斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
第4話~第48話
各話一覧
00:50:49
第24話 生き返った心あらすじをみる 離散した皇族を探すチョ仲旭(ちょちゅうきょく)は名乗り出てきた聶妃(じょうひ)の娘・チョ琳琅(ちょりんろう)を宮廷に迎え入れる。その姿を見たチョ季昶(ちょきちょう)もチョ琳琅だと認め、彼女はエン陵帝姫(えんりょうていき)の称号を贈られる。そして、宮中では歓迎の宴が催され、病み上がりの淑容妃(しゅくようひ)も出席することになる。ところが、チョ仲旭に酒を飲まされた淑容妃は途中退席。チョ仲旭はその後を追いかけると…。あらすじをみる 離散した皇族を探すチョ仲旭(ちょちゅうきょく)は名乗り出てきた聶妃(じょうひ)の娘・チョ琳琅(ちょりんろう)を宮廷に迎え入れる。その姿を見たチョ季昶(ちょきちょう)もチョ琳琅だと認め、彼女はエン陵帝姫(えんりょうていき)の称号を贈られる。そして、宮中では歓迎の宴が催され、病み上がりの淑容妃(しゅくようひ)も出席することになる。ところが、チョ仲旭に酒を飲まされた淑容妃は途中退席。チョ仲旭はその後を追いかけると…。00:45:28
第25話 纈羅の花あらすじをみる 淑容妃(しゅくようひ)の治療のために自分の血を分けた海市(かいし)は貧血に。そんな彼女のために方鑑明(ほうかんめい)は薬を煎じる。また、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は淑容妃を訪ねると二度と冷遇しないと約束し霜平湖に見せたいものがあると言い残す。それは貴重な纈羅の花だった。そんな中、偶然、纈羅を見つけて摘もうとしたチョ琳琅(ちょりんろう)が、水に落ちかけたところを方鑑明に救われて…。あらすじをみる 淑容妃(しゅくようひ)の治療のために自分の血を分けた海市(かいし)は貧血に。そんな彼女のために方鑑明(ほうかんめい)は薬を煎じる。また、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は淑容妃を訪ねると二度と冷遇しないと約束し霜平湖に見せたいものがあると言い残す。それは貴重な纈羅の花だった。そんな中、偶然、纈羅を見つけて摘もうとしたチョ琳琅(ちょりんろう)が、水に落ちかけたところを方鑑明に救われて…。00:47:44
第26話 折れた簪あらすじをみる チョ琳琅(ちょりんろう)が偽者ではないかと疑う海市(かいし)は、幼い頃から茶芸に秀でていたチョ琳琅が方鑑明(ほうかんめい)との闘茶に負けたことでますます疑いを強める。そして、調香を嗜むチョ琳琅について調べるため、方鑑明に佇まいがよく似た武郷侯府の周幼度(しゅうようど)に教えを請う。一方、方鑑明は海市を拒絶して以来、関係が気まずくなったのを気にして彼女に贈り物をするが…。あらすじをみる チョ琳琅(ちょりんろう)が偽者ではないかと疑う海市(かいし)は、幼い頃から茶芸に秀でていたチョ琳琅が方鑑明(ほうかんめい)との闘茶に負けたことでますます疑いを強める。そして、調香を嗜むチョ琳琅について調べるため、方鑑明に佇まいがよく似た武郷侯府の周幼度(しゅうようど)に教えを請う。一方、方鑑明は海市を拒絶して以来、関係が気まずくなったのを気にして彼女に贈り物をするが…。00:48:25
