づいた韓信は、隠し部屋を探し始める。
- 00:47:56第20話 大敗戦あらすじをみる 項羽軍の左軍都尉となった韓信。しかし戦況は膠着状態に陥っていた。項羽は現状を打破するために大将軍である項梁に出陣を申し出るが、野戦が得意な羽軍に町攻めは無理だと范増に反対される。韓信も出陣に不安を抱いていたが、銭小芳から“天下取りの戦は避けて通れない”と言われ、自信が湧いてくる。そして銭小芳と話すうちに、労なく勝つ策を思いつく。だが項羽は、その策には乗らず、正々堂々と戦うべきだと韓信を諭す。あらすじをみる 項羽軍の左軍都尉となった韓信。しかし戦況は膠着状態に陥っていた。項羽は現状を打破するために大将軍である項梁に出陣を申し出るが、野戦が得意な羽軍に町攻めは無理だと范増に反対される。韓信も出陣に不安を抱いていたが、銭小芳から“天下取りの戦は避けて通れない”と言われ、自信が湧いてくる。そして銭小芳と話すうちに、労なく勝つ策を思いつく。だが項羽は、その策には乗らず、正々堂々と戦うべきだと韓信を諭す。
- 00:44:34第21話 二手に分かれ秦を討つあらすじをみる 人を殺めてしまったことで心を病んだ銭小芳は、自害しようとする。韓信は急いで止めに入るが、家に帰りたいと訴える銭小芳の姿に為す術がない。韓信は一緒に死んで上海へ行こうと言う。一方、張良は懐(かい)王と会い、ある進言をする。そんな中、反秦を掲げる連合軍は秦軍を討つため二手に分かれて出陣することになるが、懐王の聖旨により、項羽は副将に格下げされてしまう。怒りが収まらない項羽に対し、范増は誰かが王を唆した可能性を示唆する。あらすじをみる 人を殺めてしまったことで心を病んだ銭小芳は、自害しようとする。韓信は急いで止めに入るが、家に帰りたいと訴える銭小芳の姿に為す術がない。韓信は一緒に死んで上海へ行こうと言う。一方、張良は懐(かい)王と会い、ある進言をする。そんな中、反秦を掲げる連合軍は秦軍を討つため二手に分かれて出陣することになるが、懐王の聖旨により、項羽は副将に格下げされてしまう。怒りが収まらない項羽に対し、范増は誰かが王を唆した可能性を示唆する。
- 00:47:18第22話 宜城(ぎじょう)の戦いあらすじをみる 一人軍営に戻った項羽は、前線で戦う項羽軍に対し援軍を送らなかった宋義(そうぎ)と対峙するが、宋義は言い訳を並べ、項羽を説き伏せる。その頃、秦軍に囲まれた宜城では、韓信たちが必死に戦っていたが戦況は厳しかった。再び宋義の元へ向かう項羽は、門前払いを受け、援軍を確保できずにいた。困り果てた項羽は、韓信から託された布袋を開けることにする。そこには“いざとなれば宋義を殺せ”と書かれていた。それを見た項羽は…。あらすじをみる 一人軍営に戻った項羽は、前線で戦う項羽軍に対し援軍を送らなかった宋義(そうぎ)と対峙するが、宋義は言い訳を並べ、項羽を説き伏せる。その頃、秦軍に囲まれた宜城では、韓信たちが必死に戦っていたが戦況は厳しかった。再び宋義の元へ向かう項羽は、門前払いを受け、援軍を確保できずにいた。困り果てた項羽は、韓信から託された布袋を開けることにする。そこには“いざとなれば宋義を殺せ”と書かれていた。それを見た項羽は…。
- 00:47:58第23話 咸陽(かんよう)の主は誰かあらすじをみる 張良は、項羽との戦は避けられないと考えていた。だが権力を得た劉邦は欲望に翻弄され、張良の話に耳を傾けようとしない。その時、項羽が函谷関(かんこくかん)へ迫っていると報告が入る。張良は咸陽に留まるべきではないと劉邦に進言する。一方、項羽の元に懐王から、“劉邦を関中(かんちゅう)王と認めよ”という詔が届く。即位の経緯を忘れた懐王に激怒した項羽は、咸陽を攻めることを決断するが、疲弊した兵たちで臨めば、全滅の恐れもあると韓信は反対する。あらすじをみる 張良は、項羽との戦は避けられないと考えていた。だが権力を得た劉邦は欲望に翻弄され、張良の話に耳を傾けようとしない。その時、項羽が函谷関(かんこくかん)へ迫っていると報告が入る。張良は咸陽に留まるべきではないと劉邦に進言する。一方、項羽の元に懐王から、“劉邦を関中(かんちゅう)王と認めよ”という詔が届く。即位の経緯を忘れた懐王に激怒した項羽は、咸陽を攻めることを決断するが、疲弊した兵たちで臨めば、全滅の恐れもあると韓信は反対する。
- 00:45:16第24話 新 鴻門(こうもん)演義あらすじをみる 鴻門での話し合いの席で、劉邦は項羽に秦の玉璽を差し出すが、函谷関に兵を置いたことを項羽に責めたてられる。劉邦は、配下の過ちだと説明し、項羽に忠誠を誓う。銭小芳は范増が劉邦を尋問しているのを見て、急いで韓信の元へ。歴史上では劉邦は無事だと銭小芳は言うが、自分のせいで歴史が変わったとしたら、どうなるか分からなかった。その頃、劉邦は自らの罪を認めて、後悔を口にする。しかし范増から、さらに追い込まれ…。あらすじをみる 鴻門での話し合いの席で、劉邦は項羽に秦の玉璽を差し出すが、函谷関に兵を置いたことを項羽に責めたてられる。劉邦は、配下の過ちだと説明し、項羽に忠誠を誓う。銭小芳は范増が劉邦を尋問しているのを見て、急いで韓信の元へ。歴史上では劉邦は無事だと銭小芳は言うが、自分のせいで歴史が変わったとしたら、どうなるか分からなかった。その頃、劉邦は自らの罪を認めて、後悔を口にする。しかし范増から、さらに追い込まれ…。
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