どてらい男
立志編3(30話~41話)
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00:46:44 30話 どてらい店発進 あらすじをみる
いち(初音礼子)の跡継ぎとなって山全商店を出した猛造(西郷輝彦)は、命がけで働く男・学歴年齢不問・給金は働き次第という型破りの店員募集の貼り紙を出す。実力一本でのし上がった猛造らしい発想だ。
一方、文治(沢本忠雄)の前に元番頭の竹田(高田次郎)が現われた。猛造が飛び出したと聞き再び雇ってもらおうと思ったのだ。
その頃、昭吉(田村亮)は倉庫番をしていた蔵先(谷幹一)に遭遇。猛造の所に連れて行き、蔵先は山全商店で働くことになる。
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いち(初音礼子)の跡継ぎとなって山全商店を出した猛造(西郷輝彦)は、命がけで働く男・学歴年齢不問・給金は働き次第という型破りの店員募集の貼り紙を出す。実力一本でのし上がった猛造らしい発想だ。
一方、文治(沢本忠雄)の前に元番頭の竹田(高田次郎)が現われた。猛造が飛び出したと聞き再び雇ってもらおうと思ったのだ。
その頃、昭吉(田村亮)は倉庫番をしていた蔵先(谷幹一)に遭遇。猛造の所に連れて行き、蔵先は山全商店で働くことになる。
00:46:43 31話 妨害 あらすじをみる
竹田(高田次郎)が帰ってきたことを機に、文治(沢本忠雄)は店の改革を始めた。竹田を副社長にし、支配人の昭吉(田村亮)の上に置くことで商売の実権を与えた。竹田は猛造(西郷琿彦)を恩知らずとののしり、昭吉以下店員に自分の命令に服従し「泥棒犬の猛造」をやっつけることを誓わせる。
そして竹田は昭吉の反対を押しきって猛造の商売の妨害を開始する。
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竹田(高田次郎)が帰ってきたことを機に、文治(沢本忠雄)は店の改革を始めた。竹田を副社長にし、支配人の昭吉(田村亮)の上に置くことで商売の実権を与えた。竹田は猛造(西郷琿彦)を恩知らずとののしり、昭吉以下店員に自分の命令に服従し「泥棒犬の猛造」をやっつけることを誓わせる。
そして竹田は昭吉の反対を押しきって猛造の商売の妨害を開始する。
00:46:41 32話 商人の道 あらすじをみる
前戸商店に復帰した竹田(高田次郎)は二割引き作戦で猛造(西郷輝彦)の邪魔をする。猛造が同じ値引きで対抗すると、竹田は二割五分引きで反撃を始める。昭吉(田村亮)は値引き合戦の行く末を心配し、このままでは共倒れになると、猛造を説得。
翌日、大石(笑福亭松鶴)の家を訪ねた猛造と昭吉。これからは飛行機の時代だと聞き、どう商売に取り入れようかと思案していた。いつもながら時代を先取りする二人だった。
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前戸商店に復帰した竹田(高田次郎)は二割引き作戦で猛造(西郷輝彦)の邪魔をする。猛造が同じ値引きで対抗すると、竹田は二割五分引きで反撃を始める。昭吉(田村亮)は値引き合戦の行く末を心配し、このままでは共倒れになると、猛造を説得。
翌日、大石(笑福亭松鶴)の家を訪ねた猛造と昭吉。これからは飛行機の時代だと聞き、どう商売に取り入れようかと思案していた。いつもながら時代を先取りする二人だった。
00:46:44 33話 お目見得泥棒 あらすじをみる
飛行機の部品を作る機絨を扱おうと考えた猛造(西郷輝彦)は蔵先(谷幹一)に調査を命じる。
その頃、福井の町では猛造の恩師・堤(本郷功次郎)が出征することになり、妻のお秋(亀井光代)が街頭で千人針を行なっていた。そこへ偶然通りかかった猛造のいとこ・茂子(梓英子)はお秋を家に招く。そこには猛造の母・よね(正司照江)が来ていて、猛造が大阪で店を一軒持ったことを得々と喋っていた。
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飛行機の部品を作る機絨を扱おうと考えた猛造(西郷輝彦)は蔵先(谷幹一)に調査を命じる。
その頃、福井の町では猛造の恩師・堤(本郷功次郎)が出征することになり、妻のお秋(亀井光代)が街頭で千人針を行なっていた。そこへ偶然通りかかった猛造のいとこ・茂子(梓英子)はお秋を家に招く。そこには猛造の母・よね(正司照江)が来ていて、猛造が大阪で店を一軒持ったことを得々と喋っていた。
