通天書院 花ざかりの恋愛日記
第13話~第24話
各話一覧
- 00:33:35第13話あらすじをみる 宋連禹(そう・れんう)が男装した女である事実が世間に知れ渡った。陛下を欺いたとして投獄された連禹だったが、女将軍の段清歓(だん・せいかん)によれば、陛下はさほど怒ってはいないらしい。にもかかわらず、連禹が金持ちの子弟を誘惑して風紀を乱し、そのことで朝廷の怒りを買って、すぐさま処刑されるというとんでもない噂が、突然広まった。さらに、連禹の名誉を汚すような破廉恥極まりない三流小説もどきの本が発売されることになり…。あらすじをみる 宋連禹(そう・れんう)が男装した女である事実が世間に知れ渡った。陛下を欺いたとして投獄された連禹だったが、女将軍の段清歓(だん・せいかん)によれば、陛下はさほど怒ってはいないらしい。にもかかわらず、連禹が金持ちの子弟を誘惑して風紀を乱し、そのことで朝廷の怒りを買って、すぐさま処刑されるというとんでもない噂が、突然広まった。さらに、連禹の名誉を汚すような破廉恥極まりない三流小説もどきの本が発売されることになり…。
- 00:31:33第14話あらすじをみる 収監中の宋連禹(そう・れんう)と父・山明(さんめい)が、刺客に命を狙われる事件が起きた。 幸いにも潤(じゅん)のおかげで危機を免れ、さらには山明の正体が、長らく行方知れずだった通天書院の学長だということも分かり、蘇(そ)貴妃、段清歓(だん・せいかん)、賢(けん)王の力添えで2人の釈放が決定する。方一晴(ほう・いっせい)母娘や蘭姿(らんし)とともに、無事に帰宅できたお祝いをしていた連禹と山明。そこに現れたのは…。あらすじをみる 収監中の宋連禹(そう・れんう)と父・山明(さんめい)が、刺客に命を狙われる事件が起きた。 幸いにも潤(じゅん)のおかげで危機を免れ、さらには山明の正体が、長らく行方知れずだった通天書院の学長だということも分かり、蘇(そ)貴妃、段清歓(だん・せいかん)、賢(けん)王の力添えで2人の釈放が決定する。方一晴(ほう・いっせい)母娘や蘭姿(らんし)とともに、無事に帰宅できたお祝いをしていた連禹と山明。そこに現れたのは…。
- 00:32:33第15話あらすじをみる 宋連禹(そう・れんう)を襲った刺客と争った際、右腕にケガを負った潤(じゅん)。致命傷ではなかったが、短刀に塗られていたらしい毒により、生まれつきの持病が悪化して昏睡状態に。潤に恋心を抱いている段清歓(だん・せいかん)は、そんな彼に寄り添い、回復を願うのだった。その頃、崔楚奕(さい・そえき)との結婚が決まった蘇瑶華(そ・ようか)は、相思相愛である連禹と楚奕の仲を、自分が邪魔する形となってしまったことがいたたまれず…。あらすじをみる 宋連禹(そう・れんう)を襲った刺客と争った際、右腕にケガを負った潤(じゅん)。致命傷ではなかったが、短刀に塗られていたらしい毒により、生まれつきの持病が悪化して昏睡状態に。潤に恋心を抱いている段清歓(だん・せいかん)は、そんな彼に寄り添い、回復を願うのだった。その頃、崔楚奕(さい・そえき)との結婚が決まった蘇瑶華(そ・ようか)は、相思相愛である連禹と楚奕の仲を、自分が邪魔する形となってしまったことがいたたまれず…。
- 00:35:16第16話あらすじをみる 女であることが露見した宋連禹(そう・れんう)だったが、これまでどおり通天書院で学ぶにしても、学長の愛娘でなおかつ血気盛んな男子と一緒に寮生活を送るのは些か問題があるとし、孫(そん)先生の計らいでけい心学堂の寮に入ることに。そのけい心学堂では、方一晴(ほう・いっせい)が、連禹の素性をバラした杜凌夕(と・りょうせき)を問い詰めていた。弁解したくても、厳世玄(げん・せげん)に大きな弱みを握られている凌夕は何も言い返せず…。あらすじをみる 女であることが露見した宋連禹(そう・れんう)だったが、これまでどおり通天書院で学ぶにしても、学長の愛娘でなおかつ血気盛んな男子と一緒に寮生活を送るのは些か問題があるとし、孫(そん)先生の計らいでけい心学堂の寮に入ることに。そのけい心学堂では、方一晴(ほう・いっせい)が、連禹の素性をバラした杜凌夕(と・りょうせき)を問い詰めていた。弁解したくても、厳世玄(げん・せげん)に大きな弱みを握られている凌夕は何も言い返せず…。