第27話 落馬の傷痕あらすじをみる 周幼度(しゅうようど)の協力でチョ琳琅(ちょりんろう)の乳母に会って話を聞いた海市(かいし)は、チョ琳琅の左腕に幼い頃に落馬してできた傷跡があると知る。折しもチョ琳琅は瀚州から取り寄せられた馬を見る予定で、海市も馬場へ。そこで様子を窺っているとチョ琳琅の乗った馬が勢いよく走り出し彼女は投げ出されてしまう。それを助けた海市は咄嗟に彼女の左腕を確かめ…。あらすじをみる 周幼度(しゅうようど)の協力でチョ琳琅(ちょりんろう)の乳母に会って話を聞いた海市(かいし)は、チョ琳琅の左腕に幼い頃に落馬してできた傷跡があると知る。折しもチョ琳琅は瀚州から取り寄せられた馬を見る予定で、海市も馬場へ。そこで様子を窺っているとチョ琳琅の乗った馬が勢いよく走り出し彼女は投げ出されてしまう。それを助けた海市は咄嗟に彼女の左腕を確かめ…。00:46:52
第28話 師匠の結婚あらすじをみる チョ琳琅(ちょりんろう)は乳母と感動の再会を果たすと彼女を屋敷に迎え入れる。また、チョ琳琅は方鑑明(ほうかんめい)が朝廷から排除される危機にあると知ると、彼に嫁がせてほしいとチョ仲旭(ちょちゅうきょく)に直訴する。これを快く承諾したチョ仲旭は方鑑明が断るのも意に介さず結婚の勅命を出し、婚儀の準備をチョ季昶(ちょきちょう)に任せる。そして、海市(かいし)も渋々その準備を手伝うことになるが…。あらすじをみる チョ琳琅(ちょりんろう)は乳母と感動の再会を果たすと彼女を屋敷に迎え入れる。また、チョ琳琅は方鑑明(ほうかんめい)が朝廷から排除される危機にあると知ると、彼に嫁がせてほしいとチョ仲旭(ちょちゅうきょく)に直訴する。これを快く承諾したチョ仲旭は方鑑明が断るのも意に介さず結婚の勅命を出し、婚儀の準備をチョ季昶(ちょきちょう)に任せる。そして、海市(かいし)も渋々その準備を手伝うことになるが…。00:47:49
第29話 宿敵との対決あらすじをみる 方鑑明(ほうかんめい)はチョ琳琅(ちょりんろう)との婚儀の前に海市(かいし)を黄泉関に戻すことにし、その指示に海市は黙って従う。こうして迎えた婚儀当日。チョ仲旭(ちょちゅうきょく)が酒に毒が入っていると訴えて倒れ、態度を急変させたチョ琳琅が方鑑明に刃を向ける。そして、方鑑明の宿敵である蘇鳴(そめい)が乗り込んできてチョ琳琅を即位させると宣言するが、都を離れたはずの海市が現れて…。あらすじをみる 方鑑明(ほうかんめい)はチョ琳琅(ちょりんろう)との婚儀の前に海市(かいし)を黄泉関に戻すことにし、その指示に海市は黙って従う。こうして迎えた婚儀当日。チョ仲旭(ちょちゅうきょく)が酒に毒が入っていると訴えて倒れ、態度を急変させたチョ琳琅が方鑑明に刃を向ける。そして、方鑑明の宿敵である蘇鳴(そめい)が乗り込んできてチョ琳琅を即位させると宣言するが、都を離れたはずの海市が現れて…。00:46:13
第30話 愛する人の幸せあらすじをみる チョ琳琅(ちょりんろう)の正体は儀王の乱で一族を殺されチョ仲旭(ちょちゅうきょく)と方鑑明(ほうかんめい)を恨む汾陽(ふんよう)郡王の娘・聶若菱(じょうじゃくりょう)だったが、彼女は首謀者を明かさず自害する。その後、海市(かいし)は周幼度(しゅうようど)と酒を酌み交わし、酔い潰れた彼女を方鑑明が介抱する。だが、体に毒が回った方鑑明は倒れ、3日間も昏睡してしまう。一方、チョ仲旭は紫簪(しさん)の思い出の品をしまう決心をして…。あらすじをみる チョ琳琅(ちょりんろう)の正体は儀王の乱で一族を殺されチョ仲旭(ちょちゅうきょく)と方鑑明(ほうかんめい)を恨む汾陽(ふんよう)郡王の娘・聶若菱(じょうじゃくりょう)だったが、彼女は首謀者を明かさず自害する。その後、海市(かいし)は周幼度(しゅうようど)と酒を酌み交わし、酔い潰れた彼女を方鑑明が介抱する。だが、体に毒が回った方鑑明は倒れ、3日間も昏睡してしまう。一方、チョ仲旭は紫簪(しさん)の思い出の品をしまう決心をして…。00:46:12