00:46:43 34話 赤紙きたる あらすじをみる
文治(沢本忠雄)から猛造(西郷輝彦)が得意先に迷惑をかけていると聞いたよね(正司照江)は、みやげの餅を配って歩く。ところが行く先々で猛造のことを逆に賞められ、息子を信じなかった自分が恥すかしいと、捜しに来た昭吉(田村亮)に餅を渡し姿を消す。
その夜、猛造は飛行機の部品メーカーと取り引きするため千葉へ旅立つ。この取り引きは山全商店の運命を賭けた旅であった。
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文治(沢本忠雄)から猛造(西郷輝彦)が得意先に迷惑をかけていると聞いたよね(正司照江)は、みやげの餅を配って歩く。ところが行く先々で猛造のことを逆に賞められ、息子を信じなかった自分が恥すかしいと、捜しに来た昭吉(田村亮)に餅を渡し姿を消す。
その夜、猛造は飛行機の部品メーカーと取り引きするため千葉へ旅立つ。この取り引きは山全商店の運命を賭けた旅であった。
00:46:41 35話 嫁というほうび あらすじをみる
福井で猛造の父・篤作(三浦策郎)とよね(正司照江)が猛造(西郷輝彦)の召集令状を受け取って大騒ぎ。同じ頃、前戸商店では文治(沢本忠雄)と衝突した昭吉(田村亮)が辞表を出していた。
よねは猛造の出征前に茂子(梓英子)を嫁に決めようと、茂子の父母と掛け合い強引にその承諾を受けた。
恩師・堤(本郷功次郎)の出征も自分の召集も知らない猛造は軍需工場を回っていた。
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福井で猛造の父・篤作(三浦策郎)とよね(正司照江)が猛造(西郷輝彦)の召集令状を受け取って大騒ぎ。同じ頃、前戸商店では文治(沢本忠雄)と衝突した昭吉(田村亮)が辞表を出していた。
よねは猛造の出征前に茂子(梓英子)を嫁に決めようと、茂子の父母と掛け合い強引にその承諾を受けた。
恩師・堤(本郷功次郎)の出征も自分の召集も知らない猛造は軍需工場を回っていた。
00:46:42 36話 すれちがい あらすじをみる
昭吉(田村亮)が堤(本郷功次郎)の出征を見送って帰ってくると、猛造(西郷輝彦)に赤紙が来たという電報が届いていた。竹田(高田次郎)は知らん顔しておけば猛造は銃殺だと言い放つ。
その頃、福井ではよね(正司照江)が出征前に結婚させてやりたいという母心から結納を進めていた。猛造は出征のことも茂子との結婚のことも知らず東京の宿屋で商策を練っていた。
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昭吉(田村亮)が堤(本郷功次郎)の出征を見送って帰ってくると、猛造(西郷輝彦)に赤紙が来たという電報が届いていた。竹田(高田次郎)は知らん顔しておけば猛造は銃殺だと言い放つ。
その頃、福井ではよね(正司照江)が出征前に結婚させてやりたいという母心から結納を進めていた。猛造は出征のことも茂子との結婚のことも知らず東京の宿屋で商策を練っていた。
00:46:42 37話 かえらぬ花婿 あらすじをみる
蔵先(谷幹一)らが猛造(西郷輝彦)の帰阪を待っている頃、よね(正司照江)も福井駅で待っていた。出征までの残り二日の間に茂子(梓英子)と結婚させなければならない。
その頃、猛造は夜行列車で芋井(岸部四郎)と再会。芋井に店への言づけを頼み京都でさっさと降りてしまう。
ようやく大阪に帰って来た猛造だが、店には寄らず大石商店へ直行。その帰りに青木(森啓ニ)と会い応召の事実を知る。
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蔵先(谷幹一)らが猛造(西郷輝彦)の帰阪を待っている頃、よね(正司照江)も福井駅で待っていた。出征までの残り二日の間に茂子(梓英子)と結婚させなければならない。
その頃、猛造は夜行列車で芋井(岸部四郎)と再会。芋井に店への言づけを頼み京都でさっさと降りてしまう。
ようやく大阪に帰って来た猛造だが、店には寄らず大石商店へ直行。その帰りに青木(森啓ニ)と会い応召の事実を知る。
00:46:42 38話 さらば立売堀 あらすじをみる
