斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
第4話~第48話
各話一覧
- 00:48:55第4話 許せない罪あらすじをみる 刺客に襲われたテイ蘭(ていらん)を救い出しチョ季昶(ちょきちょう)と合流した海市(かいし)。彼女はそこに現れた陳哨子(ちんしょうし)に新たな任務を与えられて一緒に出立し、方卓英(ほうたくえい)が一行を率いて都に入る。だが、テイ蘭だけが駅館に留め置かれ、方諸(ほうしょ)と方卓英は命令に背いたことに立腹したチョ仲旭(ちょちゅうきょく)から杖刑を受けたのだった。一方その頃、事態を悟った海市は急いで霽風館に戻るが…。あらすじをみる 刺客に襲われたテイ蘭(ていらん)を救い出しチョ季昶(ちょきちょう)と合流した海市(かいし)。彼女はそこに現れた陳哨子(ちんしょうし)に新たな任務を与えられて一緒に出立し、方卓英(ほうたくえい)が一行を率いて都に入る。だが、テイ蘭だけが駅館に留め置かれ、方諸(ほうしょ)と方卓英は命令に背いたことに立腹したチョ仲旭(ちょちゅうきょく)から杖刑を受けたのだった。一方その頃、事態を悟った海市は急いで霽風館に戻るが…。
- 00:47:59第5話 復讐の殺意あらすじをみる 師匠と師兄を守り義を貫こうと決意した海市(かいし)。彼女は宮中に潜入すると方諸(ほうしょ)とテイ蘭(ていらん)がいる前でチョ仲旭(ちょちゅうきょく)を暗殺しようとする。結果、方諸に取り押さえられるが、チョ仲旭は堂々と自分に刃を向けた海市をかえって気に入り、罪に問うどころか褒美を与える。一方、チョ仲旭を命よりも大切な友だと考える方諸は海市を破門しようとするが…。あらすじをみる 師匠と師兄を守り義を貫こうと決意した海市(かいし)。彼女は宮中に潜入すると方諸(ほうしょ)とテイ蘭(ていらん)がいる前でチョ仲旭(ちょちゅうきょく)を暗殺しようとする。結果、方諸に取り押さえられるが、チョ仲旭は堂々と自分に刃を向けた海市をかえって気に入り、罪に問うどころか褒美を与える。一方、チョ仲旭を命よりも大切な友だと考える方諸は海市を破門しようとするが…。
- 00:50:02第6話 風神のいたずらあらすじをみる 海市(かいし)は方諸(ほうしょ)が趙叔(ちょうしゅく)の命を奪ったことに納得がいかず、事の真相を自ら調べようと考え、書き置きを残して瀚州へ旅立つ。そして、客桟に立ち寄ったところで思いがけず敵の罠に落ちるが、いつの間にか現れた方諸に窮地から救い出される。一方、方卓英(ほうたくえい)は綾錦司で働き始めた美しい鞠柘榴(きくしゃりゅう)に好意を抱き、陰ながら彼女を見守り始めて…。あらすじをみる 海市(かいし)は方諸(ほうしょ)が趙叔(ちょうしゅく)の命を奪ったことに納得がいかず、事の真相を自ら調べようと考え、書き置きを残して瀚州へ旅立つ。そして、客桟に立ち寄ったところで思いがけず敵の罠に落ちるが、いつの間にか現れた方諸に窮地から救い出される。一方、方卓英(ほうたくえい)は綾錦司で働き始めた美しい鞠柘榴(きくしゃりゅう)に好意を抱き、陰ながら彼女を見守り始めて…。
- 00:50:30第7話 不恰好な巾着あらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は淑容妃(しゅくようひ)に封じたテイ蘭(ていらん)と長年注輦にいた湯乾自(とうかんじ)との仲を疑い、彼女を試す行動に出る。一方、武挙の準備で方諸(ほうしょ)から剣の手ほどきを受けた海市(かいし)は彼の玉佩を壊してしまい、お詫びに懸命に縫った巾着を渡す。その後、身体検査は女性とばれないよう方卓英(ほうたくえい)に代わってもらった海市は、予定通り武挙の試験を受けることになるが…。あらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は淑容妃(しゅくようひ)に封じたテイ蘭(ていらん)と長年注輦にいた湯乾自(とうかんじ)との仲を疑い、彼女を試す行動に出る。一方、武挙の準備で方諸(ほうしょ)から剣の手ほどきを受けた海市(かいし)は彼の玉佩を壊してしまい、お詫びに懸命に縫った巾着を渡す。その後、身体検査は女性とばれないよう方卓英(ほうたくえい)に代わってもらった海市は、予定通り武挙の試験を受けることになるが…。