第31話 隠しきれない真実あらすじをみる 海市(かいし)を愛する覚悟を決めた方鑑明(ほうかんめい)は都に残るようにと彼女に言う。また、恋心を封印した周幼度(しゅうようど)は海市に別れを告げ殤州へと旅立つ。その後、淑容妃(しゅくようひ)の体を心配するチョ仲旭(ちょちゅうきょく)は彼女を連れて温泉のある蝶泉谷の行宮を訪れ、方鑑明、海市、方卓英(ほうたくえい)が二人を警護する。だが、鵠庫が差し向けた召風師(しょうふうし)が現れ、方卓英の本当の身分に気づくと…。あらすじをみる 海市(かいし)を愛する覚悟を決めた方鑑明(ほうかんめい)は都に残るようにと彼女に言う。また、恋心を封印した周幼度(しゅうようど)は海市に別れを告げ殤州へと旅立つ。その後、淑容妃(しゅくようひ)の体を心配するチョ仲旭(ちょちゅうきょく)は彼女を連れて温泉のある蝶泉谷の行宮を訪れ、方鑑明、海市、方卓英(ほうたくえい)が二人を警護する。だが、鵠庫が差し向けた召風師(しょうふうし)が現れ、方卓英の本当の身分に気づくと…。00:46:33
第32話 決断の時あらすじをみる 方卓英(ほうたくえい)が紅薬原の戦いではぐれた弟・奪罕(だつかん)だと気づいていた奪洛(だつらく)は、召風師(しょうふうし)と錬金師を使って朔日にチョ仲旭(ちょちゅうきょく)と方鑑明(ほうかんめい)を殺そうと計画。また、施霖(しりん)は鞠柘榴(きくしゃりゅう)が刺繍の暗号に気づいたのではないかと疑い、彼女をチョ季昶(ちょきちょう)の屋敷に連れて行く。それを知った海市(かいし)は機転を利かせ鞠柘榴を助け出すが、方卓英とともに冷たくなった彼女を発見し…。あらすじをみる 方卓英(ほうたくえい)が紅薬原の戦いではぐれた弟・奪罕(だつかん)だと気づいていた奪洛(だつらく)は、召風師(しょうふうし)と錬金師を使って朔日にチョ仲旭(ちょちゅうきょく)と方鑑明(ほうかんめい)を殺そうと計画。また、施霖(しりん)は鞠柘榴(きくしゃりゅう)が刺繍の暗号に気づいたのではないかと疑い、彼女をチョ季昶(ちょきちょう)の屋敷に連れて行く。それを知った海市(かいし)は機転を利かせ鞠柘榴を助け出すが、方卓英とともに冷たくなった彼女を発見し…。00:48:21
第33話 謀反者の逃亡あらすじをみる 朔日に奪洛(だつらく)が差し向けた召風師と錬金師が現れ、方鑑明(ほうかんめい)と方卓英(ほうたくえい)がこれを迎え討つ。そして、彼らを討ち取るが、突然、方卓英がチョ仲旭(ちょちゅうきょく)を襲い、方鑑明に阻まれると逃亡する。その結果、海市(かいし)は謀反者となった方卓英の追討を方鑑明から命じられるのだった。一方、暗殺失敗を知った奪洛はチョ季昶(ちょきちょう)と組んで天啓を攻めようと企み始め…。あらすじをみる 朔日に奪洛(だつらく)が差し向けた召風師と錬金師が現れ、方鑑明(ほうかんめい)と方卓英(ほうたくえい)がこれを迎え討つ。そして、彼らを討ち取るが、突然、方卓英がチョ仲旭(ちょちゅうきょく)を襲い、方鑑明に阻まれると逃亡する。その結果、海市(かいし)は謀反者となった方卓英の追討を方鑑明から命じられるのだった。一方、暗殺失敗を知った奪洛はチョ季昶(ちょきちょう)と組んで天啓を攻めようと企み始め…。00:44:56