- 00:34:28第17話あらすじをみる 宋山明(そう・さんめい)学長の調べにより、通天書院が所有する畑の帳簿に問題が見つかった。収穫量が実際より水増しして記載されているのである。書院の収入源の多くは畑の収益。そして通天書院では、安定した収入を得られる小作制度ではなく、農民たちに負担がない独自の制度を取っている。そのためにも帳簿の正確性が不可欠なのだ。財務を得意とするけい心学堂の助けを借りて調査するよう命じられた宋連禹(そう・れんう)たちは…。あらすじをみる 宋山明(そう・さんめい)学長の調べにより、通天書院が所有する畑の帳簿に問題が見つかった。収穫量が実際より水増しして記載されているのである。書院の収入源の多くは畑の収益。そして通天書院では、安定した収入を得られる小作制度ではなく、農民たちに負担がない独自の制度を取っている。そのためにも帳簿の正確性が不可欠なのだ。財務を得意とするけい心学堂の助けを借りて調査するよう命じられた宋連禹(そう・れんう)たちは…。
- 00:37:32第18話あらすじをみる 刺客を追いかけていった段少軒(だん・しょうけん)を捜している途中で、宋連禹(そう・れんう)と崔楚奕(さい・そえき)は仕掛けられた罠に閉じ込められてしまう。蘇瑶華(そ・ようか)が2人を助けようと四苦八苦しているなか、楚奕はこれ幸いとばかりに、瑶華との結婚発表は祖父から君と学長を救うためだったのだと連禹に明かした。真相を知って愛を確かめ合う彼らに危機が。先ほどの刺客が再び現れたのだ。万事休すとなったその時…。あらすじをみる 刺客を追いかけていった段少軒(だん・しょうけん)を捜している途中で、宋連禹(そう・れんう)と崔楚奕(さい・そえき)は仕掛けられた罠に閉じ込められてしまう。蘇瑶華(そ・ようか)が2人を助けようと四苦八苦しているなか、楚奕はこれ幸いとばかりに、瑶華との結婚発表は祖父から君と学長を救うためだったのだと連禹に明かした。真相を知って愛を確かめ合う彼らに危機が。先ほどの刺客が再び現れたのだ。万事休すとなったその時…。
- 00:33:45第19話あらすじをみる 蘇瑶華(そ・ようか)との婚礼の日に、お前を段(だん)家の5代目当主にする――。姉の段清歓(だん・せいかん)からそう言い渡された少軒(しょうけん)は、嬉々として瑶華に伝えた。ところが彼女は、まだ結婚するとは言ってないと、つれない素振りを見せる。彼女の言わんとしていることに気づいた少軒は、瑶華の前でひざまずくと、段家の奥方のしるしを差し出して告げた。“当主として正式に求婚する。5代目女主人になってくれ”と…。あらすじをみる 蘇瑶華(そ・ようか)との婚礼の日に、お前を段(だん)家の5代目当主にする――。姉の段清歓(だん・せいかん)からそう言い渡された少軒(しょうけん)は、嬉々として瑶華に伝えた。ところが彼女は、まだ結婚するとは言ってないと、つれない素振りを見せる。彼女の言わんとしていることに気づいた少軒は、瑶華の前でひざまずくと、段家の奥方のしるしを差し出して告げた。“当主として正式に求婚する。5代目女主人になってくれ”と…。
- 00:37:15第20話あらすじをみる 射撃の実戦演習中に、本物の矢でケイ睿之(けい・えいし)にケガを負わせた罰として、農村での畑仕事を科せられた崔楚奕(さい・そえき)。理不尽な処罰に納得いかず、ふてくされながら作業する楚奕のもとに、宋連禹(そう・れんう)がやって来た。楚奕に付き添うため、キョウ先生の許可を得て来たのである。愛しの連禹がそばにいてくれると知り、楚奕は上機嫌になるのだった。その頃、賢(けん)王は富商たちを集めて災害支援策を話し合うが…。あらすじをみる 射撃の実戦演習中に、本物の矢でケイ睿之(けい・えいし)にケガを負わせた罰として、農村での畑仕事を科せられた崔楚奕(さい・そえき)。理不尽な処罰に納得いかず、ふてくされながら作業する楚奕のもとに、宋連禹(そう・れんう)がやって来た。楚奕に付き添うため、キョウ先生の許可を得て来たのである。愛しの連禹がそばにいてくれると知り、楚奕は上機嫌になるのだった。その頃、賢(けん)王は富商たちを集めて災害支援策を話し合うが…。