- 00:48:37第8話 師匠からの贈り物あらすじをみる 海市(かいし)は武挙の試験で「鮫珠を論ず」と題して民を苦しめる真珠税を批判する論文を書く。それを読んだチョ仲旭(ちょちゅうきょく)は初めて官吏たちの汚職を知って激怒、朝議で彼らを糾弾し海市の論文を1位と評価する。それを方諸(ほうしょ)に労われ弓を引くための指輪を贈られた海市。喜んだ彼女はその指輪をして弓馬騎射の試験に臨むが、急に馬が暴れ始め…。あらすじをみる 海市(かいし)は武挙の試験で「鮫珠を論ず」と題して民を苦しめる真珠税を批判する論文を書く。それを読んだチョ仲旭(ちょちゅうきょく)は初めて官吏たちの汚職を知って激怒、朝議で彼らを糾弾し海市の論文を1位と評価する。それを方諸(ほうしょ)に労われ弓を引くための指輪を贈られた海市。喜んだ彼女はその指輪をして弓馬騎射の試験に臨むが、急に馬が暴れ始め…。
- 00:50:33第9話 外れた仮面あらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)の発案で武挙の最終試験は霜平湖で催される。方諸(ほうしょ)はチョ仲旭の意に背いて護衛として参加、海市(かいし)が1位を取る寸前で何者かに暗器で攻撃され水に落ちるのを見て彼女を救い出す。だが、その際に仮面が落ち彼の顔は衆目に晒されてしまう。その後、犯人捜しが始まる中、方諸は海市の傷口から毒を吸い出して彼女の看病を続け…。あらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)の発案で武挙の最終試験は霜平湖で催される。方諸(ほうしょ)はチョ仲旭の意に背いて護衛として参加、海市(かいし)が1位を取る寸前で何者かに暗器で攻撃され水に落ちるのを見て彼女を救い出す。だが、その際に仮面が落ち彼の顔は衆目に晒されてしまう。その後、犯人捜しが始まる中、方諸は海市の傷口から毒を吸い出して彼女の看病を続け…。
- 00:50:14第10話 それぞれの転機あらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)を怒らせた淑容妃(しゅくようひ)は荒れ果てた南宮に軟禁される。一方、方諸(ほうしょ)は清海(せいかい)公・方鑑明(ほうかんめい)の身分を取り戻して朝廷に復帰。弟子たちも彼と共に宮中に移ることになるが、海市(かいし)だけは方鑑明の意向で元の居所に留まる。また、殿試で3位となり殿中郎に任命される海市は今や有名人のため、あえて女性の装いで正体を隠して街を歩くが…。あらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)を怒らせた淑容妃(しゅくようひ)は荒れ果てた南宮に軟禁される。一方、方諸(ほうしょ)は清海(せいかい)公・方鑑明(ほうかんめい)の身分を取り戻して朝廷に復帰。弟子たちも彼と共に宮中に移ることになるが、海市(かいし)だけは方鑑明の意向で元の居所に留まる。また、殿試で3位となり殿中郎に任命される海市は今や有名人のため、あえて女性の装いで正体を隠して街を歩くが…。
- 00:50:24第11話 龍尾神への祈りあらすじをみる 淑容妃(しゅくようひ)はチョ仲旭(ちょちゅうきょく)に命じられた通りに3万の新兵のために昼夜、龍尾神を彫り続け怪我をしても止めようとしない。それを知ったチョ仲旭は医官院へ赴く。一方、少府監の施霖(しりん)から綾錦司の典衣・鞠七七(きくしつしつ)と方鑑明(ほうかんめい)の婚約について聞かされた海市(かいし)。翌日、心を決めた彼女はチョ仲旭に自分を北方の要衝・黄泉関に派遣してほしいと願い出て…。あらすじをみる 淑容妃(しゅくようひ)はチョ仲旭(ちょちゅうきょく)に命じられた通りに3万の新兵のために昼夜、龍尾神を彫り続け怪我をしても止めようとしない。それを知ったチョ仲旭は医官院へ赴く。一方、少府監の施霖(しりん)から綾錦司の典衣・鞠七七(きくしつしつ)と方鑑明(ほうかんめい)の婚約について聞かされた海市(かいし)。翌日、心を決めた彼女はチョ仲旭に自分を北方の要衝・黄泉関に派遣してほしいと願い出て…。
