通天書院 花ざかりの恋愛日記
第2話~第12話
各話一覧
- 00:33:20第2話あらすじをみる 通天書院の学長代理を務めるきょう先生の挨拶のあと、宋連禹(そう・れんう)たち新入生は放生式に臨んだ。これは書院の伝統で、学生たちが将来高い地位に就けるようにとの願いを込め、出世魚を川に放流する行事である。その最中、またしても騒動が。恋人の蘭姿(らんし)を連れ去った連禹に、彼女の行方を白状するように迫る銭嘉裕(せん・かゆう)。それを拒否されると、嘉裕は崔楚奕(さい・そえき)とともに連禹の体を持ち上げ…。あらすじをみる 通天書院の学長代理を務めるきょう先生の挨拶のあと、宋連禹(そう・れんう)たち新入生は放生式に臨んだ。これは書院の伝統で、学生たちが将来高い地位に就けるようにとの願いを込め、出世魚を川に放流する行事である。その最中、またしても騒動が。恋人の蘭姿(らんし)を連れ去った連禹に、彼女の行方を白状するように迫る銭嘉裕(せん・かゆう)。それを拒否されると、嘉裕は崔楚奕(さい・そえき)とともに連禹の体を持ち上げ…。
- 00:31:37第3話あらすじをみる 風紀を乱した罰として10日間の風呂掃除を命じられた宋連禹(そう・れんう)。女であることを隠している連禹にとって、周りに気を使わずに毎日風呂に入ることができるのは怪我の功名とも言うべき役得であった。連禹の入浴中は、秘密を知る岳華生(がく・かせい)が入り口で見張り番をしてくれているから安心だ。しかし、そこへきょう先生が。掃除中だから入れないと制止する華生だったが、その必死さがかえって怪しまれてしまい…。あらすじをみる 風紀を乱した罰として10日間の風呂掃除を命じられた宋連禹(そう・れんう)。女であることを隠している連禹にとって、周りに気を使わずに毎日風呂に入ることができるのは怪我の功名とも言うべき役得であった。連禹の入浴中は、秘密を知る岳華生(がく・かせい)が入り口で見張り番をしてくれているから安心だ。しかし、そこへきょう先生が。掃除中だから入れないと制止する華生だったが、その必死さがかえって怪しまれてしまい…。
- 00:34:20第4話あらすじをみる 馮丹青(ふう・たんせい)と趙尋(ちょう・じん)の食事に毒が。教師たちが犯人の手がかりを求めて調査を始める一方で、宋連禹(そう・れんう)と岳華生(がく・かせい)は、この事件に違和感を抱いていた。汁物は元々、自分たちが食べるはずだったが、丹青らに横取りされたもの。つまり本当の標的は自分たちではないか――そんな仮説を立てた2人のもとに、料理を準備した梵小余(ぼん・しょうよ)が通天書院を追放されるとの知らせが入り…。あらすじをみる 馮丹青(ふう・たんせい)と趙尋(ちょう・じん)の食事に毒が。教師たちが犯人の手がかりを求めて調査を始める一方で、宋連禹(そう・れんう)と岳華生(がく・かせい)は、この事件に違和感を抱いていた。汁物は元々、自分たちが食べるはずだったが、丹青らに横取りされたもの。つまり本当の標的は自分たちではないか――そんな仮説を立てた2人のもとに、料理を準備した梵小余(ぼん・しょうよ)が通天書院を追放されるとの知らせが入り…。
- 00:32:59第5話あらすじをみる 蘭姿(らんし)と銭嘉裕(せん・かゆう)が恋仲だったことを知り、宋連禹(そう・れんう)は驚く。武芸比べの際には蘭姿を助けた気でいたが、結果的には2人の恋路を邪魔していたようだ。誤解を解かねばと焦る連禹。しかし、そんな彼女に対し、蘭姿は寂しそうに告げる。舞姫である自分を銭家が受け入れるはずはなく、嘉裕とは結ばれない運命だから、来てくれて助かったのだ、と。そこへ、ある知らせを携えた方一晴(ほう・いっせい)が…。あらすじをみる 蘭姿(らんし)と銭嘉裕(せん・かゆう)が恋仲だったことを知り、宋連禹(そう・れんう)は驚く。武芸比べの際には蘭姿を助けた気でいたが、結果的には2人の恋路を邪魔していたようだ。誤解を解かねばと焦る連禹。しかし、そんな彼女に対し、蘭姿は寂しそうに告げる。舞姫である自分を銭家が受け入れるはずはなく、嘉裕とは結ばれない運命だから、来てくれて助かったのだ、と。そこへ、ある知らせを携えた方一晴(ほう・いっせい)が…。