第34話 未来への夢あらすじをみる 追っ手から逃れた方卓英(ほうたくえい)はチョ仲旭(ちょちゅうきょく)の暗殺を企てた英雄として叔父の額爾済(がくじせい)に迎えられる。そして、奪罕(だつかん)の身分に戻ると残虐な奪洛(だつらく)によって混乱した鵠庫を統一することを決意する。その頃、海市(かいし)が都に戻る気がないとチョ仲旭から知らされた方鑑明は、自分と彼女の名を記した婚姻書を書く。一方、海市の元には驚きの客人が訪れて…。あらすじをみる 追っ手から逃れた方卓英(ほうたくえい)はチョ仲旭(ちょちゅうきょく)の暗殺を企てた英雄として叔父の額爾済(がくじせい)に迎えられる。そして、奪罕(だつかん)の身分に戻ると残虐な奪洛(だつらく)によって混乱した鵠庫を統一することを決意する。その頃、海市(かいし)が都に戻る気がないとチョ仲旭から知らされた方鑑明は、自分と彼女の名を記した婚姻書を書く。一方、海市の元には驚きの客人が訪れて…。00:45:28
第35話 二人だけの婚礼あらすじをみる 海市(かいし)と方鑑明(ほうかんめい)は二人だけの婚礼を挙げて初夜を迎える。だが突然、方鑑明は体に異変を感じチョ仲旭(ちょちゅうきょく)の元ヘ急ぐ。そこでは淑容妃(しゅくようひ)がチョ仲旭に汁物を飲ませていた。そして、侍女・碧紅(へきこう)が毒を盛ったことが明らかとなり、チョ仲旭は淑容妃が脅迫状を受け取り彼の暗殺を指示されていたと知る。これにより方鑑明は解毒薬のない毒に冒され…。あらすじをみる 海市(かいし)と方鑑明(ほうかんめい)は二人だけの婚礼を挙げて初夜を迎える。だが突然、方鑑明は体に異変を感じチョ仲旭(ちょちゅうきょく)の元ヘ急ぐ。そこでは淑容妃(しゅくようひ)がチョ仲旭に汁物を飲ませていた。そして、侍女・碧紅(へきこう)が毒を盛ったことが明らかとなり、チョ仲旭は淑容妃が脅迫状を受け取り彼の暗殺を指示されていたと知る。これにより方鑑明は解毒薬のない毒に冒され…。00:45:00
第36話 明かされた秘密あらすじをみる 方鑑明(ほうかんめい)は自分が糾弾されるのを承知で海市(かいし)が女性であることを公にし、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)に自分の死後も彼女を保護してほしいと頼む。一方、海市は方鑑明から今後は妃としてチョ仲旭に仕えるようにと言われて深く傷つくのだった。その後、チョ仲旭は海市を淳容妃(じゅんようひ)に封じて柏奚の秘密を教える。また、彼女にしか方鑑明を守れないと言うと…あらすじをみる 方鑑明(ほうかんめい)は自分が糾弾されるのを承知で海市(かいし)が女性であることを公にし、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)に自分の死後も彼女を保護してほしいと頼む。一方、海市は方鑑明から今後は妃としてチョ仲旭に仕えるようにと言われて深く傷つくのだった。その後、チョ仲旭は海市を淳容妃(じゅんようひ)に封じて柏奚の秘密を教える。また、彼女にしか方鑑明を守れないと言うと…00:47:51
第37話 龍尾神の使者あらすじをみる 海市(かいし)は朝議で龍尾神に会ったことを証明すると方鑑明(ほうかんめい)の無実を訴え、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は海市が女性だと始めから承知していたと言って朝臣たちを黙らせる。一方、海市を陥れるつもりが方鑑明に先手を打たれたチョ季昶(ちょきちょう)は、計画の失敗に立腹し大規模な口封じを行う。また、チョ仲旭は禁足中の淑容妃(しゅくようひ)に自ら会いに行くと、変わらぬ愛を確かめ合い…。あらすじをみる 海市(かいし)は朝議で龍尾神に会ったことを証明すると方鑑明(ほうかんめい)の無実を訴え、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は海市が女性だと始めから承知していたと言って朝臣たちを黙らせる。一方、海市を陥れるつもりが方鑑明に先手を打たれたチョ季昶(ちょきちょう)は、計画の失敗に立腹し大規模な口封じを行う。また、チョ仲旭は禁足中の淑容妃(しゅくようひ)に自ら会いに行くと、変わらぬ愛を確かめ合い…。00:45:05