- 00:49:51第12話 半歩の距離あらすじをみる 黄泉関に発つ前日、海市(かいし)は方鑑明(ほうかんめい)に別れの挨拶に行き最後に思いの丈を話す。それを聞いた方鑑明は自分がチョ仲旭(ちょちゅうきょく)の傷と痛みを引き受ける“柏奚”となった日のことに思いを馳せる。また、チョ仲旭は淑容妃(しゅくようひ)に孤独な気持ちを見抜かれて動揺するが、彼女を愈安宮に戻すことに。そして翌日、黄泉関に出立する兵士たちの出陣の儀が行われ…。あらすじをみる 黄泉関に発つ前日、海市(かいし)は方鑑明(ほうかんめい)に別れの挨拶に行き最後に思いの丈を話す。それを聞いた方鑑明は自分がチョ仲旭(ちょちゅうきょく)の傷と痛みを引き受ける“柏奚”となった日のことに思いを馳せる。また、チョ仲旭は淑容妃(しゅくようひ)に孤独な気持ちを見抜かれて動揺するが、彼女を愈安宮に戻すことに。そして翌日、黄泉関に出立する兵士たちの出陣の儀が行われ…。
- 00:49:41第13話 揺らめく灯籠あらすじをみる 鞠七七(きくしつしつ)は方鑑明(ほうかんめい)から縁談を断られると傷心を隠して婚礼の服を焼く。一方、海市(かいし)は黄泉関に向かう途中で鵠庫の動きを察知、水井屯で敵軍を撃退する。その知らせを聞いた淑容妃(しゅくようひ)は、海市と湯乾自の無事を祈って宮中でこっそり灯籠を流す。そこに偶然、酒に酔ったチョ仲旭(ちょちゅうきょく)が現れ、淑容妃を紫簪(しさん)と思い込み抱きしめるとキスをして…。あらすじをみる 鞠七七(きくしつしつ)は方鑑明(ほうかんめい)から縁談を断られると傷心を隠して婚礼の服を焼く。一方、海市(かいし)は黄泉関に向かう途中で鵠庫の動きを察知、水井屯で敵軍を撃退する。その知らせを聞いた淑容妃(しゅくようひ)は、海市と湯乾自の無事を祈って宮中でこっそり灯籠を流す。そこに偶然、酒に酔ったチョ仲旭(ちょちゅうきょく)が現れ、淑容妃を紫簪(しさん)と思い込み抱きしめるとキスをして…。
- 00:49:35第14話 敵軍との戦いあらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)から諜報網を強化する仕事を鞠七七(きくしつしつ)に引き継ぐよう命じられた方鑑明(ほうかんめい)は仕方なく従う。また、鵠庫と結託した吐火魯と尼華羅の戦艦が現れたと知ると、方(ほう)家が持つ流觴軍を率いて西平港に向かう。一方その頃、海市(かいし)は水井屯で敗走した敵軍の行方を追っていたが、鵠庫が迦満人を盾にして黄泉関を攻めようとしていると気づくと…。あらすじをみる チョ仲旭(ちょちゅうきょく)から諜報網を強化する仕事を鞠七七(きくしつしつ)に引き継ぐよう命じられた方鑑明(ほうかんめい)は仕方なく従う。また、鵠庫と結託した吐火魯と尼華羅の戦艦が現れたと知ると、方(ほう)家が持つ流觴軍を率いて西平港に向かう。一方その頃、海市(かいし)は水井屯で敗走した敵軍の行方を追っていたが、鵠庫が迦満人を盾にして黄泉関を攻めようとしていると気づくと…。
- 00:49:24第15話 美しき捕虜あらすじをみる 海市(かいし)は迦満人を救うため紅薬原へ向かうが、鵠庫軍に人質を取られやむなく投降。蘭茲に連行され額爾済(がくじせい)の捕虜となるが、そこに黄泉関で一戦交えた方卓英(ほうたくえい)とそっくりな奪洛(だつらく)が現れ、彼女の身柄の引き渡しを求める。だが、海市を気に入った額爾済は密書により彼女が女性だと知ると、女性の服を着せて自分の妃にすると宣言し…。あらすじをみる 海市(かいし)は迦満人を救うため紅薬原へ向かうが、鵠庫軍に人質を取られやむなく投降。蘭茲に連行され額爾済(がくじせい)の捕虜となるが、そこに黄泉関で一戦交えた方卓英(ほうたくえい)とそっくりな奪洛(だつらく)が現れ、彼女の身柄の引き渡しを求める。だが、海市を気に入った額爾済は密書により彼女が女性だと知ると、女性の服を着せて自分の妃にすると宣言し…。