- 00:32:39第6話あらすじをみる けい心学堂の孫(そん)先生は若かりし頃、恋に落ちた。だが結婚を間近に控えた矢先、その相手が突然姿を消す。彼を待ち続けたものの、便り1つないまま長い年月が過ぎ、娘盛りを無駄にしてしまった孫先生。なんとその男性こそが、通天書院のきょう先生だというのだ。事情を知り、孫先生は腹いせで自分たちを目の敵にしていたのかと憤慨する崔楚奕(さい・そえき)だったが、男は勝手だと宋連禹(そう・れんう)たちから猛反発をくらい…。あらすじをみる けい心学堂の孫(そん)先生は若かりし頃、恋に落ちた。だが結婚を間近に控えた矢先、その相手が突然姿を消す。彼を待ち続けたものの、便り1つないまま長い年月が過ぎ、娘盛りを無駄にしてしまった孫先生。なんとその男性こそが、通天書院のきょう先生だというのだ。事情を知り、孫先生は腹いせで自分たちを目の敵にしていたのかと憤慨する崔楚奕(さい・そえき)だったが、男は勝手だと宋連禹(そう・れんう)たちから猛反発をくらい…。
- 00:31:26第7話あらすじをみる けい心学堂から解放された宋連禹(そう・れんう)と崔楚奕(さい・そえき)。毒物事件の真相を探るべく、2人はさっそく厨房で聞き込みを行う。その結果、杜墨(と・ぼく)が容疑者として浮上するも、彼の悪行は梵小余(ぼん・しょうよ)への嫌がらせだけ。では一体、犯人は誰か。そこへ現れた潤(じゅん)と段少軒(だん・しょうけん)は、真犯人を示す名簿を差し出すのだった。その頃、趙尋(ちょう・じん)にとある場所へと連れてこられた馮丹青(ふう・たんせい)は…。あらすじをみる けい心学堂から解放された宋連禹(そう・れんう)と崔楚奕(さい・そえき)。毒物事件の真相を探るべく、2人はさっそく厨房で聞き込みを行う。その結果、杜墨(と・ぼく)が容疑者として浮上するも、彼の悪行は梵小余(ぼん・しょうよ)への嫌がらせだけ。では一体、犯人は誰か。そこへ現れた潤(じゅん)と段少軒(だん・しょうけん)は、真犯人を示す名簿を差し出すのだった。その頃、趙尋(ちょう・じん)にとある場所へと連れてこられた馮丹青(ふう・たんせい)は…。
- 00:33:56第8話あらすじをみる 来月、通天書院で盛大な音楽会が開催されることに。だが音楽会とは名ばかりで、これは今学期の成績を決める重要な試験の1つなのだ。宋連禹(そう・れんう)は、同じ組になった通天四公子たちと練習を始めるが、楽器はおろか歌の才能も皆無な連禹に、皆は頭を抱えるのだった。呆れた崔楚奕(さい・そえき)から、“歌がダメなら楽器を調達しろ”と命じられた連禹は渋々、けい・えいしが持っている古琴を取りに向かったのだが…。あらすじをみる 来月、通天書院で盛大な音楽会が開催されることに。だが音楽会とは名ばかりで、これは今学期の成績を決める重要な試験の1つなのだ。宋連禹(そう・れんう)は、同じ組になった通天四公子たちと練習を始めるが、楽器はおろか歌の才能も皆無な連禹に、皆は頭を抱えるのだった。呆れた崔楚奕(さい・そえき)から、“歌がダメなら楽器を調達しろ”と命じられた連禹は渋々、けい・えいしが持っている古琴を取りに向かったのだが…。