猛造(西郷輝彦)は残った仕事を片づけるため、よね(正司照江)に会うことを諦めた。猛造の心を察した蔵先(谷幹一)は店員をフルに動かし、猛造を故郷に送り出す。大石(笑福亭松鶴)の忠告で前戸商店を訪れた猛造は驚く文治(沢本忠雄)らをしり目に、世話になったのぶの位牌に手を合わせる。
夕方、福井駅に着いた猛造は小学校時代の教師・今井(中村翫右衛門)と再会する。
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猛造(西郷輝彦)は残った仕事を片づけるため、よね(正司照江)に会うことを諦めた。猛造の心を察した蔵先(谷幹一)は店員をフルに動かし、猛造を故郷に送り出す。大石(笑福亭松鶴)の忠告で前戸商店を訪れた猛造は驚く文治(沢本忠雄)らをしり目に、世話になったのぶの位牌に手を合わせる。
夕方、福井駅に着いた猛造は小学校時代の教師・今井(中村翫右衛門)と再会する。
00:46:42 39話 まぼろしの花嫁 あらすじをみる
猛造(西郷輝彦)は今井(中村翫右衛門)と入った食堂で茂子(梓英子)と初顔合わせ、結婚のことを知って仰天する。だが明日には出征する身、一夜の花嫁ではかわいそうだと結婚を断わる。
その頃、茂子の父・弥之助(多々良純)が結婚は解消だといきまいていた。そこへ猛造が今井と現われた。結婚できないと言う猛造によね(正司照江)と篤作(三浦策郎)は怒るが、出征したあと茂子を養うだけのお金があるかと言われてニ人は黙ってしまう。
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猛造(西郷輝彦)は今井(中村翫右衛門)と入った食堂で茂子(梓英子)と初顔合わせ、結婚のことを知って仰天する。だが明日には出征する身、一夜の花嫁ではかわいそうだと結婚を断わる。
その頃、茂子の父・弥之助(多々良純)が結婚は解消だといきまいていた。そこへ猛造が今井と現われた。結婚できないと言う猛造によね(正司照江)と篤作(三浦策郎)は怒るが、出征したあと茂子を養うだけのお金があるかと言われてニ人は黙ってしまう。
00:46:42 40話 出征前夜 あらすじをみる
猛造(西郷輝彦)が自分の送別会の費用にと千円出したことから、弥之助(多々良純)は彼を見直すが、茂子(梓英子)を一夜限りの嫁にするわけにもゆかず煮え切らない。
一方、茂子は猛造の本当の愛情やよね(正司照江)への思いやりを知り、一夜でもよいから花嫁になろうと心を決める。
大阪では文治(沢本忠雄)と竹田(高田次郎)が、猛造の取引先へ出張した昭吉(田村亮)の帰りを待ちわびていた。
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猛造(西郷輝彦)が自分の送別会の費用にと千円出したことから、弥之助(多々良純)は彼を見直すが、茂子(梓英子)を一夜限りの嫁にするわけにもゆかず煮え切らない。
一方、茂子は猛造の本当の愛情やよね(正司照江)への思いやりを知り、一夜でもよいから花嫁になろうと心を決める。
大阪では文治(沢本忠雄)と竹田(高田次郎)が、猛造の取引先へ出張した昭吉(田村亮)の帰りを待ちわびていた。
00:46:42 41話 一夜妻 あらすじをみる
猛造(西郷輝彦)と茂子(梓英子)の結婚初夜はおかしな会話から始まった。だが、このあと深酔いした猛造が水を飲みに降り、楠(常泉忠延)の部屋に行ったのが間違いのもと。ひそかに茂子に惚れていた楠の策により、ぶっ倒れた猛造は押し入れに押し込まれてしまう。
一夜を処女妻のまま明かした茂子は、お秋(亀井光代)に頼んでこっそり猛造を捜してもらうが、弥之助(多々良純)の知るところとなる。
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猛造(西郷輝彦)と茂子(梓英子)の結婚初夜はおかしな会話から始まった。だが、このあと深酔いした猛造が水を飲みに降り、楠(常泉忠延)の部屋に行ったのが間違いのもと。ひそかに茂子に惚れていた楠の策により、ぶっ倒れた猛造は押し入れに押し込まれてしまう。
一夜を処女妻のまま明かした茂子は、お秋(亀井光代)に頼んでこっそり猛造を捜してもらうが、弥之助(多々良純)の知るところとなる。
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(C)カンテレ