- 00:48:56第16話 決死の作戦あらすじをみる 海市(かいし)を救うべく駆けつけた方鑑明(ほうかんめい)が黄泉関に到着。すると、迦満人の首領・薩莉亜(さつりあ)が海市の救出に協力したいと方鑑明に申し出る。その後、彼らの救出作戦を知った海市は、額爾済(がくじせい)を油断させるために彼と結婚する意思があるふりをして、作戦の決行日である下元節に婚礼を挙げたいと伝える。ところが、作戦は直前に敵側にばれてしまい…。あらすじをみる 海市(かいし)を救うべく駆けつけた方鑑明(ほうかんめい)が黄泉関に到着。すると、迦満人の首領・薩莉亜(さつりあ)が海市の救出に協力したいと方鑑明に申し出る。その後、彼らの救出作戦を知った海市は、額爾済(がくじせい)を油断させるために彼と結婚する意思があるふりをして、作戦の決行日である下元節に婚礼を挙げたいと伝える。ところが、作戦は直前に敵側にばれてしまい…。
- 00:50:53第17話 黒い渡鴉の羽あらすじをみる 淑容妃(しゅくようひ)が侍女たちに物語を読み聞かせているのを聞きつけたチョ仲旭(ちょちゅうきょく)。彼は自分にも読み聞かせるよう求め愈安宮で一夜を明かす。一方、方鑑明(ほうかんめい)は蘇鳴こそが鵠庫と組んだ裏切り者だと確信、難民の支援を名目に泉明港へ向かった彼が逃亡するのではないかと警戒する。また、薩莉亜(さつりあ)はいまだ目覚めない海市のために皇族伝来の聖薬を提供し…。あらすじをみる 淑容妃(しゅくようひ)が侍女たちに物語を読み聞かせているのを聞きつけたチョ仲旭(ちょちゅうきょく)。彼は自分にも読み聞かせるよう求め愈安宮で一夜を明かす。一方、方鑑明(ほうかんめい)は蘇鳴こそが鵠庫と組んだ裏切り者だと確信、難民の支援を名目に泉明港へ向かった彼が逃亡するのではないかと警戒する。また、薩莉亜(さつりあ)はいまだ目覚めない海市のために皇族伝来の聖薬を提供し…。
- 00:50:08第18話 紅薬帝姫の令牌あらすじをみる 陳哨子(ちんしょうし)は蘇鳴(そめい)の刺客・呉奇(ごき)を捕らえようとするが、彼は鞠七七(きくしつしつ)の名を挙げて自害。慌てて綾錦司に向かった陳哨子は鞠七七と女官たちが息絶えているのを発見する。一方、海市(かいし)は聖薬と方鑑明(ほうかんめい)の看病のお陰でみるみる回復、都に呼び戻された方鑑明を笑顔で見送る。また、方鑑明の命で逃亡した蘇鳴を追いかけていた方卓英(ほうたくえい)は奪洛(だつらく)に遭遇すると…。あらすじをみる 陳哨子(ちんしょうし)は蘇鳴(そめい)の刺客・呉奇(ごき)を捕らえようとするが、彼は鞠七七(きくしつしつ)の名を挙げて自害。慌てて綾錦司に向かった陳哨子は鞠七七と女官たちが息絶えているのを発見する。一方、海市(かいし)は聖薬と方鑑明(ほうかんめい)の看病のお陰でみるみる回復、都に呼び戻された方鑑明を笑顔で見送る。また、方鑑明の命で逃亡した蘇鳴を追いかけていた方卓英(ほうたくえい)は奪洛(だつらく)に遭遇すると…。
- 00:49:33第19話 心のともし火あらすじをみる 方卓英(ほうたくえい)は蘇鳴(そめい)を取り逃がしたことを方鑑明(ほうかんめい)に報告。また、綾錦司で一人だけ一命を取り留めた鞠柘榴(きくしゃりゅう)は方鑑明に皇宮に残り鞠七七(きくしつしつ)の遺志を引き継ぐと伝える。一方、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は上奏文を淑容妃(しゅくようひ)に読み上げてもらうようになり、一緒に過ごす時間が増える。そして、注輦の祝日である恩月節の晩、彼は淑容妃のために灯籠を池に浮かべると…。あらすじをみる 方卓英(ほうたくえい)は蘇鳴(そめい)を取り逃がしたことを方鑑明(ほうかんめい)に報告。また、綾錦司で一人だけ一命を取り留めた鞠柘榴(きくしゃりゅう)は方鑑明に皇宮に残り鞠七七(きくしつしつ)の遺志を引き継ぐと伝える。一方、チョ仲旭(ちょちゅうきょく)は上奏文を淑容妃(しゅくようひ)に読み上げてもらうようになり、一緒に過ごす時間が増える。そして、注輦の祝日である恩月節の晩、彼は淑容妃のために灯籠を池に浮かべると…。