- 00:30:28第9話あらすじをみる 女であることが崔楚奕(さい・そえき)にバレた――宋連禹(そう・れんう)自身からそう知らされた岳華生(がく・かせい)は、楚奕を彼女に近づけなければよかったと、ほぞを噛んだ。いくら楚奕が秘密を守ると言っても、何をするか分からず気がかりなのだ。だが華生の心配をよそに、連禹は“大丈夫だから安心して”と軽く受け流すのだった。一方、段清歓(だん・せいかん)らの調査により、何者かが連禹を害そうと、いかだに細工を施したことが分かり…。あらすじをみる 女であることが崔楚奕(さい・そえき)にバレた――宋連禹(そう・れんう)自身からそう知らされた岳華生(がく・かせい)は、楚奕を彼女に近づけなければよかったと、ほぞを噛んだ。いくら楚奕が秘密を守ると言っても、何をするか分からず気がかりなのだ。だが華生の心配をよそに、連禹は“大丈夫だから安心して”と軽く受け流すのだった。一方、段清歓(だん・せいかん)らの調査により、何者かが連禹を害そうと、いかだに細工を施したことが分かり…。
- 00:30:55第10話あらすじをみる 段少軒(だん・しょうけん)から返却された弦の切れた琴を見た蘇瑶華(そ・ようか)は首をひねった。琴の弦は極上の蚕糸でできている。端の駒の所から切れるならまだしも、不自然に中間で切れているのだ。不審に思った瑶華に促されて少軒が調べたところ、弦には刃物で傷つけた痕跡があることが分かった。道理でいとも簡単に切れたわけである。潤(じゅん)と崔楚奕(さい・そえき)は、岳華生(がく・かせい)の仕業ではないかと疑うが…。あらすじをみる 段少軒(だん・しょうけん)から返却された弦の切れた琴を見た蘇瑶華(そ・ようか)は首をひねった。琴の弦は極上の蚕糸でできている。端の駒の所から切れるならまだしも、不自然に中間で切れているのだ。不審に思った瑶華に促されて少軒が調べたところ、弦には刃物で傷つけた痕跡があることが分かった。道理でいとも簡単に切れたわけである。潤(じゅん)と崔楚奕(さい・そえき)は、岳華生(がく・かせい)の仕業ではないかと疑うが…。
- 00:34:55第11話あらすじをみる 宋連禹(そう・れんう)が忽然と姿を消した。けい・えいしを伴い、崔楚奕(さい・そえき)のもとに押しかける岳華生(がく・かせい)。彼は、常々快く思っていない楚奕が、連禹を隠しているのではないかと疑ったのだ。しかし、それはとんでもない見当違いにすぎなかった。一方の楚奕は、忙しいから他を当たれと冷たく言い放って2人を追い返したものの、すぐさま連禹を捜し回るのだった。その頃、目隠しをされ、縛られた連禹は…。あらすじをみる 宋連禹(そう・れんう)が忽然と姿を消した。けい・えいしを伴い、崔楚奕(さい・そえき)のもとに押しかける岳華生(がく・かせい)。彼は、常々快く思っていない楚奕が、連禹を隠しているのではないかと疑ったのだ。しかし、それはとんでもない見当違いにすぎなかった。一方の楚奕は、忙しいから他を当たれと冷たく言い放って2人を追い返したものの、すぐさま連禹を捜し回るのだった。その頃、目隠しをされ、縛られた連禹は…。
- 00:30:58第12話あらすじをみる けい心学堂で開かれる新年の宴。これから先、内助の功を求められる学生たちは家事だけでなく宴を取り仕切る力も必要となる。そのため、宴の差配は学生たちに委ねられることになり、孫(そん)先生から各自担当する仕事を言い渡されるのだった。そしてその宴には、崔楚奕(さい・そえき)を除く、通天書院の教師や学生らも招かれていた。納得がいかず、周囲の人たちに招待状をよこせと迫る楚奕。見兼ねた高学卿(こう・がくけい)は…。あらすじをみる けい心学堂で開かれる新年の宴。これから先、内助の功を求められる学生たちは家事だけでなく宴を取り仕切る力も必要となる。そのため、宴の差配は学生たちに委ねられることになり、孫(そん)先生から各自担当する仕事を言い渡されるのだった。そしてその宴には、崔楚奕(さい・そえき)を除く、通天書院の教師や学生らも招かれていた。納得がいかず、周囲の人たちに招待状をよこせと迫る楚奕。見兼ねた高学卿(こう・がくけい)は…。
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