第38話 宿命への挑戦あらすじをみる 海市(かいし)が柏奚を解く方法を懸命に探していた頃、方鑑明(ほうかんめい)が危篤となる。チョ仲旭(ちょちゅうきょく)はこれを海市には知らせずに治療を続けることに。そんな中、飢饉に襲われた西平港で多くの死者が出て龍尾神の怒りに触れたのではと噂が広まる。そこで海市がチョ仲旭から巡天の印を預かり現地へ向かう。一方、淑容妃(しゅくようひ)は方鑑明の毒を解く手がかりを見つけ…。あらすじをみる 海市(かいし)が柏奚を解く方法を懸命に探していた頃、方鑑明(ほうかんめい)が危篤となる。チョ仲旭(ちょちゅうきょく)はこれを海市には知らせずに治療を続けることに。そんな中、飢饉に襲われた西平港で多くの死者が出て龍尾神の怒りに触れたのではと噂が広まる。そこで海市がチョ仲旭から巡天の印を預かり現地へ向かう。一方、淑容妃(しゅくようひ)は方鑑明の毒を解く手がかりを見つけ…。00:47:30
第39話 奇蹟の雨あらすじをみる 新しい刺史・劉昌平(りゅうしょうへい)と西平港商会の会長・百里ゲン(ひゃくりげん)から表向きは“斛珠夫人”として歓迎された海市(かいし)。だが、彼らが何かを隠していると気づいた彼女は、雨乞いのために部屋に籠るふりをしながら状況を探ることに。一方、鮫珠の服用が功を奏して小康状態となった方鑑明(ほうかんめい)は、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)を説得して自ら西平港に赴くと陰ながら海市を助け…。あらすじをみる 新しい刺史・劉昌平(りゅうしょうへい)と西平港商会の会長・百里ゲン(ひゃくりげん)から表向きは“斛珠夫人”として歓迎された海市(かいし)。だが、彼らが何かを隠していると気づいた彼女は、雨乞いのために部屋に籠るふりをしながら状況を探ることに。一方、鮫珠の服用が功を奏して小康状態となった方鑑明(ほうかんめい)は、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)を説得して自ら西平港に赴くと陰ながら海市を助け…。00:47:07
第40話 巡天の印あらすじをみる 海市(かいし)は劉昌平(りゅうしょうへい)と百里ゲン(ひゃくりげん)の行いは横領ではなく民の救済だったと認めて寛大な措置を取る。一方その頃、鞠柘榴(きくしゃりゅう)は瀚州の外れに衣装店を出し額爾済(がくじせい)に情報を送る任務に携わっていたが、彼女が生きていることを奪罕(だつかん)は知らずにいた。そして、迦満人を助けたいと考えた奪罕は額爾済に彼の娘・塔拉(とうら)を娶るなら兵権を渡すと言われると…。あらすじをみる 海市(かいし)は劉昌平(りゅうしょうへい)と百里ゲン(ひゃくりげん)の行いは横領ではなく民の救済だったと認めて寛大な措置を取る。一方その頃、鞠柘榴(きくしゃりゅう)は瀚州の外れに衣装店を出し額爾済(がくじせい)に情報を送る任務に携わっていたが、彼女が生きていることを奪罕(だつかん)は知らずにいた。そして、迦満人を助けたいと考えた奪罕は額爾済に彼の娘・塔拉(とうら)を娶るなら兵権を渡すと言われると…。00:46:03