- 00:38:04第21話あらすじをみる 避難民の救済をごろつきが故意に妨害したのも、宋連禹(そう・れんう)が殺されそうになったのも、すべて祖父である崔(さい)宰相の仕業だと気づいた崔楚奕(さい・そえき)。すぐさま家に戻って崔宰相を問いただし、これ以上は悪事を続けさせないと怒りに震えながら断言する。だが崔宰相は、“お前にそんな力があるのか”と意にも介さないのだった。連禹を守り、祖父の過ちを止めるためには実力をつけねばならない。覚悟を決めた楚奕は…。あらすじをみる 避難民の救済をごろつきが故意に妨害したのも、宋連禹(そう・れんう)が殺されそうになったのも、すべて祖父である崔(さい)宰相の仕業だと気づいた崔楚奕(さい・そえき)。すぐさま家に戻って崔宰相を問いただし、これ以上は悪事を続けさせないと怒りに震えながら断言する。だが崔宰相は、“お前にそんな力があるのか”と意にも介さないのだった。連禹を守り、祖父の過ちを止めるためには実力をつけねばならない。覚悟を決めた楚奕は…。
- 00:36:47第22話あらすじをみる 合格すれば官職への道が約束される実力試験が終わった。学生たちが高学卿(こう・がくけい)と宋連禹(そう・れんう)のどちらが首席になるかで盛り上がるなか、自信満々な男がもう1人――崔楚奕(さい・そえき)である。心を入れ替え勉強に励んでいたとはいえ、劣等生の楚奕の言葉など信じられるはずがなく、幼なじみの銭嘉裕(せん・かゆう)でさえ、“死人が生き返るくらいありえない”と言う始末。ところが蓋を開けてみれば、驚きの結果が…。あらすじをみる 合格すれば官職への道が約束される実力試験が終わった。学生たちが高学卿(こう・がくけい)と宋連禹(そう・れんう)のどちらが首席になるかで盛り上がるなか、自信満々な男がもう1人――崔楚奕(さい・そえき)である。心を入れ替え勉強に励んでいたとはいえ、劣等生の楚奕の言葉など信じられるはずがなく、幼なじみの銭嘉裕(せん・かゆう)でさえ、“死人が生き返るくらいありえない”と言う始末。ところが蓋を開けてみれば、驚きの結果が…。
- 00:36:07第23話あらすじをみる 梵小余(ぼん・しょうよ)をはしごから突き落として殺したと噂されている崔楚奕(さい・そえき)。日頃から名家の子弟に恨みを持つ一部の学生たちは、彼を厳罰に処すよう訴えて示威行進まで行っていた。もちろん楚奕は無実である。段清歓(だん・せいかん)らの調べで、今回の事故が仕組まれたものだと裏付ける証拠は見つかっているのだ。報告を聞いた宋山明(そう・さんめい)学長は言う。“書院で問題が起こるのを望むのは1人だけ”と…。あらすじをみる 梵小余(ぼん・しょうよ)をはしごから突き落として殺したと噂されている崔楚奕(さい・そえき)。日頃から名家の子弟に恨みを持つ一部の学生たちは、彼を厳罰に処すよう訴えて示威行進まで行っていた。もちろん楚奕は無実である。段清歓(だん・せいかん)らの調べで、今回の事故が仕組まれたものだと裏付ける証拠は見つかっているのだ。報告を聞いた宋山明(そう・さんめい)学長は言う。“書院で問題が起こるのを望むのは1人だけ”と…。
- 00:36:53第24話あらすじをみる 通天書院の周年式典には、書院やけい心学堂の学生と教師はもちろん、賢(けん)王や崔(さい)宰相も来賓として招かれていた。披露される演奏や舞を食事とともに楽しむ列席者たち。 その多くは、厳世玄(げん・せげん)の策略で、会場のそこかしこに爆薬が仕掛けられていることなど知る由もない。一方、式典が行われている最中、席を立ったキョウ先生を呼び止めた宋連禹(そう・れんう)と崔楚奕(さい・そえき)は、ある物を差し出し…。あらすじをみる 通天書院の周年式典には、書院やけい心学堂の学生と教師はもちろん、賢(けん)王や崔(さい)宰相も来賓として招かれていた。披露される演奏や舞を食事とともに楽しむ列席者たち。 その多くは、厳世玄(げん・せげん)の策略で、会場のそこかしこに爆薬が仕掛けられていることなど知る由もない。一方、式典が行われている最中、席を立ったキョウ先生を呼び止めた宋連禹(そう・れんう)と崔楚奕(さい・そえき)は、ある物を差し出し…。
- TOP
- 動画
- ドラマ
- 通天書院 花ざかりの恋愛日記
- 第13話~第24話