ダーリン・イン・ザ・フランキス
4.3点
無料あり
356円~
彼らは夢を見る。
いつの日か大空へはばたく夢を。
ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。
遠い未来。
人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。
その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“鳥かご”。
コドモたちは、そこで暮らしている。
外の世界を知らず。
自由な空を知らず。
教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。
敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。
まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。
それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。
かつて神童と呼ばれた少年がいた。
コードナンバーは016。名をヒロ。
けれど今は落ちこぼれ。
必要とされない存在。
フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。
そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。
彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。
「――見つけたよ、ボクのダーリン」
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やっぱりトリガー作品だな!の一言。最初と最後で大分印象が変わりました。コミックも出ているので、ちょっとえっちいのが大丈夫なかたはぜひ
2点毎回オープニングにつられて観ていました。
人型対戦兵器(ガンダムで言う所のモビルスーツ)がなんだか人間っぽくて表情あって変だし、作画が勢いだけでイケー!みたいな少々雑なところがありましたがなかなか楽しめました。エロティックな設定ですのでお子様には不向きな感じです。過去の色々な大型対戦兵器アニメの寄せ集め感は無きにしもあらずですがゼロツーの可愛さで大目にみましょう。4点途中までは「荒削りだけど中々面白いしキャラが皆魅力的」と思ってたけど、終盤の強引な展開がちょっと…好きな作品ではあるけれど、その辺で評価落としてるよなぁと思う。勿体無い。
3点※ネタバレありのレビューです。
5点キャラクターの心理や人間関係の変化が丁寧に描かれていて、そこがとても面白かったです。感動で何度泣いたことか。ロボットアニメだけど、↑そういうの好きな人にもオススメできる作品です。
4点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2018年
- キャスト
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スタッフ
監督 : 錦織敦史 副監督 : 赤井俊文 シリーズ構成 : 錦織敦史/林直孝(MAGES.) キャラクターデザイン・総作画監督 : 田中将賀 メカニックデザイン : コヤマシゲト アクション監修 : 今石洋之 ミストルティンデザイン : 中村章子 叫竜デザイン : 岩崎将大 美術設定 : 塩澤良憲 美術監督 : 平柳 悟 色彩設計 : 中島和子 3Dディレクター : 釣井省吾、雲藤隆太 3DCG : スタジオカラー/A‐1 Pictures モニターグラフィックス : 座間香代子 撮影監督 : 佐久間悠也 音楽 : 橘 麻美 音響監督 : はたしょう二 編集 : 三嶋章紀 制作 : TRIGGER/A‐1 Pictures