- 00:47:09第20話 英雄たちの帰還あらすじをみる 注輦の特使・蒲由馬(ほゆうば)が援助を無心しに来たせいでチョ仲旭(ちょちゅうきょく)と淑容妃(しゅくようひ)の間に再び溝ができてしまう。一方、方卓英(ほうたくえい)は毒の後遺症で失明した鞠柘榴(きくしゃりゅう)を気遣い交流を深めていく。そんな中、海市(かいし)ら兵士たちが黄泉関から帰還。チョ仲旭に功績を称えられた海市は雲麾将軍に出世する。また、彼女は湯乾自(とうかんじ)が蘇鳴(そめい)の間者ではないかと疑いを強めて…。あらすじをみる 注輦の特使・蒲由馬(ほゆうば)が援助を無心しに来たせいでチョ仲旭(ちょちゅうきょく)と淑容妃(しゅくようひ)の間に再び溝ができてしまう。一方、方卓英(ほうたくえい)は毒の後遺症で失明した鞠柘榴(きくしゃりゅう)を気遣い交流を深めていく。そんな中、海市(かいし)ら兵士たちが黄泉関から帰還。チョ仲旭に功績を称えられた海市は雲麾将軍に出世する。また、彼女は湯乾自(とうかんじ)が蘇鳴(そめい)の間者ではないかと疑いを強めて…。
- 00:49:28第21話 里帰りの旅あらすじをみる 淑容妃(しゅくようひ)はチョ仲旭(ちょちゅうきょく)から夜伽に呼ばれるようになるが、毎回懐妊を避ける涼薬を飲まされ体調を崩してしまう。その頃、宮中で夜半に湯乾自(とうかんじ)の姿を見かけた海市(かいし)。彼女がこっそり後を尾けてみると、彼は愈安宮に向かったのだった。その後、海市は越州に向かう方鑑明(ほうかんめい)に同行することになる。そして、久しぶりに故郷の母と再会を果たし…。あらすじをみる 淑容妃(しゅくようひ)はチョ仲旭(ちょちゅうきょく)から夜伽に呼ばれるようになるが、毎回懐妊を避ける涼薬を飲まされ体調を崩してしまう。その頃、宮中で夜半に湯乾自(とうかんじ)の姿を見かけた海市(かいし)。彼女がこっそり後を尾けてみると、彼は愈安宮に向かったのだった。その後、海市は越州に向かう方鑑明(ほうかんめい)に同行することになる。そして、久しぶりに故郷の母と再会を果たし…。
- 00:47:34第22話 鮫人との再会あらすじをみる 都で方鑑明(ほうかんめい)が鵠庫の間者を引き取り育てたという密告の上奏があった頃、海市(かいし)は故郷の漁村で方鑑明と心休まるひと時を過ごしていた。だが、海市の母が刺客にさらわれ、助けに駆けつけた海市は母を救ったものの方鑑明を守ろうとして崖から海に落ちてしまう。そんな海市を追って方鑑明も海へ。すると、かつて海市を救った鮫人が現れて…。あらすじをみる 都で方鑑明(ほうかんめい)が鵠庫の間者を引き取り育てたという密告の上奏があった頃、海市(かいし)は故郷の漁村で方鑑明と心休まるひと時を過ごしていた。だが、海市の母が刺客にさらわれ、助けに駆けつけた海市は母を救ったものの方鑑明を守ろうとして崖から海に落ちてしまう。そんな海市を追って方鑑明も海へ。すると、かつて海市を救った鮫人が現れて…。
- 00:50:27第23話 踏み出した一歩あらすじをみる 方鑑明(ほうかんめい)の馬車の前に孫を連れた女性が現れ過去の出来事で彼を告発する。そして、方鑑明は毒に操られた孫に刺されてしまうが命に別状はなく、これを秘密にする。一方、海市(かいし)は湯乾自(とうかんじ)とともに黄泉関に戻るはずだったが、方鑑明のことが心配になりチョ仲旭(ちょちゅうきょく)に直訴して中衛軍で働くことに。それに立腹する方鑑明に自分から口づけした海市は…。あらすじをみる 方鑑明(ほうかんめい)の馬車の前に孫を連れた女性が現れ過去の出来事で彼を告発する。そして、方鑑明は毒に操られた孫に刺されてしまうが命に別状はなく、これを秘密にする。一方、海市(かいし)は湯乾自(とうかんじ)とともに黄泉関に戻るはずだったが、方鑑明のことが心配になりチョ仲旭(ちょちゅうきょく)に直訴して中衛軍で働くことに。それに立腹する方鑑明に自分から口づけした海市は…。
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