第41話 苦肉の策あらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は金価の暴落で不満を訴える尼華羅と注輦の特使に龍尾神を皇宮に迎えると宣言。彼らが崇める鮫人を天啓に連れてくることで雷州諸部を服従させる策だったが、海市(かいし)は海を離れた鮫人は死んでしまうと反対する。しかし、この策は鮫珠が尽きたら延命できなくなる方鑑明(ほうかんめい)を救うための唯一の方法でもあると考えたチョ仲旭は…。あらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は金価の暴落で不満を訴える尼華羅と注輦の特使に龍尾神を皇宮に迎えると宣言。彼らが崇める鮫人を天啓に連れてくることで雷州諸部を服従させる策だったが、海市(かいし)は海を離れた鮫人は死んでしまうと反対する。しかし、この策は鮫珠が尽きたら延命できなくなる方鑑明(ほうかんめい)を救うための唯一の方法でもあると考えたチョ仲旭は…。00:43:35
第42話 狙われた命あらすじをみる 塔拉(とうら)から注文を受けた鞠柘榴(きくしゃりゅう)は奪罕(だつかん)を想いながら衣を仕立てる。それを婚儀の夜に塔拉から贈られた奪罕は初夜を過ごすことなく部屋を去る。一方、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)が西南港に10万の軍を送ることを決めた結果、方鑑明(ほうかんめい)は黄泉関から5万の軍を都に戻し警備の再編成をすることになる。そんな中、尼華羅の特使が刺客に襲われる事件が起き…。あらすじをみる 塔拉(とうら)から注文を受けた鞠柘榴(きくしゃりゅう)は奪罕(だつかん)を想いながら衣を仕立てる。それを婚儀の夜に塔拉から贈られた奪罕は初夜を過ごすことなく部屋を去る。一方、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)が西南港に10万の軍を送ることを決めた結果、方鑑明(ほうかんめい)は黄泉関から5万の軍を都に戻し警備の再編成をすることになる。そんな中、尼華羅の特使が刺客に襲われる事件が起き…。00:43:27
第43話 うごめく陰謀あらすじをみる 海市は方鑑明(ほうかんめい)を眠らせると龍尾神を迎えるため秘密裏に越州ヘ。そこで彼女と縁のある鮫人の琅ケン(ろうけん)と再会する。そんな中、身重の淑容妃(しゅくようひ)に毒が盛られていたと分かり、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は彼女を守ることに。また、注輦の新たな特使として淑容妃の弟・索蘭(さくらん)が天啓にやってくる一方、海市(かいし)の母親の家には彼女を迎えにきたという兵士たちが現れて…。あらすじをみる 海市は方鑑明(ほうかんめい)を眠らせると龍尾神を迎えるため秘密裏に越州ヘ。そこで彼女と縁のある鮫人の琅ケン(ろうけん)と再会する。そんな中、身重の淑容妃(しゅくようひ)に毒が盛られていたと分かり、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は彼女を守ることに。また、注輦の新たな特使として淑容妃の弟・索蘭(さくらん)が天啓にやってくる一方、海市(かいし)の母親の家には彼女を迎えにきたという兵士たちが現れて…。
- TOP
- 動画
- ドラマ
- 斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
- 第4話~第48話
- 2ページ目